学校のできごと・学校からのお知らせ

さつまいもほり

秋も深まり、さつまいものおいしい季節になりました。今日は2年2組がさつまいもほりをしました。校庭のすみにある畑で大きくなったおいもをみんなで力を合わせて収穫しました。「ほったさつまいもをどうしようか」と、話の花も咲いていました。

 
    つるをたどってほる子どもたち          大きなおいもをほり当てました

落語キャラバン

落語という日本の伝統芸能を間近で学べる落語キャラバン。今回は三遊亭わん丈さんが教えてくださいました。
4年生の中には落語初体験という人もいましたが、演目「牛はめ」が始まると、軽快なしゃべり口と絶妙な緩急の間合いであっという間に噺に引き込まれていきました。
幕間に落語を楽しむコツを教わって実践したり、第二演目「拝啓 浦島太郎さん」では地球の環境汚染を考えさせられたり、笑いながらも大切なことを教えられた授業でした。

   
        落語を一席                刀の長さを体をつかって表現しました

箏の学習

4年生の箏の学習が始まりました。
七中さんが今年も箏・爪・譜面台を快く貸してくださいました。
箏を演奏するのは初めてという児童がほとんどです。
日本の楽器の響きを感じながら、すてきな音で「さくらさくら」を演奏できるよう、姿勢や構え方から、一つ一つ学習していきます。

4年生の授業

10月31日・11月1日は4年生にとって特別な授業がありました。
31日はジャイアンツアカデミーが行われ、笠井 駿コーチと辨野 咲月コーチが来校されました。バッティングのコツ(合わせて・引いて・打つ)を教わったり、ゲームをしたり、体を思いっきり動かして楽しい時間を過ごしました。
1日は立川市民科で認知症サポーター養成講座を受けました。自分にもできる身近なサポートを学び、社会参加を意識する時間となったようです。
   
                 ジャイアンツアカデミーの様子 
              
               認知症サポーター講座(立川市民科)の様子

松明まわし

今日は松明伝承保存の会と青少健西砂地区の皆さまの指導のもと、5年生が松明まわしを行いました。みんな初めての経験で藁を束ねるのに一苦労でしたが、松明まわし本番では練習の甲斐あってケガもなく上手にまわせました。
消防団の皆さまにもご協力いただきました。地域の皆さま、本当にありがとうございました。
   
                 体育館での松明作りの様子 
  
                  松明まわしの実践の様子