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☆2月3日(月)の登校について
<=2月2日降雪の場合>
こちら(←クリックしてください)を
ご覧ください
画面下の「新着情報・校長日誌」をご覧ください。
本校の教育活動の様子をご覧いただけます。
なお、個人が特定しにくいよう、写真は画質を粗くしていますのでご了承ください。
<連絡事項>
◯学校・学年・ほけんだより1月号を掲載しました。ご確認ください。
(3月22日配布済の文書「大山小学校 学校・学年だより等 ペーパーレス化のご案内」に閲覧方法が記載されております。)
学校のできごと
1年生 体育科 出前授業の様子
本年もご多用の中、「立川アスレチックFC」の方々がご来校くださり、体育館で1年生にサッカーの出前授業をしてくださいました。
今回ご指導下さったのは、「背番号44 安藤大智選手」です。1年生は、まだボールを蹴ることに慣れてはいませんが、子どもたちが楽しみながら取り組めるよう、温かい言葉がけや取り組みやすい技術指導をしてくださいました。
授業後、1年生の子どもたちの表情からは、大満足の様子が見られました!
こうした貴重な機会を与えてくださった立川アスレチックFCの関係各位に心より御礼と感謝を申し上げます。
2年生 生活科の学習の様子
2年生は、生活科の「おもちゃランド」という学習で、グループに分かれぞれぞれおもちゃ等を作成してきました。ただ、おもちゃを作るという目的だけではなく、1年生を招待しておもちゃ遊びを心から楽しんでもらうという大切な学習のめあてがあるので、みんなこれまでとても真剣に準備をしてきました。
開催日当日、子どもたちは、自分たちで机を運んだり、お店の飾りつけなどをしたりした後、1年生を体育館に招待して「おもちゃランド」本番が開催されました。2年生の子どもたちは、それぞれお兄さんやお姉さんの表情を見せながら、1年生に優しく寄り添い、ゲームを楽しんでもらおうとする温かい姿がたくさん見られました。
12ものブースが準備されていたこともあり、1年生はたくさん様々なおもちゃや遊びを体験することができ、大喜びでした。
これからも1,2年生のこうしたお互いを高め合う教育活動を大切にしていきたいと思います。
5年生 立川市民科の学習の様子
今回、5年生の先生からご招待いただき、授業に参加させてもらいました。立川市民科の学習で、立川市の名所や特産品、文化等、それぞれ子どもたちがグループに分かれ、調べた内容をプレゼンするという形式で、私はお客(聞き手)として各ブースを回らせてもらいました。
各グループ、スライド資料に基づいてしっかりと説明をしてくれました。中には聞いた内容が後に問題として出題され、テスト形式で知識を確認するグループや効果音などを用いて発表をより印象的なものにするグループなど、様々な工夫を凝らした発表を見ることができました。また、立川市について自分が知らなかったことも子どもたちから学ばせてもらえたので、嬉しく思いました。
今日、5年生は読売新聞社本社と国立科学技術館へ校外学習(=別の機会にお伝えします)に出かけていますが、次年度の本校を担うリーダーとして、これからの成長を大いに期待したいと思います。
1月避難訓練の様子
今日は、先週実施した避難訓練の様子をお伝えします。今回の想定は、「掃除の時間に大きな地震が来た」というものでした。各掃除場所にいた子どもたちは、放送を聞くとすばやく自分の頭部を守る姿勢を取りながら地震に備える様子が見られました。
また、校庭にいた子どもたちは、地震が落ち着いた後、自分たちの判断で学年ごとに整列する姿が見られました。このように教員がいなくても、子どもたち自身が自身の判断で最善の避難行動を行うことができた点がとても立派だったと思います。
「自分の命は自分で守る」という意識と「教員の指示に従って落ち着いて行動する」という両面を大事にしながら、いざという時に子どもたちが最善の避難行動が取れるよう、これからも学校全体で避難訓練に取り組んでまいります。
ゴールデンウィーク!?を振り返って
今日は、先生方の研修会の様子をお伝えします。「ゴールデンウィーク」というのは、先生たちがお互いに授業参観をし合う週間のことを指す大山小独自の標語です。
先生たちは、子どもたちを帰すとすぐにグループに分かれ、お互いの授業実践の成果と課題について情報交換をしていました。どの先生もそうですが、より子どもたちの学びを豊かなものにしたいということと、子どもたち主体の学びを進めるにはどうすべきかという点について熱く語り合う姿が見られています。
大山小では、こうした限られた放課後の時間を最大限有効活用して、先生たちが主体的に学び、ステップアップしていく校風が高まってきています。「共育活動の大山小学校」として、子どもも教員も学校生活を通して日々成長していけるよう、校長として創意工夫をしながら学校経営を進めてまいります。