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学校のできごと
きっともっとさんによる読み聞かせの様子(にじいろ学級にて)
先週、「きっともっと」さんにご来校いただき、にじいろ学級で読み聞かせをしていただきました。「からすのパンやさん」というお話です。カラスの家族がみんなでアイデアを出し合って焼いた「スターパン、とんかちパン、ボールパン、かえるパン」等、個性豊かなすてきなパンが登場すると、子どもたちは歓声を上げていました。
大きな絵本を使いながらやさしい声で読んでくださるので、子どもたちはとても心地よく穏やかな表情で絵本を見ながら、話に聞き入る姿が印象的でした。
これから他学年でもお世話になります。(=これまでもですね!)いつも素敵な時間を子どもたちに与えてくださり、感謝申し上げます。
今日の授業風景(1・2年生)
1年1組は、国語科の物語文「かいがら」の学習で、登場人物の発した言葉に込められた気持ちを考えてロールプレイで表現する活動に取り組んでいました。子どもたちは、登場人物の思いに思考を巡らせながら、前向きに学習に取り組む姿が見られました。(上段左・スマホ表示:1つ目)
1年2組は、図画工作科「ゆめのすいぞくかん」の学習をしていました。水族館の中をどんな色にするのか色紙の貼り方を考えながら糊で貼るというめあてで取り組んでいました。1年生と思えない位、静かに作品づくりにのめり込んでいる様子が見られました。(上段右・スマホ表示:2つ目)
2年1組は、「学級会」をしていました。最近、暑い日が続いているので、教室での遊び方をテーマにして話し合いをしていました。みんなとても真剣な様子で考えている様子が見られました。こうしたクラス全員で話し合い、学級の方向性を見出していく取組は、子どもの主体性を育む上でとても大切なことです。(下段左・スマホ表示3つ目)
2年2組は、生活科の「まちたんけん」でそれぞれの施設やお店で働く人にインタビューする内容についてグループで話し合い、ワークシートに書き込んでいました。グループ内でお互いに言葉を掛け合い、アイデアを出し合う姿が微笑ましかったです。(下段右・スマホ表示4つ目)
明日から再び3連休となります。子どもたちには、健康第一で楽しい連休を過ごしてほしいと思います。また、24日(火)に元気に登校してくれるのを楽しみにしています。
5年生 ロボットプログラミング出前授業の様子
13日(金)の3,4校時、三菱総研DCS株式会社の西岡様と福田様にご来校いただき、5年生を対象とした「ロボットプログラミング出前授業」を実施していただきました。
最初に三菱総研DCS株式会社とは、どんな仕事をしている会社なのかについて、スライドを使いながら分かりやすくお話していただきました。その後、本日の主役であるロボット「NAO」を動かすためのプログラミングについて説明を受けました。
その後、実際にNAOに早口言葉を言わせたり、動きを入れながら話をさせたりするにはどのようなコードの並びが必要なのかというプログラミングの方法について、ワークシートとカードを使いながら各グループで考えました。子どもたちはかなり頭を悩ませていましたが、自分たちの考えた入力コードによって、NAOが早口言葉を言ったり、ガッツポーズをしたりする動きを見て、大いに盛り上がりました。また、代表の子どもが一緒にNAOと手をつないで歩くこともでき、本当に楽しく学べました。
ロボットの開発には、たくさんの専門的な人たちが関わっていること、チームで仕事をしているからこそ、次の人が仕事をしやすいように、より分かりやすいプログラミングを考えることが重要であることも子どもたちは知ることができました。
今回、こうした貴重な学びの機会を与えていただいた三菱総研DCS株式会社様に心より御礼と感謝を申し上げます。
この取り組みは、Aldebaranの「NAO」を活用し、三菱総研DCS株式会社が独自に実施しています。
「NAO」はAldebaranの登録商標です。
芸術発表会スローガン決め&にじいろ学級の様子
先日の中休み、6年生を中心としたメンバーが校長室に集まり、芸術発表会運営リーダーの先生とともにこれまで応募されたスローガンのアイデアをどうキャッチフレーズとしてまとめていくのかということについて、話し合いを行いました。なかなかこれだけの子どもたちが校長室に来ることはないのですが、みんなで新しい行事を生み出す準備をする姿を間近に見られて、本当に頼もしく感じました。
その後、にじいろ学級の先生からお誘いいただき、シャボン玉遊びを一緒に楽しませていただきました。子どもたちは、シャボン玉の数や大きさ、形状、吹き方の工夫等、それぞれに感じたことを教えてくれました。遊びの中にも角度を変えてみるとたくさんの学びがあります。とても良い時間になりました。
子どもたちがこうして楽しく学校生活をいきいきと過ごしてくれる姿を見られて、とても温かい気持ちになれました!
小中連携教育活動の様子
先週木曜日、小中連携教育活動(第2回目)を本校で実施しました。この活動は、五中校区(=立川第五中・上砂川小・第九小・大山小)の児童・生徒の教育活動を教員が相互に見合い、研修を深めることで、それぞれの学校でよりよい教育活動を実施していくための取組です。
今回、本校が主催校でしたので、保護者の皆様にも子どもたちの授業の様子をご覧いただきました。暑い中、たくさんの保護者の皆様にお越しいただき、感謝申し上げます。
私は全ての学年の授業を観ましたが、子どもたちは、暑さやたくさんの方々に観られているプレッシャーに飲ま込まれることなく、普段通り懸命に学習に取り組んでいる様子が見られ、校長として本当に嬉しく思いました。
授業参観及び子どもたちの下校後、4校の教員が教科毎のグループに分かれ、協議会を行いました。今回学び得たことを糧にして、それぞれの学校の教育活動の質の向上につなげていきたいと思います。(全ての授業の様子は掲載できませんので、一部抜粋となります)
不審者対応訓練講習会の様子
先日の放課後、教職員対象の「不審者対応訓練講習会」が行われました。その際、立川警察署の署員の方々にもお越しいただき、緊急事態を想定したロールプレイを通して、防犯に対する助言をいただきました。誠にありがとうございました。
本研修会を通して、不審者を侵入させない学校づくりが何より重要であり、有事の際にいかにして今回の訓練のように冷静に対応していくのか、その在り方について教職員で改めて考えるとともに、学びを深める機会となりました。
これからも全教職員で一丸となって、防犯意識を高めていくとともに、子どもたちが安心して学校生活を送ることができるよう、本講習会の学びを生かした学校づくりに取り組んでまいります。
2学期が始まり、連日暑い日が続いています。そのため、少し体調を崩し気味の子どもたちも出ていますので、この3連休で元気をチャージ(=早寝・早起き・朝ご飯を大切に!)して、また17日(火)から元気よく登校してほしいと思います。
1年生 生活科の学習の様子
先週、1年生が校舎脇(木陰や日陰のあるスペース)で生活科の「夏の遊びを楽しもう」の学習をしていました。子どもたちは、それぞれ自分で考えて切れ目をいれたストローを吹いて、大小様々な形のシャボン玉をつくったり、ペットボトルに水を入れて的あて等を楽しんだりしていました。
晴天の空の下で子どもたちの和やかな歓声が響いていて、見ているこちらも微笑ましい気持ちになりました。
たてわり班活動の様子
今日は、先週末に実施した「たてわり班活動」の様子をお伝えします。昼休みの実施でしたが、外の気温がとても高かったので、室内での開催となりました。こうした急遽の変更に対しても、子どもたちが柔軟に対応できるところがさすがだと思います。
6年生のリーダーを中心に各教室で「ハンカチ落とし」「フルーツバスケット」「ナンバーゲーム」等、それぞれのグループで決めた遊びを和やかに楽しんでいました。こうした異学年で集まった時に、学年の枠を超えた子どもたちの仲の良さを見ることができ、本当に嬉しく思います。
11月6日(水)の全校遠足(=昭和記念公園へGO)に向けて、これからの学校生活を通して、さらに友情を深めてくれることを期待しています。
先生たちの放課後の様子
今回は、先週水曜日の先生たちのOJT研修の様子をお伝えします。委員会が終わり、子どもたちを下校させた後、音楽室に集まっての研修となりました。
最初に音楽専科の先生から、歌唱指導の在り方についてのレクチャーがありました。いかにして、子どもたちが主体的に気持ちよく歌唱に取り組めるかという点を大事にした実技指導や言葉かけについて学ぶことができました。12月の芸術発表会に活きてくると思います。
次に特別支援教室「キラリ」の先生から、「応用行動分析学で困った行動の代わりとなる適切な行動を育む」というテーマでお話がありました。子どもたちがより適切な行動がとれるようにするための教師としてのアプローチの仕方について、実例を交えながらの研修でした。やはり、普段から子どもたちの一つ一つの言動や行動に着目して、教師として先を見通した支援をしていくことが重要であることを全教員で再認識することができました。
4年生 立川市民科の様子
5日(木)の3校時、地域包括支援センターの方々にお越しいただき、立川市民科の学習として4年生を対象に「認知症サポーター養成講座」の出前授業が行われました。
最初に認知症のお婆さんと子どもが登場する絵本の読み聞かせが行われました。次にスライド資料を用いながら、認知症の説明やどんな手助け(=やさしい言葉や態度で接することが大切)をすればいいのかについてのお話がありました。その後、バケツとボールを使った体験活動では、認知症によって脳内で物事を忘れてしまう仕組みや覚える仕組みについて、具体的に学ぶことができました。
4年生の子どもたちには、今日学んだことを総合的な学習の時間で学ぶ「福祉」の学習につなげ、より理解を深めていってほしいと思います。
地域包括支援センターの皆様、本日は誠にありがとうございました。
5年生 音楽鑑賞教室の様子
本日は、校長会で出張のため、1学期末にお伝えできなかった5年生の「音楽鑑賞教室(後援:公益財団法人立川市知育文化振興財団」について掲載します。
今回、アーティストの田中 奈央一(たなか なおいち)さん<=箏曲>と佐藤 將山(さとう しょうざん)さん<=尺八>のお二方がご来校下さいました。「春の海」をはじめとした本格的な和楽器の演奏を聴いて、子どもたちも厳かな気持ちになっているのが、表情から伝わってきました。
最後に、子どもたちは「校歌」と「ビリーヴ」を箏と尺八の演奏をバックに歌いました。お二人の先生方から、声がよく出ていたことや鑑賞に対する反応の良さをお褒めいただきました。
高学年として、これからも活躍の幅を広げていってほしいと思います。
避難訓練の様子
3日(火)5校時に避難訓練を実施しました。想定は大きな地震の発生です。副校長先生が地震発生を放送で伝えると、子どもたちは机の下に頭と体を入れ、身の安全を守る避難行動を円滑に行うことができていました。実際、すぐに状況把握をすることは困難なので、しばらく時間を取りましたが、誰一人声を出すことなく冷静に身を守る行動ができていた点が立派でした。この日は、雨模様だったので廊下に避難し、点呼(人数確認)を行う活動としました。
その後、校内放送で私からは、先日9月1日は防災の日(=関東大震災が発生した日)であり、ここを教訓にして地震が発生した場合、落ち着いて自分の身を守る行動を速やかに取ること、放送をよく聞くこと、自分の心を落ち着ける呼吸の仕方等についての話をしました。避難訓練担当の先生からは、地震が家庭にいる時に起こった場合、どこに避難するのかについて、ご家族と話し合う大切さについての話がありました。
先月には、南海トラフ地震臨時情報が発出されたこともありました。地震はいつ起こるのかは誰にも予想できません。有事の際に子どもたちが自分で自分の命を守る意識をもちながら、冷静に避難行動が取れるよう、これからも訓練を積み重ねてまいります。
授業風景(電子黒板の活用)の様子
2学期がはじまり、授業も本格的にスタートしています。子どもたちの欠席数が本当に少なく、元気良く学校生活を送ってくれていることが何より嬉しいです。
校内巡視&授業観察をしていると、靴がきれいにそろった靴箱がまず目に留まりました。靴をそろえることで、子どもたちの心も整うとともに、穏やかな学校生活にもつながります。これからもこの状態を続けていきたいものです。
教室では、各先生方がこの8月末に導入されたばかりの電子黒板を使って、授業に取り組んでいる様子が多く見られました。電子黒板に内蔵されているたくさんの機能を使いこなすことは容易ではありません。
このわずかな期間で、大山小の先生たちは少しでも子どもたちに楽しく分かりやすい授業を行うため、みんな懸命に電子黒板の使い方をマスターしようと日々努力をしています。これから子どもたちには、自らの意見と友達の考えを比較したり、共有したり、自身の考えを発表したりする際にこの電子黒板を有効活用してもらうとともに、子どもたち自身による主体的学習へとつなげられるよう、日々の授業実践を通して、全校で活用の幅を広げてまいります。
夏休み前半を振り返って
7月22日~26日にかけて、個人面談では、暑い中ご来校いただきました保護者の皆様方に心より感謝を申し上げます。今学期も保護者の皆様との連携を大切にして教育活動を進めてまいります。
また、この期間は、サマーアップで学習をしたり、図工室で作品づくりを行ったりする等、暑い中子どもたちもよく頑張っていました。さらに、副校長先生が招聘してくれた大学生ボランティアの方々も、子どもたちの基礎学力の向上に対して、共に取り組んでくれました。ありがたいことです。
子どもたちには、先生方から学んだ学習方法を活用して、自ら家庭学習に取り組んでくれると嬉しく思います。
2学期 始業式の様子
台風10号の影響を受けることなく、本日無事に2学期始業式を終えることができました。朝、私が西門に立っていると子どもたちが元気な表情で「おはようございます」と挨拶をしてくれ、本当に嬉しく思いました。
始業式(写真は副校長先生にお願いしました)において、私からは、①大山小の子どもたちが元気に登校してくれたことへの感謝、②2学期、学習面・学校生活面において、各自が明確な目標をもち、その達成に向けて挑戦する姿勢を大切にしていくこと、③自分さえよければいいという器の小さい人間になるのではなく、困っている友達を助けることができるやさしくて心の広い賢い人間になること(=いじめの心配がない、みんなが楽しく安心して過ごせる学校づくりのために)という3点を中心にお話をしました。
4年生の代表児童からは、1学期の振り返りとこの2学期に頑張ることとして、「漢字50問テストで90点以上を取るために自主学習をすること」、「授業において発表すること」、「芸術発表会に一生懸命取り組むこと」等、具体的な目標を力強く発表してくれました。これからの成長が楽しみです!
今回の始業式は、オンライン形式で実施しましたが、早速この2学期より導入された電子黒板を活用し、大きな画面に校歌の歌詞を表示しながら、各教室で校歌斉唱も行うことができました。
最後に生活指導主任の先生から、この2学期を安全に過ごすにあたっての諸注意がありました。今後、まだまだ暑い日が続きますので、熱中症対策を十分に行うとともに感染症対策にも留意しながら(=手洗い・うがいの励行)、子どもたちの安全第一で学校経営を行ってまいります。
本校では、本日から給食有りの通常授業を行っています。今週は、子どもたちが学校生活のリズムを取り戻すことに重点を置きながら、全校で教育活動を進めてまいりますので、保護者ならびに地域の皆様方におかれましては、引き続き本校教育活動に対する温かいご理解とご協力をお願いいたします。
1学期終業式の様子
本日は、朝から気温がとても高いため、子どもたちの健康面を鑑みて、各教室で参加型のオンラインの形式で、1学期の終業式を実施しました。おかげさまで、無事に終えることができました。
校長講話としては、①個人面談で担任の先生から伝えられた今学期の各自の成果と課題を踏まえて、学校の時間割のように自分でスケジュールを立てて行動すること、②自分の興味や関心のあることに対して、とことん探求してみること、③朝早く起きて軽く体を動かしたり、涼しい図書館で読書をしたりすること、④何か一つお家のお手伝いをすること、⑤病気や怪我をせず、事故にも合わず、健康に過ごし、2学期には元気な姿で登校してくれること、以上5点について話をしました。
次に5年生代表の二人からは、それぞれ学習面・生活面において、今学期の振り返りに基づき、これから取り組んでいく目標について、明確な設定とその実現への意欲を力強く伝えてくれました。二人の話を聴いていると、今後の成長がとても楽しみになり、こちらも元気をもらえました。
最後に生活指導主任の先生からは色カードを用いながら、①赤:お家で花火等をすることがあるかもしれないが、火には気をつけること、②青:プールや川遊び、海水浴等、水の事故に注意すること、③黃:信号をよく見て、横断歩道を渡ること、④黒:不審者にはくれぐれも注意すること、という4点についての話がありました。
オンライン形式でも画面から各教室の子どもたちの様子が見られるのですが、どの学級もとてもよい表情かつ姿勢でこちらの話を聴いてくれているのが分かり、本当に嬉しく思いました。
この1学期、大過なく教育活動を終えられたのは、保護者ならびに地域の皆様方の温かいご支援とご理解のおかげです。本当にありがとうございました。学校ホームページ「校長日誌」の更新は、今学期は本日で終了となります。たくさんの皆様方にご覧いただき、嬉しく思います。今後も、本校の子どもたちの頑張りや学校での様子をお伝えする一助となれば幸いです。
2学期開始の9月2日(月)より、更新をリスタートしますので、引き続きご覧いただければありがたいです。梅雨も開け、これから本格的な猛暑がやってまいりますので、お子様共々、保護者ならびに地域の皆様、本ホームページをご覧の皆様方におかれましては、くれぐれも健康第一でお過ごしいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
3年生 出前授業の様子
昨日、「(株)グリコ乳業」の社員の方々がご来校され、「牛乳ができるまで」というテーマで、3年生に出前授業をしてくださいました。子どもたちは、資料や映像を見たり、お話を聞いたりしながら、自分たちが普段給食で飲んでいる牛乳ができるまでの工程について、ワークシートへの記入等を通して、分かりやすく学ぶことができました。また、自分たちで紙パックを組み立てる体験もさせていただけたことで、より牛乳の存在が身近に感じられるようになったと思います。
出前授業を実施していただいた「(株)グリコ乳業」の皆様に心より感謝申し上げます。
不審者対応訓練の様子
今回は、先日実施した「不審者対応訓練」の様子をお伝えします。この日は、副校長先生が出張で不在のため、職員室にいる先生方で校内放送をして不審者対応の呼びかけを行ったり、子どもたちの安否確認をしたりする役割を担ってもらいました。こうしたケースも想定されるという意味合いもあります。
子どもたちには、校内で予め取り決めたキーワードを聞いたら、すぐに近くの教室に入り、教員の指示に従って施錠された部屋で安全確保することを徹底していますが、この日も静かに素早く避難行動することができていました。
こうした子どもたちと全教員が隙のない姿勢を訓練で身に付けることはとても重要です。子どもたちも我々教職員も、安全に学校生活を過ごしていけるよう、これからも定期的な訓練を大切にして取り組んでいきます。
オンライン全校朝会の様子
今日は、先週のオンライン全校朝会の様子をお伝えします。この日は、私から講話として、1学期の残りの期間、「その一言で、あなたも私も温かい気持ちになる」という言葉を大切にして、友達や先生等、学校で関わりのある人たちに自ら優しい言葉をかけることで、お互いに楽しい気持ちで学校生活を過ごしていこうという旨を伝えました。
その後、芸術発表会担当の先生から、今年度新しく誕生する「芸術発表会」に向けて、子どもたちからスローガンを募集する旨のお話がありました。これから、本校を代表する学校行事の一つに成長するよう、ナイスなスローガンを子どもたちが考えてくれることを期待しています。
最後に生活指導担当の先生からは、「時間や約束を守って生活しよう」という内容のお話があり、副校長先生からは「熱中症対策を十分にしよう」ということで、教室での過ごし方と適切な水分補給の在り方についてのお話がありました。
今週金曜日の終業式まで、子どもたちが健康かつ安全に日々の学校生活を過ごせるよう、教職員一丸となって教育活動に取り組んでまいります。
閉校式の様子
閉校式では、2泊3日、お世話になった八ヶ岳山荘の支配人をはじめ、スタッフの皆様にお礼をお伝えしました。
これから、立川に向けて帰ります。到着は、当初予定の16時30分頃となります。時間が大きくずれる場合は、メールでお知らせしますので、よろしくお願いします。