校長日誌

学校のできごと

薬物乱用防止教室

本日 【薬物乱用防止教室】 を実施いたしました。講師に薬剤師の中野先生、伊佐間先生をお迎えして、指導していただきました。



最初にDVDを視聴した後、クイズ形式で薬物そのものや薬物使用の危険性を学びました。

校庭が使えません

1月22日の降雪以来、校庭が使えません。昨日今日の晴天で幾分回復しましたが、まだ田んぼのような状況のところが多く、子どもたちが自由に遊んだり、体育で思い切り走ったりすることはできません。

校舎より10m程度のところは、比較的乾いているので、休み時間はその猫の額のような場所で、多くの子が縄跳びに取り組んでいます。早く校庭が使えるといいのですが・・・。


パイロンを立てて、遊べるところとそうでないところを分けています。

全校朝会にて

本日の全校朝会は、先日の降雪のためまだ校庭が使えないので、体育館で行いました。校長先生から3学期はあっという間に過ぎていく【1月は行く 2月は逃げる 3月は去る】という話が合った後、保健委員会の発表がありました。

 発表者はしっかりとセリフを暗記して、前をしっかりとみて発表していました。内容はインフルエンザ対策で、手洗いうがい換気の大切さを訴えました。
 人に何かを伝えるとき、やはり暗記してしっかりと相手を見て話すのと、そうでないのでは大きな差があると思います。さすがは大山小学校の高学年。とても立派な委員会発表でした。

つらら

1年生が生活科の学習で「氷」について様々な活動をしていたので、「北側につららがあるよ。」と1年担任に伝えたところ、すぐに1年生はつららを見に行きました。

その後少したって1年生が「副校長先生もっと大きなつららがありました。」と職員室に駆け込んできました。



やはり北側駐車場のわきにある 陶芸窯の屋根から見事なつららが何本も・・・。明日の朝の楽しみが一つ増えました。1年生ありがとう。

降雪の名残



5年先生が稲を育てる田んぼの防鳥ネットにも先日の雪が積っています。北側にあるこの田んぼは、日中気温が少し上がるものの、早くに日蔭となってしまい、雪掃きをしていない所にはまだたくさんの雪が残っています。
防鳥ネットのたわんだところからは、日中少しずつ溶けた雪がつららとなっています。最大のものは本日20㎝を超えました。つららの成長を見るのが毎朝の楽しみになっています