校長日誌

学校のできごと

体力向上旬間

 昨日(20日)より体力向上旬間が始まりました。中休みに上学年と下学年が交互に取り組む活動です。
 活動内容は6つです。


左はラダーを使った基本の運動です。        右は体つくり運動に取り組んでいます。



これは固定施設(鉄棒・雲梯)を使った運動に取り組んでいるところです。



最後はボール運動。投げることや足でボールを操作する活動に取り組んでいます。

寒い日が続いていますが、子どもたちは元気に取り組んでいます。

50周年記念行事に向けて

大山小学校は、平成33年に50周年を迎えます。学校の改築の予定もあり、記念式典をいつ行うかはまだ決定していませんが、少しずつその準備を始めているところです。

40周年の資料を見ていると、当時の航空写真が出てきました。


 現在では校庭の南側の森が一部削られ、道路になっています。他にもよく見れば変化しているところがあるかもしれません。
 10年ひと昔とよく言われますが、あと3~4年でどのように変わっていくのでしょう。

学習発表会 リハーサル

本日(16日)学習発表会に向けてリハーサルを行いました。どの学年も本番と同じように緊張感をもって取り組みました。


上の写真はある学年のある場面です。どのようなシーンかは、ぜひ18日にご覧になってください。



各学年のリハーサルを見て、改めて「子どもたちの力って凄い!!」と感じました。

体育朝会 持久走

9日の朝の時間に持久走に取り組みました。
3分間、自分のペースで走りきることを目標に取り組みました。


まずは準備運動。アキレス腱を伸ばすなど、走るための準備をしっかり行いました。縦型の写真にうっすらと月が写っているのがわかるでしょうか。子どもたちを見守ってくれているようです。


そしてスタートです。内側から低・中・高学年に分かれて走りました。


どの子も一生懸命頑張りました。
昼休みに1年生が同じコースを走っているのを見かけました。そう言えば体育朝会の後に「また走りたい。」と言っていました。実行力のある1年生です。

理科・キャリア教育体験学習

11月7日(月)残堀川貯水池にて5年生が体験学習を行いました。
この活動は、建設局北多摩北部建設事務所様の全面的な支援のもと実施することができたものです。

ねらいは2つ。
①理科の学習「流れる水のはたらき」を身近な残堀川通してまとめること。
②作業を通して様々な仕事にふれ、その仕事の苦労ややりがいを知ること。そして将来の自分の職業に対する考えを深めること。


子供たちの安全を第一に考え、工事を止め、40名以上の方が協力してくださいました。


安全の確保のため、全員がヘルメットと軍手を着用しました。ヘルメットが適切につけられているか、係の方がチェックしてくださいました。


3つの活動を体験しました。1つ目はショベルカー試乗体験です。レバーを操作して土にみたてたカラーボールをすくいます。一人2回チャレンンジ。多い子は150個近くすくうことができました。



あとの二つは高所作業車の試乗と土手の「のり面」への種子の吹き付け作業です。吹き付ける種子(ヤハズ草)は吹き付け後天気が良ければ10日前後で発芽するそうです。子供たちが理解しやすいように資料を準備してくださいました。


最後に3名の代表児童がお礼の気持ちを伝えました。良い天気のもと、良い学習ができました。