校長日誌

学校のできごと

明日の降雪時における学校対応について

 先週、金曜日に文書での配布(家庭数)及びメール配信・本ホームページトップに文書データ添付を行いましたが、明日6日(火)7:00の段階で、大雪警報が発令されている場合、学校は臨時休業となります。

 発令されていなければ、通常通りの時程での授業となります。

 万一、登校時間を遅らせる場合は、メール配信・ホームページ等でご連絡します。

 ただし、文書にも記載の通り、雪による路面状況等を十分にご確認の上、くれぐれも無理をしてお子様を登校させることのないよう、慎重なご対応をお願いいたします。

 また、遅れて登校される場合は、必ず学校へご連絡ください。

 詳細は、本ホームページトップ「☆降雪に伴う登下校時の安全確保について」をお読みください。

(写真は、1年生:体育科 2年生:国語科の授業風景です。みんな学習活動に生き生きと取り組んでいます!)

 

副籍交流の様子(3年生)

 1日(木)の中休みに、本校3年生と交流している村山特別支援学校のお友達が来校しました。そして、昨年3年生が主催した交流会のお礼として、各学級にすてきな手作りのカレンダーをプレゼントしてくれました。本当にありがとうございます!

 これには、3年生の子どもたちも大喜びで、みんなでカレンダーを見合っている様子が見られました。私は、この光景を見ていて、両校の子どもはお互いに高め合い、支え合って確かな成長を遂げていることを実感しました。

 これからもこうしたお互いの心を成長させる交流活動を大事にしていきたいと思います。 

  

青少年赤十字活動「1円玉募金」について

 31日(水)代表委員会の児童及び担当教員とともに大山郵便局へ出かけました。目的は、昨年青少年赤十字活動で実施した「1円玉募金」で集まったお金を日本赤十字社に納入するためです。

 子どもたちは、自分たちだけで郵便局員さんとやりとりを行い、無事にお金(=1,781円)を納入することができていました。さすが、本校を代表するメンバーです。

 この1円玉募金は、日本赤十字社を通して、バヌアツやネパール等の国々の様々な支援に活用されます。こうした世界平和への貢献に賛同し、ご協力いただいた保護者の皆様をはじめ、募金をしてくれた子どもたちに心より御礼申し上げます。

 また、こうした利他的な行動を大事にした教育活動を今後も継続してまいります。

 

出前授業(6年生)の様子

 昨日30日(火)、立川市に本拠地を置く地元プロバスケットボールチームの「立川ダイス」の選手2名(=背番号10番福田選手・背番号18番森本選手)が来校されました。そして、6年生にバスケットボールの指導をしてくださいました。

 子どもたちは、バスケットボールの練習をプロの選手に直に指導していただける喜びに浸りながら、選手とともにゲームなども大いに楽しむことができました。こうした地元プロチームの選手に来ていただけることで、子どもたちの運動に対するモチベーションは格段にUPします。また、卒業に向けてよい思い出ができたことも嬉しいことです。

 本日ご来校いただきました立川ダイスの皆様方に心より感謝申し上げます。

 また、これからも大山小学校へ是非、ご来校ください!

 

校外学習の様子(5年生)

 25日(木)5年生は、読売新聞社本社と国立科学博物館へ校外学習に出かけました。読売新聞社では、新聞がどのようにして購読者の手元に行き渡るのかについての映像を見た後、校閲体験が行われました。与えられた例題の中から10個の間違えを見つけるという課題では、一見すると良く分からないため(例:☓埼玉市→○さいたま市等)、子どもたちは朝から脳をフル回転させて懸命に取り組む様子が見られました。また、この日全員で撮影した写真を掲載した大山小オリジナルの新聞をお土産にいただき、子どもたちは大喜びでした。

 楠公レストハウスでは、寒風吹きすさぶ中での昼食となりましたが、実にすっきりとした晴天の下、芝生の上で食べるお弁当は格別だったようで、笑顔でもりもり食べる様子が見られました。

 国立科学博物館では、日本館(日本列島成立からの様々な生き物、化石などについての展示有)や地球館(科学技術の歩みや地球史等の展示有)をグループで回るスタイルでの学習活動を行いました。子どもたちの様子を見ていると、教室では行えない本物を直に見て学ぶという体験活動により、学習意欲や主体的に学ぶ姿勢が高まる雰囲気を感じました。

 今回、お世話になった読売新聞社本社様、国立科学博物館様、そして朝早くからお弁当のご準備をしてくださった保護者の皆様に心より感謝申し上げます。