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Hello 校長室
いしずえ633
■昼間が短い冬至を迎えました。太陽の光が弱いこの時期、「明日からは春に近づく」と思えなくもないので、前向きにとらえたいです。ゆずを浮かばせたお風呂を用意する家も多いことでしょう。先人の体を温めるための知恵が「ゆず湯」です。一方、私の祖母は「ゆずは実をつけるのに年月がかかるから、長年の努力が実を結ぶように…。」という意味があると言っていました。祖母は「明日から運が上向く」と言いたかったのかなと思います。前向きなのが一番です!
(12月22日飯田芳男)
いしずえ632
■ユニセフの活動は多岐に及びます。多くの国や地域で、保健、栄養、教育、子供の保護等の活動が行われています。活動を支えているのが善意の募金です。一中でも、生徒会の呼びかけで募金活動が行われています。世界に目を向けた行動が嬉しいですね。
(12月21日飯田芳男)
いしずえ631
■私の名前は「よしお」です。友人に「ただし」という者がいます。子供の頃、「小学校や中学の算数、数学の文章題は『よしお』『ただし』が多いね。」と言い合う仲でした。でも最近では、名前の例示が多岐にわたります。いえあくまで、私の勝手な憶測、推測です。でも「時代」ですね。
(12月20日飯田芳男)
いしずえ630
■昭和の歳時記では今日あたり『しもやけ』の記事が載っています。子供のころの我が家は、夜明けは外気と同じ、そして水で洗顔歯磨き。暖房は練炭の掘りこたつのみ。しもやけ、あかぎれの手は春まで続き、足はがさがさ、ほっぺは真っ赤でした。さて、寒さはこれからが底。歳時記どおりの子供時代の冬がなつかしいです。やせがまんです!
(12月19日飯田芳男)
いしずえ629
■新しい週が始まりました。今日から仕事や学校の人もいれば、休業日の人もいるのでしょう。時計は日々同じように時を刻みます。後戻りはありません。「前を向いて歩きましょう」ということを教えてくれているのでしょう。私はいつも「昨日よりきっといいことが起こる!」と思って朝を迎えます。
(12月18日飯田芳男)
いしずえ628
■「歳末バーゲン」という看板や表示を目にする時期です。bargainというのは特価品を意味する英語表現だとか。江戸時代にはすでに、現代と同じような催し物が行われていたようです。でもbargainという言葉自体には安売りイベントという意味はないそうです。(語源由来辞典より)私が子供の頃は商店のイベントと言えば「福引」でした。玉が出てくるガラガラ(新井式抽選器)を回すのが楽しみでした。当時の歳末の雰囲気は忘れがたいものであります。
(12月17日飯田芳男)
いしずえ627
■今日は電話創業の日です。1890年東京市内と横浜市内で開通しました。交換台の職員の方が相手先につないでくれました。創業時の技術が今の携帯電話に発展したのでしょうか。私も交換の方につないでもらい電話をかけた経験があります。通話後、料金を教えてくれる制度でした。技術の進歩に、ただ驚くだけの私です。
(12月16日飯田芳男)
いしずえ626
■私は、昨夜から今日未明のふたご座流星群を見ることができませんでした。オリオン座に気を取られていましたが、20分くらいずつ三度にわたって夜空を見上げました。でも見られませんでした。残念です。ふたご座流星群は三大流星群のひとつです。あと二つは、1月の「しぶんぎ座流星群」8月の「ペルセウス座流星群」です。次の1月に挑戦します。気を取り直すのが早い私です。
(12月15日飯田芳男)
いしずえ625
■通勤時、同じ時間帯の電車に15年乗ってます。水曜や木曜になるとちょっと空いています。「みんなお疲れかな?」と勝手に推測しています。世の中には水、木のお休みの人もいますが、誰でも週の真ん中は「疲弊する」と、私は勝手に思っています。私が中学生の時は、木曜日6時間目に数学があって、数学が終わると「花の木曜日」と言って放課後、友人と三角ベースで野球をやっていました。1年間、試合結果をノートにつけていく、マニアックな友人が一人いました。今数学の先生です!(12月14日飯田芳男)
いしずえ624
■小学生の時、今頃は給食でショートケーキが登場しました。バタークリームでしたが、とてもおいしく感じたのを覚えています。教員になったころは鳥モモ1本、どんと登場したように思います。今は、チキンが手に入りにくいので給食までまわってこないという話を聞いたことがあります。でも21日の献立に「フライドチキン」とあります。つい期待してしまいます。
(12月13日飯田芳男)
いしずえ623
■今日は「いい(1)じ(2)一いち(1)じ(2)」の語呂合わせで『いい字一字』と読めることから『漢字の日』だそうです。苦しい語呂合わせです。(笑) まあ、それはさておき、今年を表す漢字は何でしょうか。私は大谷選手や藤井棋士にちなみ『勝』か『躍』だと思います!
(12月12日飯田芳男)
いしずえ622
■生徒が柔道に取り組んでいます。柔道は「自分の身を守る」ことから始めます。私は高校の時、3年間「受け身」ばかり練習していた記憶があります。私はいまだに受け身が上手ではありませんが、この年になって「基本の大切さ」を実感しています。
(12月11日飯田芳男)
いしずえ621
■このところ富士山には雲がかかっていました。雲がかかっていると2~3日後に雨になります。亡き祖母が言っていたのであてになりません。今は雨雲レーダーを手元で見ることができます。「もっと便利になればいいな」と思ったことがどんどん実現されます。人間の知恵は無限ですね。
(12月10日飯田芳男)
いしずえ620
■先日アサガオの種を収穫しました。アサガオは小1の教材ですが、種取りの時期を見極めるのは小1では難しいです。私も時期を逸してしまったことがあります。大切な種は来年1中で咲かせます。アサガオが喜んでくれると思います。
(12月9日飯田芳男)
いしずえ619
■新しい年を迎えるのでカレンダーを選んでいます。店員さんに「日曜始まり」と「月曜始まり」と、どちらが売れていますか?とたずねました。「半々ですね」というお答えでした。意外でした。私が「日曜始まり」を好んで使っているからです。使い方は人それぞれなんですね。
(12月8日飯田芳男)
いしずえ618
■今日は二十四節気の大雪(たいせつ)です。先日は小雪(しょうせつ)でした。次は冬至です。先人の感性は素晴らしいです。1年生が訪れる大町のスキー場は積雪があるようです。あの猛暑がなつかしいです。
(12月7日飯田芳男)
いしずえ617
■夜が長い頃となっています。ふたご座流星群が活発化する時期でもあります。12月15日位は最大数見られるようです。かなえたい願いを10個くらいつぶやく予定です!私は視力の検査がてら探してみます。昨夜、私はオリオン座の三ツ星が見えにくくて懸命に探しました。見えません。雨のせいでした。
(12月6日飯田芳男)
いしずえ616
■給食のジャンボ餃子は嬉しかったです。また、一個一個手作りと聞いて感謝感謝です。13センチの皮ですからすごいですね。次はジャンボたこ焼きをリクエストです。「ジャンボ」という響きもいいですね。大きなゾウさんもジャンボ?いえダンボでした。
(12月5日飯田芳男)
いしずえ615
■今日は今年338日目、年の瀬が迫ってきました。さて、「年の瀬」ですが、年の瀬とは、特に「何日から示す」と、決まっていないようです。でもさすがに1月には使えない言葉だとは理解できます。1年の終わりの慌ただしさを表すので、私は12月中旬から好んで口にしています。
(12月4日飯田芳男)
いしずえ614
■柴崎町、富士見町には、建物、碑、道祖神等、歴史の証がたくさんあります。また、土地の高低差も興味深いところです。私もブラタモリにあやかって校区を歩いています。
(12月3日飯田芳男)
いしずえ613
■普濟寺のまわりを歩き、資料集の改訂に備えようと思っています。臨済宗建長寺派の大きなお寺です。立川を語るには外せない大事なお寺です。お寺に続く道は風情があります。新たな発見が多いです。
(12月2日飯田芳男)
いしずえ6 12
▪️寒い朝でしたが、落ち葉掃き二日目となりました。有志がたくさん参加してくれました。ありがたいです。集めた落ち葉も色づいていて、いつまでもとっておきたいくらいでした。「まっかな秋」という歌をつい口ずさみました。まっかなほっぺたの君と僕の心境はいかに?
( 12月 1日飯田芳男)
いしずえ611
■有志の生徒により、落ち葉掃きが行われました。掃いても掃いても葉が舞っていました。朝日と色づいた葉とのコントラストがきれいでした。笑みを浮かべた生徒が丁寧に落ち葉を集める光景は、高尚な絵画のようでした。もう少し秋を楽しみたいですね。
( 1 1月30日飯田芳男)
いしずえ610
■「いい肉の日」ですが魚の話題です。給食でメルルーサのチリソースをいただきました。メルルーサはタラ目メルルーサ科の魚です。ニュージーランドヘイクという和名もあるようです。底引き網漁で大量に獲れるとか。魚屋さんで見かけたらぜひ購入したい一品です。
(11月29日飯田芳男)
いしずえ609
■給食の献立が我が家でも話題になります。同じものを作る時もあります。大事なことは「我が家も給食も同じようにおいしい!」というひと言です。大人のたしなみです。
(11月28日飯田芳男)
いしずえ608
■白菜をチャイニーズキャベツというそうです。白菜は、自分が凍らないように糖分を蓄えるので、この時期は甘くておいしいそうです。今日の給食では、あたたかい豆乳仕立てのみそ汁で、白菜をいただきました。一中生の皆さんにとって良い週となることを祈っています。(11月27日飯田芳男)
いしずえ607
■今日は「いい風呂の日」です。学校教育銭湯論が紹介された頃、銭湯の効果が喧伝(けんでん)されました。一中生の皆さんの中には銭湯の体験の無い人もいるかもしれませんね。心も体も温まるので、効能が多岐に及ぶのでしょう。お湯の温度は高いと感じるかもしれませんが、公衆衛生の観点では万全なのでしょう。校区でも利用したいです。
(11月26日飯田芳男)
いしずえ606
■今日は今年329日目、過ぎ行く時の早さに驚きます。さて、土曜日ですが、部活にいそしんでいる生徒も多いでしょう。公式戦、演奏会等活躍の場の多い土日です。健闘を祈ります。
(11月25日飯田芳男)
いしずえ605
■落ち葉を掃いても掃いても地面で舞っています。学校でも用務主事が大忙しです。落ち葉の時期に思い出すのは、三者面談です。私の中学時代、成績が振るわない私は、面談では担任からの話に下を向いていました。母も沈んでいました。落ち葉が舞う中トボトボ歩いて帰宅。晩秋になると思い出します。
(11月24日飯田芳男)
いしずえ604
■オリオン座が美しい季節です。1等星が二つ、2等星が五つです。私にとっては視力検査にお付き合いいただく星座ですが、オリオン大星雲にいやされます。満天の星の名前がすべてわかるともっと楽しいでしょうね。
(11月23日飯田芳男)
いしずえ603
■立川出身のお相撲さんが何人かいます。早い時間に放映されるので、新聞で情報を得ます。今場所は十両で活躍している関取がいるので応援に力が入ります。
(11月22日飯田芳男)
いしずえ602
■寒くなってきたので手袋をするようになりました。手袋も厚手のコートも12月からと決めていたのですが、我慢できず両者解禁です。せめてもう少し「秋」がほしいです。でも昼間はあたたかく「小春日和」なのが嬉しいです。春に小春日和と言っていた私は、人生の春でした。
(11月21日飯田芳男)
いしずえ601
■22日は二十四節気の「小雪(しょうせつ)」です。雪が降るころですが、まだ積もらないという時期をさすようです。勤労感謝の日に私の実家では掘りこたつをだしていました。燃料は火鉢に豆炭です。一日中温かいです。冬の始まりです。冬は、祖父母がこたつから出ているという目撃者情報がめったにありませんでした。
(11月20日飯田芳男)
いしずえ600
■時々柴崎用水(分水)で足を止めます。先人の知恵と工夫に敬服しています。心も潤います。この流れはどこからきて、どこへ向かうのでしょうか。またまた課題をメモしました。
(11月19日飯田芳男)
いしずえ599
■秋が深まってきました。芭蕉の句「秋深き隣は何をする人ぞ」を思い出してみました。「秋深し」かと思っていましたが、秋深きが正しいようでした。「孤独な芭蕉の気持ちが表れている。」と高校の授業で習った気がします。私も晩秋はものさびしい気にさせますが、景色を楽しんでみたいです。
(11月18日飯田芳男)
いしずえ598
■今朝は大雨で電車が遅れないかと心配し少し早く家を出ました。出る直前「鳩が豆食ってパ」とつぶやきます。家族は恥ずかしいからやめてと言います。はんかち、がまぐち(さいふ)、万年筆(私はお値段の安い四色ボールペン)、くし、手帳、パス(定期)を忘れないようにする呪文です。この頃は、冒頭、け鳩と言ってます。携帯電話の「け」です。鳩さん、ごめんなさい。
(11月17日飯田芳男)
いしずえ597
■新生小や八中からの帰り道、どの道が一番なだらかなのかを探って一年が過ぎました。自転車で一中に戻る時、険しい坂道で、ペダルをひいこら言ってこいでおります!どうして世の中には、上り坂が下り坂より多いのでしょうか。「まさか」??
(11月16日飯田芳男)
いしずえ596
■葉が色づいて一気に秋が通り過ぎた感がします。ですから緑のままの木々にはつい足を止めてします。事務室の前の植栽は、緑葉と紅葉が対比しています。図鑑には「常緑樹にも落ち葉があります」と書いてあります。新芽が萌えてきたら古い葉が落ちるそうです。自然界の法則に敬服します。
(11月15日飯田芳男)
いしずえ595
■今日は埼玉県民の日です。県内の小中学校はお休みのようで、ディズニーランドを目指しているグループに出会いました。埼玉県は明治4年の廃藩置県で誕生しました。旧暦の今日のことです。荒川以東は埼玉県、熊谷以北は入間県でした。2年後入間県は群馬県と合併して熊谷県に。さらにその3年後入間県と元々の埼玉県が合併して埼玉県になりました。ややこしいので詳しくはいつかゆっくり。ともあれ、明治4年から100年後の昭和46年に県民の日ができました。
(11月14日飯田芳男)
いしずえ594
■今日は月齢が0.1です。18:27に月が新月となります。新月から次の新月までおよそ29日です。新月と満月は月のパワーが違います。でも祖母が言っていたので科学的根拠はありません。祖父は祖父で「新月の夜は暗いので願い事がかなうよ」と言っていました。祖父母の根拠のない言葉を信じて50年!!つい、今日も願い事を考えています。
(11月13日飯田芳男)
いしずえ593
■総合防災訓練では、興味深いコーナーばかりで楽しみながら防災意識を高めることができました。校庭に「はしご車」が入りました。高層ビル火災に出動するはしご車は難しいですが、様々な車両が工夫して活動していました。一中が防災センターの機能が果たせるよう心がけたいと思いました。
(11月12日飯田芳男)
いしずえ592
■市内の中学の50周年記念式典に出席しました。泉体育館脇の桜の木は、開校当時は大人の肩ぐらいだったとか。いまでは立派な桜並木です。一中のヒマラヤスギも立派です。木々は学校の歴史のいしずえです。「何でも知っている」歴史の証人です。
(11月11日飯田芳男)
いしずえ591
■本校の敷地のすみには、カブトムシの幼虫がいることに気がつきました。幼虫はバケツに入れた土の中で過ごしています。朝見ると時々、1匹は顔をだしています。どうやら土の中でいざこざがあるようです。寝相が悪く、他人のテリトリーに行くと追い出されているようです。このところ同じ顔(?)の幼虫が土の上で寒そうにしています。仲良くしてほしいです。
(11月10日飯田芳男)
いしずえ590
■三色や四色のボールペンを愛用しています。いつも黒インクが早めになくなります。そして新しいペンを購入し、黒を欠いたペンが増えていきました。しかし、先日ようやく替え芯(インク)を手に入れることができました。インクの商品番号を控えて数件の文具店をまわりました。三軒目でようやく手に入れることができました。替え芯(インク)がずらりと並ぶお店があることを知って嬉しくなりました。使いなじんだボールペンと永遠のつきあいをしていこうと思います。
(11月9日飯田芳男)
いしずえ589
■今日は立冬です。昨日東京の真夏日が最多になったばかりなので「冬」が遠く感じられます。富士山の冠雪は今日は消えているのに気がつきました。暦の上では冬になりますが、月日のながれがもう少しゆっくりできたら…と、受験生の皆さんを応援しています。
(11月8日飯田芳男)
いしずえ588
■落ち葉のジュータンが美しい諏訪の森公園です。元々は神社を囲んだ鎮守の森だったようです。諏訪神社は1200年の歴史があるのですから、市民公園になったとはいえ、うっそうと木々が生い茂り、鎮守の森の貫禄十分です。公園の四季には癒(いや)されます。
(11月7日飯田芳男)
いしずえ587
■先日、教え子の結婚式があり、茨城県に行ってきました。地元の方と話していて、私が滑舌が良くなくて「いばらぎ」と発音しました。すると「先生、生徒さんに、いばらぎではなく、いばらきと伝えてください。」とお願いされました。「おっしゃる通りです」と答えてきました。「失礼を水に流していただけませんか」と言う気持ちでスプリンクラーの水を見つめていました。
(11月6日飯田芳男)
いしずえ586
■朝顔が今朝も咲きました。11月だというのに驚いています。東京は昨日で141日目の真夏日となりました。四季ではなく二季という様相です。立川の農家では、二回目のトウモロコシの収穫が報道されていました。半袖で諏訪の森公園の紅葉を鑑賞できるかもしれません。学校で「衣替え」がなくなったのもうなづけます。
(11月5日飯田芳男)
いしずえ585
■今日はユネスコ憲章が発効され、ユネスコ、国連教育科学文化機関が発足した日です。現在加盟国は195か国です。ユネスコ憲章前文「戦争は人の心ので生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦(とりで)を築かなければならない」をもう一度読み返しています。
(11月4日飯田芳男)
いしずえ584
■大きな行事では、舞台裏の人、スタッフ等…行事を支える人が大きな存在です。ステージ上のお花も、緊張した生徒をなごませ、熱演にエールをおくっていました。私も誰を欠いても達成できない思い出を宝にしてきました。今日からまた歩みをすすめます。
(11月3日飯田芳男)