日誌

学校のできごと

ALT今年度最後の授業・2年事後学習

英語の授業で一年間お世話になったALTの先生今年度最後の授業
2年生は校外学習の事後学習を進めています

 4月から本校で英語の授業で指導をしてくださったALTの先生は、本日今年度の最後の授業となりました。とても熱心で、明るく生徒に接していただき、生徒たちからもとても慕われていました。なんと、本校の特色のある地域行事である高尾山ナイトハイクにもご夫婦で参加してくれました。それだけ二中を、そして本校の生徒を大切にしてくれました。4月からドイツに行くと聞いています。日本を好きだと言ってくださっていました。お別れのあいさつで、本校に来られたことをうれしく思ってくださっていたことと、離れてしまうことがとても悲しいと言っていました。今までお世話になりました。ありがとうございます。

 2年生は、1年生がスキー移動教室中の1月27日に東京都内区部での校外学習を行っていました。班ごとに立川を出発し、上野、浅草、墨田方面を巡りながら、東京の歴史に触れ、建造物等を見学しながら学習を進めました。そして、班で協力する力を身に付けてきました。今、事後学習で見学してきたことについてまとめを行っています。作品は学習発表会で披露します。どうぞご来校ください。

 さて、最後に「鬼」のお面の写真があります。2年生では今日が節分であることで、日本の伝統文化について学ぶ場面があったようです。今日は家で、豆まきがあるのでしょうね。皆さんのところに福が来ますように。

              

1組の英語

1組は、本日で英語のALTの先生の授業は最後となります。
1年間ありがとうございました。

今日の授業風景

 寒さが厳しいですが、校庭では持久走に取り組む生徒の姿が見られます

 2月2日。明日は、節分です。暦の上では春を告げるときなのですが、外はまだまだ厳しい寒さが続いています。空は雲一つない青い空が広がっています。青空の下、生徒は保健体育の授業で持久走に取り組んでいます。ペアになり、走っている相手にアドバイスを送ります。目標に向けて今どういう状態にあるのか声をかけます。お互いで励まし合っています。
 教室では、国語では書写の授業。今日は「月光」という行書に取り組んでいます。音楽では、箏の演奏に取り組んでいます。生徒は正座をしながら音を奏でています。なかなかできない貴重なことです。英語は、ALTも加わってのペアワークでとても楽しそうに教室内を動いています。ほかにも様々な学び合いの様子が見られています。

                 

病院 インフルエンザなどの出席停止期間について

インフルエンザが流行する季節です。あらためて、ご確認をお願いいたします。
インフルエンザの出席停止期間は学校保健安全法において、次のように定められています。
発熱した後5日、かつ解熱した後2日を経過するまで。
◆「発熱した後、5日を経過するまで」
発熱が始まった日は含まず、翌日を1日目と数えます。
◆「解熱した後、2日を経過するまで」
解熱を確認したのが月曜日だった場合は、火曜日(1日目)→水曜日(2日目)の2日間を休み、木曜日から登校可能となります。
従って、水曜日に発熱した場合は、最短でも(すぐに解熱したとしても)火曜日が登校可能日となります。同様に、木曜日に発熱した場合は、水曜日が登校日です。

また、下記の感染症にかかった場合も、出席停止扱いとなり欠席にはなりません。登校する際は、医師の診断を受け「登校許可書(治癒証明書)」が必要となりますので学校へご連絡ください。
【感染症名と出席停止期間】
●水痘(水ぼうそう)→すべての発疹が痂疲化するまで。
●百日咳→特有の咳が消失するまで、または5日間の適正な抗菌薬治療が終了するまで。
●マイコプラズマ感染症→症状が改善し、全身状態が安定するまで。
●感染性胃腸炎→学校医その他の医師において感染の恐れがないと認めるまで。
●麻疹(はしか)→ 発疹に伴う発熱が解熱した後3日を経過するまで。

~原則として~
※登校後、具合が悪く早退し、その後、感染症が確認された場合、その日は早退となります。
※登校許可書を取りに、かかりつけ医に行ってから登校した場合、遅刻となります。
登校許可証明書は、学校で配布する証明書か立川第二中学校ホームページでダウンロードした証明書、または、病院が発行する証明書を使用し、医師の許可の診断を受けた者のみ登校可とします。