日誌

学校のできごと

職員AED研修

教職員AED、救急救命法について研修
 6月28日は、期末考査の2日目です。その日の午後、職員のAED、そして、救急救命法について、実際にAEDを使用するなどの方法で研修を行いました。これから暑さが増してきます。熱中症対策、そして、プールなどでの事故が発生した場合に、まず生徒の命を守ることができるかにかかっています。いざというときに動けるようにしておくことが大事です。そのため、本校では毎年、東京消防庁災害時支援ボランティアの方をお招きしてご指導いただいています。
○AEDを使用しての心肺蘇生法、胸骨圧迫、人工呼吸、簡易担架の作り方、運び方など、体験を通して学びました。

小中連携外国語活動授業

今年度の「小中連携外国語活動」の授業が始まりました
 昨年度から始まった小中連携外国語活動の授業。今年度第1回の授業が6月28日に行われました。中学校の英語科の教員が小学校に出向き、6年担任の先生と一緒に外国語活動の授業を進めます。小学校の児童の皆さん、とても生き生きと、元気よく英語で発言しているのが印象的でした。
○同日に第二小、第五小、南砂小に英語科教員が出向いていきます。写真は第二小学校での授業の様子です。

土曜補習教室

6月24日(土曜日)「土曜補習教室」実施
 次第に暑くなってきますが、視聴覚室は冷房がきいています。その中、土曜補習教室が開かれています。地道な努力の積み重ねが大事です。

修学旅行事後学習

修学旅行の事後学習 発表資料は
タブレットを使用してパワーポイント作成

 前にもお知らせしたとおり、3年生は現在、修学旅行の事後学習でパワーポイントによるプレゼンテーション資料を班で協力作成しています。どういう流れにするか班員で検討をしています。
○パソコン室、そして教室でのタブレットを使用するなど、工夫をしています。

校内研究・研究授業

第4回校内研修会・第1回研究授業
主体的な学びとは

 本校は、「主体的な学びを促す授業づくり ~伝え合い、支え合い、学び合う学習活動の活性化~」を主題に授業を通して研究を進めています。どうのような授業づくりをすれば生徒たちは主体的な学びをすることができるのか。今回は、1年の理科の授業を通して、生徒たちの姿から学びました。

○まず、はじめの実験です。

○色の変化で、何が分かるのかを考えています。

○自分の考えを伝え合い、学び合います。研究授業なので、全員の先生がそれぞれの生徒の活動の状況を見守ります。