日誌

学校のできごと

授業の様子 教師の学びは続きます

校外の方々に授業を見ていただいています
英語は、ICT、少人数を活かした授業
国語は、プレゼンテーション能力を高める授業
 本校の研究発表会は終わりましたが、私たち教師の学びはさらに続きます。10月20日(火曜日)の午前に1年・英語科・少人数指導の授業、午後は2年・国語の授業を本校以外の方々に見ていただき、ご指導をいただきました。
 英語の授業は、ICTを活用し、少人数の良さを活かしたアクティビティ、国語は、小学校6年生に立川二中への入学意欲が高まるようなプレゼンテーションをするという話すこと・聞くことの授業でした。
 生徒は、いずれの授業も、自らやることが分かっているので、積極的に他の生徒とコミュニケーションを図りながら、今日の学習内容の理解を深めていました。そして、最後に行う「振り返り」の時にしっかりと自分と向き合い、学びを確かなものにしていました。












近づく合唱祭

合唱祭に向け、クラスでは放課後練習に熱が入ってきました
 10月31日(土)に、たましんRISURUホールにて”合唱祭”が開催されます。先日もお知らせしたとおり、各クラスでは課題曲と自由曲の練習が行われています。ピアノのある場所はそれぞれローテーションで練習が行われます。その場所以外は、教室、廊下、階段、フロアなど、様々な場所でパートの練習、合わせての練習など、各クラスでの練習の進行表に基づいて、合唱祭実行委員、パートリーダーなどの指示のもと、クラス毎の練習に力が入っています。
 今回紹介する写真は、昨日(10月19日)の練習風景です。











研究発表会

公開授業では主体的な学びの姿を
研究発表では、本の紹介を生徒が行いました
 10月16日の研究発表会、ご参観いただきありがとうございました。公開授業の様子と生徒が行った「本の紹介」(「ビブリオバトル(書評合戦)」より)の様子を紹介いたします。





○「ワークシート」「振り返りシート」には、生徒の学びの姿が満載です





○授業の最後に行う「振り返り」では生徒が積極的に挙手して発表を行います






生徒が取り組んでいる「家庭学習ノート」の実際

これが本校の生徒が取り組んでいる「家庭学習ノート」です
継続は力なり 着実に学力を付けていきます
 明日は、本校の研究発表会があります。立川市教育委員会「学力向上推進研究校」として取り組んできた内容の発表・報告をいたします。授業改善、家庭学習ノート、補習教室の3つの柱を重点に生徒の学習意欲を高めることを目指して取り組んできました。
 今日は、その中の「家庭学習ノート」の取組について、実際に生徒の取り組んでいる様子を紹介いたします。写真で紹介する生徒は、現在、2年生になっていますが、1年生のときからの内容を紹介します。
 取り組んでいる教科は、国語、数学、理科、社会、英語の5教科のみではありません。音楽、美術、保健体育、技術・家庭科と全ての教科の内容が記されています。授業で学習したことを書くのですから、書けるのです。
 ノートには、今日の授業のポイント、授業やワークで間違えたところ、自分で調べたことなどが記載されています。そして、上の方に小さな紙が貼ってあるのですが、そこには、「今日のニュース」と題して、その日の時事ニュースがが記されています。社会の出来事にも関心をもち、このように記しておくと、社会への関心とともに、自分の学習の歴史にもなります。
 大事なことは、地道に毎日続けていくことです。このように自分の進めてきた学習の蓄積が自信にもつながっていきます。ぜひ、参考にしていただきたいと思います。











校舎内に響く生徒の歌声

近づく合唱祭 校内に響く生徒の歌声♪
生徒は毎日仲間と合唱の練習にいそしんでいます
 合唱祭が10月31日(土)に開催されます。今、生徒はクラス合唱の練習に取り組んでいます。まずは、パート毎の練習です。教室で、廊下で、階段で、フロアで、生徒たちは自分たちで練習できる場所を見つけ、仲間と気持ちを合わせながら、パート練習を進めています。学校に歌声が響く、文化の香りあふれる、とてもいい光景です。こうした練習が何より生徒の心を育てていきます。目標は、1位をとることでしょうが、目的は違います。目的は仲間と気持ちを一つにしていくことにあります。