日誌

学校のできごと

1月14日クリティカルシンキング講座

▼3年生のクリティカルシンキング講座の最終回が行われました。
大野裕之先生、山本啓史先生がご担当でした。大野先生は、
クリシンすると以下のような良いことがあると話されました。
・自分の考えに自信がもてるようになります。
・勉強が好きになります。
・面接が上手に受けられるようになります。
・信頼できる友人ができます。
というまとめに生徒は、一語一語かみしめて拝聴していました。また、
ユーモアをまじえた、「恋愛もうまくいくかも」とか「人生はお金が
すべてではない」という話題では、顔をほころばせていました。

1月8日始業式

▼校長は、「入試が目前ですが、あきらめずに取り組もう」
「3年生のひたむきな姿勢に学ぼう」という話をしました。

12月20日クロスステッチ刺繍


▲クロスステッチで見事に「校章」の刺繍が出来上がりました。
渡邊君(1組)の力作です。ボランティア部はお花でアルファ
ベットを表してくれました。

12月12日クリティカルシンキング講座

▼教室でクリティカルシンキング講座を実施しました。
事実か意見かを分類していく作業は、思考力が身につく
そうです。50分の授業の中で、話の材料の見つけ方や
メタ認知(自分自身を理解すること)の高め方、MECE
(ミッシー・もれなく、だぶりなく分析すること)での分
類等、プログラムは多岐にわたっています。

12月9日クリティカルシンキング講座

▼三年生にクリティカルシンキング講座が開かれました。
プラムシステムの講師の先生にお願いしました。「考える
ということを考える」をテーマに、21世紀的スキルといわ
れる思考力、判断力、知識力を活用した力を身につける講座
です。

12月7日生徒会サミット

▼市内9校参加の中学生生徒会サミットが開催されました。
本校からは伊野未来さん、野呂千尋さん、下津浦美結さん、
白井優太郎さんが出席しました。議題は「携帯電話・スマホ
のメリット・デメリット」「地域の防災を考える」でした。
この二題を話し合って、ネットワークを活用した安全な立川
について考えました。「普段から顔を合わせて生活する」とい
う結論にまとまりました。

11月30日PTA委員研修会

▼子育てアドバイザー萩本悦久(はぎもとよしひさ)先生の
ご講演がありました。「コミニュケーション術」に関して、
示唆に富んだお話をいただきました。萩本欽一氏の実弟でい
らっしゃいます。人間関係の希薄さの改善を提言されました。

11月26日駅伝結団式

▼第11回中学生東京駅伝大会の立川市選手団結団式が
26日市役所で行われました。本校の佐藤麻衣さんは
女子キャプテンとして力強く決意表明を行いました。
選手の皆さん、2月2日の健闘を祈ります。

11月25日生徒会朝礼

▼生徒会朝礼で各委員会の活動方針が発表されました。
今後も意欲的に活動してくれることを嬉しく思います。
また、今週は生徒会役員、生活委員があいさつ運動を
行います。8:10-8:20に校門に立って元気に
あいさつをしてくれます。二中生の皆さんも、明るい
あいさつで協力をお願いします。