きこえとことばの教室の部屋

保護者懇談会(きこえとことばの教室)

きこえとことばの教室では本日、保護者懇談会を行いました。

今回は通級児たちにも大人気なレジン制作を通して、保護者同士の親睦を深めていただく会にしました。

 

どの型にしようかな?何色?どんな飾り?お子さん用?自分用?…選ぶだけでも大盛り上がり♪

普段、お子さん連れだとなかなかゆっくり話せない保護者の方々も

今日の会を通して、実はご近所だったことが分かったり、共通の友達がいたりと。

 

雑談に花が咲いている合間に、素敵な作品がたくさんできあがりました。

早速、帰りに材料を買って、お子さんと家でもやってみようかな、という方も。

 

今後も、保護者の方同士の親睦が深まり、

忙しい家事育児の合間にホッと一息つけるような会を企画したいと思います。

きこえの教室・節分に向けて

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

きこえとことばの教室では季節の行事や伝統文化を大事にしています。

コミュニケーションのきっかけとしたり、語彙や概念を広げたりするために、

机上のプリント学習のみならず、体験活動を通して学習を行っています。

2月3日の節分に向けて、かわいい鬼たちが職員室の前でお出迎え。

「鬼はそと!福はうち!!」

今年も病気や悪いもの(邪気)を追い出して、福を呼び込みたいと思います。

 

きこえとことばの教室・お楽しみ会

先日、きこえとことばの教室では2学期お楽しみ発表会を行いました。

詩の朗読、ダンス、ハンドベル、マジックショー、けん玉、クイズなど、

自分の特技や日々の学習の成果などを発表しました。

 

この日のために2学期は、毎週学習の最後に準備をしたり練習をしたりしてきました。

 

昨年を超える120名もの方にご参加いただき、大盛り上がりでした。

大勢の前での発表でとても緊張したと思いますが、普段の頑張りを保護者の方に見てもらうことができ、子どもたちも喜んでいました。

 

 

 

 

 

 

【きこえの教室】11月グループ活動

連日メディアでも報道され、盛り上がりを見せてくれたデフリンピック。

ちょうど行われていたデフリンピックの閉会式の生中継をYoutubeから見ることができ、会場の熱気を感じました。

 

同じ聞こえにくさをもつ選手が活躍する様子を見て、目を輝かせていました。

実際に競技会場に行って、応援した児童もたくさんいました。

視覚的に分かるランプや旗などの合図があったことを教えてくれました。

 

5月のグループ活動に来てくれたデフ自転車日本代表の箭内選手は8位入賞で

マウンテンバイクの激しい競技の様子のダイジェストを見て盛り上がりました。

 

子どもたちは

「僕も頑張ったら将来デフリンピックに出られるかな!?」

「私は何の競技で目指そうかな」

と期待を膨らませています。

 

後半はお楽しみタイム。

チームに分かれてフラフープくぐりや花いちもんめを楽しみました。

↑↑↑きこえとことばの教室の入口に設置したデフリンピック応援ゾーン

【きこえとことばの教室】保護者講演会

きこえとことばの教室では、七小のことばの教室と合同で町田市教育センター特別支援教育・人材育成アドバイザーの丸節子先生をお招きして保護者講演会を行いました。

今回のテーマは「学習面や生活面のつまずきは視覚(見る力)が原因かもしれない!〜Let's ビジョントレーニング!〜」です。

言語や学習を支えるためには基礎的な5つの感覚がなぜ大事なのか、視覚(ビジョン)とは何か?、眼球運動・視空間認知・目と体のチームワークを伸ばすためにはどんなトレーニングが有効か、などのお話をとても分かりやすくお話しいただきました。

実際に体を動かしながら、たくさんの楽しいトレーニング方法や教材を教えてくださり、明日から授業の中でも家でも使えそうなものばかりでした。

あっという間に時間が過ぎ、もっと丸先生のお話を聞きたい!!というお声をたくさんいただきました^^

 

【きこえとことばの教室】4年生市民科「聴覚障害について」

先週、校内の4年生を対象にきこえとことばの教室で市民科「聴覚障害について」の授業を行いました。

・デフリンピックについて

・聴覚障害について

・補聴器や人工内耳について

・聞こえない人の生活の工夫

・手話クイズ

デフリンピックの開幕が近かったこともあり、どの子もとても真剣に話を聞いていました。

『もし目の前で、全く耳の聞こえない人がハンカチを落としたらどうやって伝える?』という場面について

「肩を叩いて知らせる」「正面から口形を見せて話す」「ジェスチャーで伝える」「紙に書く」など、見て分かる手段を一生懸命考えてくれました。

ひとりひとり聴力も、聞こえにくさも、付けている機械も、コミュニケーション手段も違うので

必要とする支援もみんな違う、ということを学びました。

きこえの教室・グループ活動

10月のきこえの教室のグループ活動の様子を紹介します。

 

今月から新たなメンバーを迎え、きこえグループは8名となりました。

運動会が終わったばかりの学校が多かったので、

運動会で「どんなときに聞こえにくい?」「どんな支援が効果的?」などの話題について各学校の情報交換をしました。

 

徒競走は、ピストルの音が補聴器に響くので、旗の合図だけが良いという意見が多かったです。

ダンスのときは、皆、周りの子を見て踊っているが、やっぱりスピーカーの近くがいいという意見と、近すぎると補聴器に響いて聞こえないという意見もありました。

また、高学年児童は、「自分の聴力は高音が聞こえにくいから、女の先生の話がマイクを通してもわかりにくい」「校長の先生の話は低音だから聞き取りやすい」など、自分の聞こえの特性もよく理解して説明してくれました。

お互いの話を聞いて、いろいろな支援方法を知るきっかけになってくれたらと思います。

 

また、ハロウィンのイベントや、お楽しみゲームで盛り上がりました。

きこえとことばの教室・運動会での様子

雨で延期になった第八小学校の運動会が先週行われました。

きこえとことばの教室に通う、校内の子供たちも

普段の練習の成果を十二分に発揮して頑張る姿が見られました^^

 

第八小学校には、きこえの教室に通う難聴のお子さんがいます。

運動会ではどのような支援を行ったかいくつか紹介したいと思います。

 

①放送の音はロジャーで

開会式や閉会式のお話の声は、スピーカーを通すと補聴器をつけているお子さんには聞こえにくくなります。

そこで、ロジャーを通して、直接補聴器に音声や音楽を飛ばし、聞こえやすくしています。

朝礼台の横に、ロジャーボックスを用意し、ひとりひとりのロジャーを置いて音を拾います。

このお手製ロジャーボックスは、校庭の砂が機械の中に入らないよう、洗濯ネットなどで作ったものです。

 

②旗で合図

徒競走では、ピストルの合図が聞こえにくいので、同時に旗を降って合図します。

万が一、小雨が降って補聴器を外さなければならないときも、旗を見て走ることができるので安心です。

 

③並ぶ位置

開閉会式では先生の口形が見えるように、難聴のお子さんは列の前の方に並んでいます。

ダンスでも、周りのお子さんが見えやすい位置に並んで、リズムを合わせやすくしています。

 

など、一例を紹介しましたが、きこえの教室では、

子供たちが、聞こえにくさで不便を感じることが少しでも減らせるよう

担任の先生や保護者の方々とより良い支援方法を相談しながら、行事に取り組んでいます。

ことばの教室・言語学習活動の紹介

ことばの教室では、机上のプリント学習だけでなく、

お子さんの興味関心に合わせて様々な工夫を凝らした教材を使って学習をしています。

言葉を話すこと、書くこと、読むことに苦手意識をもつお子さんもいます。

少しでも、言葉を使った活動が楽しいと思ってもらえるよう、掲示物も工夫しています。

いくつか紹介したいと思います!!

これらの学習は、全員が同じことをするのではなく、一人ひとりのお子さんの課題に合わせて、取り入れています。

 

①へんしんポスト

子供たちが大好きな絵本「へんしんトンネル」シリーズ(金の星社、作・絵/あきやまただし)の

実物へんしんポストを使って、音韻意識を高める学習をしています。

このポストは、カードを入れると、ひっくり返ってカードが変身する不思議なポストです。

みんな「えっ!?どうなっているの!?」とポストの中身に興味津々。

自分のオリジナルのカードも作って、言葉遊びを楽しんでいます。

 

②おもしろ吹き出しコンテスト

様々な写真に、プッと吹き出すようなおもしろい吹き出しを考えて書きます。

人によって、捉え方が変わる写真。他の人の作品を見て「なるほど〜」と感心する声も。

想像力を膨らませて、見る人にとって分かりやすい言葉を選んで書いています。

 

③ハロウィンの制作

折り方の説明を読んだり見本を見たりしながら、折り紙でお化けやかぼちゃを作りました。

折り紙や工作は、字を書く作業のために、手指の巧緻性を高める練習となっています。

かわいい作品が、きこえとことばの教室の廊下をかわいく彩ってくれています^^

ことばの教室・親子向け講演会

昨日のことばの教室、グループ活動では

ご自身が吃音の当事者であり、言語聴覚士として病院で勤務されている吉本遵二先生をお招きして

「これまでの生い立ち、吃音への対応や親子の関わりについて」テーマで講演していただきました。

前半は吉本先生が学生時代にどんなことに悩んでいたか、どんなふうに吃音と向き合ってきたか、なぜSTを目指したのか、今のお仕事のことなどの話を、親子で聞いてもらいました。子どもたちからの質問にもとても丁寧に答えてくださり、吃音のある先輩と交流を深めることができてよかったです。

後半は子どもたちはいつものようにグループ活動、保護者は吉本先生と懇親会でした。和やかな雰囲気の中、これまでの先生の経験を改めてうかがったり、保護者が今悩んでいることなどについて一緒に話し合ったりしました。

今後もまたこのような機会を設けていきたいと思います。

←懇談会の様子

↑なぜか階段に一列に並んで座って先生がやって来るのを待つ子どもたち^^

カメラを向けたらかっこよくポーズを決めてくれました。