日誌

カテゴリ:6年生

国語「やまなし」の話し合い


おっ!さすが季節を先取るコンビニ。
ついにおでんも始まったのですね。

学校のそばまで来ると、1年生が大さわぎ。
大きなカタツムリを見てびっくりです。
「持ってく?」と拾って渡すと、
「うん!」と男の子が持っていきました。

帰りには、入れ物とあじさいらしき葉っぱが
入っていました。授業中ふたのない入れ物か
ら飛び出して大変だったとか。大事に育てて
ね。

中庭です。久々の朝日に、1年生のあさがおが
まだまだ満開です。ところで中庭にやけにすず
めがいるなあと思ったら・・・。

おお、くわのみ学級のバケツ稲。網で
ガードしましたが、これを狙っている
のかな。実るまでにはまだ少し早いで
すね。楽しみです。

5年生の「九小米」は、少し黄金色になた
穂も見られます!これからが最後のお世話
ですね。

くわのみ学級の体育。折り返しリレーです。
介助員さんも先生方も真剣に応援!
いやあ、久々の晴天です。

くわのみ学級では、タッチをしない(線を越えたら
次の人がスタート)。間を開ける。大声で応援
しない(拍手で応援)、の対策をとってます。大
接戦で、審判の先生を困らせるくらいでした!

こぎつねごはん ししゃもの磯辺揚げ 
さつま汁 牛乳  -給食一口メモより- 
きつねが油揚げを好きだと言われています。昔
きつねは農作物を荒らす小動物を食べてくれる
ので農家では大事にされ、神様として大切に思
うようになりました。農家の庭先にお稲荷様が
よくありますね。そして油揚げを供えるように
なったのです。今日は油揚げをこぎつねの耳に
仕立てて小さく三角に切ってありました。
子どもたちに人気のメニューでした。

さて、5時間目に国語の研究授業がありました。
宮沢賢治の「やまなし」難解なお話ですが、6年
生はよく自分の考えをもち、意見交流をしていま
した。

賢治はこの「やまなし」で何を伝えたかったのか、
賢治の生き様も参考にしながら、全員が自分の考
えをもち、意見交流できました。明日、この授業
について講師の先生をお呼びして、研究会をしま
す。もし、「やまなし」の本があったら読んでみ
てください。ネットでも読めます。このお話で
意見交流ができる、授業と子どもたちが、素晴ら
しいな、すごいなあと思いました。