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2020年2月の記事一覧
どの学級も・・・。
なんだー?くわのみ学級で図工。でも積み木
のように箱をドンドン積み上げているぞ!
高さに挑むものあり、お城のようになるもの
あり。左右のバランスが見事なものもあり。
奥ではイスに乗ってまで積み上げたり・・・。
「写してよー!」と言う声に弱いのよ。
パチリ!お城か戦艦のようですねえ!たく
さんの箱を自由に使えて楽しいね!
南校舎の2年生の壁には、なんとも言えな
い楽しい世界が広がってます。子どもって
すごいですねえ!授業参観で見てください。
1年生が、体育館から戻ってきました。1年生も
授業参観や、6年生を送る会、そして入学式のお
祝いの言葉と続きますね。
職員室には、年度末の風物詩、卒業式までの
体育館割り当て表。いよいよ後20登校日で
卒業式です!
5年生は親子で、何でもバスケット。でもイスは
並べられないので、フラフープを使います。それ!
みんなで走るとけがをするので、まずじゃんけんを
して勝ったら座れるなんて、工夫しましたね!でも
この後来客があったので最後まで見られず残念。
6年生の最後の授業参観も残念ですが、見られませ
んでした。でも、まだ巣立ちの会があるもんね!
2年生の子どもたち!ずいぶん上手な花では
ありませんか!?何に使うの?
答えを聞いて、なるほどねー!ある行事に使
います。今はひみつのアッコちゃん。
私たちも写して-!ってパチリ!こんなに
たくさんのお花が何に役立つか、お楽しみに。
どの学級もあと1ヶ月くらい。まとめと行事
とで、いい学級じまいをしましょうね!
ただし、健康の情報に留意していきます。
和太鼓クラブ発表会
花粉がつらいよ~。
どうもこんにちは、HP担当です。
さて、2月22日に和太鼓クラブ発表会が開催されました。
実は私も以前まで5年間ほど和太鼓クラブに関わっておりました!
というわけで今日はマニアックな目線で和太鼓クラブをご紹介!
クラブの子たち見てるかな?
まずは立派な挨拶からスタート。
校長先生からは和太鼓クラブの子どもたちに
エールを送る場面も!!
なんと、100名近くのお客様がいらっしゃいました!
1曲目は「ぶち合わせ太鼓」です。
見よ!この腕の上げ方!!
これを1年間極めるのです。
やりたくてもここまで全員が揃えられるのは
至難中の至難!!お見事です!!
手前の1つの大太鼓に対して3人が担当します。
1人目は左手を大きく回したパフォーマンス。
2人目はその場で飛び跳ねるパフォーマンス。
3人目はリズムよく飛び跳ね、
片手を頭の上に上げたり前に伸ばしたりします。
終盤に差し掛かり、3人が大太鼓の前で
回転しながらが交代していきます。
掛け声も大きくなり曲のテンポも上がっていきます!
クライマックスは、2人がしゃがんで大太鼓の淵を叩きます。
大太鼓の淵は鋲(びょう)と呼ばれます。
分かりやすく言えば、画鋲の鋲(びょう)ですね!
皮の太い音と、甲高い音が混じり合います。
ラストは「よい、よい、よいさー!」と決めポーズ。
低い姿勢と、伸びた手。
息を飲むとはこのことですね!!
いや、本当に素晴らしい幕開けです。
2曲目は「水口囃子」です。
この曲はお囃子といって、横笛、鐘に加えて、
リズムよく速いテンポで演奏される演目です。
やはり、立派な腕の上げ方!!!
注目は締太鼓の中央から右手と左手で役割が変わるところです。
この写真は左手の子たちが下打ち(伴奏)、
右手の子たちが大太鼓と掛け合いをしています。
大太鼓の順番を待っている子たちの姿勢。
ここまで、指導が行き届いているのもお見事!
目線も真っ直ぐでかっこいい!!
こういう所に感動が生まれますよね。
ラストは全員が片手を高く上げる決めポーズ。
カッコいいなぁ。本当にカッコいい!!
さて、曲の合間に太鼓の準備をします。
ここも子どもたちが自分で準備を進めます。
3曲目は「三宅太鼓」です。
大太鼓を横に傾け、両面の皮を叩いて演奏します。
最初は、「木遣り」と言って、
お祭りの始まりを呼び掛ける唄から始まります。
「イエーエエエエー、
ボツボーツ、ウチコーミーマース」
木遣りが終わると、三宅太鼓ならではの叩き方で演奏します。
この叩き方を和太鼓クラブの先輩から
ずっと引き継いできました。
ちなみに、和太鼓クラブのオリジナルTシャツにも
この格好がペイントされています。
「波」と呼ばれる見せ場です。
大太鼓ごとに強拍(アクセント)がずれていくので、
まさに「波」と呼ばれています。
これが難しいんだな。
全員の呼吸とリズム感が揃わないと完成しません!
最後の決めポーズは、向かい合って
叩く子ども同士が撥を向け合います。
ピタリと揃った美しい三宅太鼓でした!
4曲目は「秩父屋台囃子」です。
こちらは太鼓を横に傾けていますが、
さらに大太鼓の叩き手も地面に座り込み
足を伸ばして演奏します。
そして、上半身を起こしたり倒したりして
ダイナミックに演奏するのが特徴です。
横笛のお二人は地域の演奏家の方です。
いつもご協力いただきありがとうございます。
曲の途中で、締太鼓だけの演奏になる部分があります。
こえを「玉入れ」と呼んでいます。
自分たちだけでリズムを合わせ、
途中で掛け声を入れながら演奏していきます。
5曲目は九小オリジナル「九小太鼓」です。
これは卒業した先輩が当時の先生と一緒に
作った九小だけのオリジナル演目です。
10分近くある大曲で、全ての要素が詰まっています。
私が和太鼓クラブを担当していた時に、
構えている時に、撥の先が時計の「10時10分」を
置くようにと伝えたことがありました。
もちろん今の担当者と子どもたちの努力の賜物ですが、
私はこの姿が一番の感動ポイントです。
長い「玉入れ」もビシッと揃いました。
クライマックスは「回転」です!
最後の決めポーズ。
これが1年間練習と努力を積み重ねてきた証。
素晴らしい演奏に拍手喝采です!!!
さらに、この礼の姿勢。
どこを取っても完璧や!!
アンコールは会場の皆さんと「輝け囃子」です。
校長先生をはじめ、九小の教員も参加しました!
自然と会場から手拍子も!!
ありがとうございました。
おまけの一枚!!
演奏会後に、クラブの6年生から担当教員へ
挨拶と記念品のプレゼントがありました。
和太鼓クラブは、毎週3回の朝練と
地域のお祭りやイベントに出演。
朝早く学校に送り出してくださったご家族の皆様、
いつも和太鼓クラブを支えてくださる地域の皆様。
1年間、本当にありがとうございました。
そして、和太鼓クラブの子どもたち、
感動の演奏と超カッコいい姿を見せてくれて
ありがとう!!!!!!!!!!!!!!!
どうもこんにちは、HP担当です。
さて、2月22日に和太鼓クラブ発表会が開催されました。
実は私も以前まで5年間ほど和太鼓クラブに関わっておりました!
というわけで今日はマニアックな目線で和太鼓クラブをご紹介!
クラブの子たち見てるかな?
まずは立派な挨拶からスタート。
校長先生からは和太鼓クラブの子どもたちに
エールを送る場面も!!
なんと、100名近くのお客様がいらっしゃいました!
1曲目は「ぶち合わせ太鼓」です。
見よ!この腕の上げ方!!
これを1年間極めるのです。
やりたくてもここまで全員が揃えられるのは
至難中の至難!!お見事です!!
手前の1つの大太鼓に対して3人が担当します。
1人目は左手を大きく回したパフォーマンス。
2人目はその場で飛び跳ねるパフォーマンス。
3人目はリズムよく飛び跳ね、
片手を頭の上に上げたり前に伸ばしたりします。
終盤に差し掛かり、3人が大太鼓の前で
回転しながらが交代していきます。
掛け声も大きくなり曲のテンポも上がっていきます!
クライマックスは、2人がしゃがんで大太鼓の淵を叩きます。
大太鼓の淵は鋲(びょう)と呼ばれます。
分かりやすく言えば、画鋲の鋲(びょう)ですね!
皮の太い音と、甲高い音が混じり合います。
ラストは「よい、よい、よいさー!」と決めポーズ。
低い姿勢と、伸びた手。
息を飲むとはこのことですね!!
いや、本当に素晴らしい幕開けです。
2曲目は「水口囃子」です。
この曲はお囃子といって、横笛、鐘に加えて、
リズムよく速いテンポで演奏される演目です。
やはり、立派な腕の上げ方!!!
注目は締太鼓の中央から右手と左手で役割が変わるところです。
この写真は左手の子たちが下打ち(伴奏)、
右手の子たちが大太鼓と掛け合いをしています。
大太鼓の順番を待っている子たちの姿勢。
ここまで、指導が行き届いているのもお見事!
目線も真っ直ぐでかっこいい!!
こういう所に感動が生まれますよね。
ラストは全員が片手を高く上げる決めポーズ。
カッコいいなぁ。本当にカッコいい!!
さて、曲の合間に太鼓の準備をします。
ここも子どもたちが自分で準備を進めます。
3曲目は「三宅太鼓」です。
大太鼓を横に傾け、両面の皮を叩いて演奏します。
最初は、「木遣り」と言って、
お祭りの始まりを呼び掛ける唄から始まります。
「イエーエエエエー、
ボツボーツ、ウチコーミーマース」
木遣りが終わると、三宅太鼓ならではの叩き方で演奏します。
この叩き方を和太鼓クラブの先輩から
ずっと引き継いできました。
ちなみに、和太鼓クラブのオリジナルTシャツにも
この格好がペイントされています。
「波」と呼ばれる見せ場です。
大太鼓ごとに強拍(アクセント)がずれていくので、
まさに「波」と呼ばれています。
これが難しいんだな。
全員の呼吸とリズム感が揃わないと完成しません!
最後の決めポーズは、向かい合って
叩く子ども同士が撥を向け合います。
ピタリと揃った美しい三宅太鼓でした!
4曲目は「秩父屋台囃子」です。
こちらは太鼓を横に傾けていますが、
さらに大太鼓の叩き手も地面に座り込み
足を伸ばして演奏します。
そして、上半身を起こしたり倒したりして
ダイナミックに演奏するのが特徴です。
横笛のお二人は地域の演奏家の方です。
いつもご協力いただきありがとうございます。
曲の途中で、締太鼓だけの演奏になる部分があります。
こえを「玉入れ」と呼んでいます。
自分たちだけでリズムを合わせ、
途中で掛け声を入れながら演奏していきます。
5曲目は九小オリジナル「九小太鼓」です。
これは卒業した先輩が当時の先生と一緒に
作った九小だけのオリジナル演目です。
10分近くある大曲で、全ての要素が詰まっています。
私が和太鼓クラブを担当していた時に、
構えている時に、撥の先が時計の「10時10分」を
置くようにと伝えたことがありました。
もちろん今の担当者と子どもたちの努力の賜物ですが、
私はこの姿が一番の感動ポイントです。
長い「玉入れ」もビシッと揃いました。
クライマックスは「回転」です!
最後の決めポーズ。
これが1年間練習と努力を積み重ねてきた証。
素晴らしい演奏に拍手喝采です!!!
さらに、この礼の姿勢。
どこを取っても完璧や!!
アンコールは会場の皆さんと「輝け囃子」です。
校長先生をはじめ、九小の教員も参加しました!
自然と会場から手拍子も!!
ありがとうございました。
おまけの一枚!!
演奏会後に、クラブの6年生から担当教員へ
挨拶と記念品のプレゼントがありました。
和太鼓クラブは、毎週3回の朝練と
地域のお祭りやイベントに出演。
朝早く学校に送り出してくださったご家族の皆様、
いつも和太鼓クラブを支えてくださる地域の皆様。
1年間、本当にありがとうございました。
そして、和太鼓クラブの子どもたち、
感動の演奏と超カッコいい姿を見せてくれて
ありがとう!!!!!!!!!!!!!!!
今年は早い!
昨日、関東で春一番の南風。昨年は3月9日だったので
早いですねえ。春一番の条件は
・立春から春分の間
・日本海に低気圧(低気圧が発達すればより理想的)
・関東地方に強い南風が吹き、昇温する
ということで、気温も4月上旬並みでした。
そして、桜の開花予想は記録的に早いそうで、
3月15日!卒業式は桜吹雪の中で行われるか
もしてませんね。鹿児島や高知より早いとは
どういうこと?
地域の方がいつももってきてくださるお花。
今回は満開の梅です。いつも少しだけ季節
を早く感じさせてくださいます。玄関が明
るいです。ありがとうございます。
おお、玉川上水新家橋にも桜が!これは
河津桜ですかね、早咲きです。あと少し
で、ここも桜のトンネルになりますね。
太陽の日射しを感じられるようになりました。
昼間の時間も11時間12分となりました。あと
27日(金)の夕方6時~7時くらいに、月と金
星が並ぶ(向き合う?)そうです。
ねこの日?
I
校庭の奥で絵を描く6年生。展覧会などで中断して
いましたが、「思い出の場所」を描いています。も
しかしたら小学校最後の作品なのでしょうか。制作
中に手を振ってくれてありがとう。
ニワトリ小屋付近を選んでくれてましたね。
校舎内外様々な場所で描いている6年生です。
下校時のニワトリ小屋では、このよう
な風景が増えました。網越しにえさを
くれるのです。おかげで、人間が網の
近くに来ると、期待して寄ってくるよう
になりましたね。
高学年となると、本当に大きくなりますね。
特に6年生はランドセルが小さくなりました。
あと20回ランドセルを背負ったら、卒業・
進級ですなあ。火曜日に会いましょう!
水曜はどうでしょう?
1kgはどれくらいか。3年生の算数。
意外と重いようですね。
うわー見事ぴたり賞!喜びのピースです。
1kg=1000gが、体験として理解
できますね。
こちらも、算数で水の重さを量っている
ようでした。単位って大切なので頑張って
くださいね。
今日(2月22日)は、和太鼓クラブ発表会。
素晴らしかったですねえ。赤ちゃんからおじい
ちゃんおばあちゃんまでざっと数えて100名
近く来てくださいました。ありがとうございま
した。ホームページ担当が、たくさん写真を撮
ってくれていたのでお楽しみに。
(担当は、一番上の椿の写真なども撮って載せ
てくれています。いつも上手でびっくり。)
おまけ
今日は令和2年(2020年)2月22日なので、
例年よりもニャンニャンの多いねこの日です。
ねこの好きな人はいろいろある日なのでしょうね。
「夕やけニャンニャン」なんて知らないですよね。
校庭の奥で絵を描く6年生。展覧会などで中断して
いましたが、「思い出の場所」を描いています。も
しかしたら小学校最後の作品なのでしょうか。制作
中に手を振ってくれてありがとう。
ニワトリ小屋付近を選んでくれてましたね。
校舎内外様々な場所で描いている6年生です。
下校時のニワトリ小屋では、このよう
な風景が増えました。網越しにえさを
くれるのです。おかげで、人間が網の
近くに来ると、期待して寄ってくるよう
になりましたね。
高学年となると、本当に大きくなりますね。
特に6年生はランドセルが小さくなりました。
あと20回ランドセルを背負ったら、卒業・
進級ですなあ。火曜日に会いましょう!
水曜はどうでしょう?
1kgはどれくらいか。3年生の算数。
意外と重いようですね。
うわー見事ぴたり賞!喜びのピースです。
1kg=1000gが、体験として理解
できますね。
こちらも、算数で水の重さを量っている
ようでした。単位って大切なので頑張って
くださいね。
今日(2月22日)は、和太鼓クラブ発表会。
素晴らしかったですねえ。赤ちゃんからおじい
ちゃんおばあちゃんまでざっと数えて100名
近く来てくださいました。ありがとうございま
した。ホームページ担当が、たくさん写真を撮
ってくれていたのでお楽しみに。
(担当は、一番上の椿の写真なども撮って載せ
てくれています。いつも上手でびっくり。)
おまけ
今日は令和2年(2020年)2月22日なので、
例年よりもニャンニャンの多いねこの日です。
ねこの好きな人はいろいろある日なのでしょうね。
「夕やけニャンニャン」なんて知らないですよね。
4年生の得意なものは・・・?
体育館では、「10才記念祭」。4年生全員が得意
なことを発表していました。
これは一輪車のメリーゴーランド。拍手喝采です。
得意なもの発表の前にくじ引きでお題を決めて、発表の間に
グループで描いた絵です。うまい!
同じようにして書いた習字。上手な上に、書いた言葉が
いいですねえ。
くわのみ4年生は、あの「昆虫太極拳!」
久しぶりに見ることができました。
だんだん曲のスピードが速くなり、難しくなるのです。
でも、応援の声もドンドン大きくなりました。
これは複数のフラフープを回しながら、
ヘディングもやるという高難度の技。
他にもたくさんの発表がありました。
最後はお礼の言葉と歌で、終わりました。きれいな声で
元気よく歌っていました。自分の得意なものを工夫して
発表するというすてきな会でした!
第九小学校校歌
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