日誌

2020年11月の記事一覧

先週の写真から


うれしいお知らせ。カブトムシハウスの、
地面を少し見たら、カブトムシの幼虫が
いたそうです!すぐに腐葉土を足さなく
てはいけませんね。来年成虫が出てくる
といいですね。

この掲示があると、勝手に用のない人が校内に
入ることはできません。(立川警察のご指導より)
今使っていたのがちょっと古くなったので、
制作はスクールサポートスタッフさん(略称SSS)
取り付けは、用務主事さんがやってくれました。
掲示の数も増やしました。

ピッツァバンビーノ、エビとキャベツのスパゲッテイ、
野菜スープ 牛乳 (金曜日の給食)
バンビーノとは、イタリア語で「幼い男の子」を意味し
ます。コーンたっぷり、ベーコン、ツナが具材ですが、
子どもの好きな具材を多く使っているので、このような
名前になったそうです。(調理場の解説は、本当に勉強
になります。)その名の通り、おかわりじゃんけんでは、
大騒動になっていたそうです。ピィツァとは関係ないで
すが、布袋寅泰さんの名曲『バンビーナ』(女の子)を
久々に聴いた元ロック小僧です。

昨日の写真です。和太鼓クラブの演奏終了に
たくさんの拍手をありがとうございました。

そのあと、片付けなどを手伝ってくださった
保護者のみなさまありがとうございます。風
が強かったので、大変助かりました。

鉛筆なので、薄くて読みにくいかもしれません。
以前紹介しましたが、昨年の6年生が今年の6
年生に、残したメッセージです。三校合同音楽
会を想定したメッセージです。とても真面目で
丁寧なものや、思わず笑ってしまうものなど、
楽しいメッセージです。
今年は残念ですが、三校合同音楽会(ふれあい
コンサート)は、中止です。そこで、6年生と
各学年がコラボで行う音楽会を12月に予定し
ています。詳しくは、学校便りなどで、後日。
朝練や、音楽委員会の活動も、このコンサート
に関係があります。がんばれ6年生、他学年!

じどう車くらべ(1年)

 
1年生は、「じどう車くらべ」という説明文を
学習して、なんとみんなで「自動車の説明」を
作ります。ぜひ読みたいなあ。

おお、またもやデジタル教科書。
「そのため」など、この本文の、
書き方を参考にして、自分の
好きな車の説明文を書くようです。
そこで、ある日の九小。

食育の授業にきてくれた、ヤクルトさんの
商用車です。

タブレットをたくさん搬入してくれた、トラック。
このような大小のトラックが、学校にはよく来ます。

くるりんでおなじみ、共同調理場のトラックは、
バックで入ってくれます。そして、給食室に搬入
しやすいよう、トラックのおしりと給食室の入り
口が同じ高さになっています。

学校の近くの、消防団の車庫。この中に消防
自動車が駐車中。このときは火災予防運動中
だったからか、夜になると左のランプがくる
くると光っていました。
時々シャッターが、開いていることがあります
が、道具類が良く整理されていていつも感心し
ます。見習わねば。

もはや自動車ではありませんが九小秘蔵の
耕運機です。調べて分かったのですが、正
式には耕耘機(こううんき)と書くのですね。
あと、バックすると人が巻き込まれて危険な
ので(特に大型)、前進使用あるのみです。
この耕耘機、便利なので市内の学校が借りる
ときがあります。

どんどん話がまたズレています。もはや完全に
自動車ではないのですが、手押し車です。清掃
作業や農作業などで、九小は使用率が高く、
色とりどりのきれいな手押しぐるまです。
別名「猫車(ねこしゃ、ねこぐるま)」「猫」。
その由来は、
①建築現場で狭い足場のことを、猫が通るような足
場の意味で「猫足場」というのだそうですが、そこ
で使う車だから。
②ねこのようにごろごろいうから等諸説有りです。

ちなみにこれも手押し車。かわいい。

元ドリフターズの付き人で、荒井注さんの後釜は志村けん
さんではなく、この方だと子ども心に思っていました。
このすわしんじさんは多才な方ですが、なかでも手押し車
と踊る、「猫車ダンス」は一級品の芸です。ネットでも見
られます、ってどんどん脱線しました。

九小の公用車(!)、自転車です。九小には自転車が
たくさんあって大変助かっています。中でも愛用の1
号車です。地域をまわるときによく使っています。
また話をぶり返しますが私の自転車より、何倍もいい
自転車です。サンタさん、1か月後お願いします!!

(脱線もいいところでした。1年生のじどう車ずかん
 は、大変一生懸命に取り組んでいました。
 次は心を入れ替えて(!)18:30ごろ、真面目
 に配信予定です。)

先週の写真から


3年生の国語。「三年とうげ」と言う韓国の
民話風のお話です。国語辞典を机上に置いて、
すぐ調べられるようにしているのがいいですね。
このお話、奥が深いのです。教科書は途中で終
わっています。原作にもぜひ当たって欲しいで
すね。それはともかく、調べるスピードが速く
なっていて、感心感心!

算数教室は、北校舎3階です。何を学んでいる
のか一目で分かる掲示です。高学年は比例・反
比例、内角の輪など、中学校につながる学習を
したのですね。

ウオー!書写(習字)でも、デジタル教科書
があるのです!教科書には大事なことが書い
てありますが、習字の時机上は手狭。こうす
るとよく分かります。「そうか。竹と竹かん
むりでは、書き方が違うんだな。」とか、気
付くことができますねえ。

ゆっくり、じっくり、丁寧に。
蛇足ですが、文鎮(ぶんちん)が半分ずつ
なのは、画期的ですね。書きやすいし、
半紙を破る心配が減りますね。4年生です。

くわのみ学級では、みんなで遊びをしますが、
もちろん学習なので、めあてをみんなでしっか
り考えます。子どもたちに考えさせるのがみそ
です。このしっかり手が伸びた女の子は、
「負けても泣かない」と言ってました。かわいい
ですね。

これは違う学年ですが、やはり同じように
ルールを確認してから、行うのですね。
「勝っても喜びすぎない。」
「ふわふわ言葉を使う」
「順番を守る」「応援する」
などなどです。コマなど、昔遊びの時なども、
自分たちのルールを守る、くわのみ学級です。

(次はお昼頃配信予定。)

九小祭


実に久しぶりの和太鼓クラブの
リハーサル。今日は九小祭です。
例年より、縮小で行いましたが、
たくさんの方にきていただきま
した。

PTA会長さんの開会の言葉です。
今日まで、本部の皆さんありがとう
ございます。
さあ始まりました。

「和太鼓クラブは130周年の時の・・・。」
の説明も9ヶ月ぶり。

今年度初演奏もバッチリです。
4年生のメンバーは本当に初めての
演奏でしたね。

昨日とは打って変わっての秋晴れのもと、
祭り囃子のような賑やかな太鼓の音色が
響きました。ご近所の方々のご理解・ご
協力もありがとうございました。

6年生のお味噌「こっこみそ」と、5年生の
大根の販売が始まりました。

どちらも予想以上に早く売り切れました。
6年のお味噌の活躍は、お伝えしましたが、
5年生も一生懸命工夫をしていました。

これは、5年生の手作りのレシピですね。
買ってくださった方に、渡したものです。

PTA本部のみなさんには、計画やこのような
準備も含めて、いろいろとありがとうございま
した。5・6年の担任を始め、本校の教職員も、
できる限りの事をしました。子どもたちも大活
躍でした。初めての縮小開催でしたが、とにか
く晴天の下で開催できたことは、本当に良かっ
たなと思います。いろいろな方のご理解とご協力
を、ありがとうございました。

図工の風景から


3年生がコリントゲームを作っている最中。
玉転がしゲームの代表を手作りです。
このあと、釘を打つところが肝心なところ
なのですね。

アメリカで流行ったのですが、日本では発売元の
小林脳行(防虫剤などで有名)が,自社名〈小林〉
を音読みしたコリンをもじったコリントゲーム
の名で売り出し,昭和初年流行したのだそうです。
色のきれいなコリントになりそうですね。

くわのみ学級の1組と2組が、
たぶん初めての、のこぎりの学
習です。

交代交代で切りました。切った材木を
見せてくれました。

交代交代で行ったので、最後の順番
だった男の子を、みんなで「がんばれー!」
と応援。無事に全員切ることができました。