日誌

学校の出来事

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO58

校長日誌 西砂の空から NO58(2015/6/22)

国会と四季劇場②

今、四季劇場に向かっています。順調です。
国会見学の様子をおしらせします。

バスの正面に国会議事堂が。
「おお?っ??」
と、子供達からは歓声が。
「コッカイジギドウ。」
と言った後、あわてて、
「間違った。コッカイギジドウだ。」
と訂正。わかります。紛らわしいものね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO57

校長日誌 西砂の空から  NO57(2015/6/22)


国会と四季劇場①

ご心配をおかけしています。6年生を乗せたバスは
高井戸を過ぎたあたりから流れ出し、間もなく高速を降ります。
というわけで、国会は目の前。10時入場に間に合いました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO56 日光23

校長日誌 西砂の空から   NO56(2015/6/22)

日光道中膝栗毛23

今、6年生の社会科見学の往路途上。中央高速で調布飛行場近くです。渋滞しています。今、路肩をパトカーが走り去って行きました。事故渋滞でしょうか?
さて、これから何回かに渡って日光移動教室のこぼれ話を紹介します。

日光こぼれ話1

華厳の滝にて

エレベーターを100m降下し、冷凍庫のようなトンネルを抜け、パッと景色が開けたところで、目の前に華厳の滝が。子供たちは一斉に
「おお?っ??」
とどよめきました。その瞬間、私は、「私が全校朝会で朝礼台に立ったときに、こんな風に子供達がどよめいたら、感激だろうなあ。」と思ったことは事実です。
その後、滝の前に進むと、ある男の子が、こう言いました。
「校長先生、とうとう雨が降ってきました。」
でも、実際は雨ではありません。そうなのです。滝の飛沫。私が
「これ、華厳の滝のしぶきだよ。」
と言うと、その子は、間違えたことを恥ずかしがるどころか、
「おお?っ??マイナスイオンだあっ??いっぱい浴びるぞ っ??」
と両手を広げ、顔を上げて、飛沫を浴びていました。(前向きです。)

健康にいい体験(?)でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO55 日光22

校長日誌  西砂の空から  NO55(2015/6/22)

日光道中膝栗毛22

三日間の移動教室を締めくくる到着式での私の講話です。

到着式校長講話

あっという間の三日間でしたね。楽しかったですか?充実していましたか?
出発式で、楽しく充実した3日間にするための3つのポイントを話しました。今日はその評価をしましょう。
まず、一つ目の「ルールとマナーを守ろう」について。日光にはたくさんの学校がきていましたが、皆さんのルールとマナーを守る姿はピカイチでした。花丸!
二つ目の「協力する」について。食事係、部屋の清掃、キャンプファイヤー、ハイキングで友達だけでなく、普段あまり話をしない人とも力を合わせて成果をあげました。花丸!
三つ目。何でも見てやろう、聞いてやろう、体験してやろう、について。世界遺産の東照宮や日光の山々を見て、かっこうやウグイス、春蝉の声を聞いて、新鮮な空気、温泉の硫黄の匂いを嗅ぎ、光徳牧場の濃いソフトクリームを味わい、日光彫りを体験しました。皆さんが新しい体験を楽しんでいることがよくわかりました。花丸!
つまり、この三日間全体が花丸です。校長先生は、皆さんの学校の校長先生として、この名札を堂々とつけていられました。ありがとう!

にっこり 校長日誌 西砂の空から NO54 日光21

校長日誌  西砂の空から  NO54(2015/6/22)

日光道中膝栗毛22

三日目、奥日光高原ホテルを発つ時に行った、閉校式の校長挨拶です。

閉校式校長講話

おはようございます。とうとう最終日ですね。皆さん、奥日光高原ホテルで過ごした3日間は楽しかったですか?
今日は富弘美術館に行きます。私は星野富弘さんが好きですが、相田みつおさんという詩人も大好きです。その相田さんの言葉に「大切なものは見えないんだなあ」があります。今回、皆さんが楽しく過ごせたのは、見えないところでスタッフの皆さんが、細やかな配慮をしてくださったからです。
西砂小学校の6年生はそういう、見えないことに、見えないところに気づくことができます。
見えないところで支えてくださったスタッフの皆さんに感謝の気持ちをもって、このホテルを、第2の学校をお暇しましょう。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO53 日光20

校長日誌 西砂の空から NO53 (2015/06/22)

日光道中膝栗毛22

いよいよ日光道中膝栗毛も最終に近づきました。

予定より15分遅れ、5時15分に西砂小学校へ帰校しました。その後は、到着式。
子どもたちも、先生方も3日間の移動教室を振り返って、熱い思いを発信していました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO52  日光19

校長日誌 西砂の空から NO52 (2015/06/21)

日光道中膝栗毛19

 日光最終日の続きです。

家康の墓に向かう途中にあった家康の言葉。(人の一生は重荷を負うて 遠き道を行くがごとし 急ぐべからず)。
長い階段を上っていくのは私も含めてなかなかつらいもの。この言葉が心に染みます。

東照宮を十二分に堪能して、昼食場所へ向かう。まさに「急ぐべからず」です。

最後の昼食は、カレーライス。お土産を買う楽しみもあって、あっという間に平らげました。

お母さんやお父さん、おじいちゃんやおばあちゃん、兄弟姉妹に色々迷った末、お土産を購入。皆満足!

これで本当に本当に最後。富弘美術館で、星野富弘さんの作品を堪能しました。子どもたちは、「私一押しの一作品」をじっくり選びました。(事前学習が功を奏して、美術館スタッフから「よく作品を見ていて、感心しました。」との言葉をいただきました。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO51

校長日誌 立川の空から  N51 (2015/06/19)
今日の給食

今日の給食のメニュー:梅かわご飯、鮭の塩焼き、のっぺい煮、冷凍リンゴ、牛乳。
超和食です。おいしゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO50 日光18

校長日誌 西砂の空から NO50 (2015/06/19)

日光道中膝栗毛18

いよいよ最終日に突入。

最後の朝食。パンでした。


閉校式。奥日光高原ホテルの支配人さんから言葉をいただきました。

児童代表の言葉。今回子どもたちが話す場面がたくさんありましたが、どの子も原稿を見ることなく、自分の言葉でしっかり話せました。さすが6年生!

いろは坂を通って(よった子どもが数名いました。)、二社一寺に到着。ひんやりした空気は、気温の低さだけでなく、世界遺産の重みでしょうか。

三猿の実物に感動する子どもたち。この日は、神馬(白馬)も運良く見ることが出来ました。

ガイドさんの上手な説明で美しい彫刻の数々に釘付けの子どもたち。

眠り猫の本物にまたも感動の子どもたち。「かわいい」という声も聞かれました。

笑う 校長日誌 西砂の空から No49(2015・6・18)

校長日誌 西砂の空から No49(2015・6・18)

日光道中膝栗毛17

盛りだくさんの二日目。でもまだまだ終わりません。夕食(すき焼き!)後、まだ活動がっ!

日光彫を体験しました。スタッフがたくさん来て、まずは説明。

まさに手とり足とり。失敗しないように、適宜手を貸してくれました。

見よ!この集中力!一心不乱とはこのこと。

出来上がりはバッチリ。満足な表情をご覧あれ。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No48(2015/06/18)

校長日誌 西砂の空から No48(2015/06/18)

日光道中膝栗毛16

 二日目の続きから

課題別(コース別)ハイキングが終わり、各グループが合流。予定より30分も早い合流でした。みんながんばった!

合流した光徳牧場でソフトクリームを食べました。疲れたところで濃い味のソフトクリーム、、、最高!

牧場からホテルへ戻り、徒歩で源泉へ。ここで持参した10円玉を流れてきたお湯につけて色が変わるところを体験しました。
色がわかりにくいかもしれませんが、劇的に変色しています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO47 (2014/6/16)

校長日誌 西砂の空から NO47 (2014/6/16)

日光道中膝黒毛15

2日目の湖コースの続き。

赤沼から湯ノ湖までバスで移動し、湯ノ湖を一周する遊歩道をハイキング。左側に湯ノ湖を眺めながらの快適なハイキング。

硫黄の匂いを感じながらのハイキング。

途中、湯滝の落ち口を見ました。豪快に落ちていく様子に子供たちも見とれていました。ハイキングは一時間弱で終わりました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO46 (2014/6/16)

校長日誌 西砂の空から NO46  (2014/6/16)

日光道中膝栗毛14

2日目のハイキング、竜頭の滝の続き。(湖コース)

竜頭の滝から赤沼を目指してハイキング。春蝉の声(ヒグラシに似た声)や川のせせらぎの音を聞きながら新鮮な空気を吸って気持ちの良いハイキング。

ハイキング路の途中の滝。吹割の滝のようでした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO45(2014/6/15)

校長日誌 西砂の空から NO45(2014/6/15)

日光道中膝栗毛13
2日目の続き

さかなと森の観察館から竜頭の滝へ。「龍の姿が見えた!」との声が聞かれました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO44(2014/6/15)

校長日誌 西砂の空から NO44(2014/6/15)

日光道中膝栗毛12

今4時45分。子供達は皆元気です。今、子供達は日本で四番目に濃いと言われている、白濁した、硫黄泉に入浴中です。

今日の活動の続きを紹介します。

遊覧船を降りて記念撮影。昨日姿をくらませていた男体山が今日はバッチリ。


お参りはしませんでしたが、船を降りた立木観音は、先日テレビでも紹介された有名なお寺です。

バスで「さかなと森の観察園」へ。魚をじかに触れます。「うわー、初めて魚を触ったよ?っ!」という子供もいました。

川魚の大きな水槽の前で。

全員が魚の餌をもらっていろいろな種類の魚に餌付けをしました。

子供達が餌をあげると、魚たちは奪い合い。その姿を見た私は、「美味しそう?っ!」と小さく叫んでしまいました。(すみません。食いしん坊で。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO43(2014/6/15)

校長日誌 西砂の空から NO43(2014/6/15)

日光道中膝栗毛11



眠いなあ、と言いながら、そこそこしっかり食べていました。

湖コース。まずはホテルの周囲を散策。日光の山々が美しい。

ホテルに戻り小休止。

菖蒲が浜にて少し遊びました。

遊覧船到着。

 


遊覧船からしか見られない風景が最高!途中、学んだことを記録もしました。さすが西砂の子供。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO42(2014/6/15)

校長日誌 西砂の空から NO42(2014/6/15)

日光道中膝栗毛10

おはようございます。日光の天気は晴天。子供たちは元気です。





早起きで少々眠たげな子供達。でも、元気はいっぱい!

湯ノ湖で朝の会。「マイナスイオンが気持ちいいっ!」と子供達。イオンを感じる感性はすごい!

目覚まし体操。

先生から今日の予定の連絡。見てください、この青空!

レンゲツツジの花畑の中をホテルへ。

目で、耳で、鼻で、五感で日光を堪能しています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO41(2014/6/14)

校長日誌 西砂の空から NO41(2014/6/14)

日光道中膝栗毛⑨ 「ホテル到着後」



ホテル到着後、避難訓練を経て夕食。皆大満足。見よ!この幸せな表情!

夕食後、程なくしてキャンプファイヤー。昨年に引き続き校長が火の神。濃い火の神、というかコテコテの火の神。

キャンプファイアのスタンツ、「猛獣狩りに行こうよ」。盛り上がりました。

素早く参院組を作りVサイン。

ダンス、マイムマイム。これも大盛り上がり。

キャンプファイアで密かに子供たちが楽しみしているのがこれ、オクラホマミキサー。男女が堂々と手をつなげます。

終わりの言葉。しっとりと終わりました。6年生、素晴らしい!

ただ今11時半。私も寝ます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO40(2014/6/14)

校長日誌 西砂の空から NO40(2014/6/14)

日光道中膝栗毛⑧

開校式校長講話

「出発式からもう10時間。でも、今から開校式です。そうです。この奥日光高原ホテルは、学校です。学ぶ場です。だから、ルールとマナーを守ってください。みんなで協力してください。たくさん見て、聞いて、感じて、あじわって、体験してください。ホテルスタッフの皆さんは、皆さんの学びを、美味しい食事、身体にいい温泉、くつろげる部屋、細やかな心遣いでもてなしてくれます。三日間このホテルを第二の西砂小学校にして楽しく学びましょう。」

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO39

校長日誌 西砂の空から NO39(2015/6/14)

日光道中膝栗毛⑦

ハイキングの続き

添乗員さんとチェックポイントへ向かう遠藤先生。子供達よりも先にいかなくてはいけないので、かなりのハイペース。

ハイキングのゴール、湯滝。子供達は結構疲れていました。

ほに到着して開校式。

児童代表の言葉。原稿を見ないでそらで言えました。さすが6年。