校長日誌

学校のできごと

つらら

1年生が生活科の学習で「氷」について様々な活動をしていたので、「北側につららがあるよ。」と1年担任に伝えたところ、すぐに1年生はつららを見に行きました。

その後少したって1年生が「副校長先生もっと大きなつららがありました。」と職員室に駆け込んできました。



やはり北側駐車場のわきにある 陶芸窯の屋根から見事なつららが何本も・・・。明日の朝の楽しみが一つ増えました。1年生ありがとう。

降雪の名残



5年先生が稲を育てる田んぼの防鳥ネットにも先日の雪が積っています。北側にあるこの田んぼは、日中気温が少し上がるものの、早くに日蔭となってしまい、雪掃きをしていない所にはまだたくさんの雪が残っています。
防鳥ネットのたわんだところからは、日中少しずつ溶けた雪がつららとなっています。最大のものは本日20㎝を超えました。つららの成長を見るのが毎朝の楽しみになっています

雪景色

天気予報通り朝から雪がちらついていました。全校朝会で校長先生が「雪が好きな人」と尋ねると、8割くらいの子が手をあげました。
心配なのは登下校時の児童の安全面です。雪を投げて人や物にあてないこと。走ったり追いかけたりしないで静かに歩くことなどを指導しましたが、ご家庭でも今一度声掛けをお願いいたします。



中休みの校庭の様子です。

音楽朝会


本日の音楽朝会は、1年生の発表でした。今までは、発表する学年がステージに立って発表していましたが、今日は発表する1年生を他の学年が取り囲む形で行いました。
緊張して体がカチコチになっているような子もいましたが、上手に発表することができました。皆の前で堂々と発表する経験は、これからの活動の自身になると思います。



鍵盤ハーモニカの演奏も立派でした。
朝早くから参観に来ていただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。

小中連携英語活動

昨日より小中連携英語活動の取り組みが始まりました。全4回ということで、あっという間に終わってしまいそうですが、中学校の英語科の先生をお招きして、普段の外国語活動とは一味違った、英語活動に6年生が取り組んでいます。