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校長日誌
学校のできごと
2学期終業式の様子
昨日の大掃除で子どもたちは懸命に掃除に励んでくれました。おかげで、今日は清々しい気持ちで、2学期終業式を迎えることができました。
終業式では、副校長先生司会の下、校長からの話の後、3年生代表児童の2人が、この2学期に学習面や生活面で頑張ったこと、そしてこれからの目標についてしっかりと話をしてくれました。2人とも堂々としていて見事な代表のことばでした!
また、生活指導主任の先生からは、冬休みの生活「火遊びをしない、4:30のチャイムで帰宅する、交通ルールを守る、SNS及びお金の使い方をよく考えて行動する(=お家の人とよく相談することが重要)」等、具体的な話がありました。
今日は、通知表「あゆみ」を各担任からお渡ししますので、是非お子様とお話をしていただき、これからの成長の材料として、ご家庭でご活用いただければ幸いです。
この2学期は、81日間ありましたが、子どもたちは様々な学習体験や学校行事等を通して、一人一人それぞれの成長を見せてくれたことに対し、校長として本当に嬉しく思います。明日から、冬休みに入りますが、子どもたちには楽しい年末・年始を過ごしながら、勉強や運動も頑張ってほしいです。また、各自に応じた感染症対策を取りながら、健康第一の生活を送ってくれることを願っています。
1月10日(火)3学期始業式で、元気な姿の子どもたちに会えることを楽しみにしています。
最後になりますが、こうして無事に2学期終業式を迎えさせていただくにあたり、本校教育活動に対して、温かいご理解と多大なるご支援をいただいた保護者ならびに地域関係者の皆様方に心より御礼と感謝を申し上げます。
また、本校ホームページですが2学期だけで2万を超えるアクセスを頂戴しました。また、3学期から子どもたちの学校での様子をできる限りお伝えしていきます。
皆様、どうかよいお年をお迎え下さい!!
終業式では、副校長先生司会の下、校長からの話の後、3年生代表児童の2人が、この2学期に学習面や生活面で頑張ったこと、そしてこれからの目標についてしっかりと話をしてくれました。2人とも堂々としていて見事な代表のことばでした!
また、生活指導主任の先生からは、冬休みの生活「火遊びをしない、4:30のチャイムで帰宅する、交通ルールを守る、SNS及びお金の使い方をよく考えて行動する(=お家の人とよく相談することが重要)」等、具体的な話がありました。
今日は、通知表「あゆみ」を各担任からお渡ししますので、是非お子様とお話をしていただき、これからの成長の材料として、ご家庭でご活用いただければ幸いです。
この2学期は、81日間ありましたが、子どもたちは様々な学習体験や学校行事等を通して、一人一人それぞれの成長を見せてくれたことに対し、校長として本当に嬉しく思います。明日から、冬休みに入りますが、子どもたちには楽しい年末・年始を過ごしながら、勉強や運動も頑張ってほしいです。また、各自に応じた感染症対策を取りながら、健康第一の生活を送ってくれることを願っています。
1月10日(火)3学期始業式で、元気な姿の子どもたちに会えることを楽しみにしています。
最後になりますが、こうして無事に2学期終業式を迎えさせていただくにあたり、本校教育活動に対して、温かいご理解と多大なるご支援をいただいた保護者ならびに地域関係者の皆様方に心より御礼と感謝を申し上げます。
また、本校ホームページですが2学期だけで2万を超えるアクセスを頂戴しました。また、3学期から子どもたちの学校での様子をできる限りお伝えしていきます。
皆様、どうかよいお年をお迎え下さい!!
(株)読売巨人軍による小学校体育支援事業
本日、(株)読売巨人軍の野球振興部ジャイアンツアカデミーコーチの笠井駿さんと辨野咲月さんにご来校いただき、体育科の「投げる」学習の出前授業を実施していただきました。
体力テストで、ソフトボール投げ(=遠投)は、本校の子どもたちの課題となっています。そこで、今回の授業を契機として、少しでもボールを投げるという動作に慣れ、遠投力へとつなげたいというねらいもあり、4年生と5年生が指導を受けることになりました。(写真は4年生です)
ボールの投げ方については、①「手と足はパー」に開く、②投げる手と反対の手を相手の方に向ける、③投げる手の甲で頭に触れ(とんとん)、肘を肩の高さまで上げる、③腰を「くるっ」と回転させて投げる(ぱ)というように、投げる一連の動作の練習を「とんとんぱっ」と声に出しながら、行いました。
ボールの捕り方については、①足はパーに開く、②ボールをよく見る、③「パクッ」と両手で捕る(ボールを手で挟み込むように)というように、子どもたちは「パクッ」と声に出しながら、捕球の練習をしていました。
投げ方、捕り方の練習後は、実際にキャッチボールをしました。
その際、必ずワンバウンドさせて投げるよう、コーチからの指示がありました。
その後、慣れてきたところで、さらに距離を広げてのキャッチボールを行いました。さすがに完全に相手までボールを届かせたり、コントロールよく投げたりというのは難しい感じでしたが、指導前に比べて、明らかに投げるフォームとボールの捕り方に違いが見えました。
コーチのお二人の的確なご指導と子どもたちがその教えをよく理解し、実践しようとしている点に感心しました。
次に、ゲーム「フォースプレーゲーム」を行いました。ゲーム内容ですが、まず攻撃側がボールを自分の力の限り、思い切り投げます。そして、全力でベースランニングをします。
守備側は外野と内野に分かれていて、外野の人がボールを捕った場合は、必ず内野の人にボールを投げること、そして、最終的にベースの前のサークル内にいる人(キャッチャー)にボールを返球すれば、ランナーの動きをストップさせられるという感じです。ファーストベースまで走ると1点、セカンド2点、サード3点、ホームベースが4点となります。
攻撃側は、より守備の薄いところへ思い切り投げ、全力でベースランニングをする、守備側はできるだけ早く捕球し、外野→内野→サークル内の人に返球するというプレイを子どもたちは全力で行っていました。お互いにたくさん点を取ったり、取られたりと熱いゲーム展開が見られました。
今日は、子どもたちにとって本当に充実した体育科の時間となりました。元プロ野球選手の方にコーチをしてもらうことの意義の大きさは、言葉では言い尽くせないものがあります。今回、全児童にすてきな帽子を、学校にはボール及びサインをいただきました。このような貴重な教育の機会をご提供してくださった(株)読売巨人軍の皆様へ心より、御礼と感謝を申し上げます。
体力テストで、ソフトボール投げ(=遠投)は、本校の子どもたちの課題となっています。そこで、今回の授業を契機として、少しでもボールを投げるという動作に慣れ、遠投力へとつなげたいというねらいもあり、4年生と5年生が指導を受けることになりました。(写真は4年生です)
ボールの投げ方については、①「手と足はパー」に開く、②投げる手と反対の手を相手の方に向ける、③投げる手の甲で頭に触れ(とんとん)、肘を肩の高さまで上げる、③腰を「くるっ」と回転させて投げる(ぱ)というように、投げる一連の動作の練習を「とんとんぱっ」と声に出しながら、行いました。
ボールの捕り方については、①足はパーに開く、②ボールをよく見る、③「パクッ」と両手で捕る(ボールを手で挟み込むように)というように、子どもたちは「パクッ」と声に出しながら、捕球の練習をしていました。
投げ方、捕り方の練習後は、実際にキャッチボールをしました。
その際、必ずワンバウンドさせて投げるよう、コーチからの指示がありました。
その後、慣れてきたところで、さらに距離を広げてのキャッチボールを行いました。さすがに完全に相手までボールを届かせたり、コントロールよく投げたりというのは難しい感じでしたが、指導前に比べて、明らかに投げるフォームとボールの捕り方に違いが見えました。
コーチのお二人の的確なご指導と子どもたちがその教えをよく理解し、実践しようとしている点に感心しました。
次に、ゲーム「フォースプレーゲーム」を行いました。ゲーム内容ですが、まず攻撃側がボールを自分の力の限り、思い切り投げます。そして、全力でベースランニングをします。
守備側は外野と内野に分かれていて、外野の人がボールを捕った場合は、必ず内野の人にボールを投げること、そして、最終的にベースの前のサークル内にいる人(キャッチャー)にボールを返球すれば、ランナーの動きをストップさせられるという感じです。ファーストベースまで走ると1点、セカンド2点、サード3点、ホームベースが4点となります。
攻撃側は、より守備の薄いところへ思い切り投げ、全力でベースランニングをする、守備側はできるだけ早く捕球し、外野→内野→サークル内の人に返球するというプレイを子どもたちは全力で行っていました。お互いにたくさん点を取ったり、取られたりと熱いゲーム展開が見られました。
今日は、子どもたちにとって本当に充実した体育科の時間となりました。元プロ野球選手の方にコーチをしてもらうことの意義の大きさは、言葉では言い尽くせないものがあります。今回、全児童にすてきな帽子を、学校にはボール及びサインをいただきました。このような貴重な教育の機会をご提供してくださった(株)読売巨人軍の皆様へ心より、御礼と感謝を申し上げます。
にじいろ学級のキャッチフレーズについて
にじいろ学級開設に向けて様々な準備が進んでいます。先週末を締め切りにキャッチフレーズを考えてもらっていたのもその一つです。
『に』『じ』『い』『ろ』を頭文字に、「にじいろ学級にふさわしい素敵なキャッチフレーズを作ってください」と全校児童に呼びかけたところ、多くの子どもたちが参加してくれました。
『に』『じ』『い』『ろ』を頭文字に、「にじいろ学級にふさわしい素敵なキャッチフレーズを作ってください」と全校児童に呼びかけたところ、多くの子どもたちが参加してくれました。
『に』 にこにこ にっこり にぎやかに
『じ』 自信をもって 自分から 自由に
『い』 いつでも楽しく いっしょに
『ろ』 6年間 ロマン 労力を惜しまず
等など、たくさんの意見が寄せられました。この後、教員の手で一つのまとまりのあるキャッチフレーズとして完成させていきます。『じ』 自信をもって 自分から 自由に
『い』 いつでも楽しく いっしょに
『ろ』 6年間 ロマン 労力を惜しまず
大山小学校の子どもたちの反応の良さ、とてもうれしく、そして頼もしくも感じています。
体力向上旬間始まりました
今週から体力向上旬間が始まりました。今年は校庭に出て、様々な運動に取り組みます。
写真のラダーステップや雲梯、のぼり棒だけでなく鉄棒やフラフープにも取り組んでいます。必死になって運動に取り組む様子は見ていて気持ちのいいものです。
「先生、全部三段階まで行ったよ。」「初めてのぼり棒の一番上まで登れた。」報告してくる子供たちは一様に満足感にあふれた表情をしています。普段のぼり棒に触れることがなかった子どもたちにとっては、自分の体重を支える大変さを感じたことと思います。のぼり棒が得意な子にアドバイスをもらっている子もいました。遊ぶ(運動する)中で自然に体力やコミュニケーション能力が育まれるよう見守っていきます。
自閉症・情緒障害特別支援学級名称決定のお知らせ
7月4日に本校ホームページにてお知らせさせて
いただきましたが、令和5年4月1日から立川市教育委員会の
施策で、本校に開設される自閉症・情緒障害特別支援学級の名称が
決まりました。
児童からたくさんのアイデアが出た中で次の名称に決定しました。
(学校運営協議会の承認もいただいております)
その名は、「にじいろ学級」です!!
10月20日のお昼の放送で、こちらの名称を考えてくれた
2年生と6年生の代表児童から、全校児童へ学級名を
発表してもらいました。
全校児童にも聞いてもらいましたが、今回6年生代表児童が、
なぜ「にじいろ学級」という名称にしたのか、その理由を
書いてくれた文章を以下に紹介します。(一部抜粋・改)
にじいろ学級は、十人十色という言葉から思いつきました。
もともと、十人十色とは、十人いたら十色の色があるという
意味です。
これと同じように、人は一人一人に違う色(=個性)があると
思い、たくさんの色(=にじいろ)が集まり、みんなが楽しく
学校に来られたらいいという意味を込めて、「にじいろ学級」に
しました。
私は、この児童の文章を読んで、人がお互いに支え合い認め合う
多様性の大切さや学校に通う全ての子どもたちが幸せに楽しい
学校生活を送る環境を構築していく校長としての責務の重要性を
改めて感じました。
また、私の学校経営方針でもある「みんなの大山小学校」づくりに
向けて、全教職員で力を合わせて邁進していかなければと決意を
新たにしました。
これから、次年度4月1日のにじいろ学級開設に向けて、準備を
一層進めてまいります。
保護者ならびに地域の皆様、本学級開設へのご理解とご協力、
何卒よろしくお願い申し上げます。
いただきましたが、令和5年4月1日から立川市教育委員会の
施策で、本校に開設される自閉症・情緒障害特別支援学級の名称が
決まりました。
児童からたくさんのアイデアが出た中で次の名称に決定しました。
(学校運営協議会の承認もいただいております)
その名は、「にじいろ学級」です!!
10月20日のお昼の放送で、こちらの名称を考えてくれた
2年生と6年生の代表児童から、全校児童へ学級名を
発表してもらいました。
全校児童にも聞いてもらいましたが、今回6年生代表児童が、
なぜ「にじいろ学級」という名称にしたのか、その理由を
書いてくれた文章を以下に紹介します。(一部抜粋・改)
にじいろ学級は、十人十色という言葉から思いつきました。
もともと、十人十色とは、十人いたら十色の色があるという
意味です。
これと同じように、人は一人一人に違う色(=個性)があると
思い、たくさんの色(=にじいろ)が集まり、みんなが楽しく
学校に来られたらいいという意味を込めて、「にじいろ学級」に
しました。
私は、この児童の文章を読んで、人がお互いに支え合い認め合う
多様性の大切さや学校に通う全ての子どもたちが幸せに楽しい
学校生活を送る環境を構築していく校長としての責務の重要性を
改めて感じました。
また、私の学校経営方針でもある「みんなの大山小学校」づくりに
向けて、全教職員で力を合わせて邁進していかなければと決意を
新たにしました。
これから、次年度4月1日のにじいろ学級開設に向けて、準備を
一層進めてまいります。
保護者ならびに地域の皆様、本学級開設へのご理解とご協力、
何卒よろしくお願い申し上げます。
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