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学校生活の様子
3学期始業式
3学期始業式を行いました。
今日は、始業式と学活のみで下校となりました。
明日からは、授業や給食もスタートします。
【校長講話】
立川市民科の授業で、3年生の販売班のグループが自分たちで考案した商品の販売を行います。
商品の製造を最初、立川駅の近くにある小さなクッキー屋さんにお願いしました。
そのクッキー屋さんからは、従業員も少なく自分のところでは難しいという返事でした。
しかし、そのクッキー屋さんは、本校のために、商品の製造してくれそうな会社をわざわざ探して、私に紹介してくれました。
そのおかげで、今年3月に販売会を実施できることとなったわけです。
先日、立川市民科の進捗状況の報告とご紹介いただいたことのお礼を兼ねて、クッキー屋さんにメールを送信しました。
すると、すぐに返信のメールが届きました。
返信メールは、「うれしいご連絡ありがとうございます。」、そんな一文から始まっていました。
そして、本文には、「安心しました。」「楽しみですね。」、そんな言葉が記されていました。
このクッキー屋さんは、「人の幸せを自分のこととして喜べる」、そういうお店なんだと思います。
「人の幸せを一緒に喜べる」「人の悲しみに一緒になって涙する」そんな人になりたい。
私はそう思います。
2024年、令和6年がスタートしました。楽しいことも、辛いこともたくさんあることでしょう。
だからこそ、皆さんの「優しい行動」「あたたかい言動」に期待しています。
今日の始業式では、お正月らしいおめでたい話を準備していましたが、予定を変更してお話しました。
音楽プロジェクト第2弾「第九を歌おう♪」を実施しました。12/25
12月25日(月)に「第九を歌う終業式」と題し、ゲストとしてご協力いただいた近隣にお住まいの方を中心としたプロの音楽家(声楽家)の皆様(5名)と本校学区域内にある国立音楽大学の学生の皆様(12名)と一緒に、全校生徒がベートーヴェン作曲「交響曲第九番」よりを原語(ドイツ語)で合唱しました。
総勢400名を超える熱唱に、体育館は震え、ベートーヴェンの音世界を歓喜とともに表現することができました。
年末の風物詩である「第九」を歌って、生徒たちは『立川四中生であることを誇りに思った』や『このような企画をプロの方や音大生と一緒にできて嬉しかった』、『友だちと一緒に盛り上がれて楽しかった』などの感想を話していました。
ゲストでいらしてくださった皆様、ご参観(ご参加)くださった保護者や地域の皆様、ありがとうございました。
2学期終業式
1時間目に、終業式が行われました。
終業式では、校長先生による講話、生徒会副会長による生徒代表の言葉、最後に全校生徒による校歌斉唱がありました。
明日から冬休みに入ります。年末年始は慌ただしくなると思いますが、事故や事件にあわないよう注意して、充実した冬休みをお過ごしください。
プロジェクションマッピングを行いました!
「冬のお楽しみプロジェクト」として、先日実施した第1弾「SASASSEN(サッセン)」に続き、第2弾「プロジェクション・マッピング」を行いました。
司会は、サンタの帽子をが似合う本校の音楽科教員です。今日も元気いっぱいです!
司会から、今回のプロジェクションマッピングを制作した教員2名の紹介がありました。
オープニングでは、吹奏楽部とバドミントン部の生徒が盛り上げてくれました。
プロジェクションマッピングの上映時間は約15分です。生徒は、音楽に合わせて歌ったりしながら、冬のひとときを楽しみました。
ところどころ音響の不具合がありましたが、手作りの企画ということでお許しください。
途中、制作者からのメッセージも流れました。
四中生だけでなく、保護者や地域の皆様、小学生の皆さんも多数お越しくださいました。ありがとうございました。
2学期も残りあと2日
今学期も残り2日となりました。
今日は、学年ごとに「学年集会」や「学年レク」等を行いました。
また、4時間目には、来週の終業式で歌う「第九」の練習(リハーサル)も行いました。
地域の皆様や音大生の皆さんも一緒に参加してくれました。
来週の月曜日が終業式となります。