日誌

2021年2月の記事一覧

砂川地区の年中行事


2月の最初の午(うま)の日を初午と言って
お稲荷様を祀ってあるお家の前で赤飯や、
油揚(きつねの好物)などを供えて、焚き火
に当たりながらいただきます。今年もされて
いる家を見ました。豊作・家内安全などを祈願
するそうです。だから農地に鳥居が多いので
すね。

2月8日は、夜鬼がきてはきものに判子をおすと
言われて、家の中にはきものをしまったそうです。
何かいわれがあったのでしょう。

これもなるほどと思った年中行事です。
2月27日・28日に赤や緑の染め粉
を入れてお餅をついて、ひし餅を作っ
たそうです。
(創立100周年記念誌『あしっ子』より)

2年生のすてきな詩です。できた事や
頑張った事を喜んで、詩にして書いた
みたいです。さか上がりってできた瞬
間うれしいよね!おめでとう!

二重跳びも、いきなりできる子もいれば、
練習を続けていく打ちに突然できる子も
います。あきらめずに努力した子どもた
ちだけが味わえる瞬間です。

歯と口の健康週間展の、出品されたポスター
です。毎年行われているのですが、これも
今年度は、よくぞ頑張ってやれたなあと思う
取組のひとつです。

これから卒業式まで、やり方を工夫してなん
とかできるように頑張った学校・学年・学級
の行事が、続きます。昔遊びのように、延期
の末、やっとできる行事も待ってます。さあ
今週も頑張りましょう!