校長日誌

学校のできごと

不審者対応訓練の様子

 13日(月)の放課後、立川警察署の方をお招きして、教員による不審者対応訓練を行いました。それぞれの教員が自分の持ち場や役割を確認してスタートしました。不審者への対応、校内放送による状況伝達、教室における机や椅子を使ったバリケードの設置等、本番を想定して実施しました。

 実施後は、タブレットで録画していた映像で、課題や改善点について全教員で話し合いをしました。その都度、警察署の方からアドバイスをいただきながら、有事の際の対応について理解を深めることができました。

 子どもたちにとって安全で楽しい大山小学校づくりに向けて、全教員が常に危機管理意識をもつことは、とても重要です。また、保護者の皆様におかれましては、ご来校の際には必ず保護者証をお持ちになっていただきたいと思いますので、ご協力をお願いいたします。

 今回学んだことを活かし、次回は子どもたちと共に訓練をする予定です。立川警察署員の方々に心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 立川市民科の様子

 13日(月)の1校時、4年生の子どもたちが育てたヘチマを「ヘチマたわし」にして、普段お世話になっている大山自治会の方々にプレゼントをするため、集会所まで出かけました。

 ご多用の中、たくさんの方々が子どもたちを出迎えて下さり、ヘチマたわしを喜んで受け取って下さいました。こうしてお世話になっている方々に感謝の意を表したり、行動に移したりすることは、子どもたちの人間性を磨いていく上でとても重要だと、私は考えています。

 本日、大山団地D集会室にお集まりいただいた皆様方に心より感謝を申し上げるとともに、これからも大山小学校の子どもたちの健やかなる成長に対して、引き続きお力添えを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生 社会科見学の様子

 10日(金)に3年生は、バスで社会科見学に出かけました。最初に「立川市学校給食共同調理場」へ行き、給食の調理工程について、グループ毎に栄養士の先生から丁寧にご説明をしてもらいました。そこでは、実際に野菜を切ったり、パンを焼いたりする様子を目の前で見ることができ、子どもたちは大喜びでした。また、簡単な調理体験をすることを通して、たくさんの給食を作る大変さを身をもって知ることができました。

 その後、「南極・北極科学館」に行きました。こちらは、南極や北極で実施されている観測や研究活動等について学べる施設です。子どもたちは、南極の氷を触ったり、動物の剥製を見たり、オーロラを見る体験をしたりするなど、数々の体験や見学活動を通して、楽しく学ぶことができました。

 この後、再度共同調理場に戻り、給食を食べました。普段と違う環境で食べる給食はさらに美味しいようで、たくさん食べる様子が見られました。

 そして、昼食後は「立川市役所」に移動しました。市役所では、どういう仕事をしているのかについて、各課の紹介をしていただいたり、議会の中に入って市議会議員の方から議会について説明していただいたりしました。子どもたちが一番盛り上がったのが、議案の採決体験と議長の席に座った場面です。「何か偉くなった気がする」と笑顔で感想を言い合う姿が微笑ましかったです。

 今回、子どもたちはたくさんの方々にお世話になりながら、多くの体験的な学びをすることができました。お世話になった皆様方に心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 出前授業の様子


 9日(木)の5,6校時に声優の皆口裕子さんをお招きし、アニメのアフレコ体験や声優のお仕事を通してのキャリア教育をしていただきました。皆口さんは、「ドラゴンボール」や「鬼滅の刃」をはじめ、人気アニメに数々ご出演されている大変有名な声優さんです。

 今回これまでご出演されたアニメの台本を全児童分お持ちくださったので、子どもたちは、本物のアニメのセリフが書かれた台本を手にして、大喜びでした。また、実際にどのようにして声優が仕事をしているのかについて、詳しくお話してくださいました。

 その後、実際のアニメのアフレコ体験として、子どもたちは画面を見たり、音声を聞きながら、それぞれの役割のセリフを言う練習を行いました。次に、今度は音声を消して、画面のキャラクターの動きに合わせてセリフを言う体験活動を2グループに分かれて実施しました。その際、皆口さんからは、セリフを話し出すタイミングや話すスピード、声の出し方等、一人一人に丁寧にご指導いただきました。

 練習後は、実際の声優さんがアフレコする形態で子どもたちは画面を見ながら、自分のキャラクターのセリフを言いました。私は、後ろから見ていましたが、回を重ねる毎に子どもたちの話すタイミングやスピード等、話し方が確実に上達していく姿を見られることに感心しました。

 最後に皆口さんへ子どもたちからたくさんの質問をさせていただきましたが、どの子どもの質問にも正対して丁寧にご回答くださいました。また、サプライズで、アニメのキャラクターのセリフを子どもたちの目の前で実演してくださったのですが、子どもたち同様、私もご覧になっていた保護者の方々も大感激でした。

 今回、本校の城戸副校長先生のご縁で大変ご多用の中、特別にご来校くださいました。6年生の子どもたちにとても大きな感動とこれから頑張ろうというエネルギーを与えて下さった皆口さんに心より感謝と御礼を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全校集会(by集会委員会)の様子

 9日(木)の朝の時間、集会委員会主催による全校集会が行われました。今日は、腰に引っ掛けた帽子をお互いに取り合う「しっぽ取りゲーム」という企画でした。前日の給食時間にオンラインでゲーム内容の告知をし、万全の準備で今日を迎えている様子が見られました。 

 1回戦は、4〜6年生 2回戦は、1〜3年生という形でゲームをしました。子どもたちは、お互いに帽子をとられまいとして、巧みに相手をかわしたり、うまく回り込んで帽子を取ったりするなど、とてもよい運動になりました。また、今回のゲームには、先生たちも参加して追いかけっこをしたことも盛り上がった要因だと思います。こうして、子どもたちが主催し、教員も共に楽しみながら体力を高められる取組を今後も企画してくれると嬉しいですね。

 集会委員のみなさん、お疲れ様でした。次も楽しみにしています!!

 

 

 

 

 

 

 

 


 

4年生 あいさつ運動の様子

 8日(水)の朝、4年生の子どもたちがあいさつ運動をしてくれました。西門にずらりと並び、みんなで協力しながら元気な声で、「おはようございます!!」と清々しい挨拶をしてくれていました。いつもは、私一人で校門に立っての挨拶ですが、こうしてたくさんの子どもたちが挨拶をしてくれると、朝から気持ちが高まり、「よーし、今日もがんばろう!」という前向きな気持ちになれます。

 朝から学校にしあわせの風を吹かせてくれた4年生のみなさん、ありがとうございました!!

 

先生たちの研修会の様子

 6日(月)に、以前同じ学校で勤務していた杉並区立四宮小学校副校長の齋藤先生にご来校いただき、「子ども中心の学びについて考える」というテーマで講演していただきました。学習は先生が教えるものという旧来型のスタイルを脱却し、子どもは自ら伸びる力をもっているという考え(=子どもは能動的学習者)に基づいて、子ども同士をつないだり、新しい視点を提示したりする授業実践について、具体的にお話をしてもらいました。

 その後、8つのグループに分かれ、「明日からの授業に生かしたいこと」というテーマで、齋藤先生から教えていただいた授業実践の在り方に基づき、ディスカッションをしました。子どもたちも私たち教師も自ら学ぶという姿勢をいかに築いていくかが重要です。今日の研修を一つの契機にして、先生たちには、教師が子どもに教えるスタイルだけではなく、子どもが学びの主体者になる授業に挑戦していってほしいと思います。

 齋藤副校長先生、ご多用の中ご来校いただき、心より感謝申し上げます。

 

1,2年生の授業風景

 昨日の3校時、1年生は体育科の学習で4つのチームに分かれ、校庭において「的あてゲーム」をしていました。攻撃側は、どうすればより多くの的にボールを当てられるのか、守備側はどうすれば的に当てられる数を最小限に止めることができるのか、それぞれ作戦を立てて話し合っている様子も見られました。こうして、頭と体を使って学びを深めていくことは、とても大切なことです。みんな元気よく取り組めていました。(写真1枚目)

 2年生は、掛け算の文章題「鉛筆を一人2本ずつ、5人に配ります。鉛筆は、全部で何本いりますか」という問い等に取り組んでいました。先生から声をかけられた5人が前に出て、実際に鉛筆を配ること(=実演)を通して、より考えやすくする様子が見られました。文章から問題を理解したり、頭の中でイメージして考えたりと色々な解法がありますが、子どもたちには様々な考え方にチャレンジしていってほしいと思います。(写真2枚目)

  

避難訓練の様子

 先週2日(木)に避難訓練を行いました。今回の想定は、地震発生後、家庭科室で火災が発生したため、校庭に避難するというものでした。私は、校長会で出張しておりましたので、今回は副校長先生から子どもたちに講話をしてもらいました。帰校後、みんな静かに落ち着いた避難行動が取れていたという話を聞いて、とても嬉しく思いました。

 生活指導主任の先生からは、地震と火災の際に役立つ3つのポーズについてのお話があったそうです。①地震の際、机の下に素早く入り、両手で脚の部分をもって机をできるだけ固定する「さるのポーズ」、②地震の際、後頭部を両手で抱え込みながら体を小さくする「だんごむしのポーズ」、③火事の際、ハンカチで口元を押さえながら低い姿勢で歩く「あらいぐまのポーズ」についてです。どれも具体的で子どもたちの印象に残る動き(=避難行動)だと私は思いました。

 こうして、常に防災に対する意識を子どもたちに高めていく取組をこれからも継続していきます。

にじいろ学級の様子

 昨日の4校時、にじいろ学級1組では、図画工作科の作品の鑑賞会を行っていました。「くるくるめん」というテーマで、3人がそれぞれどんな所を工夫して書いたのかについて、和やかに発表し合っていました。私は、どの作品も彩り豊かで美味しそうに書けているなと感心しました。

 2組では、外国語の授業を行っていました。ジャス先生がホワイトボードに書いた動物を英語で書かれた手元のカードを参考にしながら、当てるというゲームをやっていました。子どもたちは、先生たちと一緒にどの動物なのかを楽しみながら考える様子が見られました。

 明日からの3連休、日中は少し暑くなりそうですが、秋の清々しい空気の下で、子どもたちには元気よく外で体を動かして遊んでほしいと思います。また、現在体調不良のお子さんは、この週末ゆっくりと休んで、また来週から元気よく登校してくれると嬉しいです。6日(月)の朝、西門で待っています!

 

4年生 歯科指導の様子

 昨日の3校時、4校時に4年生を対象に歯科指導が行われました。学校歯科医の志岐先生と養護の先生がコラボしての実施となりました。

 志岐先生からは、「かみかみプランを考えよう」というテーマで、①一度にたくさんの量を口に入れない、②一口食べたら30回噛む、③噛んているときには、箸を置く、④テレビを消して食事をする、⑤食事中に飲み物を飲みすぎない、⑥噛みごたえのある食べ物を食べるという6つのポイントで、スライドを使いながらわかりやすくご説明いただきました。

 その後、養護の先生から、『「歯の健康」week』というテーマで、今回受けた歯科指導を活かして、歯磨きをした日にちを書いたり、染め出し液を使って歯のどの部分に磨き残しがあるのかを確認して記録したりするワークシートが配られました。

 是非、ご家庭でお取り組みいただき、健康な歯をこれからも保てるようにしていただければ幸いです。

 学校歯科医の志岐先生、ご多用の中ご指導をいただき、誠にありがとうございました。

 

6年生 校外学習の様子



 昨日、6年生は「国会議事堂」及び「科学技術館」へ校外学習に出かけました。国会では、参議院を見学した後、参議院特別体験プログラムを実施しました。これは、委員会・本会議での法案審議をロールプレイ形式で模擬体験し、国会についての理解を深める取組です。

 子どもたちは、それぞれ議長や大臣などの役割を演じることを通して、法律が成立するまでの過程をリアルに体験することができ、大いに学びを深められたと思います。

 また、議員会館で昼食の後、科学技術館に移動しました。こちらでは、科学を利用して技術を発展させてきた営みについて数々の展示を見たり、ワークショップで体験したりすることを通して、科学と様々な技術に関心をもつ様子が見られました。

 さらに、行き帰りともに、大変マナーが良いとバスの運転手さんに褒められた点が、さすが大山小の6年生だと私も嬉しく思いました。子どもたちには、今回実際に見学したり体験したりすることを通して学んだことを今後の学習につなげていってほしいと思います。

 朝早くから、お弁当のご用意をいただいた保護者の皆様に心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 ファーレ立川見学の様子

 先週27日(金)の午前中に、5年生が図画工作科の校外学習として、「ファーレ立川」へ見学に行きました。JR立川駅北口から徒歩3分のホテル・デパート・映画館・オフィスビル等が建ち並ぶエリアの名称を「ファーレ立川」といいます。そして、この場所には、36カ国・92人の作者による109のアート作品「ファーレ立川アート」が設置されています。

 今回は、5つのグループに分かれ、それぞれガイドさんに40もの作品についての説明をしていただきながら鑑賞を行いました。子どもたちは、それぞれの作品に込められた意味や工夫などの話を聞いて、とても感心していました。

 子どもたちにとっては、秋の清々しい晴天の下で、芸術の秋を満喫できた実に豊かな時間になりました。丁寧かつとても分かりやすい説明をしてくださった作品ガイドの皆様方に心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

体育館工事の様子

 体育館ですが、現在予定通りに工事が進んでおります。外壁は、きれいに色が塗られ、綺麗になっています。また、特別に中に入れていただきましたが、現在仕上げに向けて工事が進められている様子が見られました。

 11月18日(土)の学校公開・展覧会の際に、保護者や地域の皆様方にお披露目できるよう、このまま順調に工事が進むことを願いたいと思います。

 

就学時健康診断前日準備の様子

 25日(水)の放課後、全教職員で就学時健康診断の準備を行いました。就学時健康診断とは、次年度に小学校へ入学を予定している子どもを対象に行われる健康診断のことです。明日、健診を円滑に実施できるよう、各教職員が自分の担当する仕事の確認や会場準備等を綿密に行う姿が見られました。

 <ここからは、明日ご来校の保護者様へのご連絡です↓>

 現在、本校は中規模改修工事中です。そのため、西門のみの出入りとなります。また、できるだけ徒歩でのご来校へのご協力をお願いします。自転車でお越しの際は、指定場所の駐輪へのご協力をお願いします。

 ご来校の際には、ご自宅から学校までの通学路をお子様と確認しながらお越しいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

社会科見学(3年生)の様子

 昨日の3,4校時、3年生は、社会科見学で「ファーマーズセンターみのーれ立川」へ出かけました。現地では、外で販売している植物や園芸用品を見るクラスとお店の中で販売している商品を見るクラスに分かれて行動しました。

 子どもたちは、たくさんの木々の苗や植物の種があることやお店の中には、立川産の野菜類を中心に近隣地域の様々な商品が販売されていること等を、熱心にメモしていました。

 最後にお店の方への質問コーナーでは、「なぜ、うどは売っていないんですか?」「何種類位の野菜が売られていますか?」「どうしてお店の名前は、みのーれと言うんですか?」等、色々な質問をする様子が見られました。

 今回、実際に見て学んだことについて、級友と意見交換をしたり、発表し合ったりすることを通して、さらに理解を深めていってほしいと思います。

 ご多用の中、丁寧にご対応くださった「ファーマーズセンターみのーれ立川」の皆様に心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

交換授業(5年生・6年生)の様子

 昨日の4校時、5年生と6年生の先生が交換授業を行っていました。

 5年生の先生は、6年生の理科「てこのはたらき」についての授業を6年1組の児童に対して、理科室で行っていました。子どもたちは、支点・力点・作用点について、実験を通して学び、その結果等を丁寧にノートに書いていました。

 6年生の先生は、体育科のベースボール型の授業を5年1組の児童に対して、校庭で行っていました。ゲームでは、テニスラケットでボールを打つルールで実施していました。子どもたちは練習チームと試合チームに分かれ、お互いに声を掛け合いながら懸命にボールを打ったり、投げたり、捕ったりしていました。

 こうして、先生(指導者)が変わることで、子どもたちにとって新鮮な刺激になるとともに、我々教師にとっても多くの目で子どもたちを育てたり、自身の指導スキルの向上や授業準備時間を短縮をしたりすることにもつながります。

 5,6年生は、単学級のため、縦の交換ですが、他の学年は複数学級のため、横の交換授業を行っています。子どもたちの可能性をどんどん引き出せるよう、こうした取組により一層チャレンジしていく大山小にしていきたいと思います。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

読み聞かせの様子 by図書委員会

 先週20日(金)の朝、図書委員会の子どもたちが各学級で本の読み聞かせを行いました。私は、この日朝から出張で不在でした。帰校後、図書委員会担当の先生から、「今回の企画は子どもたち自身だけで考え、実施したこと」、「各自が予め何度も読む練習を積み重ねて本番に臨んだこと」についての話を聞き、本当に嬉しく思いました。

 私は、常々、「学びの構造転換=子どもたち主体の学習活動を行うこと」を先生方に伝え、先生方もそれに応えようと日々教育活動に取り組んでくれています。今回の図書委員会の子どもたちのように、子どもが自分たちで考えて、自発的に読書活動に取り組んでくれたことは、大きな成長につながると考えます。

 先生に言われたからやるのではなく、子どもたちが「自分の力で心からやってみたい!」と思える仕掛けや場の設定を考えることを我々教員は大事にしていく必要があります。これからもこのような機会を増やせるように努めていきます。

生活科校外学習の様子(1年生)

 18日(水)の3,4校時、1年生は、にじいろ学級の子どもたちとともに、生活科の学習「あきをたのしもう」を行うため、上砂公園へ校外学習に出かけました

 西門から出て、公園まで歩く途中もきちんと列を整えたまま歩くことができていて、とても立派でした。公園で先生からのお話を聞いた後、さっそく落ち葉やどんぐり等の木の実を探し始めました。みんな、夢中になって落ち葉等を拾ったり「おもしろい形の落ち葉、見つけたよ!」と私に見せに来てくれたりする子どももいて、本当に微笑ましかったです。

 校務対応のため、私は先に帰校しましたが、子どもたちはその後、たくさんの「秋の宝物」を見つけられたようで、とてもよい機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯科検診の様子

 17日(火)歯科検診が全校児童対象に行われました。子どもたちは、廊下で待つ間、ほぼ誰一人として声を出すことなく、静かに待っている姿が立派でした。

 歯の健康は、子どもたちが健やかに成長し、学校での学びを深めていくためにもとても重要です。学校から検診の結果をお示しした用紙が各自に配布されております。治療等、受診が必要な場合は早めに歯科に行かれますよう、ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。