校長日誌

学校のできごと

5年生の校外学習

高尾の森で体験学習!
2月12日に、5年生が高尾森林ふれあい推進センターで体験学習を行いました。
八ヶ岳自然教室が中止になってしまった代替行事として、立川市が手配してくれた貸切バス(45人の児童に大型バス2台)で高尾の森に向かいました。
まずは、小グループで森の中を歩きながらインストラクターの方のガイドによるフィールドワーク。森の大切さを教えていただくのと同時に、いろいろな草花、実、動物のオモシロ話を聞かせてもらいました。「この草は、なんでこういう名前だと思う?」「この実はどんなにおいがするとおもう?」「この実はスーパーボールみたいにはねるよ」など、様々な問いかけや説明に、子ども達は目を輝かせながら聞き入り、答えていました。午後は丸太切りの体験とパワーポイントやアニメを使った説明。本当に充実した一日でした。昼食は、コロナ対策として給食と同じように横並びで同じ方向を向きながらも、とても楽しく食べられました。

電話対応について


立川市教育委員では、長時間勤務となっている教員の負担を軽減し、授業準備等に集中できる体制を整備して教育の質を高めるために、授業日の夜間及び土曜日・日曜日、祝日等において、電話対応における音声案内を開始します

開始日は
令和3年2月1日(月)の放課後からです。学校への電話連絡については、以下の対応時間にご連絡をいただきますよう、お願いいたします。

①授業日(平日・土曜授業日・行事等)
7時45分~18時00分
②夏休み等長期休業期間
8時15分~16時45分
ご理解、ご協力をお願いいたします。

6年生 最近の様子から㉒

学年を問わず校舎内に図工の作品が展示されます。子供たちも日常的に作品に触れることができます。私は作品を見て回るのが好きで、作品を見て作り手の子供のことを思い出したり、こういう作品を作るんだと意外性を見つけたりするのが楽しいです。
さて、6年生の昇降口には油絵の作品が展示されています。今般の状況でなかなか学校に足を運んでいただけないのが残念です。力作揃いです。



背景の風情もなかなかいいものです。

感激の一日でした!

感激の一日でした!
なわとび旬間の取組として、中休みに子ども達は校庭で音楽に合わせてなわとびをしていました。元気に体を動かす子ども達の様子を見て校長室に戻ると、中休みの終わりに校庭からマイクで私を呼ぶ声が聞こえてきました。校庭に出てみると、全校児童が校庭いっぱいに大きな円を作って並んでいました。そして、みんなで私に「Happy Birthday」の歌をプレゼントしてくれました。突然のサプライズにとても感激しました!そして、このサプライズを考え指揮してくれたのが6年の児童と聞いて、更に嬉しく思いました。
全校の子ども達が私を見つめて誕生日を祝う歌を歌ってくれている光景を、たぶんずっと忘れないと思います!!胸がいっぱいで、「ありがとう。これからもみんなのためにがんばります」 そう伝えるのが精いっぱいでした。

また、ある学級からはメッセージの寄せ書きが届きました。クラスみんなで届けに来てくれて、「いつもやさしくしてくれて、ありがとうございます」「私たちのこと大事にしてくれて、ありがとうございます」など口々に声をかけてくれました。本当に幸せな一日でした。大山小学校の子ども達、ありがとう!!  校長先生より

なわとび旬間開始

本日より『なわとび旬間』がはじまりました。中休みに体育委員を中心に【紅蓮華】のリズムに合わせてなわとびをします。広い校庭にめいっぱい広がり十分に間隔をとり密を防いでいます。



結構長い間跳び続けました。紅蓮華3回目のループの際には、各々好きな跳び方で工夫して楽しんでいました。



4人で息を合わせて跳んでいます。とても楽しそうですね。息が上がりマスクをずらす児童もいますが、面と向かい合わない約束で跳んでいます。今週は短なわに取り組み、来週は大なわに取り組みます。
楽しみながら体力向上を図るこの取り組みには子供たちに負けじと教員も取り組んでいます。