日誌

学校のできごと

吹奏楽部クリスマスコンサート

22日冬至ですが、クリスマスコンサートを本校の吹奏楽部が開いてくれました。
アンコールを含めて5曲のミニコンサートでしたが、和やかな気持ちにさせてもらえた楽しい時間をいただくことができました。
生徒が緊張しながらも楽しそうに演奏していたのが良かったです。

       





クリティカルシンキング講座2時間目

クリティカルシンキング講座も2時間目に入りました。
今日は5組にお邪魔して授業の様子を拝見ました。
MECE(漏れ無くダブりなく)の考え方を学びました。
どう生きてくるかはこの先の授業次第です。

地下道の壁画

職場体験の事業所を回り激励とご挨拶に向かった際に、
完成した本校美術部の地下通路壁画作品を見てきました。
とても立派に出来ております。みなさんぜひ一度通ってご覧いただきたいと思います。
フレームからはみ出した躍動感ある作品が印象的です。

1組の職場体験学習

火曜から1組の3年生が職場体験学習で地域の事業所にお世話になっています。
慣れない環境に疲れも大きいですが、様々な体験をさせていただいています。
ありがとうございます。


地域のスーパーで食品を並べる仕事を任されていました。



学校でも主事さんの仕事を体験していました。






製品を受くる作業を体験させていただいた生徒もいます。


棚の整理も大変な仕事です。
地域の事業所にお世話になりながら学んでいます。

東京駅伝練習会

12月1日に昭和記念公園みどりの文化ゾーンで第一回目の東京駅伝立川チームの練習会が行われました。学年の先生の付き添いで本校からは男子3名女子2名が代表候補として選ばれ練習会に参加しました。
真剣に何キロも走る姿に、立川チーム過去最高記録や成績の期待が高まりました。悔いのない練習を積んで正選手として走り、結果を残してほしいと思います。














クリティカルシンキング講座

今週、今年度のクリティカルシンキング講座を行いました。
3年生の全クラスで5回を予定しています。
今回は第一回として、クリティカルシンキングとは何か、これからの世界で何故クリティカルシンキングが必要なのかを学びました。
大変刺激を受ける講義をしていただきました。
今後1月にかけてあと4回講義を行けますので楽しみです。















中学生サミット

今日は、市役所の大きな部屋を会場に、市内各校の生徒会などの中学生が集まり、中学生サミットが開催されました。

本校の生徒会からも五名が参加し、課題に対して堂々と意見を発表していました。
①オリパラに向けての状況と課題報告では、
全員が関心や意識が高まっているわけではない点が課題としてあげられる、他校の取り組みや意見を参考に生徒会としても働きかける必要を感じたようでした。

②SNSの課題については、
いじめや情報格差につながる点や、生活のリズムが乱れやすい点が課題となっていました。ルールの紹介、徹底を図れるような活動をする必要を感じていました。

③10年後の立川に向けて
立川の魅力と課題を中学生の視点で分析して、魅力ある街を作っていくにはと意見交換ができました。

今後、各校に戻ってどのような生徒会活動に繋げられるか楽しみです。

参加してくれた生徒の皆さんありがとうございました。

本校の精鋭メンバー発表ボードの前で





開会式

討議の様子




相手の話を肯定的に聞き意見を出し合うことができていました。

東京駅伝立川チーム結団式

11月29日水曜の放課後、市役所で結団式が行われました。
本校からは男子3名、女子2名が代表に選ばれ、参加しました。
立飛ホールディングスさんからユニホームなどのご支援をいただき披露されました。

大きな支援を受け、昨年以上の記録を目指して頑張ってください。
本校からは男子3名女子2名が代表に選ばれました。












記念品贈呈

ユニホーム

ウインドブレーカー

指導者の先生方

本校の代表

立川駅西側地下道壁画制作 完成

先週の日曜日、25日に本校の美術部有志が、夏の作業の仕上げ作業を行いました。
武蔵野美術大学の学生さんにお手伝いいただきながら1日がからの作業でしたが、見事完成できました。

地下通路をお通りになる際は是非ご覧ください。






少しだけお手伝いしました。

人権作文表彰式

昨日、市庁舎で人権作文コンクールの優秀者の表彰式が行われました。
本校からは、最優秀賞と市長賞同時受賞者1名、優秀賞受賞者1名、入選1名、佳作2名の合計5名が受賞者しました。各校の受賞者合計10名のうち、出席者9名が会場で清水市長、高橋会長より賞状をいただきました。

表彰後「作品について15秒程度で紹介してください」という直前のリクエストに、どの受賞者も同様に、見事に対応して簡潔に作品紹介をしていたのが大変印象的でした。考えをまとめ発表する力があるのだなあと感じるとともに、自己の課題意識があるからかけるにだなあと意識の高さに感心しました。

これからも、考えを深めるよう意識してほしいという清水市長からお言葉もありました。

おめでとうございます。