学校でのできごと

夏休み1

夏休みも飼育委員会の皆さんが、登校して世話をしてくれているのでウサギたちも元気に過ごしています。(元気で声の大きいI先生の声を聞くと隠れてしまいますが・・・。)
今日の担当の子が「(声が大きいからうさぎ)怖がっているんだよ。」とつぶやいていました。

図書室の開放日もあります。本を読んだり、たくさん借りたりしている人がいました。
 

一昨日、くるプレ帰りの子供に会いました。「先生!!ひまわりきれいに咲いているね。」と弾んだ声で報告をしてくれました。一学期に3年生が植えたひまわりも育っています。校章にもなっているひまわりに、子供たちは敏感で愛着もあります。
  

「はるかのひまわり」開花!

3年生は、「お花プロジェクト」と題して、羽衣町をお花の力で元気にする取り組みを立川市民科を中心として進めています。
今年度は、「はるかのひまわり絆プロジェクト」の皆様より、およそ200もの種を譲っていただき、育てています。
はるかのひまわりは、阪神淡路大震災由来のひまわりで、全国各地で育てられています。
育てる過程を通して、自他の生命の尊さや、災害からの自己・地域の復興について学習をします。

3年生が一生懸命に育てているひまわりの花が、ついに開花しました。
羽衣町が元気になることはもちろん、このひまわりの花から色々なことを感じ取ってほしいです。

*「はるかのひまわり」についての詳細はこちらから (外部サイトへ遷移します)

1学期 終業式

1学期の終業式を行いました。
終業式の前に表彰を行いました。7月14日に立川市長より認知症サポーターとしてご高齢の方を助けたことへの感謝状をいただきました。そのことについて全校の子ども達にも紹介しました。
終業式では、子ども達に
①「夏休みにしかできない体験をしてほしいこと」について話しました。
羽衣町のまちを知ること、まちについて学んだことをお家の人に伝えて実際に一緒に歩いてみること。高学年の人は、まちやおうちの役に立つことにチャレンジしてほしいと伝えました。
②ひとりで悩まなこと。「あなたを助ける人は必ずいること」を伝えました。
楽しいこともたくさんあるでしょう。でも、もしかすると、困ったな、嫌だな、どうしたら良いかなぁと悩むこともあるかも知れない。そんな時は、一人で悩まないで誰かに話してほしい。お家の人に話す、学校に電話するでも良い、ひとりで抱えないで話すことをしてほしいと伝えました。

これから41日間の夏休みに入ります。
すべてのこどもが健やかに、楽しい夏休みとなることを祈って下校を見送りました。

保護者の皆様、地域の皆様 
今学期もご理解、ご協力をいただきありがとうございました。大変に暑い日が続きそうです。
皆様もくれぐれもご自愛ください。
                               校長 田野倉 宏美

最近の様子から⑮

*今週の第六小の様子をお届けします。

4年生が「水道キャラバン隊」の皆さんと水の学習をしました。水源林の管理、高度浄水処理など様々な取り組みについて学習をしました。楽しいお話や実験を通して東京の水の安全性について学習することができました。ご協力を頂いた東京都水道局水道キャラバンの皆様ありがとうございました。

 




朝は校長先生より自分の心と身体を大切にするための方法についてお話しがありました。ご家庭にもお手紙を配布しています。ぜひ、お子さんともお話をしてみてください。
  
5年生が4年生に八ヶ岳移動教室についてお話をしてくれました。どんな自然体験ができるのか、山荘ではどのように過ごすのか等、自分たちの経験をもとにわかりやすく発表してくれました。最後は「ジンギスカン」を楽しくみんなで踊りました。とっても盛り上がり、4年生は八ヶ岳に行くことが楽しみになっています。5年生の皆さんありがとう!!
 

学校も夏休みまで残り二日になり、各学級では楽しそうな声が聞こえてきました。
様子を話してくれたり、作った物を見せてくれたり楽しい時間のおすそ分けをしてくれました。
一年生も、一学期の間に学校生活に慣れ、たくさんのことに挑戦していました。
 


今日は終業式でした。終業式の前に先日の「認知症サポーター講座」で学んだことを実践した皆さんの活躍に関するお話がありました。校長先生から感謝状を改めて全校のみんなの前で渡して頂きました。地域のために活躍できる子供たちが一人でも多く育って欲しいなと感じました。
 
校長先生からお話がありました。いい姿勢でしっかりお話を聞くことができました。
3年生が一学期がんばったこと、これからがんばりたいことを全校のみんなの前で発表してくれました。2人の話から充実した一学期だったんだなと伝わってきました。
また、生活指導主任の先生からは①放課後遊びのルール②夏休みの過ごし方③夏休み中の図書室への行き方についてお話がありました。
  

 
また、代表委員会の人が企画してくれた、これまで6小の給食を作って下さった給食室の皆さんとのお別れ会がありました。各学年の代表の人がお手紙を読みました。「苦手だった物が食べられるようになった。」「◯◯が好きだった。」・・・全校のみんなの思いが詰まったお手紙を代表の人が渡してくれました。
本当に美味しい給食 ありがとうございました。これからもお元気で。
ご活躍をお祈りしています。
 

 




最近の様子から⑭

*今週の第六小の様子をお届けします。

全校朝会では「いただきます」「おかげさまで」というお話が校長先生からありました。おかげさまの意味を知ると素敵な言葉だなと感じます。今週で各学年のプールが終りました。ご家庭でのご協力、ありがとうございました。
 
4年生は立川市ゴミ対策課と高杉商事の皆さんが来校され、体験授業を行いました。普段はなかなか体験できないことに子供たちは大喜びでした。また、ゴミの出し方、リサイクルの仕方など考えさせられることも多かったようです。
暑い中、市役所の皆様 高杉商事の皆様 ありがとうございました。
   


夏休み用の貸出をしている図書室。子ども達のためにいろいろなテーマの本を紹介してくれています。
   


1年生にとっては、小学校の大きなプールはどうだったでしょうか。会う度に「気持ちがよかった」「楽しかった」とにこにこ笑顔で話をしてくれました。
先生がいなくても芝生のところで自分たちの力で整列をして待てています。
プールのお約束もしっかり守り安全に行うことができました。
 



6年生はオーストラリアの子ども達とタブレットを使って交流しました。
今日は、6年2組。「先生、英語が通じたよ。」「どんな料理が作れる?って聞かれたからパスタって答えたよ。」と嬉しそうに話をしてくれました。
学習したことをこのように実践でき、しかも達成感を得られることが本当の「学び」です。
もっと話したい、伝えたいと学びへの向上心が高まったようです。
 

朝、1年生がこの日の給食に使うトウモロコシの皮むきをしてくれました。作業の前には、栄養士さんからとうもろこしについてお話を聞きました。
「初めてやったよ」「自分でむいたトウモロコシはとっても甘かった」と話をしてくれました。
全校のみんなも「あまーい!!」といって食べることができました。
1年生の皆さん、教えて下さった給食室の皆さんありがとうございました。
  

今年度最後の水泳学習は、6年生の万が一の水難事故に巻き込まれた時に命を守るための着衣泳でした。衣服を着たまま水の中に入るとたとえ泳げる人でも体が自由にならなくなることや衣服が重くなり水に中に引っ張られてしまうことがあります。
泳ごうとするのではなく、着ている衣服を上手に活用したり、浮くための道具を見つけて浮いていることの大切さを学びました。
子ども達は、衣服を着ていると泳ぎにくく体が重くなること、ペットボトル一つでこんなに浮くことなどを体感しました。
自分の命を守ること、誰かが溺れたときに何をすればいいのか学んでいました。
 

今日は6年1組がオーストラリアの子どもたちと交流していました。
自分達の考えや思いを一生懸命に伝えていました。相手に伝えたいという気持ちが伝わってきました
 

また、この日は5年生5名が、立川市長さんから「感謝状」をいただきました。
昨年度、公園で困っていたご高齢の方に対して立川市民科の「認知症サポーター講座」で学んだことを活かして支援したことに対するものです。
市長室で市旗を見せていただき、説明を聞いたり、市長さんのお話を聞いたりして貴重な経験でした。