日誌

カテゴリ:特別活動

理解教育の集会から


「キラリやくわのみでは、どんなことを学んでいるの?」
という質問が時々子どもたちからでます。今日の集会は、
そんな質問に分かりやすく答える『理解教育』の集会です。




キラリでは「聞く」「見る」「話す」「考える」
学習を大切にしています。




くわのみ学級では「自分のことは自分でする」
「最後までがんばる」「いっしょうけんめい頑張る」
「一緒に勉強をする」の4つのこと大事にしています。
特に4つめの、授業や行事での交流学習は、九小なら
ではの活動です。


最後に、キラリの先生とくわのみ学級の先生から
のメッセージです。
全編とてもわかりやすく、しかも大事な交流学習
のひとつになりました。各学級ではとても真剣に
画面を見ていたそうです。

クラブ活動(11月8日)


サイエンスクラブ スライム作り 色をつけるのかな


手芸クラブ そろそろ完成して次の作品へ


チャレンジクラブ Chromebookで学習です。


図工クラブ 切り絵をパウチするそうです。


これ、図工専科の先生のお手製です! 薄い部分を切っても
つながっているのですね。

和太鼓クラブ 2つの大きな発表を控えて熱がこもります


ボードゲームクラブ オセロのリーグ戦も後半戦に


プログラミングクラブ 各自で活動しています


手前が屋外スポーツクラブ 奥がドッジボールクラブ


室内スポーツクラブ ドッジボールの工夫したルールです。

あれ、イラストクラブの写真がありません。
明日最優先で撮ります。

縦割り集会 運動会へ


木曜日に縦割り班の集会がありました。
今日は各教室で顔合わせと簡単な活動
をしました。「夏休み思い出ビンゴ」
と書いてありますね。

縦割り班の委員会の6年生5年生が
説明をしたり、進めます。先生も、
手伝いますが、なるべく委員会の人
に任せます。

これは、イス取りゲームのようです。真ん中に
いたり、曲を流したりしているのが、たてわり
委員会の人達です。

楽しそうな顔や、真剣な顔がいっぱい。
縦割り委員のみなさんありがとう。

本校の支援員さんが見付けてくれました。
ねこはできないけど人は感染防止をばっ
ちり頑張りましょう。

犬に負けずに人も頑張りましょう。
おもしろいポスターを見付けてく
れました。学校の所々に貼ってあ
ります。

職員室に貼ってある運動会の練習
日程と予定表です。既に書き込みが
たくさん。

天候に左右される。他の行事との兼ね合い。
専科授業や固定時間割(図書・外国語など)。
体育以外でも校庭を使う授業や活動もあり。
そのため一杯追加や変更が。でも確実に一日
一日本番の運動会へ近づいています!

時間があると、練習を見守ってくださる
校長先生。さらに、練習を応援する支援
の職員の方々など、今年も例年と同じ光
景が見られます。保護者の皆様には、金
曜日に配布した、運動会のお手紙をよく
読んでいただき、ご理解と御協力をよろ
しくお願いします。

クラブ活動(一部)


爽やかな秋晴れだった9月27日(月)。
クラブ活動がありました。屋外スポーツ
クラブはバトンパスですかね。あれ、先
生も混じっています。子どもたちが一斉
にやると迫力があります。

サイエンスクラブはChromebookで何か
調べていますが、みんな画面が違います。
今後やる事を自分で探しているのだそう
です。いいテーマが見付かるといいね。


和太鼓クラブ。毎回ご指導に来てくださる
小島先生です。6年生も教えていますね。

ボードゲームの、全員リーグ戦。種目は、
オセロゲームです。試合が少しずつ進んで
いますね。

手芸クラブ。真剣に制作中。糸を通したり、
玉どめしたり、集中しています。

クラブ活動ではありませんが、休み時間に、
にわとりをかわいがりに来ました。おう、
もう抱っこできますね。

こんな様子を見ると、学校で動物を飼育する
意味がありそうです。カフェオレとチョコは
食べ過ぎですが!

【全編おまけ】真面目に飼育を考えると


全国学校飼育動物研究会という会があります。先週
12日(日)に総会がありました。(ポスターなど
は今年ではなく以前のものです。)

うさぎ・ハムスター・モルモットに次いで、
にわとりの飼い方も詳しく説明してあります。
資料によると、「動物に触れる体験のない子
どもは、すぐに動物をさけてしまう。一方小さ
い時から、昆虫やハムスター・犬や猫などに触
れて育った子どもは、少々の汚れや、小さい傷
などをものともせず、お気に入りの動物と安らぐ
ことができる。動物と触れる体験のない子ども
たち比べて「生きる力」がついている。」
との言葉が印象的でした。

「また動物の死に立ち会った経験のある子どもは
経験のない子どもよりも自殺を否定する。」
「ペット動物を持てた子どもはさまざまなストレ
スをペット動物と一緒に乗り越えた例も多い。」
などの、文章が心に残りました。
・・・確かに動物を心理療法に使う例も多いよう
です。老人ホームでも、効果があるとか。

食っちゃ鳴くだけの、九小のにわとりたちに、
とてもそこまでの力があるとは思えませんが、
真面目に飼育を考えている報告書でした。
また、早く宣言が終わり、子どもたちが抱っこ
をできる日が来るといいなと思いました。

ちなみに、報告書によると、太陽やライトに
かざして、血管が透き通って見える卵は、有
精卵でひよこが生まれるそうです。
明日試してみましょう。