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2017年9月の記事一覧
9/20(水)の九小
赤組、元気いっぱい歌っています。
白組も負けていません。
音楽委員の演奏も、息がピッタリです。
大玉転がし。6年生が補助をします。
表現力も、グングン伸びています。
9/19(火)の九小
運動会へ向けた、全校練習が始まりました。
代表委員が開閉会式の司会練習を行っています。
掃除の時間。細かいホコリや汚れをはき、丁寧に磨き上げます。まさに、「おそうじプロ」です。
ほめ言葉のシャワー。友だちのよさや頑張りに目を向けます。
友だちのよさや頑張りを見つけようとすると、友だちのことを肯定的に見ようとする態度も育ちます。
お礼のスピーチ。自分がうれしかったことは、他の人にも伝えたくなります。プラスの循環ですね。
9/15(金)の九小
運動会練習。代表委員による、司会・進行。広い校庭に、はっきりとした声を響かせます。
音楽委員。息を合わせて、合奏します。
赤組応援団練習。
白組応援団練習。
徒競走練習の後。悔し涙を流す友だちを、励ましています。
積極的に使いたい3つのコミュニケーション
親や身近な大人が子どもに対して「積極的に使いたい3つのコミュニケーション」があります。
①繰り返す
②行動を言葉にする
③具体的に褒める
①では、子どもが「ねえ、○○を描いたよ」と伝えてきたとします。「ほんとだ、○○を描いたんだね」と、子どもの適切なセリフを繰り返すことにより、子どもが会話の主役になります。自分の話を聞いて、理解を示してくれることが子どもに伝わります。このようなやりとりによって、子どもは会話を上達させ、その頻度を増やします。
②では、たとえば絵本を棚に戻すという子どもの適切な行動に対して、「あら!お片付けしてるのね」と、言葉がけすることにより、親や身近な大人が興味・関心を示していることが伝えられます。子どもにとっては、これはよい行動なのだと学習する機会にもなります。そうすれば、子どもは、今行っている課題に対して注意を保つことができ、行動についての考えをまとめることができます。
③では、「友だちと一緒に考えることができたんだね。えらいね!」と、具体的に子どもの好ましい行為や姿を褒めます。褒めることは、罰や脅かしよりも、よい行動を増やす効果があります。子どもだけでなく、親や身近な大人もよい気分になり、よい関係が築けるはずです。
年齢や学年などによって、言葉のかけ方も変わってくるかもしれません。
否定的な言葉で問題が改善することはまずなく、かえって子どもの否定的な行動を増やすことにつながりかねません。ですから、「肯定的な態度で受容する」ことが大切だと考えます。
①繰り返す
②行動を言葉にする
③具体的に褒める
①では、子どもが「ねえ、○○を描いたよ」と伝えてきたとします。「ほんとだ、○○を描いたんだね」と、子どもの適切なセリフを繰り返すことにより、子どもが会話の主役になります。自分の話を聞いて、理解を示してくれることが子どもに伝わります。このようなやりとりによって、子どもは会話を上達させ、その頻度を増やします。
②では、たとえば絵本を棚に戻すという子どもの適切な行動に対して、「あら!お片付けしてるのね」と、言葉がけすることにより、親や身近な大人が興味・関心を示していることが伝えられます。子どもにとっては、これはよい行動なのだと学習する機会にもなります。そうすれば、子どもは、今行っている課題に対して注意を保つことができ、行動についての考えをまとめることができます。
③では、「友だちと一緒に考えることができたんだね。えらいね!」と、具体的に子どもの好ましい行為や姿を褒めます。褒めることは、罰や脅かしよりも、よい行動を増やす効果があります。子どもだけでなく、親や身近な大人もよい気分になり、よい関係が築けるはずです。
年齢や学年などによって、言葉のかけ方も変わってくるかもしれません。
否定的な言葉で問題が改善することはまずなく、かえって子どもの否定的な行動を増やすことにつながりかねません。ですから、「肯定的な態度で受容する」ことが大切だと考えます。
音楽集会
運動会の歌、「ゴーゴーゴー」の練習。音楽委員の演奏で、赤白に分かれて合唱しました。
第九小学校校歌
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