日誌

2021年1月の記事一覧

算数の授業①(1年)


昨日の記事の訂正です。この手紙は
給食室に直接持ってきて、配膳員さ
んに手渡したのだそうです。明日は
パンだよ!

こんぶごはん 豆あじの南蛮漬け 
かす汁 牛乳
今月の栄養指導目標は「色の濃い野菜は
病気を防ぎ、体の調子を整える」です。
にんじんやカボチャのように色の濃い
緑黄色野菜をとりましょう!カロテン
が、かぜを防ぐそうです。

1年の算数。葉っぱは何枚かな。
どうやって数えようか工夫中。

あら素晴らしい。1年生も写真のミニ定規や
赤鉛筆をつかって丁寧なノートに仕上げてい
ますよ!

でました、デジタル教科書!!
みんなで数えたり、確かめたりするときに
役立つ優れもの。

「99より1大きい数を100といいます。」教科書は
シンプルに定義していますね。みんなで確かめた後、
練習問題です。

最後に、ずっと業者の製品だと思っていた
このカード、なんと先生の手作りでした。
丁寧できれい!いつ作ったのか聞くと、
1学期の臨時休校の時だそうです。すごい!
そのころ、にわとりやすずめとけんかして
いた誰かとさんとは違いますね!
・・・・誰かって、私か。

たっぷりと琴線に触れる②(4年)


さあ、爪をつけました。大中小三種類の
爪の中を付け、きつかったら大の爪に、
ゆるかったら小の爪に変えます。この付
け方が合格だそうです。

掌を見せると、爪の裏側が見られたら
合格です。次の時間実際に弾くそうで
す。今日は弾くまねを丁寧に行いまし
た。(次の写真)

次回、いよいよ演奏練習開始!
【おまけ】
感動したり共鳴したりする心情を「琴線に触れる」
といいます。確かにとても共鳴してきれいな音が
出ましたね。ところが、この言葉の意味を

〇感動や共鳴を与えること(正解)37.8%
〇怒りを買ってしまうこと(誤答)35.6%
〇分からない・・・・・・・・・・・25%

だったそうです。この音を聞いたら間違えない
でしょう。美しい音色に負けない美しい日本語
を守らないとね。

いちごパンケーキ ポトフ 牛乳 
キャベツ入りスクランブルエッグ
いちごパンケーキは、松中小の6年生の
リクエスト。いちごは実は野菜の仲間。
木になるのがくだもの、そうでないのが
野菜だそうです。調理場の一口メモは、
勉強になりますねえ。
【またおまけ】
1月15日は「いちごの日」でした。そし
て22日はケーキの日なのだそうです。
カレンダーを見ると、22日の上が15日
で、いちごの下にあるからなんだって。

食器や食缶などを返す台車に、1年生から給食配膳員
さんへの、お手紙が入っていました。配膳員さん、
3人ともうれしそうでしたよ。思いは言葉にしないと
ね!1年生のファインプレーでした。

たっぷりと琴線に触れる①


今日の児童朝会もテレビ放送です。
コロナに加えインフルエンザの季節でも
あり、手洗いうがいをしっかり行うこと
が大事です。

そしてマスクを付ける事が大事です。
予防と、人にうつさないためです。
という校長先生のお話でした。

余談ですが、大学のテストで、マスクから
鼻を出して6回も注意されたのに直さず、
失格になった受験生がいたそうです。私は
当然だと思いますが、どうでしょうか。息
苦しいのなら、相談すべきだったと思うの
ですが。

4年生の音楽は、今週からお琴です。音楽専科の
先生からクイズ。このお琴何か足りなくないです
かね?

これが正しいお琴。そうです。弦を支える
白いものが無かったのです。柱(じ)とい
うそうです。

このあと、柱(じ)があるのとないので
弾き比べました。柱がないと音が響かな
いし、いい音が出ませんね。琴柱は、
象牙や合成樹脂でできています。子ども
たちから「琴が大きい!長い!」とつぶ
やきも。お琴は龍を表しているらしいで
すよ。

さっそく聞き比べた感想を書きます。
コロナ対策でイスを空けて書いてい
ます。柱を知っている子どもも沢山
いました。

先生が、ゆっくり見本の演奏。「さくら さくら♫」
を弾くのですね。

今度は教科書のお琴の譜を見ながら
指でたどります。説明が短くテンポ
よく進みます。

そうかあ。西洋の五線譜は、明治の文明開化
の時です。(九小ができた頃)。こんな漢字
の譜を見て弾くのですね。(続く)

1月17日は・・・。


新家橋。ここは信号がないので、昨年度
初めてきたときはどうするのかなと思い
ましたが・・・。

この歩道で待っていると、運転手さんが
止まってくれます。特に地域の方は、
親切で、いい気持ちで渡れます。

砂川地域の1月17日は、「山の神」の
日でした。山仕事は厳禁。木を切ること
もだめだったそうです。このつるべ井戸
は鎖ですが、砂川地区は縄でできていて
なわないが恒例行事だったそうです。

写真はよその地方のイメージ写真です。
砂川地域の年中行事は、自然や生活に
根付いたものが多いですね。

さて、1月17日といえば、阪神淡路大震災
から26年です。もう、そんなに経ったのか
と思う反面、今でもニュースの映像が記憶に
残っています。

有名な「奇跡のバス」です。このときの運転手さ
んや乗客の落ち着いた行動は、災害時のお手本で
すね。何かあったときにこんな落ち着いた行動が
とれるようにしたいです。

土曜授業日②


1年生は、広く校庭に分かれての体育。
ボールなどは使わずに、縄跳びと持久
走です。持久走と言ってもトラック1
周ですが、スタートの瞬間を見ると、
気分は箱根駅伝ですね。

縄跳びです。1年生なりに、回数で
勝負する子もいれば、あや跳びなど
技で勝負する子もいます。どちらも
ありですよね。この後難しい技に挑
む場合、よじれない短縄が絶対です。
持つところも長い方が跳びやすいです。

4年生は、クラス毎に、JR八王子の
駅員のみなさんによる、出前授業です。
本物の制服や制帽に着替えてください
ました。

鉄道の説明はもちろん、環境問題など
話は広がりました。鉄道好きの子ども
はもちろん、そうでない子どもたちに
も楽しい授業でした。

ある学年で、簡単な宿題をクローム
ブックを使って家で行い発信するの
を試しにやっています。写真は担当
教員の説明を聞きながら画面を見て
いる校長先生です。
1月16日は『藪入り(やぶいり)』のあれこれ☝ | ズッキーニの365日の ...
1月16日は「藪入り(やぶいいり)」昔からやどさがり
と言って、お嫁さんが実家へ泊まりがけで帰りました。
また奉公人が休日の日でした。砂川地区でも藪入りだった
そうです。まだ若い丁稚奉公の息子が、初めて帰ってくる
ので張り切る親子の姿を描く落語「藪入り」はいい人情話
です。三遊亭金馬(先代)が素晴らしいです。