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2022年1月の記事一覧
おめでとう、科学展!
ここは久しぶりのお台場です。大観覧車!
大きいですね。観覧車の下ではイベントを
やっていて、とてもにぎやか。ワクワク。
おお、フジテレビ。この裏に海浜公園と、学校があ
ります。昔そこに知り合いが勤めていました。1学
期の7月、「あゆみ」を作っていると、海浜公園か
ら水着姿の楽しげな若者の声が聞こえてやりにくか
ったとか。カラスやニワトリの声が聞こえる本校で
は、あゆみがスイスイ進みます。
修学旅行生のように、キョロキョロしながら
久しぶりに「日本科学未来館」に到着。担任
時代社会科見学に行ったなあと感慨深げ。
今日から3日間、「東京都小学生科学展」が開催
されています。場所が分からなくて、キョロキョ
ロしていると、スタッフのお姉さんや、お兄さん
が優しく教えてくれます。
「いやあ、私の学校の子どもの作品があるんです!」
聞かれもしないのに自慢げに言うので、お姉さん方
は、苦笑されていました。
スタッフの方がくれたパンフレットです。
平成27年度から、始まった東京都小学生科学展。
今年で7回目。各区市町村で、集まった研究。そこ
で代表になった、研究が展示されているのです。
こんな感じで全区・市・町・村から1つずつ
選ばれた代表の研究です。島や村、特別支援
学校からも出品がありました。手書きのもの
と、PCで打った研究が半々ですね。共通な
のは、自分たちで実験や観察をして、写真や
グラフ・表などで考察している力作揃いです。
人がいないときに写しましたが、見に来てい
る方が結構いましたよ。
ジャーン!立川市代表です。題して
「土にかえる日数」
~夏休み26日間の記録~。
時間と手間をかけた、丁寧な研究です。
お家の方がうめた、野菜くずが、なくなったのを
見て、夏休みの間にパンなどをうめてどう土にか
えるのか、26日間の記録です。
26日ではあまり変化がないだろうと
思っていたのに、結構分解が進んだこ
とが分かりましたとのこと。素晴らしい
記録とまとめ方!立川市代表出品、おめ
でとうございます!
満足しながら1階に降りると、お店がありました。
この日本科学未来館のオリジナルのお菓子ですか。
またもやもぐもぐ。美味しい。
【おまけ】
帰り道、「湾岸警察署」の看板を見て、あの
映画の?何て思って見に行きましたが、こん
なきれいな感じの警察署でした。
ここは倉庫がたくさんあります。船から積み
上げるクレーンですが、恐竜みたいにかっこ
いいですね。他にも写している方が多数。
鉄道好きの方はとっくに知っていると思い
ます。ゆりかもめは、自動運転で、運転手
さんがいません。まどからの景色はきれい
でした。
また、観てしまいましたが、何回でもおもしろい。
舞台にもなるそうですね。にぎやかな場面が多いこ
の映画の中で、この静かで背景の美しいシーンが、
印象に残ります。この構成がさすがだなあと思います。
雪は解けました。
玉川上水は、ほぼ真っ直ぐなので、こういう
時は絵になりますね。写真を撮っている人も結
構いました。インスタ映えってヤツですね。
武蔵砂川駅付近で自転車に乗って倒れた大人が
2人。それを助けようとして、自分もスベり転
びそうになった、コントみたいな人は副校長。
雪の日に革靴はだめでした。
正門近くで、凍った地面の感触を楽しんでいる、
学童に登校の男の子。スベらないように気を付
けて欲しいのですが、こういう風にいろんなこ
とに興味をもつことって大事だと思います。
またこのネタですみません。寒さには強いとは言え
昨日はさすがに寒かったと思われるニワトリたち。
ちゃんと5羽元気でした。なぜ寒い庭で食べさせて
いるかと言うと・・・。
掃除をしているからで、さすがに朝の寒いときに
水がかかっては危険ですからね。このあと、午前
中は、会議をいくつか行いました。午後は事務仕事
や、校外学習の下見に行った学年も。学年だより
を作っている学年も。火曜日はお便りが多くなる
かもしれません。
今日はお昼が、九小ランチ。また職員特製の
豚丼です。
美味しゅうございました。そしてなんと、
火曜日からすぐに、給食です!!
ナプキンなどの準備をよろしくお願いします。
一部の教室には、用務主事さんがきれいな
カーテンを取り付けてくれました。
もうその頃には、雪はなくなりました。こうやって
見ると、きれいな芝生です。緑のところは、赤ちゃん
のように繊細な芝生です。
職員室では、3学期の学習や行事について真剣に話
し合い。かと思うと、休憩時にはにこにこしながら
「今年は3連休が多いんですよ」
とうれしい情報をくれる方も。職員室の会話トレン
ド7位くらいに、なぜか「電動自転車」のワードが!
この3連休中にヒミツが分かります!!
雪でした!
1月も早くも6日。
キラリの廊下も早くもたこあげです。
午後から予想以上に降りました。
雪が音を吸収するのか、とても静か。
さすがの金次郎さんもこれでは寒かろうと
かさこじぞうのお爺さんのように雪を払っ
てあげても、すぐに積もります。
雪が降っているのに、めんどりたちは
えさを食べています。くいしんぼ。
おんどりどもは、体を寄せ合って
じっと寒さに耐えていると言うのに・・・。
庭にあったえさ箱を、屋根の下に持ってきて
えさを足したら、みんなで食べ合いました。
新家橋の玉川上水。きれいです。でもこれ、
撮ったのは5時半過ぎ。真っ暗なはずなのに
雪明かりで明るいですね。
西武線。雪に強い頼もしい。
とはいえフォームは・・・。
明日の朝は、凍った地面に気を付けましょう。
ゆっくりペンギン歩きで・・・。
【おまけ】
本日デビューするはずだった私の宝物は
雪のため延期。明日もダメでしょう。涙
人より鳥が多い学校
正門です。今年もよろしくお願いします。
南門です。とても寒かったけれど、青い
空ですね。
正門横の蝋梅(ロウバイ)は、もうすぐ黄色い
花が咲きそうですよ。
冬の寒さにも耐えて、伸びている芝生です。
学童保育所以外には、子どもたちがい
ないのをいいことに、校庭にはたくさ
んのカラスが飛んでいました!
くわのみ環境境整備員会が、うえてくれた球根は
もうつぼみが出そうです。
人がいないと思って、大胆なスズメたちです。
ここはにわとり小屋なんだけどな!
茶色のめんどりがどんどん大きくなって、
リーダーのクロコも圧倒されることがあ
るくらいです。ムクドリなど他の鳥もい
て、人間より多い、バードウオッチング
学校のようです。
富士山も真っ白です。冬の晴れた日は教室から
こんな姿が見られますね。
北校舎裏にある①小安傳校長先生の碑。
②2040年に開けられる、立川市の
タイムカプセル。今ここは目立たない
けれど、かつてはこの付近が正門でした。
続々と、ドリルやカラーテストが届い
ています。ヒヒヒ・・・。
クラスごとにまとめてあるこの紙は・・・・。
雲花紙(雲華紙)・・・うんがし。ふすまの裏によく
貼ってある丈夫な紙。もちろんこれは襖ではなく、書
き初めの作品を貼りますね。またこれが、習字や硬筆
の黒い字があうんだよなあ。
【おまけ】
こ、これは、もしや・・・・。分かる人には分かる、
私事ですが、3年間の七夕やサンタに捧げた長編物
語に終止符を打つときが来たようです・・・(涙)。
続く(かな)?
和太鼓クラブ・終わりの言葉
和太鼓クラブの発表です。ポーズが決まって
いますねえ。
和太鼓クラブの、レパートリーの中から今日は
秩父屋台囃子を行います。
全員が座ってるのは、このお囃子は本来屋台で座って
演奏するからです。
太鼓の人達の格好いいたたき方。でも腹筋や背筋をつか
いますね。大太鼓と締太鼓の見事な、演奏です。
【和太鼓クラブについて】
和太鼓クラブは130周年の時に、和太鼓を演奏した
ことがきっかけで始まりました。ですから来年度20年
になりますね。以来週三日朝練をして、地域のお祭りや
学校の演奏を頑張っています。ご時世でなかなかお祭り
等に出られないのですが、めげずに一生懸命練習してい
ます。写真は10年くらい前の、お祭りです。
たぶん、この写真も秩父屋台囃子ではないでしょうか。
九小と言えば、和太鼓・みそ・花や野菜お米・にわとり
(最後はうそ)で有名です。150周年でも、ぜひ和太鼓
やお味噌などの、学校の特色を出せるといいですね。
【終わりの言葉・6年生代表(一部略)】
「学習発表会はどうでしたか?」(場内から
「楽しかった」「もっと観たい」などの声)
5・6年生は最後の学習発表会です。思い出に
残る学習発表会にしようと頑張り、セリフを大
きな声で練習しました。
うまくいった、いかなかったではなく、頑張っ
たことが大事だと思います。これからも協力す
ることを大事にしたいです。卒業まで4ヶ月
(当時)。残った時間を大事にして頑張ります。
みなさんも頑張りましょう。
(体育館はわれんばかりの拍手。心に残る
終わりでした。)
これが、西砂川尋常高等小学校。今より校舎も
校庭も狭いですが、お祭りのにぎわいの式典だ
ったとのこと。3教室が尋常・1教室が高等。
ちなみに開校式の11月27日が開校記念日に
なりました。さらにこの年から初代校長先生の
小安 傳先生が着任されました。それまでは、
校長先生はいらっしゃらなかったのです。
昭和34年に、6年生の発表にあったように、
校章ができました。砂川ゆかりのくわの葉に
当時の校名「西砂川」の文字を図案化したも
のです。「くわのみ学級」の名前もこのくわ
に由来しています。
校歌はその前年、昭和33年、完成しました。
作詞:古関吉雄先生(朝ドラ「エール」の主
人公だった古関裕而先生の従兄弟。)
作曲:岡本敏明先生 の有名なお二人。
当時の砂川町の補助金では足りず、PTAのお力
で廃品回収などを行い完成した校歌です。
音楽専科の先生が、音楽室にあった楽譜を見付
けたら、「二部合唱」になっていたそうです。
大発見ですね!またよく楽譜も残ってました。
今回、6年生が最後に歌ったのも、この二部合
唱の校歌でした。(美しい!)卒業式では、さ
らに磨きをかけて、校歌を歌ってくれることで
しょう!
(三番の最後が、今と違います。今は、立川第
九(く)小学校 です。)
本番10日前の様子。4年生「九小の壁」、
このあとどんどん変更されていきましたね。
特に高学年は、自分たちでも工夫して
演じていました。
とっくにお気づきかと思いますが、今回の台本
は全て九小の先生のオリジナル。また、照明・
音響・大道具・など、教職員一丸となって行い
ました。もちろん主役は一生懸命頑張った、
子どもたちです!!
無事開催できて、本当に良かったです!
第九小学校校歌
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