校長日誌

学校のできごと

クラブ活動の様子

 写真①陸上クラブ ②球技クラブ ③工作クラブ ④手芸クラブ ⑤イラストクラブ ⑥科学クラブとなります。
 ①陸上クラブは、リレーを行う前のウォーミングアップとして、「ドロケイ」をして体を動かしていました。みんな動きが軽やかでした。
 ②球技クラブは、体育館全面を使ってのドッジボールを行っていました。勢いのあるボールを投げたり、うまく避けたりてしている様子が見られました。
 ③工作クラブは、各自が自由に作品作りを行っていました。電動のこぎりの扱いも上手にできていました。
 ④手芸クラブは、各自で小物入れなどを作っていました。みんな自分の作業にのめり込んでいる様子が見られました。
 ⑤イラストクラブは、インターネットで自分が描きたいキャラクターなどを選択したり、タブレット上のペイントソフトを活用して、イラストを巧みに描いたりする様子が見られました。 
⑥科学クラブは、「なぜ色水が引っ越していくか」というテーマで、2つのビーカーに入っているそれぞれの色水が紙をつたって、どのように真ん中のビーカーに移動していくのかという実験を行い、熱心に観察をしていました。
 それぞれのクラブで、子どもたちが主体的に取り組めている姿を見ることができて本当に良かったと思います。
 
 
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音楽鑑賞教室の様子♫

 昨日、本校5年生を対象に、公益財団法人立川市地域文化振興財団の小学校訪問演奏事業が行われました。
 今回も昨年に引き続き、箏曲奏者の田中 奈央一(たなか なおいち)様及び尺八奏者の佐藤 將山(さとう しょうざん)様にご来校いただきました。楽器の運搬は北川楽器店さんがご協力くださいました。
 普段、目の前で箏や尺八という和楽器の演奏を聞くという体験はなかなかできません。そのため、子どもたち達は本物の楽器を見たり、超一流の奏者の方の奏でる圧倒的な音の響きを体感したりと本当に貴重な時間を過ごすことができました。
 また、本校の「校歌」や「Believe」等の曲を箏と尺八の演奏に合わせて歌う場面では、子どもたちの清々しい声が教室内に響き、聞いている私の心も温かくなりました。昨年は、新型コロナの影響で大きな声での歌唱はできなかったので、今回はとてもよい経験ができたと思います。
 こうした機会を与えてくださった公益財団法人立川市地域文化振興財団様、素晴らしい演奏をしていただいた田中様・佐藤様、北川楽器店様に心より感謝申し上げます。
 
  

読書旬間スタート

 昨日から読書旬間を開始しました。私は、「全ての教員で全ての子どもたちを支援する」という考えを学校経営において重視しています。その方針を図書担当の先生が酌んでくださり、今回は各教員が自分の担当学年以外の教室に行き、読み聞かせを行う新しい取組を企画してくれました。(私も1年1組で読み聞かせを行いました)
 月曜日の朝から、子どもたちに新鮮でよい刺激を与えられたのではないかと思います。そして、どの学級でもそれぞれの先生方の読み聞かせを静かに聞くことができたところがさすがですね!これからもより多くの本に触れることで、子どもたちの心が豊かになっていってほしいと思います。
 
 
 
  

1年生生活科の様子

 先週、私が6年生の日光移動教室に出かける前日に、1年1組(左)と1年2組(右)の子どもたちが生活科の学習の一環で、校長室に訪れてくれました。みんな校長室にある物に興味津々で、歴代の校長先生方の写真の数を数えたり、椅子に座って会議!?をしてみたりする様子が見られました。
 その後、「校長先生は、どんなお仕事をしていますか?」「校長室にはどんな人が来るんですか?」「給食は、いつ食べているんですか?」等、たくさんの質問をしてくれました。その後、職員室にも行き、副校長先生にも様々な質問をしたようです。
 私にとって、本当に微笑ましい心が和む時間でした。これからも子どもたちが楽しく安心して学校に通えるよう、よりよい大山小学校づくりに邁進していきたいと思います。
   

メガロス立川にて水泳スタート!

本日より、メガロス立川にて水泳指導が始まりました。
大山小学校からメガロス立川まで10分ほど専用バスに乗車します。
6年生を除く全学年が屋内プールで水泳を楽しむことができました。