日誌

学校のできごと

朝日写真ニュース(12月11日)

 塚本会計事務所様から本校に朝日新聞社が発行する「朝日写真ニュース」の寄贈がありました。ありがとうございます。南校舎1階事務室の廊下側の壁に掲示しました。保護者、地域の皆様も本校にお立ち寄りの際は、御覧ください。

 

中2 福祉学習の様子②(12月8日)

 2年生では前回、聴覚障害者の話を聞いてどんな生活での工夫があるかを学習しました。本日は、車椅子体験とアイマスク体験を行いました。実際に体験して、障害者理解を深め、現在の課題やそれに向けての改善への提案ができてくると良いと思います。より良い社会に担い手は生徒皆さん自身でもあります。

中1立川市民科の取り組みの様子(12月8日)

 中学1年生は、立川市について各自で調べ、発表を行いました。また、クイズを作成しシビックプライドの問題にも取り組みました。シビックプライドとは「地域への誇りと愛着」を表す言葉です。自分たちの住むまちをより良いものに、そして誇れるものにしていこうとする思い、意志が含まれます。立川市について調べ、そこから課題をみつけて解決したり、調べたことをより深く学びにつなげていくことが大切です。1年生の廊下の教室の壁に調べ学習が掲示されています。

クイズ

アルティメットの授業(12月7日)

 以前にアルティメットの全国大会が福生市で開催される(すでに開催されました)ことをお伝えしました。本校でも1年生が昨日、外部の講師に2名来ていただき、生徒は楽しく、真剣に取り組んでいました。

中2 福祉学習の様子(12月5日)

 2年生では、総合的な学習の時間に福祉学習を行っています。本日は立川市聴覚者障害協会から3名、立川市手話通訳者3名、立川市福祉協議会から2名の方が来校され、聴覚障害者の生活について学びました。手話での挨拶や聴覚障害者が生活の中で工夫していることなど(朝、起きるときにはバイブや眩しい光を利用している)の話を聞きました。電車の中で事故があり遅れる場合、アナンスが流れても聞こえないので、より文字で教えてもらえるようになるとよい等の話もありました。

 私達の身近な生活の中で工夫していることを知り、またどんな工夫をしていくと障害のある方も生活しやすいかを考えるよい機会となりました。