日誌

学校の出来事

喜ぶ・デレ 校長日誌 NO200 今日の給食(2016/02/01)

校長日誌 NO200 今日の給食(2016/02/01)

 2月に入ったと思ったら、また一段と寒くなりました。今日は朝雪も舞っていました。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:大豆ご飯、鰯のみりん漬け焼き、けんちん汁、牛乳 
今日は節分メニューだそうです。
超和食。美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No199 (2016/1/30)

校長日誌 西砂の空から No199 (2016/1/30)

 小P連研修会
 午前中柴崎学習館で研修会に参加しました。柴崎学習館ホールは、アメリカの学校の講堂に似て、全館暖房で立派でした。無理とは知りながら、「日本の学校にもこんな講堂があれば素敵なのになあ」と思いました。
 さて、研修会です。詳しくは書きませんが、講師の先生は子育てを脳科学の面から説いてくださいました。話し上手で、思わず引き込まれました。最後の詩の朗読には、涙を禁じえませんでした。
 感想。「子育てって素敵だなあ。教育って素晴らしいなあ。」

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No198 (2016/1/30)

校長日誌 西砂の空から No198 (2016/1/30)

 日米交流

 2月1日(来週の月曜日)に西砂小学校の6年生が、横田基地内のアメリカンスクールと交流をします。交流相手は、なんと1年生。1年生ということで、対等の交流というよりは、もしかすると、面倒を見てあげるような感じになるかもしれません。ただ、6年生は、西砂小学校の1年生を面倒見てあげているので、言葉の壁はあっても、案外うまくいくかもしれません。
 いずれにしろ、肌の色も違うし、言葉も違うし、文化も習慣も違う同士が交流をする意義は大きいと思います。私は、全校朝会の講話で何度か「違いを認めることの大切さ」を話したことがあります。
 今回の交流で、西砂小学校の6年生が「違いを知り、その違いを受け入れ、認める」ことを実感してくれたら、と願っています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No197 (2016/1/30)

校長日誌 西砂の空から No197 (2016/1/30)
 
 大雪は回避?
 今小平市は、戸外はみぞれです。おそらく西砂町もみぞれだと思います。ただ、予報では、東京はたいした積雪にならないとのこと。昨日まで「もしかしたら大雪」という予報だったことを考えると、ほっとしました。「また、教職員で雪かきか?」と覚悟していましたので。(大雪となっている地域もあると思うので、喜んでばかりはいられませんが・・・)
 さて、私はこれから「立川市小学校PTA連合会 研修会」に出かけます。研修会の内容は、家庭教育のプロによる講演です。しっかり勉強してきたいと思います。
 場所は、柴崎学習館ホールです。(第一小学校隣接の学習館です。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 No196 今日の給食(2016/01/29)

校長日誌 No196 今日の給食(2016/01/29)

 天気予報通り、雨が降り出しました。この後、雪に変わるのでしょうか。雪かきしなくてはいけないような積雪にならないことを切に願います。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:焼きそば、わかめスープ、にんじん蒸しパン、牛乳
美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No195(2016/01/28)

校長日誌 西砂の空から No195(2016/01/28)

 あしたのジョー
 
 今朝の集会は、「ゲーム集会」。何のゲームかというと、クイズ大会。それも、鉄板ネタの「先生クイズ」。私も子どもたちに請われて、若い先生に混じって参加しました。
 クイズの中に「好きなアニメは?」という質問がありました。
 若い先生方は、「進撃の巨人」とか「スラムダンク」とか、子どもたちもよく知っているアニメを上げました。

クイズの答えは三択。

クイズの答え(何先生か?)を発表した後、その先生が登場。

 私は、好きなアニメとして、小学校の頃夢中になって見ていた、「あしたのジョー」をあげました。
 ところが、直前の舞台袖で気づきました。「今の小学生に『あしたのジョー』は若ならいのではないか?」ということです。
 私が舞台袖で、そのことに触れると、西砂の優しい先生方は、「大丈夫ですよ。校長先生。山ピーが映画で主演していましたから。知っていますよ。」と慰めてくれました。
 さて、正解の発表後舞台に出た私は、子どもたちに聞きました。
「あしたのジョーを知っている人?」
すると、いました!なんと10人を超える子供たちの手が上がりました。(優しい西砂小学校の子どもたちのこと。きっと「『知らない』というと、校長先生がかわいそうだ」とでも思ったのでしょう。
その後、私は、あしたのジョーにまつわるエピソードを子供たちに披露しました。それは、
「校長先生が小学校6年生の時のことです。あしたのジョーが大好きだった校長先生は、友達の前でボクシングの真似をしていたら・・・なんとパンチが友達の顔に当たってしまったのです。そのあとは、大変なことになりました・・・。」
 これを聞いた子供たちは大喜び。先生たちのしくじりは子どもたちにとって一番受ける、鉄板ネタなのです。
 朝の楽しいひと時でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 NO194 今日の給食(2016/01/28)

校長日誌 NO194 今日の給食(2016/01/28)

 今日の給食メニューです。

今日の給食メニュー:ひじきチャーハン、鶏の唐揚げ、大根と里芋の味噌汁、ジョア
(ジョアを除いて)超和食。美味しゅうございました。

※ジョアを見た瞬間、前回同様、あの歌が聞こえてきました。「ジョア、ジョア、誰のもの~ ♫」という、あの歌です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO193(2016/1/28)

校長日誌 西砂の空から NO193(2016/1/28)

  おはようございます。今日も暖かです。そんな暖かな始業前の朝、校庭から子どもたちの声が響いていました。
 長縄大会へ向けて先生方と朝練習をしているのです。

どのクラスも、春の記録を超えようと、がんばっています。長縄の練習を通じ、クラスの団結力が高まっていることを感じます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 No192 今日の給食(2016/01/27)

校長日誌 No192 今日の給食(2016/01/27)

 今日は、昨日までの寒さが嘘のようにあったかいですね。でも、このままあったかいままではいかないので、体調管理には気をつけたいものです。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:雑煮(丸餅2個!)、天ぷら(笹かま、サツマイモ)、きんぴらゴボウ、スイートスプリング(温州ミカンとハッサクを掛け合わせた果物)
超和食。美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO191(2016/1/26)

校長日誌 西砂の空から NO191(2016/1/26)

 今日の全校朝会の校長講話を紹介します。

 おはようございます。

 今日のお話の主人公は、この人です。(※宮崎駿監督のにこやかな写真を提示)知っている人はいるかな?そうです。宮崎駿さんです。となりのトトロとか、千と千尋の神隠しとか、ハウルの動く城とか、たくさんの有名なアニメを作った、世界でも有名な監督さんです。

 この宮崎駿監督がテレビ番組に出ました。

 そのテレビで「めんどくさいのはうらやましい」という言葉が出ていました。校長先生は、どういう意味か分かりませんでした。
 でも、分かっていることがあります。それは宮崎駿監督は世界で有名なすごい監督だということです。
ところが、番組を見ていて、校長先生は、とっても驚いたのです。この写真を見てください。(※宮崎駿監督が頭を抱えている様子の写真)

 なぜ校長先生が驚いたのかというと、そんなすごい宮崎駿監督は絵をかきながら、すべての作業をしながら、こんな困った顔をして、こんな言葉を連発したのです。

「面倒くさいなあ」、「まことに面倒くさいよね」、「あー面倒くさい」、「面倒くせえぞ」

校長先生は、「え~っ!こんなにすごい監督でも、面倒くさいと感じるのか~って」って驚いたのです。

 でも、ここからが大切です。宮崎駿監督は、こんな言葉も言っているのです。

「面倒くさいっていう自分の気持ちとの戦いなんだよ」、つまり、面倒くさいけれど、やらなくてはいけないということですね。さらに、こんな言葉も言っています。

「世の中の大事なことって、たいてい面倒くさいんだよ」

 千と千尋の神隠しやもののけ姫のような、素晴らしいアニメを創ることは、とっても面倒くさいということなんですね。

 だから、面倒くさいと思っても、その気持ちに負けずに頑張るしかないということを言っているのです。

 アニメを創ることだけが面倒くさいわけではありません。

 皆さんが毎日やっている勉強は考えてみると、面倒くさいかもしれません。

 西砂小学校では、いろいろな場面で「自分の考えをもちなさい」と言われます。人と同じことを考え、人と同じことを言って、人と同じ行動をしている方が楽です。でも、それではだめなのです。世の中の大事なことって、たいてい面倒くさい、と宮崎駿監督が言うように、自分の考えをもつことって、面倒くさいけれど大事なのです。算数で丁寧に計算することも面倒くさいでしょうね。特に、上の学年になると、計算も大変です。面倒くさいと思うのはわかります。でも、大事なんですよね。漢字を覚えることも面倒くさいでしょうね。漢字を何度も書いて、それも丁寧に書いて覚えないといけない。面倒くさいですよね。でも、日本人である限り、漢字を覚えることは大事です。体育でゲームをするとき、例えばドッジボール、バスケットボール、サッカーのようなゲーム。すぐにでもゲームをしたいですよね。でも、けがをしないようにしっかり準備運動しなくてはいけない。でも、準備運動を丁寧に行うことも面倒くさいでしょうね。

宮崎駿監督が言う通り、世の中の大事なことって、たいてい面倒くさいのです。

だから、面倒だと思っても、我慢して取り組みましょう。


 皆さんにとって面倒くさいことは何ですか。その面倒くさいことから逃げますか。それとも大事だからしっかり取り組みますか。

 

喜ぶ・デレ 校長日誌 NO190 今日の給食 (2016/1/26)

校長日誌 NO190 今日の給食 (2016/1/26)

 今朝のテレビで昭和記念公園から中継していました。そのときの公園の気温は、なんとマイナス8度。実際に西武立川駅に降り立つと、ものすごく寒かったです。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:発芽玄米ご飯、ブリの照り焼き、生揚げの味噌煮、胡麻和え、りんご、牛乳
超和食。おいしゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO189 (2016/1/25)

校長日誌 西砂の空から NO189 (2016/1/25)

 今日の寒さは、この冬一番。アメリカでも大寒波。マンハッタンの近くの知り合いは、積雪70cmとのこと。日本人学校の事務局長がフェイスブックに掲載した雪かきの写真では腰近くまで埋まっていました。
 こんな寒い日は、山が美しい。
 というわけで、富士山と奥多摩の山。

算数少人数教室からの富士の遠景。

5年3組脇の窓からの奥多摩の山の眺め。気がちょっと邪魔かなあ?

今日、普段と違うALTが来校しました。そのALTも、「この学校は山の眺めが最高!」と言っていました。同感!

そんな極寒の日ですが、今日から「書初め展」がスタートしました。来月の13日土曜日まで開催しています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 NO188 今日の給食(2016/1/25)

校長日誌 NO188 今日の給食(2016/1/25)

 今日は寒かったですねえ。朝起きたら、気温がマイナス6度。小平でマイナス6度だったので、西砂はマイナス8度は行っていたのではないでしょうか?
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:鶏肉のガリバタ焼き、マカロニのトマトソテー、米粉麺のスープ、ロールパン、牛乳
おいしゅうございました。

※実は、今日のメニューは少々困惑しました。献立表は、ご存知のように、ひらがなが基本。米粉麺のスープは、ひらがなで「こめこめんのスープ」と書いてありました。「こめこめん?」と字を眺めながらしばらく悩みました。「こ・めこめん?」、「こめ・こめん?」「こめこ・めん?」と切りどころを考えているうちに、ふと気づきました。「そうか~。米粉だ~っ!」と。あっ、すみません。大した話題ではありませんでした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO187(2016/1/24)

校長日誌 西砂の空から NO187(2016/1/24)

 全校朝会校長講話
 少しさかのぼります。先週の火曜日(1月19日)の全校朝会の校長講話の紹介です。

 おはようございます。今日も寒いですね。でも、西砂小学校は600人以上いるので、体育館もそれほど寒くないですね。

 さて、昨日118日月曜日は、アメリカでは祝日でお休みです。「キング牧師の日」という祝日です。キング牧師とは、この人(※写真提示)です。黒人の人たち、肌の黒い人たちに対する差別をやめるように訴えかけた人です。

 アメリカでは、50年ほど前までは、黒人への差別がひどい状態でした。バスでも白人の人たちが座る席に黒人の人が座ると、逮捕されることがありました。レストランでも白人の席に黒人の人たちが座れなかったのです。こんな差別に対して、立ち上がったのが、キング牧師でした。

 そのキング牧師には有名な言葉がいくつもあります。その中で、今日は、「私には夢がある」という有名な言葉を紹介します。

 こんな言葉です。(※初めに英語で読んで、次に日本語訳を読みました。)

I have a dreamthat my four little children will one day live in a nation where they will notbe judged by the color of their skin but by the content of their character.

私には夢がある。

私の四人の幼い子ども達が、いつの日か肌の色ではなく人格そのものによって評価される国に住めるようになるという夢です。

 

肌の色が白いとか黒いとか、見た目で評価されるのではなく、優しいとか思いやりがあるとか勇気があるとか、そういう中身で評価される、そんなアメリカになってほしい、ということを訴えかけたのですね。

校長先生は、この言葉を一言でいうと、「違いを受け入れる」ということになると思います。

人は違うからこそ素敵なのです。背が高い人がいて、背が低い人がいて、体育が得意だけど、算数が苦手という人がいて、逆に算数が得意だけど、体育が苦手という人がいて、人と話すのが得意な人がいて、人と話すのが苦手な人がいて、いろいろな違いがあるからこそ素晴らしいのです。

皆さんは大丈夫ですか?周りの人たちに対して、自分と、自分たちと違うからといって、仲間外れなんかにしていませんか?

違いを受け入れられる人になってください。

最後にもう一度。

「違いは素晴らしい」。

 

 
 ニューヨーク日本人学校の時に、中学校の修学旅行でワシントンDCへ行きました。ワシントンDCでキング牧師の像を見学しました。真っ白く、非常に大きく、立派な像でした。その像を見て、改めて、キング牧師の偉大さを感じました。
 キング牧師の夢を本当の意味で叶えていくのはアメリカも日本も努力が必要だと思います。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO186 (2016/1/23)

校長日誌 西砂の空から NO186 (2016/1/23)

 またも積雪?
 先日の大雪で本校も大変でした。まず、北門。校舎の日陰となっているため、あっという間に積雪が凍結しました。
 主事さんたちが通路を作ったところまでは紹介しました。

通常なら、このままでとりあえず支障はありません。しかし、問題は先週木曜日の4年生の社会科見学。4台のバスが入ってくるのに、凍結状態では大いに支障ありです。
そこで、主事さんたちが前日の水曜日に格闘し、さらに教員が応援しました。(私も少し貢献しました。ただいまだに腰や体全体が痛い・・・情けないです。)

仕事をするときは、手の空いている教員は、進んで全員集まるのが、西砂小学校の良さです。(女性の先生も積極的に取り組みます。)

ビフォー & アフターのような状態になりました。おかげで、木曜日はバス3台が何の問題もなく、入ることができました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 NO185 今日の給食 (2016/1/22)

校長日誌 NO185 今日の給食 (2016/1/22)

 こんにちは。今日は1月23日土曜日。昨日1月22日金曜日の「今日の給食」を紹介します。(毎度「今日の給食」が「昨日の給食」になってしまいすみません。)


今日(1月22日)の給食メニュー:栗おこわ、肉豆腐、白菜と小松菜のおひたし、きびなごのから揚げ、リンゴゼリー、牛乳
超和食。おいしゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 No184 今日の給食 (2016/1/21)

校長日誌 No184   今日の給食  (2016/1/21)

  今日は出張していたので、残念ながら私と四年生は食べられませんでしたが、給食のメニューは以下の通りでした。

給食メニュー
こめこパン 牛乳 ほうれんそうのキッシュ こんさいアンケートサラダ ミネストローネ

副校長先生によると、めっちゃ美味だったとのこと。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No183 (2016/1/21)

校長日誌  西砂の空から  No183  (2016/1/21)

   四年社会科見学記

  浅草の仲見世が外国人観光客に人気であることは知っていました。
  ただ、今日は木曜日。平日です。下の写真をご覧ください。

西砂小学校の四年生が仲見世を闊歩しているところです。この写真では、大して混雑していないように見えます。ところが、この直後、仲見世通りは、休日の竹下通りのような状態になりました。歩いているのは、小学生(少なくとも4校)と、中学生と高校生(数えきれないくらい)、そして外国人観光客(それはもう、「ここは日本?」と聞きたくなるくらいでした)。でも、西砂小学校の四年生は、そんな雑踏にもかかわらず、バツグンのチームワークで、仲見世を楽しんでいました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No182 (2016/1/21)

校長日誌  西砂の空から   No182  (2016/1/21)

   四年生の社会科見学記

  今、復路の車中です。
  今日の様子を写真でおしらせします。

ボランティアの皆さんに浅草寺周辺をガイドしていただきました。
五重塔の秘密について学んでいるところ。この五重塔が、スカイツリーの耐震のヒントとなっていることを知って、へえ〜っ!

浅草寺の正式名称は、金龍山浅草寺。その龍、ドラゴンボールを探す楽しみを教えていただきました。

こちらは浅草神社。この神社のいわれは、興味深かったですよ。

仁王門の裏手の巨大わらじ。

説明を聞いている、その背後にスカイツリーが。

こんな、浅草らしい風景を見ながら、仲見世を見学しました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No181 (2016/1/21)

校長日誌  西砂の空から  No181  (2016/1/21)


  途中、首都高の事故渋滞で、到着の遅れが心配されましたが、無事ほぼ予定時刻に、浅草到着。
  早速、ボランティアの皆さんのガイドで浅草寺周辺を案内していただきました。皆さん、地元の方の上、しっかり勉強しているので、たくさんの学びがありました。仲見世では、おみやげ物や美味しそうな食べ物に、子供たちの目はキラキラ輝いていました。

隅田川まで来て、ホッとしました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No180 (2016/1/21)

校長日誌 西砂の空から No180 (2016/1/21)

   四年社会科見学記

  おはようございます。今、中央高速にいます。四年生の社会科見学の引率で浅草に行くのです。
  天気は快晴‼︎中央高速に乗ってすぐ、はるか彼方にスカイツリーが見え、子供たちから歓声が上がりました。
  今は高速が渋滞中。でも安心してください。子供たちの司会進行で、社会科クイズを知的に、楽しく行っています。

 高速から 明治大学を発見し、「明治大学だっ!」と叫んでいました。(入学したいのかな?)

新宿までくると、「東京だあっ!」と叫ぶ子がいました。すかさず、立川愛にあふれた松本先生が、「立川も東京ですよ。立川はすごいんですよ。」と熱く語っていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 NO179 今日の給食(2016/1/20)

校長日誌 NO179 今日の給食(2016/1/20)

 今日の給食、ではなく、昨日の給食となってしまいました。遅れてすみません。

給食メニュー:赤米いりご飯、サバの竜田揚げ、白滝のピリ辛炒め、なめこと豆腐の味噌汁、牛乳
超和食。おいしゅうございました。

 

喜ぶ・デレ 校長日誌 NO178 今日の給食(2016/01/19)

校長日誌 NO178 今日の給食(2016/01/19)

 今日の給食メニュー
 今日は、道路が凍結していて、通勤もご苦労されたのではないでしょうか。私は、昨日に続き、駅まで自転車に乗ることが出来ずまた大変でした。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:けんちんうどん、たこ揚げボール、大豆と昆布の煮付け、りんご、牛乳
超和食。美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No177 (2016/1/18)

校長日誌 西砂の空から No177 (2016/1/18)

 昨日、出張のため、西武立川駅に行くと、歩道の雪かきがしっかりされていました。駅のホームには雪はほとんどありませんでした。西武鉄道の人や市の人が雪かきをしてくれたのでしょう。仕事の一部とはいえ、ありがたいことです。
 学校では、先生方や主事さんが雪かきをしてくれました。ありがたいことです。
   

 

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO176 (2016/01/18)

校長日誌 西砂の空から NO176 (2016/01/18)

 ベーシックドリルタイム

 西砂小学校では、金曜日の朝、「基礎基本の力の定着」を目標として、「ベーシックドリルタイム」に取り組んでいます。
 教材は、東京都教育委員会が作成した「東京ベーシックドリル」です。1年生から4年生までの算数のドリルがあり、「一学年前の算数ドリルを行う」こととなっています。
 先週の金曜日のベーシックドリルタイムの様子を紹介します。
 

 
 これからも毎週金曜日の朝は、全学級でベーシックドリルに取り組みます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 NO175 今日の給食(2016/01/18)

校長日誌 NO175 今日の給食(2016/01/18)

 今日の大雪には参りました。
 私は、東大和市駅6:55発の西武拝島線の拝島行きに乗車しようとしましたが、当該の列車が来たのが7:55。何と、1時間もホームで待たされる羽目になりました。(読者の皆さんの中にも大変な思いをされた方も多いのではないでしょうか。)

 さて、今日の給食です。こんな大雪でも、給食はしっかり提供されました。
 

今日の給食メニュー:里芋ご飯、鮭の塩焼き、豚汁、ネーブルオレンジ、牛乳
超和食。美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No174 (2016/01/15)

校長日誌 西砂の空から No174 (2016/01/15)

 昨日は、ALTの学期授業開始日でした。

 授業は、ALTのディエゴ先生と担任とで、素晴らしいハイテンション。子どもたちもノリノリでした。
 外国語活動では、このハイテンションが大切です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO174 (2016/01/15)

校長日誌 西砂の空から NO174 (2016/01/15)

 西砂の空から見た富士山

 昨日の話題です。タイムリーでなくてごめんなさい。
 富士山と奥多摩の山々を子どもたちが来る前に校舎の屋上から撮影しました。

 日本人だけでなく、来日した外国人にも人気があるという富士山。まあ、当然と言えば当然ですね。この美しさですから。

奥多摩の山々も美しい!特に、私が好きな大岳!
朝8時の西砂の空でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 No174  昨日の給食 (2016/01/15)

校長日誌 No174  昨日の給食 (2016/01/15)

 今日の給食、であるべきが、「昨日の給食」となってしまいました。すみません。
 
 給食メニュー:キムタクご飯、ししゃものカレーフライ、サツマイモの唐揚げ、白菜のスープ、牛乳
 美味しゅうございました。

※キムタクご飯のキムタクは、今解散問題で揺れているあのキムタクではなく
、キムチとタクワンの混ぜご飯です。(え?そんなこと分かるって?そうですよね。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 NO173 今日の給食(2016/01/13)

校長日誌 NO173 今日の給食(2016/01/13)

 今日はこの冬一番の寒さとのこと。
 学校内も寒さを感じる景色がたくさん見えました。

学校の東側の畑です。見てください。霜が降りていますね。
ちなみに、畑がしっかり耕されているのが分かりますか?実は、栗原先生が日曜日に耕耘機を自宅から持ち込んで、耕してくれたのです。感謝!

さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:ハイジパン、ホキのガーリックソテー、フライドポテト、洋風卵スープ、牛乳
おいしゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No172 (2016/1/12)

校長日誌 西砂の空から No172 (2016/1/12)

 本日の全校朝会は、特活朝会。そうです。今年も今日から「伝承遊び週間」が開始するので、そのための朝会だったのです。
 さて、その「伝承遊び週間」の様子です。

お手玉で遊ぶ子供たち。伝承遊びですが、お手玉はもしかすると、「ジャグリング」に通じるかもしれません。

羽子板遊び。この遊びは、正月でもほとんど見かけなくなりましたね。

伝承遊びの仲間、将棋。将棋人口はまだ多いと思います。(ちなみに私は大学時代将棋部でした。)

五目並べに興じる子供たち。地域の皆さんも講師で応援してくださいました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No171 今日の給食(2016/1/12) 

校長日誌 西砂の空から No171 今日の給食(2016/1/12)
 
 平成28年最初、3学期初めての給食は、定番のカレーライスでした。

今日の給食メニュー:冬野菜のカレーライス、春雨サラダ、ネーブルオレンジ、牛乳

 あ、そういえば、今日の定番カレーライスは、9万アクセス御礼メニューでもありますね。ご愛読に感謝。おいしい給食に感謝。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No170 (2016/01/11)

校長日誌 西砂の空から No170 (2016/01/11)

 とうとう西砂小学校ホームページのアクセス数が90000の大台を突破しました!
 ご愛読ありがとうございます!
 
 さて、昨日は午前中はマラソン大会を参観し、その後西砂会館の「まゆだま飾り」に参加しました。西砂会館運営委員会委員長の鈴木久米さんやうどんづくりで大変お世話になっている田形さんをはじめとするスタッフの皆さんが朝9時から準備をして、12時過ぎにスタートすることとなりました。
 下の写真は、会館の玄関に飾られた「まゆだま飾り」です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO169(2016/1/10)

校長日誌 西砂の空から NO169(2016/1/11)

 マラソン日和
 昨日は、町民マラソン大会。朝はめっきり寒かったのですが、スタート間際の10時には冬を忘れるほどの暖かさ。

低学年の部のスタート直前。緊張している様子の子供たちがかわいかった!


高学年の部のスタート前。「ビリになったらどうしよう?」とつぶやく男子に、体育会の方が「頑張れば、順位はどうでもいいんだよ。」とアドバイス。まったくその通りです。

最後は大人(中学生以上)の部。西砂小の卒業生も頑張っていました。画面の右端の方には、西砂小のPTA会長、家高さんの気合の入った姿が見えます。

西砂小の教員代表の一人、平林先生の走り。

西砂小教員代表のもう一人、成田先生の走り。

子どもも、保護者も、先生も、みんなでマラソンに興じ、健康づくりをした一日でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No168 (2016/01/10)

校長日誌 西砂の空から No168 (2016/01/10)

 西砂の富士
 今日は、町民マラソン大会。本校の子どもたちと保護者、卒業生がたくさん出場します。これから、10:10から順次スタートです。
 さて、参加者を応援するかごとくに、今日の富士山は美しくそびえ立っていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO167 (2016/1/10)

校長日誌 西砂の空から NO167 (2016/1/10)

 50周年記念事業実行委員会

 昨日の14:00~16:30に「50周年記念事業実行委員会」が開催されました。
 集まったのは、神田前PTA会長、家高現PTA会長、鈴木現PTA副会長をはじめとする11名のPTA(正確には実行委員会委員)の皆さん。
 今年の10月15日(土)に行われる「西砂小学校 50周年記念式典および祝賀会」にむけて、実務的な話し合いをしたのです。
 さすがは西砂小学校PTAの皆さん。話し合いは、進みました。(学校としては、このようなPTAの皆さんのご支援・ご協力に、本当に感謝!)
 この後も、月1回のペースで委員会を開催していく予定です。

 保護者・地域の皆さんにも、お力をお借りする時期が来ると思います。よろしくお願いします。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No166 (2016/01/08)

校長日誌 西砂の空から No166 (2016/01/08)
 
 今日の3学期始業式の校長講話です。

 おはようございます。皆さんが元気な顔をそろえてくれたこと、校長先生は、とっても嬉しく思います。

皆さん、「一年の計は元旦にあり」という言葉を知っていますか?一月一日の朝に一年の目標を立てよう、という意味です。皆さん、今年の目標を立てましたか?まだ立てていない人は、これからでも遅くはありません。この一年の目標を立てましょう。

さて、私は、冬休みにテレビを見ました。その中で、「しくじり先生」という番組が大好きです。有名人の人たちの失敗からいろいろ学べるからです。

その中で、今日は「杉村太蔵」さんのお話をします。

杉村太蔵さんは、元衆議院議員です。いつも面白い発言をしたので、テレビで取り上げられていました。その杉村さんは、初めはアルバイト生活をしていたそうです。そのアルバイトとは、ビルのトイレ掃除。その時に、アメリカの証券会社の偉い人から「君は将来出世する。うちの会社に来なさい。」と言われたそうです。

なぜ、トイレ掃除を見ただけで、「将来出世する」と言われたのでしょうか。それは、その証券会社の偉い人が見る目があったからだと私は思います。その偉い人は、杉村さんのどこを見ていたのでしょうか。それは、「一生懸命さ」です。アルバイトというと、特にトイレ掃除というと、一生懸命やらない人が多くいます。でも杉村さんは、トイレ掃除を一生懸命にやったのです。どれくらい一生懸命やったのかというと、クーラーがかかっているのに、汗をかくくらい一生懸命掃除したのです。そして、トイレをめちゃくちゃきれいにしたのです。その様子を見ていた証券会社の偉い人が、「この男は、将来出世する」と思ったのでしょう。

西砂小学校では、トイレ掃除は、掃除会社の人がやってくれます。ですから、皆さんはトイレ掃除をすることはありません。でも、教室や階段や廊下や玄関を皆さんは掃除しますね。そんな時、一生懸命掃除しているでしょうか。たかが掃除、と思わないことです。この杉村さんの話は、掃除だけでなく、いろいろなことを手を抜かずに一生懸命取り組むことが大切だと教えてくれていますね。掃除も、勉強も、運動も、友達に思いやりをもつことも、いろいろなことで手を抜かずに一生懸命やる一年であってほしいと私は願っています。

 

 

 

 

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No165 (2016/01/07)

校長日誌 西砂の空から No165 (2016/01/07)

 今日も通勤時に富士山を拝むことが出来ませんでした。今も西砂小周辺は暖かです。ただ、明日は寒くなりそうです。何も新学期に合わせて寒くならなくてもよいのに・・・と思いますが、仕方ありませんね。
 お子さんもまた正月モードでしょうか。明日はいつもより早起きしなくてはいけない上に、寒いので、しんどいかもしれませんが、遅刻しないように登校させてください。

追記:最高気温22度で、半袖でもOKだったアメリカも、ここへきてようやく冬らしい天候になったようです。最低気温もマイナスになり、これで津軽半島と同緯度が実感できます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No165 (2016/01/07)

校長日誌 西砂の空から No165 (2016/01/07)

 今日も通勤時に富士山を拝むことが出来ませんでした。今も西砂小周辺は暖かです。ただ、明日は寒くなりそうです。何も新学期に合わせて寒くならなくてもよいのに・・・と思いますが、仕方ありませんね。
 お子さんもまた正月モードでしょうか。明日はいつもより早起きしなくてはいけない上に、寒いので、しんどいかもしれませんが、遅刻しないように登校させてください。

追記:最高気温22度で、半袖でもOKだったアメリカも、ここへきてようやく冬らしい天候になったようです。最低気温もマイナスになり、これで津軽半島と同緯度が実感できます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO164(2016/1/5)

校長日誌 西砂の空から NO164(2016/1/5)

 今日は、朝は少し寒かったように感じましたが、晴れているのに、富士山の姿は拝めませんでした。「富士山が見えない」→「寒くない」ということで、やはり、その後暖かくなりました。お昼に校舎外に出ると、まるで春。う~む、変です。やっぱり変です。

 感謝するということ

 さて、昨日のHP「西砂の空から」の話題で、「収穫の喜び」ということに触れました。その際、「収穫の喜び」という言葉から、アメリカの「感謝祭」を思い出しました。
 感謝祭について、ウィキペディアは、以下のように書いています。
「感謝祭は、イギリスからマサチューセッツ州プリマス植民地に移住したピルグリム・ファーザーズの最初の収穫を記念する行事であると一般的に信じられている。ピルグリムがプリマスに到着した1620年の冬は大変厳しく、大勢の死者を出したが、翌年、近隣に居住していたインディアンワンパノアグ族からトウモロコシなどの新大陸での作物の栽培知識の教授を得て生き延びられた。1621年の秋は、特に収穫が多かったので、ピルグリムファーザーズはワンパノアグ族を招待して、神の恵みに感謝して共にご馳走をいただいたことが始まりであるとされる。イギリス人の入植者もワンパノアグ族も秋の収穫を祝う伝統を持っていて、この年のこの出来事は特に感謝祭と位置づけられてはいなかった。プリマス植民地で最初に祝われた1623年の感謝祭は食事会というよりもどちらかというと教会で礼拝を行って、神に感謝を捧げる宗教的な意味合いが強かった。」
 ニューヨーク日本人学校では修学旅行はボストンでした。(ボストン?!と驚かれるかもしれません。でも、ニューヨーク日本人学校からボストンまではバスで4時間弱。ということは、東京から日光移動教室までとほとんど同じです。)
 ボストンで訪れる場所に、プリマスの入植地を復元した、テーマパークがあります。そこでわかるのは、入植当時は、アメリカも貧しい生活をしていたということです。ですから、感謝祭には、大きな意味があるのでしょうね。
 今は、私たちが子どものころと比べても、圧倒的に豊かです。そして、子どもたちは、いろいろなものの生産現場から離れたところにいるように感じます。
 こんな現実だからこそ、「収穫する喜び」を味わうことは、貴重ですね。。そして、そんな貴重な経験ができる西砂地域にいることはありがたいことですね。
 感謝したいですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No163 (2016/01/04)

校長日誌 西砂の空から No163 (2016/01/04)

 仕事始めの今日、1月4日も冬を忘れる温かさですね。
 ただ、今週の終わり、つまり始業式あたり(?)には、また冬に逆戻りとの予報が出ています。急に寒くなって、子どもたちが風邪をひかないか、今から心配です。
 さて、昨日、一昨日と「小中連携」について書きました。今日は、「立川市民科」について書きます。
 七中校区においての「立川市民科」の中核の1つが、「農業体験」です。西砂小は、近隣で農業を営む方々(保護者も多数)を講師に迎え、「農業体験」に取り組んでいます。その中で、今日は、4年生の大根の収穫を紹介します。

 収穫直後の4年生。私に向かって、成果を見せてくれました。この日、4年生のご家庭では、夕食は大根づくしだったのではないでしょうか。
 
 今年も七中校区では、「農業体験活動」に力を入れていきます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No162 (2016/1/3)

校長日誌 西砂の空から No162 (2016/1/3)

 小中連携が進む

 今日も暖かでしたね。三が日穏やかでした。
 始業式まであと5日。子どもたちの元気な顔を見たいものです。
 
 さて、昨日は「小中連携外国語活動」について書きました。
 昨年の小中連携で忘れてはならないのは、「部活動見学」です。新入生(現6年生)にとって、中学校生活で重要となるのは、「部活動」です。中学校入学前に部活動を見学することで、中学校生活への期待を高めることができるのです。
 七中は昨年から「部活動見学」を始めてくれました。西砂小の6年生で見学したのは50名ほどですが、皆満足していたようです。
 子どもたちが書いた感想のいくつかを紹介します。

・実際に見学してみると、思っていたよりも楽しそうでした。特に、何か体験できた部活は印象に残りました。今まで中学校の中に入ったことがなかったので、中学校に行くのが楽しみになりました。
・見学に行ってみたら、せんぱいとかやさしそうで、楽しそうでした!
・どんな部活があるか知りませんでしたが、いろいろな部活があって、どれも楽しそうでした。
・みんな上手で、楽しそうにやっていました。中学生になって、部活を始めるのが楽しみです。

 部活動見学を企画運営してくださった七中に感謝します。来年度は、見学にとどまらず、体験も視野に入れてくださっているようです。
 小中連携がさらに進みますね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO161 (2016/1/2)

校長日誌 西砂の空から NO161 (2016/1/2)

                                                     

 今日は1月2日。世間はどっぷり正月です。ですが、私がニューヨーク日本人学校にいたときには、1月2日が始業式でした。え?三が日なのに、始業式?と驚かれる方もいらっしゃることでしょう。しかし、アメリカでは1月2日は、会社では普通に皆働いています。

そして、学校も普通に勉強しているのです。そう。アメリカでは11日だけが祝日。12日は、ごく普通の日なのです。12日が始業式となると、日本人学校の3学期は長いのかというと・・・。ご心配なく。終了がその分早いのです。

 

さて、脱線しました。今日は、小中連携外国語活動の話題です。昨年27年、2015年は、立川市にとっても、七中校区にとっても、小中連携がより一層密接になった年です。その中でも、「外国語活動」は、大いに進展しました。

出前授業とは別に、各校区の中学校の英語科の先生が、校区の小学校で担任やALTとともに外国語活動を行ったのです。下の写真はけやき台小学校(九中校区)で行われた、小中連携外国語活動の研究授業の様子です。

参観したのは、各校区の小中連携外国語活動の担当の先生方。(各小学校の外国語活動の担当の先生と各中学校の小中連携の英語科の先生)。
 研究授業終了後には、先生方で協議会を行いました。

 校区の小中学校の先生方が、授業について、今後の外国語活動について熱く語りました。

七中校区の先生方も熱く語り合いました。

 今年も外国語活動をはじめ、いろいろな場面で小中連携を推進していきます。


喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No160(2016/1/1)

校長日誌 西砂の空から No160(2016/1/1)冬休み中は子どもたちの話題がなくなります。そこで、ちょっぴり脱線を。ニューヨーク日本人学校やアメリカ生活の経験をこれから少しずつ紹介していきます。

 今日の話題は、「ニューヨークは寒い」。

元旦は暖かです。暖かいのはうれしいのですが、冬なのに暖かなのは、やはり異常気象を心配してしまいますね。
 ちなみに、ニューヨークがつい先日22度になったという報道がされていました。 
 マンハッタンを、半袖で闊歩するニューヨーカーの姿が映像で流れていました。
 こういうニュースを見ると、ついつい「ニューヨークと東京が同じ緯度にある」ような気がしてしまいます。
 実は、私もニューヨークに行く前はそう思っていました。しかし、さにあらず。実は、ニューヨークの緯度は、津軽半島と同じあたりなのです。だからこそ、22度という気温は異常なのですね。
 実際、私がニューヨークにいたときには、津軽半島と同じ緯度の寒さを実感しました。(※注:私がいたのは、正確にはニューヨークではなく、コネチカット州のグリニッジです。マンハッタンから北東に車や列車で1時間弱の距離です。ですから、ニューヨークよりさらに寒い!)
 どれくらいの寒さかというと、3年間での最高記録はマイナス25度!
 マイナス25度というと、「寒い」という言葉はあてはまりません。「すごく寒い」でもあてはまりません。「めっちゃ寒い」でもあてはまりません。
 で、どんな言葉があてはまるかというと、「痛い」です。
 ニューヨーク日本人学校では、朝、スクールバスを教員総出で出迎えます。外へ出る時刻は7時半頃。この時点でマイナス25度。発熱の下着を身に付け、ダウンやベンチコートを羽織り、厚手の手袋に耳あての重装備で外へ出るのです。しかし、マイナス25度はそんな重装備をあざ笑うかのように、肌を刺します。特に、顔。教育者ですから、さすがにフェイスマスクをするわけにはいきません。その顔を寒さが襲い、結果が「痛い!」となるわけです。

でも、今となっては、こんな体験もいい思い出です。
 
 西砂の子どもたちのためには、「暖冬」が良いかもしれませんが、地球規模で考えると、やはり冬は寒い方が良いのかもしれません。



 ちなみに、零下となると、子どもたちは外で遊ぶことができません。アメリカでは、零下の戸外で遊んだり、体育をしたりすることが法律で禁じられているのです。私が子どものころは、しばしば日本でも零下になっていました。でも、外で目いっぱい遊びました。

 さすがにマイナス25度では遊ぶのは無理としても、マイナス2~3度くらいなら外で遊んだり、体育をしたりはいいのではないかと思ったりもしましたが、さすがに法律です。当然従いました。「郷に入りては郷に従え」ですね。


喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No159(2016/1/1)

校長日誌 西砂の空から No159(2016/1/1)

 あけましておめでとうございます。平成28年、2016年のスタートです。
 今年も「チーム西砂」、教職員一丸となって教育活動に邁進します。皆さんのお力をお貸しください。
 さて、先ほどテレビで「和風総本家」という番組を見て、元気をもらいました。
 その中でも、「ピアノ調律の工具」を作っている日本の職人の方をとりあげたところはまさに「クールジャパン」。
 この工具を使っている、ノルウェーのピアノ調律士が、日本人の職人が作った工具を絶賛していました。その映像を見て、日本の職人さんが「もっと精度の高い工具を作る」と言っていたところが、クールでした。
 どんな世界でもいい、西砂の子供たちが「この世界なら、ほかの人に負けない」と言えるような人になってほしいと私は思いました。

 今年もよろしくお願いします。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO158(2015/12/30)

校長日誌 西砂の空から NO158(2015/12/30)

おはようございます。今日は各ご家庭とも大掃除で忙しいのでしょうか。そんなお忙しい折でもHPのカウンターが上がっていました。本当に西砂小学校の保護者の皆さま(とおそらくは離れて暮らしていらっしゃる祖父母の皆さま、さらには本校に関心をお持ちの皆さま)には頭が下がります。
 さて、終業式のときの私の講話です。
 2つの話をしました。(校長講話は、内容を1つに絞るべきです。しかし、今回については、冬休み前だったので、思わず2つの内容について話してしまいました。)
 1つは、「大人が叱ること」について。「先生や保護者があなたたちを叱るのは、あなたたちを思うからこそ。どうでもいいと思っていたら、叱ったりしない。叱られたら、『これは私を、僕を思ってくれているんだ』と思ってほしい。そして、改善してほしい。」と話しました。子どもを叱ることがよくない、という考えもあるかもしれませんが、私は、きっぱりと、しっかりと子どもを叱ることが子どもの成長に必要だと思っています。(もちろん、暴言・暴力は絶対に許せませんが)
 もう1つは、交通事故について。事故の例を2つあげて、子どもたちに「詩行期には、事故なく、元気な顔を見せてほしい」と強く訴えました。

 事故やけがや病気をせずに冬休みを過ごせることを願っています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No157(2015/12/28)

校長日誌 西砂の空から No157(2015/12/28)

 ビバ!小井先生!

 今日は朝こそ寒かったですが、昼間はポカポカでしたね。
 冬休み中も、西砂小学校のホームページをご覧くださり、ありがとうございます。(カウンターの数字が上がっていて、うれしい限りです。)
 さて、ちょっと前になるのですが、小井先生が立川市のバスケットボール協会から表彰されました。

 西砂小学校では、手品と読み聞かせ、個別指導でお世話になっている小井先生ですが、実はバスケットボールの指導でも大変力のある先生です。
 長年立川市の小学校の子どもたちにバスケットボールを指導してくださっている、その功績に対し、立川市のバスケットボール協会が表彰したのです。
 見てください。この豪華な花!小井先生にふさわしいですね。
 小井先生、これからも西砂小学校の、立川市の子どもたちをよろしくお願いいたします。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO156(2015/12/26)

校長日誌 西砂の空から NO156(2015/12/26)

おはようございます。冬休みに入りましたが、ホームページは、少しずつ更新していきますので、ご愛読のほどを。
 昨日は、12月1日の講話を掲載しました。今日は、12月8日の全校朝会講話を掲載させていただきます。
 

12月8日校長講話

 

おはようございます。

皆さん、吃音って知っていますか?話をするときに、例えば、「ぼ、ぼ、ぼ、僕は・・・」「そ、そ、そ、そう。」というように、すらすら言えず、詰まってしまうことを言います。昔はどもりとも言いましたが、この言い方はチクチク言葉なので、今は吃音と言います。

その吃音の人の書いた文を読みました。その人は、小学生の時も、中学生の時も、吃音をクラスの仲間や先生方に笑われたり、ばかにされたり、まねされたりしたそうです。吃音を笑われると、吃音はさらにひどくなったそうです。吃音を笑うなんて、クラスの人たちもひどいですが、そんな先生、最低ですね。相手の立場に立てない人なんですね。西砂小の先生方は、そんなことはありません。

 

今、西砂小学校には、車いすの方々、視覚障がいの方々がいらっしゃって、皆さんと交流しています。車いすの方々、視覚障がいの方々は、「西砂小学校の子どもたちは、とってもいい子です。」とおっしゃっています。西砂小の皆さんの心がよいということですね。

さて、障がいのある方の中で、車いすの方々や視覚障害の方々のように、障がいがあることが、見てわかる方がいらっしゃいます。しかし、さっき話をした、吃音の方のように、一目見てもわからない方がいらっしゃいます。障がいのある人たちを理解して、ともに素敵な街を創っていくために、まずは、その人たちの話を聞きましょう。そして違いを理解しましょう。人は皆違いがあります。違うことは素晴らしいことなのです。次に、障がいのある人たちは皆さんのサポート、助けを必要としています。困っていたら、困っていると感じたら、サポートしましょう、助けましょう。

 

12月3日から9日までは、障がい者週間です。障がいがある、障がいがない

に関係なく、困っている人・助けを必要とする人をサポートしていきましょう。前にお腹に赤ちゃんがいる人やお年寄りもサポートを必要としているっていう話をしましたね。

 

もう1つ。12月4日から10日までは「人権週間」です。人権って、何でしたっけ?前に話しましたね。人権とは、いろいろな言い方があるのですが、「相手も大切」「自分も大切」でしたね。

お互いの違いを認めて、相手も、自分も大切にしていきましょう。


※昨年度も12月は、人権にかかわる講話をしました。内容は異なっても、「人権」というくくりで繰り返し子どもたちに伝えていくことが大切だと思っています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 NO155 西砂の空から(2015/12/25)

校長日誌 NO155 西砂の空から(2015/12/25)

 いよいよ2学期最後の日となりました。
 今日は、今月初めの全校朝会の校長講話を紹介します。

 おはようございます。今日のお話は、「暴力・暴言は絶対にダメ」ということです。

 まず、「暴力」について。暴力とは、相手の身体を傷つけることです。次に、「暴言」について。暴言とは、相手の心を傷つけることです。

なぜ、「暴力や暴言」がいけないのでしょうか。それは、「暴力や暴言」が人権を大切にしないからです。

 では、人権って、何だったでしょうか。人権とは、「相手も自分も大切」ということです。

 暴力や暴言が絶対にダメということについて。

 まず、子ども同士の暴力・暴言はいいのでしょうか。(間)もちろん、×(バツ)ですね。相手を叩いたり、蹴ったり、チクチク言葉を言ったり、は絶対に許されません。

 次に、大人から子どもへの暴力・暴言は、許されるのでしょうか。(間)もちろん、これも×(バツ)ですね。

先生から皆さんへの暴力は、体罰と言います。絶対にダメですね。暴言もバツです。では、お父さん・お母さんの暴力・暴言は許されるのでしょうか。(間)もちろん、これも×(バツ)ですね。お父さんやお母さんであっても、「暴力・暴言」は許されません。大人から、先生やお父さんお母さんから暴力・暴言があった場合、校長先生や副校長先生、または、保健室の先生やスクールカウンセラーの先生など、相談しやすい先生に相談してください。

 最後に、子どもから大人への暴力・暴言は、許されるのでしょうか。(間)もちろん、これも×(バツ)ですね。先生やお父さんお母さんを叩いたり、蹴ったり、つねったり、チクチク言葉を言ったりも絶対にいけないのです。

 では、ここで皆さんに質問です。これって、暴力でしょうか?

 1つ目。「危ないことをしている子を、命を守るために、けがをしないために、力づくでとめた。(間)そうです。もちろん、

○(まる)ですね。

 では、2つ目。これって、暴言でしょうか?「いじめている子を見つけてその子に『やめろっ!』と強く言った。」さらに、「授業中まじめにやっていない子に『勉強しな』と言った。」どうですか。暴言でしょうか。(間)そうですね。これも○(まる)です。

 最後にまとめです。大人も子どもも暴力・暴言は絶対にダメです。許されません!たたく・けるもチクチク言葉も絶対にダメです。

みんなで暴力・暴言のない、素敵な西砂小学校にしていきましょう。

喜ぶ・デレ 校長日誌 No154 今日の給食(2015/12/21)

校長日誌 No154 今日の給食(2015/12/21)

 今日は朝は寒かったですが、昼間は寒さが緩みました。
 寒ければ寒いで、「寒すぎ~っ!」と文句を言い、寒さが緩むと今度は、「異常気象だっ!」と文句を言い・・・全く人間って勝手なものです。
 さて、今日は2学期最後の給食でした。

今日の給食メニュー:ゆかりご飯、おでん、辛子醤油煮、ポンカン、牛乳。
最後を飾るにふさわしい給食でした。美味しゅうございました。

追伸:明日は、給食無しの4時間授業です。