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学校のできごと
3学期始業式の様子
今日の始業式で、私は「外で元気よく遊ぶこと、何事にも前向きにチャレンジすること、自主学習に取り組むこと、人とのつながりを大切にすること、健康第一で過ごすこと、友達を大切にしていじめのない学校生活を送ること」という内容の講話を行いました。子どもたちがしっかりと私の話を聴いてくれている姿が画面越しから見られ、嬉しく思いました。そして、ますます今学期が楽しみになってきました!
その後、2年生代表児童2名が、「3学期に頑張りたいこと」について話をしてくれました。「九九を間違えない、給食で好き嫌いをしない、元気でかっこいい3年生になれるように頑張る、体育や音楽の授業で行う学習活動を頑張る」等、具体的な目標を伝えてくれました。
学校だより1月号の巻頭言にも書かせていただきましたが、未来は自分の志や気持ち次第でいくらでも変えることができます。ましてや無限の可能性にあふれる大山小学校の子どもたちなら尚更です。子どもたちがもつ可能性をたくさん引き出していけるよう、教職員一丸となってよりよい大山小学校をつくってまいります。
本年も大山小学校の教育活動に対するご理解とご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2学期終業式の様子
終業式では、副校長先生司会の下、校長からの話の後、3年生代表児童の2人が、この2学期に学習面や生活面で頑張ったこと、そしてこれからの目標についてしっかりと話をしてくれました。2人とも堂々としていて見事な代表のことばでした!
また、生活指導主任の先生からは、冬休みの生活「火遊びをしない、4:30のチャイムで帰宅する、交通ルールを守る、SNS及びお金の使い方をよく考えて行動する(=お家の人とよく相談することが重要)」等、具体的な話がありました。
今日は、通知表「あゆみ」を各担任からお渡ししますので、是非お子様とお話をしていただき、これからの成長の材料として、ご家庭でご活用いただければ幸いです。
この2学期は、81日間ありましたが、子どもたちは様々な学習体験や学校行事等を通して、一人一人それぞれの成長を見せてくれたことに対し、校長として本当に嬉しく思います。明日から、冬休みに入りますが、子どもたちには楽しい年末・年始を過ごしながら、勉強や運動も頑張ってほしいです。また、各自に応じた感染症対策を取りながら、健康第一の生活を送ってくれることを願っています。
1月10日(火)3学期始業式で、元気な姿の子どもたちに会えることを楽しみにしています。
最後になりますが、こうして無事に2学期終業式を迎えさせていただくにあたり、本校教育活動に対して、温かいご理解と多大なるご支援をいただいた保護者ならびに地域関係者の皆様方に心より御礼と感謝を申し上げます。
また、本校ホームページですが2学期だけで2万を超えるアクセスを頂戴しました。また、3学期から子どもたちの学校での様子をできる限りお伝えしていきます。
皆様、どうかよいお年をお迎え下さい!!
(株)読売巨人軍による小学校体育支援事業
体力テストで、ソフトボール投げ(=遠投)は、本校の子どもたちの課題となっています。そこで、今回の授業を契機として、少しでもボールを投げるという動作に慣れ、遠投力へとつなげたいというねらいもあり、4年生と5年生が指導を受けることになりました。(写真は4年生です)
ボールの投げ方については、①「手と足はパー」に開く、②投げる手と反対の手を相手の方に向ける、③投げる手の甲で頭に触れ(とんとん)、肘を肩の高さまで上げる、③腰を「くるっ」と回転させて投げる(ぱ)というように、投げる一連の動作の練習を「とんとんぱっ」と声に出しながら、行いました。
ボールの捕り方については、①足はパーに開く、②ボールをよく見る、③「パクッ」と両手で捕る(ボールを手で挟み込むように)というように、子どもたちは「パクッ」と声に出しながら、捕球の練習をしていました。
投げ方、捕り方の練習後は、実際にキャッチボールをしました。
その際、必ずワンバウンドさせて投げるよう、コーチからの指示がありました。
その後、慣れてきたところで、さらに距離を広げてのキャッチボールを行いました。さすがに完全に相手までボールを届かせたり、コントロールよく投げたりというのは難しい感じでしたが、指導前に比べて、明らかに投げるフォームとボールの捕り方に違いが見えました。
コーチのお二人の的確なご指導と子どもたちがその教えをよく理解し、実践しようとしている点に感心しました。
次に、ゲーム「フォースプレーゲーム」を行いました。ゲーム内容ですが、まず攻撃側がボールを自分の力の限り、思い切り投げます。そして、全力でベースランニングをします。
守備側は外野と内野に分かれていて、外野の人がボールを捕った場合は、必ず内野の人にボールを投げること、そして、最終的にベースの前のサークル内にいる人(キャッチャー)にボールを返球すれば、ランナーの動きをストップさせられるという感じです。ファーストベースまで走ると1点、セカンド2点、サード3点、ホームベースが4点となります。
攻撃側は、より守備の薄いところへ思い切り投げ、全力でベースランニングをする、守備側はできるだけ早く捕球し、外野→内野→サークル内の人に返球するというプレイを子どもたちは全力で行っていました。お互いにたくさん点を取ったり、取られたりと熱いゲーム展開が見られました。
今日は、子どもたちにとって本当に充実した体育科の時間となりました。元プロ野球選手の方にコーチをしてもらうことの意義の大きさは、言葉では言い尽くせないものがあります。今回、全児童にすてきな帽子を、学校にはボール及びサインをいただきました。このような貴重な教育の機会をご提供してくださった(株)読売巨人軍の皆様へ心より、御礼と感謝を申し上げます。
にじいろ学級のキャッチフレーズについて
『に』『じ』『い』『ろ』を頭文字に、「にじいろ学級にふさわしい素敵なキャッチフレーズを作ってください」と全校児童に呼びかけたところ、多くの子どもたちが参加してくれました。
『じ』 自信をもって 自分から 自由に
『い』 いつでも楽しく いっしょに
『ろ』 6年間 ロマン 労力を惜しまず
体力向上旬間始まりました
自閉症・情緒障害特別支援学級名称決定のお知らせ
いただきましたが、令和5年4月1日から立川市教育委員会の
施策で、本校に開設される自閉症・情緒障害特別支援学級の名称が
決まりました。
児童からたくさんのアイデアが出た中で次の名称に決定しました。
(学校運営協議会の承認もいただいております)
その名は、「にじいろ学級」です!!
10月20日のお昼の放送で、こちらの名称を考えてくれた
2年生と6年生の代表児童から、全校児童へ学級名を
発表してもらいました。
全校児童にも聞いてもらいましたが、今回6年生代表児童が、
なぜ「にじいろ学級」という名称にしたのか、その理由を
書いてくれた文章を以下に紹介します。(一部抜粋・改)
にじいろ学級は、十人十色という言葉から思いつきました。
もともと、十人十色とは、十人いたら十色の色があるという
意味です。
これと同じように、人は一人一人に違う色(=個性)があると
思い、たくさんの色(=にじいろ)が集まり、みんなが楽しく
学校に来られたらいいという意味を込めて、「にじいろ学級」に
しました。
私は、この児童の文章を読んで、人がお互いに支え合い認め合う
多様性の大切さや学校に通う全ての子どもたちが幸せに楽しい
学校生活を送る環境を構築していく校長としての責務の重要性を
改めて感じました。
また、私の学校経営方針でもある「みんなの大山小学校」づくりに
向けて、全教職員で力を合わせて邁進していかなければと決意を
新たにしました。
これから、次年度4月1日のにじいろ学級開設に向けて、準備を
一層進めてまいります。
保護者ならびに地域の皆様、本学級開設へのご理解とご協力、
何卒よろしくお願い申し上げます。
全校遠足の様子(昭和記念公園へGO)
いたので昭和記念公園への全校遠足を予定通り
行うことにしました。
6年生の代表児童から、今日の予定と約束についての話が
あった後、いよいよ出発です!
1班から順番に、全20班が並んで昭和記念公園へ向かいました。
道中、子どもたちはるんるん気分で、これらから遊ぶ内容に
ついて色々な話を聞かせてくれました。
学校から10分程で、国営昭和記念公園玉川上水口に
到着しました。
ここから、「こどもの森」に向かいます。
無事に全員到着です。先生からの話を聞いた後、
各班に分かれて遊びます。たてわりリーダーの6年生、
みんなことよろしく頼みますね!
ここからは、それぞれの遊び場での様子をご覧いただきます。(写真が縦に続きます。)
子どもたちは、6年生の班長の言うことをよく聞きながら、仲良く
様々な遊具で思い切り遊んでいました。
一人一人の表情を見ていると、本当に楽しそうで、たくさん汗を
かきながらも元気よく動き回っていました。
こうした光景を見ると、こちらも嬉しくなります!
11:15に全員集合し、昭和記念公園から帰校しました。
帰りにパラパラっと雨が降ってきましたが、子どもたちが
遊んでいる間は、全く雨が降りませんでした。
本当に幸運でしたが、これも大山小の子どもたちが普段から
落ち着いた学校生活を送ってくれている賜物だと思います。
校庭で行う予定の「おわりの会」でしたが、降雨のため
教室でオンラインで行いました。
6年生の挨拶を聞いていて、本当に今回頼もしきリーダーとして、
1年生から5年生を引っ張ってくれたと改めて思いました。
9月21日からの延期でしたが、本日無事に全校遠足を終え
られて本当によかったと思います。
是非、各ご家庭でお子様から今日の感想などを聞いていただければ
幸いです。
保護者の皆様、水筒のご準備等子どもたちの全校遠足に対し
ご協力いただき、誠にありがとうございました。
第6回上砂公園清掃
9月17日(土)土曜授業の様子
ウイルス感染症の感染者数が高止まりしているため、
公開は中止させていただき、通常授業とさせていただきました。
それでは、各学年の様子をお伝えします。
1年生と6年生は、立川市民科及び青少年赤十字活動の一環と
して、上砂公園清掃を行いました。
PTA活動として、保護者の皆様方にもご参加いただきましたこと、
心より感謝申し上げます。
1年生と6年生が力を合わせて、普段遊んでいる上砂公園
清掃に懸命に励みました。みんなで、ゴミ袋約50袋分の雑草を
取りました。こうした社会貢献活動を通して、地域に寄与できる
子どもたちをこれからも育んでいきます。
2年1組は、図画工作科「おもいでをかたちに」の学習の
様子です。
子どもたちは、粘土をこねながら、自分のイメージして
いるものを表現していました。
それぞれの子どもの世界観が垣間見られました。
2年2組は、体育科の「トライ、鬼ごっこ」の様子です。
コート自陣の赤玉を相手を交わしながら、向かいのコートの
サークルに何個入れることができるのかというゲームです。
子どもたちは、巧みに相手を交わしたり、止められたりしながら
各チーム競い合っていました。とても活気にあふれていました。
3年1組は、理科「太陽と地面」の学習の様子です。
どうして影ができるのかということについて考えるため、
まずはみんなで校庭を見ながら、どこに影ができているのかを
調べていました。こうして、実際に確かめることが大切ですね。
3年2組は、音楽科で「こころパレット」の歌唱練習を
していました。
腕を上げて体をしっかりと伸ばして発声することに取り組む
ことで、子どもたちの声がよく出るようになっていました。
歌を歌うことで、心身ともにリラックスできたようで、
子どもたちからは、朗らかな表情が見られました。
4年生は、立川市民科の学習で車椅子を使って生活して
いらっしゃる地域の方々をお招きして、様々なお話を伺ったり
質問にお答えいただいたりする学習を体育館で行いました。
子どもたちは各グループに分かれて、車椅子を使った生活における
ご苦労や自分たちができることにはどんなことがあるのか、
といった疑問について熱心にインタビューしていました。
共生社会の中で、障害のある人もない人も互いに支え合っていく
ことが重要であるということを子どもたちは、今回の体験を通して
深く学べました。
このような貴重な機会を設定してくださった地域コーディネーター
の佐藤さんをはじめ、ご来校いただいた皆様方に厚く御礼を
申し上げます。
5年生は、ビブリオバトル(本の紹介コミュニケーションゲーム)
の決勝戦を行う予定でしたが、代表児童に欠席が出たため、
今日は図書の学習をしていました。
昨日、予選会を見ましたが、子どもたちは自分の推薦する
本の内容やアピールポイントを端的にプレゼンしたり、
聞いた内容に対して細やかに質問したりと、とてもレベルの
高い取組がなされていました。
(決勝戦の様子はまたの機会にお伝えします)
今回の土曜授業において、保護者や地域の皆様方に多大なる
ご協力をいただきましたこと、心より御礼申し上げます。
子どもたちにとって久しぶりの土曜授業でしたが、元気よく
学習に取り組む様子が見られ、嬉しく思いました。
来週20日(火)は、メール配信、ホームページ、
プリント(本日配布)などでお知らせさせていただいた通り、
台風14号の影響で登校時間帯に風雨が強くなる可能性も
あります。
気象情報に注意していただき、くれぐれも無理をしてお子様を
登校させることのないよう、安全第一でお願いいたします。
来週は、子どもたちが待ちに待った全校遠足があります。
この連休中体調を整えて、また元気よく登校してほしいと
思います!!
花植え三人娘(本人談)
いつも花植え活動の際にお世話になっている方々に、お礼の気持ちを込めてプレゼントを渡しました。とても喜んでくださり、さらに地域と学校の関係が深まったと感じました。
ナスとゴーヤをプレゼントしました。ナスは2年生が、ゴーヤは4年生がいずれも立川市民科の学習で育てたものです。佐藤さん、川庄さん、木村さんこれからもよろしくお願いいたします。
多くの方に閲覧していただいています。
これからも大山小学校の様子をタイムリーにお知らせする重要なツールとして、学校ホームページを更新していきます。
楽しみにしていてください!
2学期開始です!!(校長よりのページより転載)
始業式は、副校長先生の司会でオンラインにて実施しました。
私からは、2学期を迎えるにあたって、学校生活(学習・生活・行事等)において、
目標をもち、その達成に向けて挑戦していく姿勢を大切にすることや健康的な生活を
送るために、日々規則正しい生活を送るよう努めること、新型コロナウイルス感染症や
熱中症対策などについて、話をしました。
やはり、子どもたちが学校に来ると活気に満ちあふれ、こちらも気持ちが高まります。
みんな、画面越しからもよく話を聞いてくれているのが分かり、嬉しく思いました。
4年生代表児童2名が、今学期頑張っていくことについて
話をしてくれました。
学習のみならず、全校遠足や立川市民科の学びを発表する
学習発表会など、学校行事に力を尽くしてくれる姿勢が
ひしひしと伝わってきました。
今学期がますます楽しみになりますね。
久しぶりの教室風景です。
早速、音読に励んだり、自由研究の取組について発表したり
する姿が見られました。
みんな、夏休み明けですが、いいスタートをきれている
感じです!
これから、こうした多彩な夏休みの自由研究の成果を見せて
もらえるのが楽しみです!!
2学期は、81日間という長丁場であり、子どもたちが
学校生活の中で最も成長の機会を得られる大切な日々となります。
子どもたちが確かな成長を遂げることができるよう、教職員一丸と
なって、教育活動の充実に取り組んでまいります。
地域ならびに保護者の皆様におかれましては、本校の子どもたち及び
教育活動へのご理解とご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
大切なお知らせ
私は、この新しくできる学級に通う子どもたちも大山小学校のみんなのように、「しあわせで、やさしくなるために、毎日楽しく勉強できる学校生活を送れるようにしていきたい」ということを子どもたちに説明しました。
その第一歩として、新しくできる学級の名前を子どもたちに考えてもらうことを提案しました。なぜなら、学級名を考えることを通して、子どもたちの人としての幅を広げるための教育の機会としていきたいと考えたからです。
「みんなの大山小学校」として、子どもたちとともに新しい学級に向けての準備を進めてまいります。
後日、教育委員会より発行される文書を保護者の皆様には、是非お目通しいただき、新しい学級の名称を子どもたちと一緒に考えていただければ大変ありがたく存じます。
ご理解とご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
青少年赤十字活動について
代表委員会の子どもたちを中心に、青少年赤十字の活動を通して、大山小学校の全ての子どもたちに「優しさ」「利他的精神」「感謝」の気持ちをもった心豊かな人間性を育んでまいります。
大山小のアイドルになれるか・・・?
正解は
ニホントカゲです。ここ数週間で高学年の子が何匹も捕まえてきた個体です。以前は休み時間ごとに低学年の児童も含めみんなでなでなでしてかわいがっていたのですが、日に日に弱っていったので私(副校長)が預かっていたのです。住環境を整え、適切に餌を与えたところみるみる回復し、今では水槽内の個体を捕まえようとしても、素早くてなかなか捕まえることができないまでになりました。
来週から職員室前の【大山水族館】でお披露目する予定です。今度はなでなですることはできませんが、ニホントカゲの生態を自然に近い形で見ることができます。おそらく産卵する姿も見ることができると思います。
ウーパールーパーを超えるアイドルになれるか。楽しみです。
餌を食べた後は日光浴(実際には蛍光灯の光ですが)です。体温を上げないとうまく消化できないそうです。最近YouTubeで知りました。
体力テストの様子
1校時:1,6年 2校時:2,5年 3校時:3,4年生の
スケジュールです。
全部で8種目ありますが、各学年・学級単位で取り組めるものを
除いた①ソフトボール投げ、②反復横跳び、③上体起こしの3種目
を実施していきます。
ソフトボール投げは、投げる場所であるサークルの線を踏まずに
できるだけ遠くに投げることが求められます。
さすが、6年生です。投げるフォームもいいですね。
1年生もみんな全力で投げていました。いい感じです!
反復横跳びの様子です。リズムよくステップし続ける
瞬発力と持続力が求められます。
子どもたちのステップを踏む足音が心地よく体育館に
鳴り響いていました。
上体起こしの様子です。これは、30秒間で何回上体を
起こすことができるのかを数えます。
なかなかハードですが、1年生も6年生も頑張っていました。
今日は、最高気温27℃予報なので、午前中(11:20)には
終えるとともに、水分補給と適切な休憩時間を設けることで、
子どもたちが体調を崩すことがないように取り組んでまいります。
令和4年度運動会の様子
ご来校いただき、心より感謝申し上げます。
昨日は大雨が降り、運動会が実施できるのかどうか心配に
なりましたが、本日は晴天に恵まれ、皆様のおかげで無事に
運動会を終えることができました。
子どもたちは、これまでの練習の成果を存分に発揮するとともに、
この運動会を通して、また新たな成長を遂げることが
できました!!
今日はかなり疲れていると思いますので、ゆっくりと体を休めて
ください。
5月30日(月)は振替休業日となり、学校はお休みです。
また、5月31日(火)に元気に登校してほしいと思います。
立川市民科
」「疑問に思ったこと」をまとめました。
子供たちは「煙突の高さは?」「燃やしたごみはその後どうなるのか」など様々な質問事項を思いつきました。
そしてその数日後、『新清掃工場』の方々が説明に来てくれました。工場ができる過程をドローンで撮影した映像を見せていただいたり、詳しい資料を基に説明していただいたりしました。
感想で「清掃工場のイメージが変わった」「立川市で働いてみたい」なんて感じた人もいました。住んでいる町のために自分が何ができるかを考え実践するのが市民科の学習の一つです。その目標は十分に達成できたと感じています。
上砂公園清掃の様子(PTA活動)
実施されました。
朝8時半から約1時間、公園内の雑草を抜いたり、
落ち葉を掃いたりする等、公園清掃が行われました。
ご参加していただいた皆様お一人お一人が、懸命に
作業をされている姿が印象的でした。
子供たちもよく頑張りました!!
最後にPTA会長のご挨拶をいただき、活動を終えました。
今日は、約50名の参加者がありました。
ご参加の皆様、本当にありがとうございました。
子供たちが健やかな成長を遂げていく上で、上砂公園は貴重な
場です。
次回は、6月5日(日)に行われます。
保護者ならびにPTAの皆様、今後とも本活動へのご理解とご協力を
よろしくお願いいたします。
先生方 お世話になりました
お世話になった先生方にお礼の手紙と花束を代表児童が渡しました。
松村校長先生、武田先生、中村先生、御三方から大山小学校への熱いお言葉を頂きました。一つ一つの言葉を胸に『がんばらねば』と決意を新たにすることができました。
先生方本当にありがとうございました。そして新天地でのご活躍を心からお祈り申し上げます。
交通安全教室
先日、3年生から6年生まで、2学年ずつに分かれて交通安全教室が行われました。立川警察署の交通課や第4機動隊の方々が本校にお越しくださいました。最初に交通安全(自転車の安全な乗り方等)についての説明が行われました。
その後、「警視庁交通セーフティー検定 3級問題」が児童に配布されました。
一生懸命に問題を読んでいますね。
引っ掛け問題が多く、よく読まないと正解できないようです。
答え合わせは教室で行います。
問題を解いた後は、自転車の正しい乗り方ついて、実演を交えながらのお話がありました。子供たちは、静かにお話を聞いていました。
体育館での講義の後は、校庭に出て、こちらの大型車両をみんなで見ました。
いったい、車両から見えるあの黄色の線は、何でしょうか?
実は、この車両は「UNIMOG」という自然災害の際に救助に出る大型車両で、立川警察署にも4台しか配備されていない貴重なものなのです。
先程の黄色の線ですが、実は、大型車両の死角部分を示したものなのです。これだけ大きな車両になると、運転者から見えない部分も多いということで、子供たちは改めて交通安全の大切さについて、学ぶことができました。
立川警察署の皆様、本日は貴重な学びの機会を与えてくださり、誠にありがとうございました。
きれいに咲いてね 私の花 (1年市民科)
11月29日 1年生がパンジーとビオラの植え付けを行いました。これは1年生の「立川市民科」のメインの活動で、年間を通して取り組んでいます。
花壇の下準備は西砂地区にお住いの宮下さんが担ってくださっています。土を耕し、石を拾い、肥料を加え、また耕す。朝からお昼過ぎまで取り組んでくださる時もあります。宮下さんは、「子供たちや先生たちのお役に立ちたいんだよ」とサラリと言ってくれます。感謝の言葉しかありません。
植え付けには地域の佐藤さん・川庄さん・天野さんがいつも来校してくれて、1年生に花植えのコツを伝授してくれています。今朝は開口一番子供たちに向かって、「今日も花植え三姉妹がやってきました。よろしくねー。」と元気良く佐藤さんが語ってくれました。もうそれだけで子供たちはウキウキです。回を重ねるごとに花植えのスキルが上がるだけでなく、佐藤さんたちとの結びつきも強くなっていきます。
先日、3年生が市民科で育てたカブを三姉妹さんたちにお渡しするセレモニーを開きました。子供たちから「1年生の時、花植えを教えてくれてありがとうございました。今の1年生にも教えてあげてください。」と伝えたところ、三姉妹さんたちの目には光るものが…。
花植えを通しての地域や地域の方との結びつく。強く結びつく。そして地域や地域の方に対して感謝し、我が地域に誇りをもつ。市民科の目標が実現できた場面でした。
子供輝く @ 東京 みんなの川柳
最優秀賞 6年1組 早田 乙稀
「見てみたい 素顔の君の 笑顔がね」
6年2組 渡辺 夏妃 「マスクして そんな言葉も あたりまえ」
5年1組 新井 太育 「マスクうら えがおのままで すごしたい」
学年賞 6年1組 山田 櫻子 「大切な 人とのつながり くずさない」
5年1組 金澤 翔音 「おもいきり みんなでどかんと 遊びたい」
4年1組 石山 翔 「こまっている 人をたすける 人になる」
校長特別賞 4年1組 中込 悠斗 「コロナきん せかいみんなで なくそうよ」
4年生以上のみんなが、コロナ禍における自分の心情や、コロナ禍が明けた後の希望について川柳で表現しました。これは東京都教育委員会の取り組みです。審査委員長の校長先生をはじめ、大山小学校に関わる全ての大人の投票で上記入選者が決定しました。
紹介させていただいた作品を含め、33作品を東京都教育委員会に提出します。追って東京都教育委員会のhp上に掲載される予定です。(学校名・作品のみ)
TGG 6年生校外学習
TGGとは、東京都教育委員会と株式会社TOKYO GLOBAL GATEWAYが提供する体験型英語学習施設のことです。6年生はこの日常とは異なる空間で、グローバルな世界を堪能していることと思います。
今週の運動会について
① 西門は閉鎖します。
自転車でお出での方は北門から 徒歩でお出での方は西門よりお入りください。
② 受付開始時刻までは、距離をとって並んでお待ちください。
③ 観覧は各家庭2名までです。(未就学児は人数に含みません)
④ 競技の観覧については演技学年専用エリアを設けてあります。
放送で指示を出しますので、指示に従って移動してください。
祝 50周年
楽しかった全校遠足
先週の水曜日、全校遠足に行ってきました。昨年度は中止となってしまった行事ですが、今年度はお弁当は持たずに、歩いてすぐの昭和記念公園で楽しい時間を過ごすことができました。高学年の目標である「低学年の面倒を見て班をまとめる」、低学年の目標である「勝手な行動をしないで約束を守る。」がそれぞれしっかり達成できた行事となりました。
創立50周年を迎えて
50周年をお祝いするにあたりみんなで決めたスローガンは、「心をひとつに みんなでつなごう 大山小」というものです。キーワードは「つなぐ」という言葉。これには過去と現在、そして未来をつなぎ、大山小の良き伝統を引き継いでいこうという意味と、学校と保護者、地域がしっかりとつながり、一緒になって子供達を温かく見守り育てていこうという意味が込められていす。
今回の50周年への気持ちを、子ども達や教職員がメッセージにして飾り、たくさんの保護者、子ども達、教職員が50周年マスコットキャラクターをテーマにした素敵な作品を寄せてくれています。
ファーレアートの見学
先日、5年生が立川駅北口にあるファーレアートの見学に行ってきました。いろいろな国の芸術家による個性あふれる作品の数々を、ガイドの方の説明に耳を傾けながら鑑賞することができました。子ども達は改めて立川市の魅力あふれる街づくりの考えと実態を感じることができたようです。
全校朝会での話
50周年の記念行事が近づいてきました。コロナウイルスへの感染防止対策として、記念行事の実施を体育館ではなく校庭で計画しています。そのため、校庭で密にならないように整列ができるように練習するため、緊急事態宣言があけた今月から全校朝会を校庭で実施しています。ずっと行ってきたリモートによる全校朝会も便利ではありますが、全校児童が集まって行う朝会は、全校がひとつになる一体感が生まれます。朝の挨拶がとても気持ちいいです。
さて、その全校朝会での私の話ですが、今朝は「いじめ」について話をしました。いじめがどんなものであるか。いじめがどれほど人の心を傷つけるものであるか、そしていじめを防いだり、いじめからお友達を守ったり助けたりするためにどうしたらよいかを伝えました。子ども達は真剣に耳を傾けてくれました。
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八ヶ岳自然教室 無事出発しました。
本日より2泊3日の予定で五年生が八ヶ岳に向かいました。コロナ禍にあって感染予防対策を100%実施しながらの自然教室です。お風呂や部屋での過ごし方もしっかりと指導しました。
子供たちは、きっと自分たちの手で充実した活動を作り上げてくれることでしょう。
これ以降の記事は5年生のページに記します。
SNS ルール
み・ど・リ
標語の頭文字をつなげると「み・ど・リ」となります。
そう、隠れ緑山(豊)です。
緑山(豊)を作ろうコーナー 充実してきました。
続々と作品が集まっています。
さすがデザインをしたS・Yさんの作品(右下)とってもかわいいですね。
さらにうれしいご報告です。
またもや大山小学校の児童の善行を、地域の方が知らせてくれました。
今回は立ち往生している車を安全な場所まで押している警察の方に声をかけ、警察官と共に車を移動してくれて助かったという内容でした。
困っている人がいてそれに気づいても、なかなか行動に移せないでいるということは皆経験があるのではないでしょうか。しかしこの二人は、当然のように自ら考え行動してくれたのです。こんな素敵な子供たちがいる大山小学校は素敵な学校です。
うれしいご報告です!!
先週の水曜日のことです。会議中に職員室のドアをたたく音。何かと思ってドアを開けると二人の4年生がいました。話を聞くと【大山公園でおばあさんが倒れている】とのこと。急いで駆けつけると、倒れているおばあさんと心配そうに見守る2年生がいました。
後から分かったのですが、おばあさんは長距離を歩いた後大山公園で転倒してしまったようです。当日は35度を超える酷暑であり、その影響があったのかもしれません。
速やかに大人を呼びに行くべきだと判断したことや、おばあさんを一人にしないで見守っていたことなど、急な出来事に対して落ち着いて行動した3人はすばらしいですね。
昨日倒れてしまったおばあさんの知人という方から連絡をいただきました。親切にしてくれた3人に改めてお礼を伝えてほしいという内容でした。とてもうれしい気持ちになり「こういうことがあるから学校の先生という職業はやめられない。」と改めて思いました。
緑山(豊)を作ろう 作品、続々集まる!!
夏休み明け、校内放送で「緑山(豊)を作ってきた人は、職員室に持ってきてください。」と声を掛けました。内心2つか3つ集まればいいなぁと思っていましたが、蓋を開ければ御覧の通りです。まだ家にあると声をかけてくれた6年生もいます。
今のところは雑然と置いてあるだけですが、周年行事までにはしっかりとディスプレイしたいと思っています。
50周年 大看板
本日、猛暑の中、大山自治会会長橋本さんのご協力のもと大看板の設置が終了しました。すでに掲げてある横断幕とは違った手作り感が何とも言えない暖かな雰囲気を醸し出しています。
主役はもちろん緑山(豊)。50周年を祝うケーキを持っていますね。
緑山(豊)が立っているところが現在。曲がりくねった『道』は大山小学校の歴史を表しています。この後この道筋にキャプションが付きます。お楽しみに。
バス通りに面した学校の北側に設置してありますので、お近くをお通りの際にはぜひご覧になってください。
緑山(豊)を作ろう
終業式の日に配布させてただいた「緑山(豊)を作ろう」のお知らせに早速うれしいレスポンスがありました。
1年生のYさんが、「お母さんと一緒に作りました。」と嬉しそうに見せてくれました。フカフカのクッションのような感触がとても心地良い作品です。2学期には緑山(豊)コーナーに飾らさせていただくことになっています。
皆様もぜひ親子で取り組んでみてください。
ちなみに私の作品はまだこんな感じです。
先日の出来事
低学年の子ども達に歩行指導を行いました!
ご存じの通り、千葉県八街市で下校中の小学生が交通事故で亡くなるという痛ましいニュースが報じられました。大山小学校では、先月に学校と保護者、立川警察、立川市教育委員会の方が合同で通学路の安全点検を行い、危険と思われる個所の改善要望を伝えてありますが、このような子ども達への具体的な指導も大切にしています。
先週の授業参観では
1年生が地域の方と一緒に花植えの活動を行いました!
6年生が社会科見学に行ってきました!
貸し切りバスで東京駅近くまで行き、大手門から皇居(皇居東御苑)の中に入りました。
その後、二重橋や桜田門を見学しながら国会議事堂へ向かいました。
国会では参議院の体験プログラムを行った後、議場や中央広間などを見学してきました。
読書循環&合同通学路点検
読書旬間始まりました。
読書に親しみながら、様々な国語力を伸ばしていこうとする取り組みが昨日より始まりました。給食の時間には図書委員会のメンバーがお気に入りの本をプレゼンしています。コロナ禍にあって黙食が必須となっている子供たちにとって、楽しみな時間となっています。
合同通学路点検を実施しました。
学校・PTA・教育委員会学務課・道路課・立川警察が合同で大山小学校の通学路をチェックしました。合計8か所の確認を終え、「注意喚起の看板を置こう」等、様々な具体策を検討しています。子供たちの安心安全な登校のために、馬出しもよろしくお願いいたします。
航空写真
先日、大山小学校50周年事業の一環で航空写真を撮影しました。
まずは業者の方が校庭に大きく緑山(豊)の絵を下描きしたのですが、これがびっくり。2mのアルミ製の棒一本と巻き尺だけを使って描いていたのですが、下の写真のように見事な出来栄えです。
教室から撮影したので見にくい角度ですね。すみません。
この後このライン上に色とりどりのエプロンを着けた子供たちが並んで写真を撮りました。
子供たちを撮影したドローンです。写真は撮影を終え帰還したところです。カメラマンさんに、4km先まで飛ばすことができることや3秒で100km/hでることなどを教えていただきました。撮影した画像や動画をこっそり見せていただきましたが、さすが4K。素晴らしく美しい写真や動画でした。早く子供たちや保護者の皆さんにも見ていただきたいです。
一人一役 始動しました。
5月16日(日)9:00より上砂公園清掃を実施しました。当日は今にも雨が降りそうな天候でしたが、50名以上の参加がありました。その中に一人一役の担当になっていない方も含まれていました。この様子を見ていて「PTA改革に踏み切ってよかったなー。」と心から思いました。
今後一人一役のお知らせが担当ごとに届くと思います。
ご協力よろしくお願いいたします。
花いっぱい運動
写真は週替わりで花壇を整備してくれている4年生の様子です。掃除の時間になると「副校長先生、きょうの活動は何ですか?」と元気よく職員室にやってきます。「雑草抜きなんだけど。」遠慮がちに伝えると「やったー」と言って。あとは写真の通りです。今日は90ℓのごみ袋いっぱいの雑草を抜いてくれました。
1年生が活動する状況を支えてくれている4年生に感謝です。
大山小50周年キャラクター決定!!
工夫をしながら「一年生を迎える会」を行いました!
かわいらしい一年生の入学を改めて歓迎するために、代表委員会の児童が中心となって「一年生を迎える会」を実施しました。
体育館にいる一年生のもとに一学年ずつやってきて楽しい発表を見せてくれました。他の学年はリモートの画面越しに見ていましたが、離れていても気持ちが一つになるのが大山小学校の良さです。素敵な「一年生を迎える会」でした。
先日、全校で大山小キャラクター総選挙を行いました。meet(オンラインでのテレビ中継)で最終選考6点に選らばれた児童が最後のPRをして、全学年の児童、先生たちの他に、きらりの先生、図書の先生、用務員さん、事務職員のみなさん、給食配膳員さん、支援員さんなど、大山小に関わるすべての人が投票しました。
結果は・・・・
に決まりました!!4月からは、大山小50周年の色々な場面で登場して、周年行事を盛り上げていきますので、ぜひ覚えてください。
今回のキャラクター選挙は、周年にむけた第一弾の取組でした。大山小のキャラクターが決まったことは非常に嬉しいのですが、それと同じぐらい、周年の取組に学校全体で盛り上がれたことが嬉しかったです。(200近くの応募があったこと、その中から選ばれた6名が一生懸命作品に付いてのPRをしたこと、そのPRを聞いて真剣に理由を考えて全員が投票したこと)
4月からの50周年をさらに盛り上げていくためは、学校内ではもちろんのこと、保護者の皆様、地域の皆様のご協力が必要不可欠です。「心を一つにみんなでつなごう大山小」(創立50周年記念事業の全体のスローガン)を胸に、大山小に関わる全ての人と盛り上げていければと思っています。ご協力お願いいたします。
大山小キャラクター総選挙
来年度の50周年を見据えて、2学期の終わりに各学級にて『大山小50周年のお祝いをみんなでやるとしたらどんなことができますか?』と子ども達に投げかけると、「お誕生日会をやる」「学校を掃除したり花を植えたりしてきれいにする」「学校のキャラクターをつくる」・・・・といったたくさんの意見があがりました。
同時期に、これまでの大山小PTAの方や地域の方から構成された50周年記念事業実行委員会でも、「大山小のマスコットキャラクターを作って盛り上げてはどうか」という意見が上がりました。
そこで、4月から50周年を迎えるにあたり、大山小のキャラクターを作ることにしました。
2月の中旬に代表委員会がキャラクターの募集について全校朝会でお知らせし、2月末までを応募期間として募集をすると、なんと200点あまりの作品が集まりました。そこから、代表委員会で20点程度にしぼり、さらに学校運営協議会と50周年記念事業実行委員会の方にご意見をいただき、最終候補の6点が決定しました。その6点は以下の通りです。
今後、23日に大山小キャラクター総選挙を行い決定する予定です。最終候補6点選ばれている児童には、作成に込められた思いをMeetで全校児童に伝え、その後に、教職員を含めた大山小の全員で投票して決めます。どのキャラクターになるのか、ぜひ楽しみにしていてください。HPにてお知らせいたします。
尊い行い
校内表彰 (人命救助)
先週末12日18時頃本校6年生6名が、自転車で転倒し負傷した高齢者を介護しました。足を痛そうにしながら6年生に囲まれていたその方は、私に「申し訳ないです。でもありがたいことです。うれしいです。」としきりに語り掛けてくれました。
6年生は住まわれている場所をその方から聞くと、スマホで検索し電話番号を入手。たまたま通りかかった方に電話をしてもらいました。
地域の方を知り合いのように心配する気持ち。
咄嗟にスマホも用い検索する力。
近くの大人に電話をかけてもらうという判断力。
知っている大人(副校長)が来たら「あとはお願いします」と言って帰宅する行動。
どれをとっても素晴らしく。週末にとても素敵な気持ちになれました。
日曜日にけがをされた高齢者の方から改めてお礼の電話をいただきました。
学校ではこの善行に対して、月曜日全校朝会において校長表彰を行いました。リモート画面で見える各教室の子供たちから、惜しみない拍手が送られていました。
全校児童作品 除幕式
「そうだ貼り絵をやろう」図工科担当からのアイデアで事態は一気に動きました。1年生から6年生まで技能の差なく取り組めるのが貼り絵のいいところです。各学年図工の時間に少しずつ色画用紙を貼っていき、先日とうとう完成しました。
みんなの努力をどういう形で評価したらよいだろうか。除幕式を行い子供たちの心に残る活動を行いたい。これが私たち教員の思いでした。しかし今はコロナ禍。全校児童が集まる除幕式を行ってもよいものか。何度も検討しました。その結果下の4つの約束を守ったうえで実施することとしました。
①マスクの着用 ②集合場所では無言 ③全員前を向く ④短時間
そして本日、朝の時間に6年生代表の司会進行で除幕式が盛大に行われました。
そして
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幕が開き、風神雷神が見えたとき多くの児童から期せずして感嘆のため息がもれました。除幕式後何人かの児童に話を聞いてみると
「金色使っていないのに金色に見える。とっても不思議。」
「大きい絵は迫力がある。」
「自分の作ったところはここだよ。」一様に生き生きと語ってくれました。
この貼り絵は卒業式の日には会場の体育館壁面に移動し、その後また今の場所(北校舎壁東側面)に戻します。この場所に決めたのはバス通りからよく見える位置だからです。
この貼り絵を見ていただき、多くの地域の方に大山小学校の子供たちの力を感じていただきたい。そして地域の方に大山小学校を誇りに思っていただきたい。そう思っています。
大迫力のこの作品をぜひ直接見に来てください。
代替行事 IN鎌倉
愛情たっぷり『大仏弁当』。完食するとご利益がありそうです。
2年生の取組
2年生が国語の「お話の作者になろう」の学習で、物語を作りました。これは、一枚のイラストを見て、そこからストーリーを考えるというものです。たくさんの素敵な本になったので、一階の渡り廊下に並べて展示しました。たくさんのお友達に見てもらいたいですね。
かわいらしい表示や見やすい展示の工夫は、スクールサポートスタッフの方々が力を発揮してくれました!