日誌

学校のできごと

認証式

今日は画像が準備できませんでした。
朝、生徒会の認証式が行われました。
生徒会長を始め各委員会の委員長がそれぞれの委員会の活動方針や、全校生徒への協力依頼を発表しました。
委員会活動は、選ばれた委員が頑張ればよいのではなく、会員全員で協力のもと活動目標を達成することが大切です。
新たな伝統を築き上げましょう。特に、生徒会長が発表した「挨拶をさらにできるようにしよう」はみんなで取り組み、達成したい目標です。頑張ろう。

授業の様子

メンテナンスの影響で写真やコメントが変わってしまった部分がありましたらお詫び申し上げます。元が残っていないので全くの再掲載にできなかったのでお許しください。

生徒は金曜日も元気です。しっかりと授業を受けていました。
授業の様子です。だんだんと進度も速くなるので今からしっかりと学習習慣や規律を育てていこう。









新入生歓迎会

6時間目に新入生歓迎会を行いました。生徒会の主催で行われました。
部活動の紹介をして中学生活を頑張ろうと呼びかけました。自分から積極的に参加して充実した中学校生活を送りましょう。













校内を回っていると

藤の花が満開でした。大根の花、長ネギ、なども畑で育っていました。
横で用務主事さんが花壇などの整備をしてくださっていました。目立たないところですがみんなの活動を支えてもらっています。





全校オリエンテーション

先日掲載したお知らせが、メンテナンスの都合で削除されましたので、改めて掲載します。しかし、一言一句同じ記事は書けないので、多少違っていてもお許しください。

全校オリエンテーションは昨日12日に行いました。本校の決まりや保健室の利用の仕方、朝礼の参加の仕方など、生活に必要な事を確認しました。真剣に聞いていたのが印象的でした。しっかりとした生活は、学力の定着や諸活動の充実に直結します。しっかりと規則を大切にした生活で、さらなる立川二中の飛躍を目指しましょう。

生徒会オリエンテーション

1年生に、生徒会の活動について説明をする生徒会オリエンテーションが行われました。
3月から準備をしてきた各委員会の代表が一年生の前でしっかり活動について説明をしてくれました。


グラス写真撮影

全校のクラス写真を撮影しました。
天気にも恵まれどのクラスも協力的に手際よく撮影ができました。よい表情で撮れていると思います。

入学式

今日入学式を実施いたしました。多くのご来賓にお出で頂き、保護者の方々にも多数ご参加いただいて実施することができました。ありがとうございました。
新入生代表の誓いの言葉では、しっかりとした言葉が聞くことができました。
上級生によって整えられた会場と迎える態度によって、厳粛な式で迎えることができました。
71年目のスタートを切りました。さらなる高みに向けて頑張りましょう。

平成30年度始業式

平成30年度の始業式を行いました。

着任職員の紹介後式辞を話し、今年度71年目のスタートの年として頑張ろう。
伝統を誇りとしてさらに高め合える学校にしよう。
と話しました。
最後にマザーテレサの言葉を紹介し、心持ち1つで未来は変えられる。と意識を変えることの面白さを紹介して話を終えました。

素晴らしい一年になることを期待しています。

卒業式に向けて

卒業していく3年生のために
2年生が制作したプッシュステンド
同窓会入会式、卒業式予行、生徒表彰
3月20日が「卒業証書授与式」


                             

吹奏楽部《スプリング・コンサート》

 3月17日(土曜日)の午後、本校の体育館を会場に、吹奏楽部のスプリング・コンサートが開催されました。1年から3年まで揃って演奏をする最後の機会です。この場が3年生とのお別れのときでもあります。コンサートの中、「卒部式」が行われ、3年生とのお別れを惜しみました。3年生今までありがとうございます。

  

学習発表会

一年間の学習の成果を発表
「学習発表会」開催

 3月10日(土曜日)に「学習発表会」が開催されました。午前中の前半は体育館で舞台発表の部があり、総合的な学習の時間で取り組んできた1年「環境学習」、3年「修学旅行~日本の伝統文化~」について、代表の生徒が発表を行いました。続いて、3年生による英語科「Place to Go,Things to Do」では、クラスの代表生徒の発表とともに、代表の生徒による流暢な英語で内容の紹介がありました。次に、各学年の代表生徒による「中学生の主張」では、中学生の瑞々しい感性で、真の幸せとは?生き方について、などが語られていました。休憩をはさんで、舞台では躍動感あふれる2、3年生の創作ダンスが披露されました。そして最後は吹奏楽部の演奏で舞台発表の部は幕を閉じました。後半は、展示発表の部で、一年間の学習の成果である作品をお互い鑑賞し合いました。

                              

第5回校内ビブリオバトル大会・3年奉仕活動

第5回校内ビブリオバトル(書評合戦)大会 開催
10人の発表者が本の魅力を伝えました


 3月8日(木曜日)の放課後、本校の図書室にて、校内ビブリオバトル大会が開催されました。今回で5回目となるビブリオバトルでしたが、なんと発表者が全学年から10人、そして、観戦者が大勢集まり、大盛況となりました。主催の「図書委員会」の生徒たちも大喜びでした。
 さて、発表ですが、各学年からそれぞれ男子、女子ともにあり、また、お勧めする本もバラエティに富んでいました。大盛り上がりだったのは、「時刻表」を紹介したとき。時刻表の魅力を楽しそうに伝えてくれました。
 それぞれの発表の後には、発表者への質問をしますが、ここでも3年生が積極的に質問をし、発表者の思いをさらに引き出している姿を見て、2年生、1年生も学び、質問を積極的にしていました。
 最後に投票を行い、3年女子生徒のお勧め本がチャンプ本に決定しました。

                  

3年生は「奉仕活動」
3年間生活してきた学び舎に
感謝の気持ちを込めて

 3月8日(木曜日)の5・6校時に3年生は奉仕活動を行いました。自分たちが生活をしてきた教室や特別教室、廊下、机・椅子等々に感謝の気持ちを込めてきれいにしていきます。その姿はとても丁寧で気持ちがこもっています。床の溝まできれいにする姿、扉の面やレール部分まで雑巾がけをする姿、夏の間お世話になった扇風機をきれいに拭く姿、この姿には3年間お世話になった校舎、教室等に思いを寄せていることが伝わってきます。思わず胸が熱くなります。

              

「国立ハンセン病資料館」見学(3年)

3年生は「国立ハンセン病資料館」「多磨全生園」を訪問し、現地で学んできました

 いよいよ卒業まで残りわずかとなってきた3年生。中学校で仲間と生活できる日を大事に過ごしています。3月7日(水曜日)の午前中、3年生は「国立ハンセン病資料館」と「多磨全生園」を訪問し、人権に関する学習をしてきました。
 訪問するにあたり、事前に3時間人権に関する学習をしました。1時間目は、「①人権について考える」と「②ハンセン病について」、2時間目は「ハンセン病を知っていますか」、3時間目は「多磨全生園 人権の森」について学習をしました。
 そして、7日は学んだことを実際に資料館等を訪問し、自分の目で確かめ、現地で学びを深めました。ハンセン病資料館と多磨全生園で学んだことを踏まえて、職員の方に質問することを通してさらに学びを深めていました。積極的に多くの生徒から質問が出ていたことから主体的に学ぶ意欲をもっていることがよくうかがえました。
 義務教育を終えるにあたり、人権に関する学習を行えたことは、これからを生きる上でとても大事なことを胸に刻むことができたと思います。

                        

今年度最終となった生徒の「あいさつ運動」
小中連携教育活動の一環でもあります


 生徒会本部役員に加えて、2年生活委員、1年生活委員、1年学級委員が校門に立って登校する生徒に「おはようございます」と朝のあいさつの声をかけています。一日を気持ちよく始められるようにしています。そして、地域の方々も日々、生徒にあいさつの言葉をかけてくださっています。今年度も一年間、お世話になりました。朝早くからありがとうございます。

  

小中連携・『選択交流授業』、学校図書館

校区6年生が本校で授業体験
~選択交流授業~
他校の6年生とも交流


 2月23日(金曜日)の午後、本校で『選択交流授業』が行われました。校区6年生が本校で中学校の授業を体験するものです。今回は事情により第二小学校と南砂小学校の2校のみとなりましたが、自分たちで教科を選択し、他校の6年生と交流しながら中学校の授業体験をします。第五小学校は月曜日に実施します。
 実施教科は、国語、社会、数学、理科、音楽、美術、体育、技術・家庭、英語の9教科です。国語は、「ミニ・ビブリオバトル」で3分間の書評合戦をグループに分かれて実施。社会は「日本の旧石器時代」などの内容を自分の考えをもとに表現し合います。数学は、トランプを使っての正負の足し算、引き算をゲーム感覚で実施。理科は、理科室で科学に親しむ学習。音楽は『トーンチャイム』で「夕焼小焼」をわずかな時間で見事に演奏。美術は鉛筆を用いての素描体験。体育は、体育館で「バドミントン」の実技。技術は木工室でのこぎりなどの工具の使い方を実技を通しての学習。家庭科は栄養のバランスについての学習。英語は、英語で自己紹介をしながらゲームを通して英語での交流を行いました。
 はじめて触れ合う他校の6年生と授業の中で楽しく交流しながら中学校の授業体験をできていることが6年生の表情から分かります。あと1か月と少しの日数で中学校に入学してきます。その心構えをつくるよい機会となっていました。入学楽しみに待っています。

                                                

時期に合った環境づくりを進めてくださる
学校図書館ボランティアの皆さん


 学校図書館(図書室)は、図書の環境を整えてくださる学校図書館ボランティアの皆さんのおかげでその時期に合った飾り付けがされています。早いもので日本勢も頑張って活躍している冬季オリンピックも明日で終わります。その2018年平昌オリンピック冬季大会に関する掲示物も飾られています。また、ひな祭りに関する飾り付けもされています。ありがとうございます。

     

明日は都立高校学力検査日

明日は都立高校学力検査日
生徒は励まし合っています

 いよいよ明日は都立高校入学者選抜の学力検査日です。3年生の昇降口、教室には明日の試験に向けて、生徒の手作りによる応援掲示物が見られます。
 3年生が使用する昇降口には、毛筆で書かれた大きな掲示物が貼られています。そして、昇降口から廊下に進むと手作りの「合格」のお守りが掲示されています。さらに教室には、各クラス独自の励ましの声が書かれた掲示物が貼られています。
 下の写真では、細かな字が読み取れないと思いますが、「合格」の文字の書かれた黒い紙の上に、クラス全員のメッセージが書かれた紙が貼られています。お互いを励ます気持ちにどのクラスもあふれています。
 このメッセージを受けて、3年生は明日の都立高校の学力検査に向かっていきます。受験生の力が発揮されることをお祈りしています。

        

ビブリオバトル

楽しそうに聞き合う『ビブリオバトル(書評合戦)』
聞き方も上手、自然と沸き起こるあたたかい拍手


 3年の『ビブリオバトル(書評合戦)』の様子はこれまでも紹介をしてきていますが、予選の紹介がなかなかできずにいました。クラスみんなの前で発表する代表戦も選ばれている生徒だけにもちろん見応えはあるのですが、実はその前に行われる予選がとてもよいのです。それは、お互いに発表をあたたかく聞こうとする気持ちにあふれていて、聞き手の生徒があたたかいまなざしで話し手を見て、うなづきながら聞きます。そして、なんといってもうれしいのは、5分間の発表が終わった後のあたたかい拍手です。自然と沸き起こる拍手で教室内はあたたかい空気に包まれ、この取り組みをやっていて良かったと思える気持ちになる瞬間です。お互いに認め合い、支え合いつくり上げてきた3年生の成長を見ます。

                  

冬季オリンピック

生徒が作成した
「冬季オリンピック」の競技種目
その紹介について

 今まさに平昌冬季五輪真っただ中。本日はフィギアスケート男子のショートプラグラムが行われ、日本中の関心を集めていることでしょう。本校の3年廊下を見てみると、これまで進路関係の掲示物で埋め尽くされていた壁面が一変しています。そこには生徒が作成した「冬季オリンピックの種目」について紹介する掲示物が貼られています。フィギアスケート、スピードスケート、カーリング、スキージャンプなどなど。イラスト入りでわかりやすく、見やすい掲示物となっています。進路に関することで今は頭がいっぱいのなかですが、その時、ちょうど冬季オリンピックが行われていたなと後で振り返るとよき思い出となっていることでしょう。

           

ビブリオバト・3年

3年は『ビブリオバトル』に取り組んでいます
3年間の成長の証
原稿なしで5分間をフルに使いきります


 現在、3年では『ビブリオバトル』に取り組んでいます。3年生は1年生の時から定期的に取り組んできているので、全員がお互いの発表を楽しみにしていることが伝わってきます。お互いがどんな本をどのように表現するのかワクワクした気持ちで、まずはクラス内の予選として、4人1組の少人数でお互いに発表し合い、その中のチャンプ本を決めます。今日のあるクラスは、その予選で選ばれた生徒の前半の5人の生徒の発表がありました。1年生の頃から取り組んできていること、そして、先日の「クリティカル・シンキング講座」の学習が活かされていて、全員、聞いている人に目を向け、身振り手振りも使い、そしてもちろん原稿やメモなども一切見ることなく、5分間の発表時間を最後の1秒までも残すことなく見事に発表しきります。また、質問タイムもたくさんの生徒が手を挙げ発表者の気持ちを引き出しています。発表者と聞き手が一体となっています。ここに3年間の成長の姿を見ることができました。

            

スキー移動教室3日目

成長を遂げた3日間
スキー滑走も上達しました


 スキーを始めるとき、経験のない生徒は多くの不安と期待が入り混じった気持だったと思いますが、なんと3日間ですべての生徒がリフトに乗り、最終日には雪山の上からさっそうと楽しそうに滑り降りてくる姿を見ることができました。今回、スキーをするのが嫌だと気持がなえてしまう生徒が一人もいなかったことが大きな成果です。インストラクターの方々の適切な指導と学ぼうと臨んだ生徒の気持ちが一致したことにより、全員がスキーの楽しさを満喫することができたと思います。生徒の3日間の成長は大きなものがありました。それは、スキーの腕前と同じように集団生活での行動にも表れていました。1日目は全体がなかなか静かにならず、「いただきます」ができなかったり、集中する場面を作るにもある程度の時間を要しました。しかし、2日目、3日目と集団での場を重ねることで、今どうする必要があるのかを考えられる生徒が増えていき、最終日の全体の場の集中度は始まった段階とは雲泥の差が見られ、生徒の成長ぶりを実感することができました。スキー移動教室を迎えるにあたって、事前に校内生活で「チャイム着席」「いただきますの時間の厳守」などに実行委員会や班長などが声掛けを行い、みんなの意識を高める努力をしてきました。その実践がここに実を結んだのでしょう。生徒たちは力をつけ、今2年生に進級する気持ちを高めています。

        

スキー2日目

スキー移動教室2日目

皆昨夜のミーティングで自分の取り組むべき課題が明らかになったようで、前向きにスキーに取り組む姿勢が見られます。早くも全班、全員がリフトに乗り、上から颯爽と滑り降りてくる姿が見られました。皆気持ち良さそうです。今日は一日スキーを楽しみました。昼食はインストラクターの方と一緒にします。午後の実習終了後は宿舎の方々が作ってくださったあたたかいお汁粉が生徒を迎えてくれました。昨日の講習後はすいとんでした。生徒たちは皆美味しいといい、あっという間に食べ終えていました。