学校でのできごと

本日の給食【11月1日(水)】

本日の給食メニュー

プルコギ丼、もずくと豆腐のスープ、みかん、牛乳

 11月になりました。今月の給食目標は、「感謝の気持をもって食べよう」です。みなさん食事の前に「いただきます」食べ終わったら「ごちそうさま」といいますね。この「いただきます」「ごちそうさま」という挨拶は、外国にはありません。食事をいただくことに感謝して行う日本人らしい挨拶なのです。心を込めて挨拶して給食をたべる1ヶ月にしましょう。さて今日の給食は韓国料理のプルコギです。韓国語で「プル」は「火」、「コギ」は「肉」のことで、プルコギは「焼いた肉」という意味になります。「焼いた肉」というと、焼き肉のようなイメージを持つ人もいるかもしれませんが、薄くスライスされた牛肉に醤油ベースの下味をつけ、野菜や春雨を一緒に炒めた料理です。

本日の給食【10月31日(火)】

 本日の給食のメニュー

 パンプキングラタン、豆と野菜のスープ、食パン、りんごジャム、牛乳

 10月31日は「ハロウイン」です。本日は、ハロウインにぴったりのパンプキングラタンです。なぜ、ハロウインにカボチャなのでしょう。もともと、ヨーロッパのハロウインでは、「かぶ」を使ってジャックオーランタンを作っていました。アメリカでは「かぶ」をあまり食べないため、あまり作られてなく、たくさん作っていたカボチャでランタンを作るようになり、これが全世界へと広がって、「ハロウインはカボチャ!」というイメージが定着したそうです。

本日の給食【10月30日(月)】

 本日の給食のメニュー

 牛乳、ひじきチャーハン、生揚げの中華炒め、リンゴ

 ひじきは海藻の一つで、栄養的にも優秀な食材です。骨を強くしてくれるカルシウムや、腸をきれいにしてくれる食物繊維、皮膚を健康に保つビタミンAが含まれているので、定期的に食べてほしい食材です。給食では、ひじきを入れたチャーハンを作りました。ビタミンDが豊富な卵も入っているので、カルシウムの吸収率も上がります。

最近の様子から㉔

*今週の6小の様子をお届けします*

月曜日

全校朝会では副校長先生から「きまり」についてお話がありました。代表委員会からは音楽会に向けてのお話がありました。

  

5年生は校外学習に行きました。交通について学習したり、製品を作る工場を見学したりしました。偶然、TRAIN SUITE 四季島が通過するのにも出会いました。

   

火曜日

6年生は家庭科でトートバック作りを、3年生は理科でヒマワリの種の観察を、4年生は落語キャラバンがありました。子供たちは、興味をもっていきいきと活動をしていました。

  

大根の種を3つ植えました。毎日、自分の苗が育っていくのを見守っていました。3本のうち今日は1本間引きしたようです。成長を楽しみにしている2年生です。

  

水曜日

4年生は、認知症サポーター養成講座でした。5年生がこの講座を受けて活躍したことを知っていたので、4年生は、ワクワクしていました。ロールプレイを通して自分だったらどう声をかけようか、気を付けることや、やってはいけないことを聞いて「自分たちもできるような気がしたよ。」「街の中で助けられる人になりたい。」と感想をもちました。

ちょっとした勇気と知識があればできることが増えますね。

  

2年生は、「町たんけん」に行きました。グループごとにインタビューをしました。自分達の住む町について、行ってみると思いがけない発見があったようです。この経験が高学年へとつがっています。安心して活動することができました。保護者の皆様、見守りのご協力ありがとうございました。

  

木曜日

朝晩は涼しすぎるぐらいですが、休み時間後、教室に帰ってくる子供たちは汗いっぱいになってきます。脱ぎ着のしやすい服装が大切だと感じます。鬼ごっこをしている人が多いのですが、いろんなところに隠れている人も多いです。

   

 

金曜日

クラブがありました。6年生が中心となって楽しそうに活動をしていました。頼りになる6年生です。

主事さんがこれからの季節に向けて校庭の枝を剪定してくれたり花壇をきれいにしてくれたりしてくれました。みんなが気持よく生活できるように支えて下さっています。

  

土曜日には、羽衣商店街のハロウィンパレードと羽衣文化祭の開会式がありました。仮装をした子ども達もたくさん参加していました。(何やら仮装した先生も登場したとか。)お囃子もいい音と踊りで会場を沸かせていました。

 

本日の給食【10月27日(金)】

 本日の給食のメニュー

 栗とシメジご飯、鯖のトウバンジャン焼き、もやしの胡麻酢和え、十三夜汁、牛乳

 今日、10月27日は「十三夜」です。十五夜にお月見をする風習は中国から伝わりましたが、日本では十三夜の月も美しいとされ、十三夜もお月見をするようになりました。十三夜は、日本で始まった風習なのです。また、お月見というと満月のイメージがありますが、十三夜は満月になる前なので、少し欠けた月です。十三夜の時期は、栗や豆の収穫期にあたるため、「栗名月」「豆名月」とも呼ばれています。今日の給食は、栗とシメジのご飯、おじゃが餅ボールを月に見立てた十三夜汁です。