学校でのできごと

今週の様子から㉒

*今週の6小の様子をお届けします*

火曜日

文化の秋を感じた日でした。1・4年生の図工です。自由な発想で楽しんで造形活動をしていました。

  

図書館では、3年生が詩の学習をしていました。一学期の学習を振り返りながら、詩のリズムの良さを味わっていました。後半の時間は、思い思いに図書選び。リラックスしている姿も見られます。

  

水曜日

校庭が乾いたので今週初めての外遊びです。元気な声が響きました。

3年生は、太陽の動きについての学習。屋上での学習にみんなはうきうき。「先生、ずっとここで勉強したいね。」「これって、時計にもなるよね」・・・と素直な声が聞こえてきました。一つ一つの声に丁寧に担任の先生が答えていました。3年生といえば、ひまわりの種。ついつい、毎日観察していまいます。子供たちが「乾いてきたよ」「種が落ちたんだよ」と教えてくれました。

  

木曜日

各学年の市民科の学習も楽しそうです。5年生はお店についてマップを作っていました。魅力的なお店がたくさんあって、これからの学習が楽しみです。

  

 金曜日

教育実習生の最後の一日となりました。たくさん遊んだり、一緒に勉強をしたり、話をしたりと楽しく過ごすことができました。各学級でお別れ会が企画されていました。

1年生は大きな声で「しーだよ」「内緒だよ」とどんなことをするか教えてくれました。

  

本日の給食【10月13日(金)】

 本日の給食のメニュー

 ご飯、ブリのオイスターガーリック焼き、五目煮豆、白菜の味噌汁

 今日は「豆」のお話です。豆は植物のタネなので、多くの栄養素を含んでいます。給食には「豆」がよく使われているのですが、それはなぜでしょう。豆は、体をつくるタンパク質や、おなかの掃除をしてくれる食物繊維などの栄養素を多く含みます。体に良い働きをしてくれる豆を普段から食べてもらいたいので、給食に積極的に使われているのです。今日は、大豆を主役とした五目煮豆です。

 

 

本日の給食【10月12日(木)】

 本日の給食のメニュー

 豆腐の卵とじうどん、田舎汁、ㇲティック大学芋、牛乳

 10月13日は「さつま芋の日」です。さつま芋のことを「栗よりうまい13里」と呼ぶことから「川越いも友の会」が制定したそうです。「栗よりうまい13里」は、江戸から13里離れた川越のさつま芋がおいしかったことから生まれた言葉だそうです。栗よりおいしい、あるいは同じくらい美味しいさつま芋は、味がおいしいだけでなく、栄養面でも優れたパワーを持っています。また、食物繊維はもちろん、肌をきれいにするビタミンCなども豊富です。今日は、スティック状にカットしたさつま芋を油で揚げて、大学芋を作りました。

 

本日の給食【10月11日(水)】

 本日の給食のメニュー

 チキンライス、ハタハタの唐揚げ(2本)、豆乳スープ、牛乳

 ハタハタは、漢字で書くと「鰰」と書きます。日本海沿岸で、冬の雷が鳴る季節に穫れることに由来します。カミナリから「神が鳴る」ということで、魚へんに「神」の字が当てられるようになったそうです。ハタハタは深海魚なので、ウロコがなくて小骨が少なく、食べやすい魚です。頭からしっぽまで丸ごと食べられます。