学校でのできごと

本日の給食【10月3日(木)】

 本日の給食のメニュー

 ゆかりご飯、タラのさらさ焼き、ブロッコリーとコーンのおかか和え、吉野煮、みかんゼリー

 今日の給食は「吉野煮」です。「吉野煮」は、奈良県で生まれた料理で、くず粉でとろみをつけた煮物のことです。くず粉は「くず」という植物の根を粉にしたのものです。くず粉の本場が奈良県の吉野という場所なので、この名前がつきました。給食では、くず粉の代わりに、ジャガイモでできたデンプンを使ってとろみをつけました。とろみをつけた煮物は、味が全体によくからみ、美味しくなります。

 

本日の給食【10月2日(水)】

今日の献立

牛乳・みそラーメン・揚げぎょうざ・りんご

今日の給食のフルーツは「りんご」です。「1日にりんご一個で医者いらず」と言われ、古くから人々に親しまれていました。現在は1000種類近い品種があると言われています。主な品種は、つがる、ふじ、千秋、むつ、王林、ジョナゴールド、紅玉などです。今日のりんごは、つがるです。りんごは生で食べるだけでなく、ジャムやジュース、ケーキ、パイ、ソースなどいろいろな料理に使われる果物です。

 

本日の給食【10月1日(火)】

の給食のメニュー

 ハンバーグトマトソースがけ、ほうれん草とコーンのソテー、ミネストローネ゙、バターロール、牛乳

 「ミネストローネ」は、具だくさんのスープという意味です。日本の「ミネストローネ」は、主にトマトを使った野菜スープです。イタリアでは、トマトを使わない場合もあり、使う野菜も途方によってさまざまです。決まったレシピはなく、家庭料理として広く親しまれています。玉ねぎや人参、キャベツ、セロリ、ズッキーニなどの野菜のほか、ベーコンやパスタ、ジャガイモ、豆、お米などをいれることもあります。今日の「ミネストローネ」には、何が入っているでしょう。食材を感じながら食べて見てください。

本日の給食【9月30日(月)】

 本日の給食のメニュー

 ジャージャン豆腐、ご飯、ワンタンスープ、みかん、牛乳

 みなさんが「みかん」と言って食べているものは「温州みかん」と言い、皮が薄くてむきやすく、食べやすいのが特徴です。日本の温州みかんは、400年ほど前に中国から伝わったみかんから偶然生まれた品種で、日本で栽培されるようになったのは、明治時代になってからだそうです。みかんの収穫量1位は和歌山県です。そのあとに愛媛県、静岡県、熊本県と続きます。どこも「みかん」で有名な産地です。日本で美味しいみかんが食べられるのは、各地の生産者たちが一生懸命栽培しているからですね。そんな各地の生産者さんたちに感謝して、おいしくいただきましょう。

最近の様子⑲

火曜日

リレーの選手の練習が始まりました。

校舎内では主事さんが廊下を綺麗に掃除をしてくれていました。写真はありませんが、1年生は主事さんのお仕事に興味津々のようで、立ち止まってじーっと観察。高学年の人は「いつもありがとうございます。」と言っていました。安心した学校生活のために、たくさんの人達に支えられていると感じたのではないでしょうか。また、自然と感謝の気持ちを言葉として伝えられるのが六小の子供たちです。

水曜日

涼しい中、高学年はしっかり練習ができました。

  

木曜日

忙しい中でも、落ち着いた生活を送っています。保護者の方々のご協力のおかげで、6年生は充実したミシン学習に取組むことができました。ありがとうございました。

学習への切り替えもしっかりできています。

  

金曜日

5・6年生は運動会のための係活動を行いました。みんなで運動会を創り上げていきます。

寒暖差もあった今週です。週末はゆっくり身体を休め、月曜日に元気に会えることを楽しみにしています。