日誌

学校のできごと

「命の川」のお話(6年)

 10月17日(水)3・4校時、6年生が「タマゾン川」の著書で有名な「お魚ポスト」の山崎充哲先生をお迎えして、私たちをとりまく生き物や環境について学習をしました。山崎先生のお話を伺うのは、5年生の時に引き続いて2回目です。今回は、お魚ポストに届けられる生き物の命を、最後まで育てるために、自分たちにできること(学校で飼えるかどうか)を考えました。
 また多摩川について改めて知り、普段の生活で見直していくこと(お風呂のシャワーの使い方やトイレの流し方など)についても教えていただきました。
 第八小学校では、「持続可能な社会づくり教育」に取り組んでいます。地球や身の周りの環境についての学習を続けながら、自分たちにできることを考えていきます。

学校で生き物を飼うとしたら、どういう生き物が飼えるだろう。

多摩川を通して、たくさんのことを学びました。
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読み聞かせ(1・2年)

 10月17日(水)朝、1・2年生の各教室で、PTAの方々による読み聞かせが行われました。本校は、今週と来週が読書旬間です。子どもたちが、たくさんの本に親しんでもらいたいですね。
ご協力いただいたPTAの皆さま、ありがとうございました。

1年1組

1年2組

1年3組

2年1組

2年2組
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エアドーム(4年)

 10月16日(火)、地域の芸術家の方の指導のもと、4年生がエアドームの制作を行いました。まず、カラービーニール袋を切り広げ、隣どうしの色合いを考えながらセロテーブで張り合わせていきます。そして、同じように貼り合わせた、床になる部分の白い布とドッキングします。そして、壁や天井になる部分にみんなで好きな絵を描いていきます。最後に空気を入れて大きく膨らませて完成です。完成したエアドームに、みんなで入りました。その時の子どもたちの大きな歓声と笑顔。みんな大喜びです。ドームの中では、座ったり寝転がったりしながら、作品を鑑賞しました。

まずは、カラービニール袋を貼り合わせていきます。

どの色とどの色をつなげるか。みんな一生懸命です。

壁や天井になるカラービニール袋と、床になる白い布をドッキング。

みんなで楽しく絵を描きました。スタッフの大学生に似顔絵を描いてもらった子もいました。

さぁ、空気を入れて、エアドームを膨らませます。大きくなっていくエアドームに、みんなビックリ。

いよいよ、中に入ります。



みんなで作った、すごいアート作品。中に入ってじっくり鑑賞することもできました。
たくさんの保護者の方や地域の保育園の先生も中に入って見ていただきました。そして昼休みには、ほかの学年の子どもたちも4年生が制作したエアドームに入って大喜びでした。
ご協力いただいた、芸術家の皆さま、子どもたちに大きな夢をあだき、ありがとうございました。
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八ヶ岳の思い出

 10月15日(月)3・4校時、5年生が学年合同で図工の授業を行いました。今日の授業は、八ヶ岳自然教室の宿舎近くの河原で集めた石に、いろいろなペイントをするという内容です。石の形をうまく生かした、素敵な作品ができあがりました。






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全国大会出場(宇宙エレベーターロボット競技会関東予選大会)

 10月14日(日)、第6回宇宙エレベーターロボット競技会関東予選大会が中央大学付属中学校・高等学校で行われました。午前の小学生部門には関東各地から26チームが参加するなか、立川市科学教育センターからも8チームが参加しました。コンピュータでプログラミングを行ったロボットが、宇宙ステーションに見たてた大きなかごに、ピンポン玉(物資)を運びます。5分間で何個の玉を運ぶかを競う競技です。第八小学校の児童で構成する立川Eight(エイト)チームは1回戦36個、2回戦12個、合計48個の球を宇宙ステーションに運び、全国大会参加9チームの1つに選ばれました。
 そして午後に行われた中高生部門では、立川市科学教育センター卒業生チーム(全員市内中学生)も見事全国大会出場を勝ちとりました。
 応援していただいた保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。


小学生の部の様子です。プログラミングしたロボットで、上方にある宇宙ステーションに球を運びます。
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