日誌

カテゴリ:3年生

繰り上がりたしざんの応用


3年生の算数。いくつといくつで9
になりますか。ウオーミングアップ
です。

そして、問題はたすと9000になる
たしざんの式を考えようです。

繰り上がりの計算の仕組みをよく考
えるとできます。式ができた人か
ら、大きな紙に清書です。

どんどんできてきました。先生や友達が
確かめ合って、どんどん完成です。

最後の黒板です。こんなにみんなで
見付けることができました!

説明文の基本(3年)


3年生の国語の授業。授業の最初に
新出漢字の練習です。

意味や書き順を確認したと、書き順に合わせて
なぞり書きです。ノート練習は宿題。

教材文を一読した後、このような文を「説明文」
といい、「たんぽぽのちえ」等もそうだったと
確認。「あー!」と言う声もあちこちで。

そして、説明文には「初め・中・終わり」が
あることを確認。そして問いかけの文と問い
かけの答えの文を見付けてノートに書きます。

説明文の基本で、とても大切なところ。少
し難しいかと思っていましたが、みんなで
文を見付けることができました。

最後に、この説明文に書いてあった、言葉遊び
から、アナグラムの問題。順番を変えると意味
の違う言葉になります。
(例)せっけん(石けん)→けっせん(決戦)
先生の問題
勝つ準備(かつじゅんび)→美術館(びじゅつかん)
おみごと!子どもたちも正解者がいました。

副校長が作ったおまけの問題
あんときのにおい(あん時の匂い)
  →あんとにおいのき(アントニオ猪木)
                お粗末!

漢字の広場(3年)


漢字は、ドリルなどで覚えた後、実際に
使ってこそ定着します。と言うわけで、
3年生の国語「2年生で習った漢字を使
って、物語を書こう」です。

教科書やデジタル教科書(画面参照)で、イメージを
共有します。それから先生は「物語」なので、そして・
すると・けれども・そして などの、つなげる言葉が
大事だと強調しました。

さて、スタート!教科書や画面の挿絵や漢字を
参考に、物語を書き始めました。

このクラスの学級目標も、一人一枚担当で
挿絵を上手に描いてありますね。

プリントにいくつかの場面に分けて、書き
始めました。書き出すと早いですね。

早く終わった人から、物語を読み合って
交流します。まだ書き途中の人は、あわ
てずにじっくり仕上げます。

こういう場面いいですね!授業では
対話的な活動を大切にしています。
この授業は17日火曜日だったので、
もうそろそろみんな完成したのでしょ
うね。

3年生の理科は、季節の虫・花など生きものの
観察など、四季を通して行います。これは、
ありを観察したカードですね。迫力あるなあ。

金曜日の給食です。 チンジャオロース丼 
春雨スープ 河内晩柑  牛乳
今月の注目野菜は、「たけのこ」です。竹は
松飾りや七夕で目にすることが多いです。ま
た竹ざるやほうきなどにも使われていました。
食べておいしいだけでなく、生活の一部とし
て大切にされていたのですね。

うらしま太郎


廊下を歩いていたら、3年生が劇をやってい
ました。カメをいじめてはいけません!
そうです、うらしま太郎ですね。

では、竜宮城へ。カメのこうらを、ランド
セルを使っているのに関心。コミカルな、
カメと太郎の動きで、みんな大笑い。

玉手箱の煙を綿で表現したり、この後
うらしま太郎が白髭の生えたマスクを
するなど、工夫していましたね。先週
は3学期のお楽しみ会をやっている学
級も多くありました。

5年生。こうやって写真で1年間を
振り返ると、いろんなことがありま
したね。

これは1年生。身も心大きく成長したことが
よく分かります。

ひこうきぐも。♫そらにーあこがれてー♫
名曲ですな。ユーミンは荒井由実時代が
好きです。この歌歌詞も素晴らしい。
この青空、まさかこの後大雨になるとは
・・・。

これは、先週卒業式の会場を作ってくれた
5年生。こんなふうに笑顔で仕事をしてく
れるとうれしいです。

校長室前の廊下には、1ヶ月くらいの間の
朝会のお話が掲示されています。明日21
日は校長先生のお話にあった春分の日です。
いよいよ昼の長さが夜の長さを上回るんか
と思うと、春だなー!と思います。

似てるけど違う実験(理科)


くわのみ学級も、サッカー系の運動ですね。
奇跡的な回復をした、日本代表のように
快調ですね。ボールと触れる基礎練習です。

上手にできた子が、みんなの前で発表です。
両足で上手に転がしています。

とその時、サッカーゴールのサビを落としている
用務主事さんです。ちょっとゴールが汚れている
感じがして、修繕しています。

数日後の同じサッカーゴール。見事!ところがこれで
完成ではなく、これはさび止めだそうです。来週も、
作業を続け、完成します。子どもたちも気持ちよく、
運動ができますね!!

3年生の理科。前に紹介したクラスの実験と
同じところです。どうすれば豆電球がつくの
か、いろいろ試します。

いくつか、あかりのつきそうなつなぎ方を
予想した、代表的な例が貼ってあります。
いろいろ予想はしていた子どもたちですが、
もちろん実際に試さないと、分かりません。

プリントに書いた予想通り、あかりがつき
ました!よく光ってます!

乾電池の胴体部分につないでもあかりは
つきませんね。てきぱきと進めています。

グループで、代表的なつなぎ方を大きな
紙に描きます。ここまでは、前のクラス
と似ていますが、出された例が違うのが
興味深かったです。いろんな考えが浮か
ぶ、実験の授業です。

このあと、グループの結果を貼り出し、
「乾電池のはじとはじをつないで、
一周まわれるようにつなげば、あかりは
つく。」という見事な結論がでました。
きっと次の時間、+極・-極・回路など
の用語も詳しく学ぶのでしょう。実験は
大成功!

外国語や外国語活動の時間は、子どもたちが
ALTの先生を迎えに行きます。このときも、
日本語ではなくなるべく英語で、伝えます。

おお、3年生。なんとか「教室へ行きましょう」
と通じて、いざ授業が始まります。