日誌

学校のできごと

9/21(木)の九小


砂川音頭の練習。地域の方にご指導いただきました。いつも丁寧なご指導ありがとうございます。


赤組の応援団が、リーダーシップを発揮します。


赤組のフォロワーシップ。応援団と一緒にエールを送ります。


白組の応援団もリーダーシップを発揮します。


白組もフォロワーシップを発揮します。子どもたちの中に入ると、一生懸命さが伝わってきます。

9/20(水)の九小


赤組、元気いっぱい歌っています。


白組も負けていません。


音楽委員の演奏も、息がピッタリです。


大玉転がし。6年生が補助をします。


表現力も、グングン伸びています。

9/19(火)の九小


運動会へ向けた、全校練習が始まりました。
代表委員が開閉会式の司会練習を行っています。


掃除の時間。細かいホコリや汚れをはき、丁寧に磨き上げます。まさに、「おそうじプロ」です。


ほめ言葉のシャワー。友だちのよさや頑張りに目を向けます。


友だちのよさや頑張りを見つけようとすると、友だちのことを肯定的に見ようとする態度も育ちます。


お礼のスピーチ。自分がうれしかったことは、他の人にも伝えたくなります。プラスの循環ですね。

9/15(金)の九小


運動会練習。代表委員による、司会・進行。広い校庭に、はっきりとした声を響かせます。


音楽委員。息を合わせて、合奏します。


赤組応援団練習。


白組応援団練習。


徒競走練習の後。悔し涙を流す友だちを、励ましています。

積極的に使いたい3つのコミュニケーション

親や身近な大人が子どもに対して「積極的に使いたい3つのコミュニケーション」があります。
①繰り返す
②行動を言葉にする
③具体的に褒める

①では、子どもが「ねえ、○○を描いたよ」と伝えてきたとします。「ほんとだ、○○を描いたんだね」と、子どもの適切なセリフを繰り返すことにより、子どもが会話の主役になります。自分の話を聞いて、理解を示してくれることが子どもに伝わります。このようなやりとりによって、子どもは会話を上達させ、その頻度を増やします。

②では、たとえば絵本を棚に戻すという子どもの適切な行動に対して、「あら!お片付けしてるのね」と、言葉がけすることにより、親や身近な大人が興味・関心を示していることが伝えられます。子どもにとっては、これはよい行動なのだと学習する機会にもなります。そうすれば、子どもは、今行っている課題に対して注意を保つことができ、行動についての考えをまとめることができます。

③では、「友だちと一緒に考えることができたんだね。えらいね!」と、具体的に子どもの好ましい行為や姿を褒めます。褒めることは、罰や脅かしよりも、よい行動を増やす効果があります。子どもだけでなく、親や身近な大人もよい気分になり、よい関係が築けるはずです。

年齢や学年などによって、言葉のかけ方も変わってくるかもしれません。
否定的な言葉で問題が改善することはまずなく、かえって子どもの否定的な行動を増やすことにつながりかねません。ですから、「肯定的な態度で受容する」ことが大切だと考えます。

音楽集会






運動会の歌、「ゴーゴーゴー」の練習。音楽委員の演奏で、赤白に分かれて合唱しました。

9/13(水)の九小


集団行動の練習。みんなで息を合わせるのは難しいのですが、息がバッチリ合った時の爽快感は、忘れられないはずです。


棒引きの練習。勝負にこだわることも大切ですが、礼を尽くすことや相手を敬う態度も育てます。


余白を活用し、プラスアルファの学習をする児童もいます。自分に合った学習の仕方を、身に付けさせたいです。


物語の感想をミニホワイトボードに書き、みんなで確認し合いました。ここから読み深めをし、登場人物の心情に迫っていきます。

9/12(火)の九小


漢字の習得に向け、なぞり書きや音読を行っています。


係活動。図書係による、絵本の読み聞かせです。それをタブレットパソコンで撮影し、大型TVに映している児童もいます。


掃除時間。3人仲よく雑巾がけをしていました。


掃除時間パート2。ランドセルが落ちないように、ひざを突いて、丁寧にランドセルをしまっていました。友だちを大切にする心が表れていますね。

運動会スローガン


感謝~歴史に刻め ぼくたち私たちの九小魂~
各学級から挙がってきたキーワードやフレーズを、代表委員の子どもたちが組み合わせて、完成させたスローガンです。

スペシャル授業開催






 青年海外協力隊でアフリカのセネガルに派遣されている、今先生が、一時帰国を利用して、911()に第九小に来校しました。2時間目から5時間目まで、36年生に、学年毎に特別授業をしていただきました。

ICT機器を使用して、セネガルという国の説明から現地の学校、子ども、服装、食べ物、飲み物の説明に、児童は大変、興味深く授業に参加していました。民族衣装を着たり、現地のお茶を飲んだりと、実際にセネガルという国に触れることができました。

2020年の「東京オリンピック、パラリンピック」に向けての国際理解教育が現在の「東京の教育」の重要な柱の一つです。今先生のおかげで、貴重な学習をすることができました。