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学校のできごと
客観視する力
学習発表会へ向けた練習が続いています。
グループで演技を見せ合うこともします。
タブレットで自分たちの演技を撮影し、振り返る活動を行うこともあります。
客観視することで、自分たちの様子がよりわかりやすくなります。
SNS児童会サミットに参加して
私は、1月14日にSNS児童会サミットに行ってきました。そこで話し合った内容を伝えます。
まず一つ目は、「守ることができた、またはできなかったSNS学校ルール」についてでした。ちなみに、守れたルールは、「相手の気持ちを考えること」で、守れなかったルールは、「時間制限を守ること」が多かったです。
二つ目は、「立川市の子供として、これだけは守ろうSNSルール」でした。この話では、「インターネット上に個人情報を勝手にのせない。」や「時間制限などの家庭ルールを守る。」、「大切なことは直接会って話す」に決まりました。この3つの中の、「個人情報はのせない」と「家庭のルールを守る」の意味はわかると思いますが、「大切なことは直接会って話す」というのはわかりにくいと思うので、1つ例を挙げます。例えば、遊ぶ時の「何で来るの?」という言葉です。この言葉を送った人は、「自転車か歩きで来るのかな」と思って、「なにで来るの?」と聞いたけど、相手は「なんで来るの?」と不満をもっているように感じることがあるかもしれません。文字で表していることが、伝わりにくい場合もあるという例です。
このように、メールでは表情が見えないから、小さなトラブルになる可能性もあります。だから大切なことは直接会って話しましょう。そして知らない人と話したり、メールしたりしていないか、誰かにいじめられていないか、またはいじめていないかも、親にチェックしてもらうなどの対策をとることも、トラブルからさける1つの手でもあると思います。もし、トラブルに巻き込まれた時は、一人で考え込まずに、家の人や頼れる人に相談しましょう。そして、これからは先のことを考えて行動するようにしましょう。 代表委員6年児童作文より
学び合いの距離
課題解決の際の学び合いの距離。
一緒に考えようとする姿に温かさを感じます。
学級の垣根を越えた、男女の協力も見られました。
正しい掃除の仕方
環境整備委員会による、「正しい掃除の仕方」の劇が行われました。
クイズ形式で進められていたのでわかりやすく、みんなも楽しめたようです。
学習発表会へ向けて
学習発表会へ向けて、練習が始まりました。台本を読み合うところからスタートです。
「言う」から「伝える」を意識すること、「出る声」を「出す声」にすること、動きをつけて演技すること。これらのことを意識しながら、今まで学んできた成果を出し切れるよう、頑張っていきたいと思います。
3学期スタート
日常生活で使えるようになりたい言葉。
なわとび集会へ向け、6年生がお手本を披露しました。
気持ちは3学期に
子どもたちのいない教室の黒板に書かれていました。
気持ちは3学期に向かっているのですね。
終業式
給食時のクイズの表彰。1年生が1位〜3位を独占しました。
たくさんの成長が見られた2学期でした。
九小の子どもたちの3学期の成長も楽しみです。
創作力
設計図を見ずに、1人でつくりあげた作品だそうです。
北校舎1階の渡り廊下に展示されています。
言葉の木
心を温める言葉やプラスの言葉を集めました。
人は温かい言葉でつながると、安心を覚えます。
それが子どもたちの温かいコミュニケーションを育み、よりよい人間関係へとつながっていきます。
第九小学校校歌
リンク
立川市へのリンク(外部)
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