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学校のできごと
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み・ど・リ
標語の頭文字をつなげると「み・ど・リ」となります。
そう、隠れ緑山(豊)です。
緑山(豊)を作ろうコーナー 充実してきました。
続々と作品が集まっています。
さすがデザインをしたS・Yさんの作品(右下)とってもかわいいですね。
さらにうれしいご報告です。
またもや大山小学校の児童の善行を、地域の方が知らせてくれました。
今回は立ち往生している車を安全な場所まで押している警察の方に声をかけ、警察官と共に車を移動してくれて助かったという内容でした。
困っている人がいてそれに気づいても、なかなか行動に移せないでいるということは皆経験があるのではないでしょうか。しかしこの二人は、当然のように自ら考え行動してくれたのです。こんな素敵な子供たちがいる大山小学校は素敵な学校です。
うれしいご報告です!!
先週の水曜日のことです。会議中に職員室のドアをたたく音。何かと思ってドアを開けると二人の4年生がいました。話を聞くと【大山公園でおばあさんが倒れている】とのこと。急いで駆けつけると、倒れているおばあさんと心配そうに見守る2年生がいました。
後から分かったのですが、おばあさんは長距離を歩いた後大山公園で転倒してしまったようです。当日は35度を超える酷暑であり、その影響があったのかもしれません。
速やかに大人を呼びに行くべきだと判断したことや、おばあさんを一人にしないで見守っていたことなど、急な出来事に対して落ち着いて行動した3人はすばらしいですね。
昨日倒れてしまったおばあさんの知人という方から連絡をいただきました。親切にしてくれた3人に改めてお礼を伝えてほしいという内容でした。とてもうれしい気持ちになり「こういうことがあるから学校の先生という職業はやめられない。」と改めて思いました。
緑山(豊)を作ろう 作品、続々集まる!!
夏休み明け、校内放送で「緑山(豊)を作ってきた人は、職員室に持ってきてください。」と声を掛けました。内心2つか3つ集まればいいなぁと思っていましたが、蓋を開ければ御覧の通りです。まだ家にあると声をかけてくれた6年生もいます。
今のところは雑然と置いてあるだけですが、周年行事までにはしっかりとディスプレイしたいと思っています。
50周年 大看板
本日、猛暑の中、大山自治会会長橋本さんのご協力のもと大看板の設置が終了しました。すでに掲げてある横断幕とは違った手作り感が何とも言えない暖かな雰囲気を醸し出しています。
主役はもちろん緑山(豊)。50周年を祝うケーキを持っていますね。
緑山(豊)が立っているところが現在。曲がりくねった『道』は大山小学校の歴史を表しています。この後この道筋にキャプションが付きます。お楽しみに。
バス通りに面した学校の北側に設置してありますので、お近くをお通りの際にはぜひご覧になってください。
緑山(豊)を作ろう
終業式の日に配布させてただいた「緑山(豊)を作ろう」のお知らせに早速うれしいレスポンスがありました。
1年生のYさんが、「お母さんと一緒に作りました。」と嬉しそうに見せてくれました。フカフカのクッションのような感触がとても心地良い作品です。2学期には緑山(豊)コーナーに飾らさせていただくことになっています。
皆様もぜひ親子で取り組んでみてください。
ちなみに私の作品はまだこんな感じです。
先日の出来事
低学年の子ども達に歩行指導を行いました!
ご存じの通り、千葉県八街市で下校中の小学生が交通事故で亡くなるという痛ましいニュースが報じられました。大山小学校では、先月に学校と保護者、立川警察、立川市教育委員会の方が合同で通学路の安全点検を行い、危険と思われる個所の改善要望を伝えてありますが、このような子ども達への具体的な指導も大切にしています。
先週の授業参観では
1年生が地域の方と一緒に花植えの活動を行いました!
6年生が社会科見学に行ってきました!
貸し切りバスで東京駅近くまで行き、大手門から皇居(皇居東御苑)の中に入りました。
その後、二重橋や桜田門を見学しながら国会議事堂へ向かいました。
国会では参議院の体験プログラムを行った後、議場や中央広間などを見学してきました。
読書循環&合同通学路点検
読書旬間始まりました。
読書に親しみながら、様々な国語力を伸ばしていこうとする取り組みが昨日より始まりました。給食の時間には図書委員会のメンバーがお気に入りの本をプレゼンしています。コロナ禍にあって黙食が必須となっている子供たちにとって、楽しみな時間となっています。
合同通学路点検を実施しました。
学校・PTA・教育委員会学務課・道路課・立川警察が合同で大山小学校の通学路をチェックしました。合計8か所の確認を終え、「注意喚起の看板を置こう」等、様々な具体策を検討しています。子供たちの安心安全な登校のために、馬出しもよろしくお願いいたします。
航空写真
先日、大山小学校50周年事業の一環で航空写真を撮影しました。
まずは業者の方が校庭に大きく緑山(豊)の絵を下描きしたのですが、これがびっくり。2mのアルミ製の棒一本と巻き尺だけを使って描いていたのですが、下の写真のように見事な出来栄えです。
教室から撮影したので見にくい角度ですね。すみません。
この後このライン上に色とりどりのエプロンを着けた子供たちが並んで写真を撮りました。
子供たちを撮影したドローンです。写真は撮影を終え帰還したところです。カメラマンさんに、4km先まで飛ばすことができることや3秒で100km/hでることなどを教えていただきました。撮影した画像や動画をこっそり見せていただきましたが、さすが4K。素晴らしく美しい写真や動画でした。早く子供たちや保護者の皆さんにも見ていただきたいです。
一人一役 始動しました。
5月16日(日)9:00より上砂公園清掃を実施しました。当日は今にも雨が降りそうな天候でしたが、50名以上の参加がありました。その中に一人一役の担当になっていない方も含まれていました。この様子を見ていて「PTA改革に踏み切ってよかったなー。」と心から思いました。
今後一人一役のお知らせが担当ごとに届くと思います。
ご協力よろしくお願いいたします。
花いっぱい運動
写真は週替わりで花壇を整備してくれている4年生の様子です。掃除の時間になると「副校長先生、きょうの活動は何ですか?」と元気よく職員室にやってきます。「雑草抜きなんだけど。」遠慮がちに伝えると「やったー」と言って。あとは写真の通りです。今日は90ℓのごみ袋いっぱいの雑草を抜いてくれました。
1年生が活動する状況を支えてくれている4年生に感謝です。
大山小50周年キャラクター決定!!
工夫をしながら「一年生を迎える会」を行いました!
かわいらしい一年生の入学を改めて歓迎するために、代表委員会の児童が中心となって「一年生を迎える会」を実施しました。
体育館にいる一年生のもとに一学年ずつやってきて楽しい発表を見せてくれました。他の学年はリモートの画面越しに見ていましたが、離れていても気持ちが一つになるのが大山小学校の良さです。素敵な「一年生を迎える会」でした。
先日、全校で大山小キャラクター総選挙を行いました。meet(オンラインでのテレビ中継)で最終選考6点に選らばれた児童が最後のPRをして、全学年の児童、先生たちの他に、きらりの先生、図書の先生、用務員さん、事務職員のみなさん、給食配膳員さん、支援員さんなど、大山小に関わるすべての人が投票しました。
結果は・・・・
に決まりました!!4月からは、大山小50周年の色々な場面で登場して、周年行事を盛り上げていきますので、ぜひ覚えてください。
今回のキャラクター選挙は、周年にむけた第一弾の取組でした。大山小のキャラクターが決まったことは非常に嬉しいのですが、それと同じぐらい、周年の取組に学校全体で盛り上がれたことが嬉しかったです。(200近くの応募があったこと、その中から選ばれた6名が一生懸命作品に付いてのPRをしたこと、そのPRを聞いて真剣に理由を考えて全員が投票したこと)
4月からの50周年をさらに盛り上げていくためは、学校内ではもちろんのこと、保護者の皆様、地域の皆様のご協力が必要不可欠です。「心を一つにみんなでつなごう大山小」(創立50周年記念事業の全体のスローガン)を胸に、大山小に関わる全ての人と盛り上げていければと思っています。ご協力お願いいたします。
大山小キャラクター総選挙
来年度の50周年を見据えて、2学期の終わりに各学級にて『大山小50周年のお祝いをみんなでやるとしたらどんなことができますか?』と子ども達に投げかけると、「お誕生日会をやる」「学校を掃除したり花を植えたりしてきれいにする」「学校のキャラクターをつくる」・・・・といったたくさんの意見があがりました。
同時期に、これまでの大山小PTAの方や地域の方から構成された50周年記念事業実行委員会でも、「大山小のマスコットキャラクターを作って盛り上げてはどうか」という意見が上がりました。
そこで、4月から50周年を迎えるにあたり、大山小のキャラクターを作ることにしました。
2月の中旬に代表委員会がキャラクターの募集について全校朝会でお知らせし、2月末までを応募期間として募集をすると、なんと200点あまりの作品が集まりました。そこから、代表委員会で20点程度にしぼり、さらに学校運営協議会と50周年記念事業実行委員会の方にご意見をいただき、最終候補の6点が決定しました。その6点は以下の通りです。
今後、23日に大山小キャラクター総選挙を行い決定する予定です。最終候補6点選ばれている児童には、作成に込められた思いをMeetで全校児童に伝え、その後に、教職員を含めた大山小の全員で投票して決めます。どのキャラクターになるのか、ぜひ楽しみにしていてください。HPにてお知らせいたします。
尊い行い
校内表彰 (人命救助)
先週末12日18時頃本校6年生6名が、自転車で転倒し負傷した高齢者を介護しました。足を痛そうにしながら6年生に囲まれていたその方は、私に「申し訳ないです。でもありがたいことです。うれしいです。」としきりに語り掛けてくれました。
6年生は住まわれている場所をその方から聞くと、スマホで検索し電話番号を入手。たまたま通りかかった方に電話をしてもらいました。
地域の方を知り合いのように心配する気持ち。
咄嗟にスマホも用い検索する力。
近くの大人に電話をかけてもらうという判断力。
知っている大人(副校長)が来たら「あとはお願いします」と言って帰宅する行動。
どれをとっても素晴らしく。週末にとても素敵な気持ちになれました。
日曜日にけがをされた高齢者の方から改めてお礼の電話をいただきました。
学校ではこの善行に対して、月曜日全校朝会において校長表彰を行いました。リモート画面で見える各教室の子供たちから、惜しみない拍手が送られていました。
全校児童作品 除幕式
「そうだ貼り絵をやろう」図工科担当からのアイデアで事態は一気に動きました。1年生から6年生まで技能の差なく取り組めるのが貼り絵のいいところです。各学年図工の時間に少しずつ色画用紙を貼っていき、先日とうとう完成しました。
みんなの努力をどういう形で評価したらよいだろうか。除幕式を行い子供たちの心に残る活動を行いたい。これが私たち教員の思いでした。しかし今はコロナ禍。全校児童が集まる除幕式を行ってもよいものか。何度も検討しました。その結果下の4つの約束を守ったうえで実施することとしました。
①マスクの着用 ②集合場所では無言 ③全員前を向く ④短時間
そして本日、朝の時間に6年生代表の司会進行で除幕式が盛大に行われました。
そして
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↓
幕が開き、風神雷神が見えたとき多くの児童から期せずして感嘆のため息がもれました。除幕式後何人かの児童に話を聞いてみると
「金色使っていないのに金色に見える。とっても不思議。」
「大きい絵は迫力がある。」
「自分の作ったところはここだよ。」一様に生き生きと語ってくれました。
この貼り絵は卒業式の日には会場の体育館壁面に移動し、その後また今の場所(北校舎壁東側面)に戻します。この場所に決めたのはバス通りからよく見える位置だからです。
この貼り絵を見ていただき、多くの地域の方に大山小学校の子供たちの力を感じていただきたい。そして地域の方に大山小学校を誇りに思っていただきたい。そう思っています。
大迫力のこの作品をぜひ直接見に来てください。
代替行事 IN鎌倉
愛情たっぷり『大仏弁当』。完食するとご利益がありそうです。
2年生の取組
2年生が国語の「お話の作者になろう」の学習で、物語を作りました。これは、一枚のイラストを見て、そこからストーリーを考えるというものです。たくさんの素敵な本になったので、一階の渡り廊下に並べて展示しました。たくさんのお友達に見てもらいたいですね。
かわいらしい表示や見やすい展示の工夫は、スクールサポートスタッフの方々が力を発揮してくれました!
今日の出来事 【朝編】
今朝の様子は、来年度大きく改革する大山小学校PTAの目指すべき姿と感じました。
今日に限らず「子供たちの安全な登校」のために馬出し当番に保護者の皆様に取り組んでいただいています。お仕事の関係などで割り当ての日にできないこともあると思います。(そのようなときに学校に連絡をしていただき学校で対応することもあります。)
『一人一役制』 子供たちのために少しずつ
今まで以上に家庭と地域と学校が一体になって活動できるようにしていきたいですね。