文字
背景
行間
校長日誌
学校のできごと
5月25日のガイダンス登校
足踏み式アルコール噴射スタンド
足踏み式アルコール噴射スタンド


子どもたちをはじめ来校者の安心安全を守るため、「足踏み式アルコール噴射スタンド」(命名:副校長)を用務主事さんが作ってくれました。アルコール消毒液のポンプに触れることなく、手の除菌ができる優れものです。
すでに昨日のガイダンス登校時に使用しました。
今後、昇降口に常設します。来校の際にはお使いください。
子どもたちをはじめ来校者の安心安全を守るため、「足踏み式アルコール噴射スタンド」(命名:副校長)を用務主事さんが作ってくれました。アルコール消毒液のポンプに触れることなく、手の除菌ができる優れものです。
すでに昨日のガイダンス登校時に使用しました。
今後、昇降口に常設します。来校の際にはお使いください。
5月18日 ガイダンス登校について
校庭開放が中止になりました。
4月10日に東京都が発表した「新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京都における緊急事態措置等」において、原則として小中学校施設の利用停止が要請されたことに基づき4月13日から平日に予定されていた校庭開放は中止になりました。
立川市のホームページにもその旨が掲載されております。
なお、相談がある方や課題を受け取りに来校されることについては予定通り実施します。
職員全員で全児童を
この後発令されると報道されている緊急事態宣言の後、学校がどうなっていくのか、まだ不透明な部分もありますが、『今できることをしっかりやろう。』と職員一同頑張っています。


今日は午後から職員総出で、臨時休業期間に子どもたちが一生懸命取り組んだ課題の丸付けをしました。一文字一文字丁寧に漢字練習をしたり、位をしっかりそろえて計算問題を解いている子供たちがたくさんいました。
さらに休業が続いても、同じように取り組めるといいですね。
今日は午後から職員総出で、臨時休業期間に子どもたちが一生懸命取り組んだ課題の丸付けをしました。一文字一文字丁寧に漢字練習をしたり、位をしっかりそろえて計算問題を解いている子供たちがたくさんいました。
さらに休業が続いても、同じように取り組めるといいですね。
令和2年度入学式
感染症拡大予防のため、全てにおいてイレギュラーな形になってしまいましたが、本日無事に始業式・入学式を終えることができました。
始業式では二人の6年生が、最高学年としての自分と向き合い、目標を設定し、堂々と発表してくれました。またそれを聞いていた2~5年生も実にいい表情をして真面目に話を聞いていました。
そして入学式です。2年生の歓迎の出し物も無く、また来賓の方もいらっしゃらない中での入学式でしたが…。

見てください。この新1年生の立派な姿を。背筋をピンと伸ばし一生懸命に話を聞いています。「よろしくお願いします。」元気な声が体育館に響きました。


次の登校日が楽しみです。保護者の皆さま、メールの登録お願いします。
始業式では二人の6年生が、最高学年としての自分と向き合い、目標を設定し、堂々と発表してくれました。またそれを聞いていた2~5年生も実にいい表情をして真面目に話を聞いていました。
そして入学式です。2年生の歓迎の出し物も無く、また来賓の方もいらっしゃらない中での入学式でしたが…。
見てください。この新1年生の立派な姿を。背筋をピンと伸ばし一生懸命に話を聞いています。「よろしくお願いします。」元気な声が体育館に響きました。
次の登校日が楽しみです。保護者の皆さま、メールの登録お願いします。
平成31年度卒業式
平成31年度卒業式が無事終了しました。

一人一人の肖像画でお出迎えです。(図工科教員が水彩で描きました。)


卒業証書授与 皆一様に緊張していましたがとても凛々しい姿を見せてくれました。証書を手に前を見据えている姿も立派でした。

最後の全員集合です。晴れやかな気持ちと寂しさが入り混じり複雑です。みんな良い人生を送ってくださいね。
一人一人の肖像画でお出迎えです。(図工科教員が水彩で描きました。)
卒業証書授与 皆一様に緊張していましたがとても凛々しい姿を見せてくれました。証書を手に前を見据えている姿も立派でした。
最後の全員集合です。晴れやかな気持ちと寂しさが入り混じり複雑です。みんな良い人生を送ってくださいね。
OJT オン ザ ジョブ トレーニング
突然の臨時休業に伴い、子供たちに学習指導する時間が無くなってしまいました。
その時間を使って会議などを前倒しにしてすすめたほか、臨時に研修会を開きました。
教師歴を問わず、また、職種を問わず『大山小学校の職員の力を向上させるために自分ができることはないか。』と、各自が考え、講師を立候補制にして実施しました。
これは元々6年生のプログラミング学習用に準備していたものです。6年生が登校できなくなってしまったので、私たちが代わりに学びました。3・4人で意見交換をしながら課題を解決していくのですが、純粋に学習を楽しみつつも「これを子供たちにわかりやすく伝えるにはどうしたらよいだろう」などと教師視点の対話が交わされていました。


これは体つくり運動の研修会の様子です。子どもたちと違って先生たちの体が硬いこと硬いこと。(一番硬いのは私でしたが…。)楽しみながらも自分の体の細部に気づくことができる活動を体験しました。

用務主事さんを講師に『立川市のごみの分別』について学びました。リサイクルの精神や「もったいない」の意識の向上に役立ちました。
このほかにもALTのジャセント先生を講師にして、英語指導の研修もしました。
また、週明けの23日には養護教諭を講師にして『感染症の予防と対応』の研修をする予定です。
話は変わりますが、教職員一同、24日の修了式には元気な221人の顔を見たいと思っています。体調を整え登校に備えてください。
その時間を使って会議などを前倒しにしてすすめたほか、臨時に研修会を開きました。
教師歴を問わず、また、職種を問わず『大山小学校の職員の力を向上させるために自分ができることはないか。』と、各自が考え、講師を立候補制にして実施しました。
これは体つくり運動の研修会の様子です。子どもたちと違って先生たちの体が硬いこと硬いこと。(一番硬いのは私でしたが…。)楽しみながらも自分の体の細部に気づくことができる活動を体験しました。
用務主事さんを講師に『立川市のごみの分別』について学びました。リサイクルの精神や「もったいない」の意識の向上に役立ちました。
このほかにもALTのジャセント先生を講師にして、英語指導の研修もしました。
また、週明けの23日には養護教諭を講師にして『感染症の予防と対応』の研修をする予定です。
話は変わりますが、教職員一同、24日の修了式には元気な221人の顔を見たいと思っています。体調を整え登校に備えてください。
校庭・図書室開放
校庭の開放が解禁になってから、学校ににぎやかな声が戻ってきました。バスケットボールをしたり、遊具で遊んだり遊び方は様々ですが、どの子も一様に生き生きした表情をしています。概ね20~30人ほど。多い時には50人くらいの児童が遊んでいます。
楽しく遊んでいても、約束の12時になると皆が静々と家に帰ります。そしてまた午後1時になると子どもたちが学校に集まってきます。約束事を当然のこととして守ることができる力。大山小学校の自慢したい力です。
先日の図書室開放には雨にもかかわらず、十数名の児童が来校しました。明日は2回目の図書室開放です。13時からの開放ですので、ぜひとも本を選びに来てください。お待ちしております。
卒業式・修了式の実施について
卒業式、終了式の実施について
以下のように、立川市教育委員会から教育長名で連絡がありました。
※今後の感染の状況によっては変更する可能性あります。
以下のように、立川市教育委員会から教育長名で連絡がありました。
卒業式・修了式の実施について、本日(3月2日)の第7回立川市新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、次のとおり決定いたしましたので、お知らせいたします。
1 卒業式について
①日 時:小学校:令和2年3月25日(水)
②参加者:卒業生・教職員・保護者(各家庭2名まで)
※来賓・在校生は参加しない
※来賓・在校生は参加しない
③式次第(入退場含まず60分を目途とする)
1、開会の言葉 2、国歌斉唱(国旗は掲揚)3、卒業証書授与
4、校長式辞、5 校歌斉唱、6 閉会の言葉
※教育委員会告辞・市長祝辞・祝電はすべて掲示のみ
4、校長式辞、5 校歌斉唱、6 閉会の言葉
※教育委員会告辞・市長祝辞・祝電はすべて掲示のみ
④その他
・会場入り口でアルコール消毒の実施
・会場入り口でアルコール消毒の実施
・参加者は原則マスク着用
・体調不良の児童生徒は自宅療養してください。(後日個別対応)。
その場合は保護者も参加をご遠慮ください。
また、保護者自身が体調不良の場合も参加をご遠慮ください。
その場合は保護者も参加をご遠慮ください。
また、保護者自身が体調不良の場合も参加をご遠慮ください。
2 修了式について
①日 時:令和2年3月24日(火) 2校時終了後下校
②対 象:小学校1年生~6年生
③修了式:
・全体集会は行わず校内放送にて校長講話、生活指導を実施。
・全体集会は行わず校内放送にて校長講話、生活指導を実施。
・その後、各学級にて、担任が代表児童分の修了証を読み上げ授与し、
その他の児童は読み上げず、個別に手渡しします。
その他の児童は読み上げず、個別に手渡しします。
④その他
体調不良の児童生徒は自宅療養してください。(後日個別対応)
体調不良の児童生徒は自宅療養してください。(後日個別対応)
※今後の感染の状況によっては変更する可能性あります。
『勉強』 から 『学び』 へ
本校の学力向上のスローガンは、『勉強』から『学び』へです。
最近とっても嬉しく感動することがありました。まずはご覧ください。


1年生『かさくらべ』の授業後に担任が興奮気味に私のところにやってきました。1年生のYさんは、板書を写すだけでなく、担任の話をよく聞き、自分の中で理解できたことを自分なりの方法でまとめていたからです。私もびっくりしました。1年生にここまでのノートが作れるのかと・・・。
大山小では『勉強』は『無理にでも努力して励むこと』ととらえています。一方『学ぶ』は『教えを受けたり見習ったり経験したりして自ら習得する』ととらえています。どちらも大切ですが、自分が楽しいと感じながら取り組めるのが『学ぶ』だと思います。
1年生のYさんは、しっかりと学んでいます。Yさんだけでなく多くの児童が学んでいます。
15日(土)の学校公開・道徳授業地区公開講座にぜひいらしてください。
最近とっても嬉しく感動することがありました。まずはご覧ください。
1年生『かさくらべ』の授業後に担任が興奮気味に私のところにやってきました。1年生のYさんは、板書を写すだけでなく、担任の話をよく聞き、自分の中で理解できたことを自分なりの方法でまとめていたからです。私もびっくりしました。1年生にここまでのノートが作れるのかと・・・。
大山小では『勉強』は『無理にでも努力して励むこと』ととらえています。一方『学ぶ』は『教えを受けたり見習ったり経験したりして自ら習得する』ととらえています。どちらも大切ですが、自分が楽しいと感じながら取り組めるのが『学ぶ』だと思います。
1年生のYさんは、しっかりと学んでいます。Yさんだけでなく多くの児童が学んでいます。
15日(土)の学校公開・道徳授業地区公開講座にぜひいらしてください。
学校運営連絡協議会
先週、第8回学校運営連絡協議会を開催しました。
まずは学校から11月から1月にかけての学校の様子や保護者アンケートの結果を報告しました。その後令和2年度の教育課程についてご承認をいただきました。
また。令和3年度に控えている【50周年式典】についても、活発に意見交換ができました。
詳しくは【大山コミュニティスクール】のページをご覧ください。
まずは学校から11月から1月にかけての学校の様子や保護者アンケートの結果を報告しました。その後令和2年度の教育課程についてご承認をいただきました。
また。令和3年度に控えている【50周年式典】についても、活発に意見交換ができました。
詳しくは【大山コミュニティスクール】のページをご覧ください。
今日は○○先生の誕生日
本日の放課後職員室で仕事をしていると、突然大きな歌声が聞こえてきました。
「ハッピーバースデイ トゥー ユー・・・・」と
何事かと思い廊下に出てみると
校長先生の誕生日(本日)をどこで聞いたのか、6年生がお祝いに駆けつけていました。しかも次から次へと。見ていてとっても温かな気持ちになりました。
この6年生たちがもうすぐ卒業してしまう。副校長は寂しいです。
大山ビブリオバトル
今年度より取り組んでいるビブリオバトル。
今回は、図書委員会でチャンプ本を決めるべく活動を始めました。すでに経験済みの6年生を手本に5年生も健闘していました。特にY君の発表素晴らしかったです。
本日グループチャンプに選ばれた3名(6年生)は14日の中休みに体育館で決勝戦を行います。保護者の皆様にも見ていただきたいと強く思っています。お時間のある方は、
2月14日(金) 10:15 に体育館にお集まりください。

今回は、図書委員会でチャンプ本を決めるべく活動を始めました。すでに経験済みの6年生を手本に5年生も健闘していました。特にY君の発表素晴らしかったです。
本日グループチャンプに選ばれた3名(6年生)は14日の中休みに体育館で決勝戦を行います。保護者の皆様にも見ていただきたいと強く思っています。お時間のある方は、
2月14日(金) 10:15 に体育館にお集まりください。
縄跳び旬間 本日より始動
今日から2週間中休みの時間を使って全校で縄跳び運動に取り組みます。今週は短縄に特化した取組です。


その動機付けを全校朝会で行いました。
「苦手なことでも努力すれば成し遂げられる。」元々縄跳びがあまり得意ではなかった校長先生の言葉です。そして、「一生懸命取り組んだら縄跳びが得意になりました。」の言葉に続いて前二重跳び、後ろ二重跳びをみんなの前で披露しました。子供たちからは自然と拍手が沸き起こりました。
そして中休み




パプリカの音楽に合わせて3分間の縄跳びタイムです。いろいろな技が織り込まれた、大山小オリジナルの縄跳び運動です。3分間跳び続けるのはかなりハードではありますが、学年を問わず皆が楽しそうに取り組めました。
その動機付けを全校朝会で行いました。
「苦手なことでも努力すれば成し遂げられる。」元々縄跳びがあまり得意ではなかった校長先生の言葉です。そして、「一生懸命取り組んだら縄跳びが得意になりました。」の言葉に続いて前二重跳び、後ろ二重跳びをみんなの前で披露しました。子供たちからは自然と拍手が沸き起こりました。
そして中休み
パプリカの音楽に合わせて3分間の縄跳びタイムです。いろいろな技が織り込まれた、大山小オリジナルの縄跳び運動です。3分間跳び続けるのはかなりハードではありますが、学年を問わず皆が楽しそうに取り組めました。
校内書写展
本日より校内書写展が始まりました。各教室の前には力作が掲示されています。特に授業参観日は設けていませんので、保護者の皆さまはお時間のある時に来校してください。
先週の8日、5・6年生は体育館において書初め会を行いました。少し寒い日でしたが、皆が集中していて、体育館は緊張感に包まれていました。

このように日本の伝統文化を体感する活動を大切にしていきます。

書初めに取り組む中で、心の芯の部分で何かを感じ取ってくれたことと思います。
先週の8日、5・6年生は体育館において書初め会を行いました。少し寒い日でしたが、皆が集中していて、体育館は緊張感に包まれていました。
このように日本の伝統文化を体感する活動を大切にしていきます。
書初めに取り組む中で、心の芯の部分で何かを感じ取ってくれたことと思います。
体力向上旬間 の取組について
3週間行ってきた体力向上に対する取り組みが終了しました。今年度は体力テストの結果を受け、楽しみながら取り組める要素をふんだんに取り入れました。結果、今までと違いバラエティあふれる内容となりました。


左は低学年に大人気だった、的あて(的通し)です。学年により的までの距離を変えコントロールよく投げるのが目標です。何度も投げる中で、リリースポイントを自然につかんでいる児童がたくさんいました。
右は肋木渡りです。肋木に様々な色のテープを張り、決めた色のところだけに触れ移動していくアトラクションです。身のこなしや握力強化に役立ちそうです。


ロケット発射ゲームとタッチコーンです。
ピンと張ったロープに通したバトンをロケットに見立て、ギャラリーまでうまく投げられるかを体験しました。途中で止まらないようにするためには、ある程度の勢いと、ロープと同じ角度で投げる必要があります。
タッチコーンは高さの異なるコーンだけでなく床に置いてある円状のシート全てに触れながら移動するゲームです。私(副校長)もやってみましたが、息が切れてしまいました。
スポーツ(体を動かすこと)の楽しさを体感できる良い取り組みであったと思っています。一部のゲームは、体育館に残しこの後も体育の時間などに取り組んでいく予定です。」
左は低学年に大人気だった、的あて(的通し)です。学年により的までの距離を変えコントロールよく投げるのが目標です。何度も投げる中で、リリースポイントを自然につかんでいる児童がたくさんいました。
右は肋木渡りです。肋木に様々な色のテープを張り、決めた色のところだけに触れ移動していくアトラクションです。身のこなしや握力強化に役立ちそうです。
ロケット発射ゲームとタッチコーンです。
ピンと張ったロープに通したバトンをロケットに見立て、ギャラリーまでうまく投げられるかを体験しました。途中で止まらないようにするためには、ある程度の勢いと、ロープと同じ角度で投げる必要があります。
タッチコーンは高さの異なるコーンだけでなく床に置いてある円状のシート全てに触れながら移動するゲームです。私(副校長)もやってみましたが、息が切れてしまいました。
スポーツ(体を動かすこと)の楽しさを体感できる良い取り組みであったと思っています。一部のゲームは、体育館に残しこの後も体育の時間などに取り組んでいく予定です。」
オリンピアンがやってきた①
12月19日 東京女子体育大学 佐藤愛子先生 をお招きして【オリンピアンがやってきた】を実施しました。
佐藤愛子先生の入場に合わせ、副校長、山田主幹教諭 果敢に挑戦するもいとも簡単に投げ飛ばされました。
その後、校長先生のお話です。佐藤先生も学生の富田さんも、椅子に座る姿は背筋がピンと伸び「かっこいいなぁ」と感じました。


富田さんを相手に技を披露してくださいました。
この後、子供たちを投げていただいたり、子供たちに投げられていただいたりしました。

その後、2008北京オリンピック出場の時のお話をしていただきました。
ブラジルの選手と対戦中の技をかけられそれを防ごうとした際に膝の靭帯を断裂してしまったそうです。引退するのではという報道のさなか、佐藤先生はひたすらリハビリに取り組み選手復帰を目指したそうです。(実はけがをして担架で運ばれているときに復活を決めていたそうです。)
そして、2011世界選手権を制覇しました。
復活劇を見事に成し遂げた佐藤先生からその時に大切にしていた思いを教えていただきました。
①頑張ること
②あきらめないこと
③感謝の気持ちを忘れないこと

その後、6年生代表がお礼の気持ちを伝え第1部は終わりました。
続きはまた・・・。
佐藤愛子先生の入場に合わせ、副校長、山田主幹教諭 果敢に挑戦するもいとも簡単に投げ飛ばされました。
その後、校長先生のお話です。佐藤先生も学生の富田さんも、椅子に座る姿は背筋がピンと伸び「かっこいいなぁ」と感じました。
富田さんを相手に技を披露してくださいました。
この後、子供たちを投げていただいたり、子供たちに投げられていただいたりしました。
その後、2008北京オリンピック出場の時のお話をしていただきました。
ブラジルの選手と対戦中の技をかけられそれを防ごうとした際に膝の靭帯を断裂してしまったそうです。引退するのではという報道のさなか、佐藤先生はひたすらリハビリに取り組み選手復帰を目指したそうです。(実はけがをして担架で運ばれているときに復活を決めていたそうです。)
そして、2011世界選手権を制覇しました。
復活劇を見事に成し遂げた佐藤先生からその時に大切にしていた思いを教えていただきました。
①頑張ること
②あきらめないこと
③感謝の気持ちを忘れないこと
その後、6年生代表がお礼の気持ちを伝え第1部は終わりました。
続きはまた・・・。
落語キャラバン
12月2日(月)授業参観を兼ねて【落語キャラバン】を実施しました。立川市地域文化振興財団の支援を受けて実施する活動は、5年生の音楽鑑賞教室に続いて2回目です。
演者として 柳家小はぜさん と 柳亭左ん坊さん をお招きしました。冒頭の校長先生のあいさつでは「落語は一人で何役もこなす。老若男女を問わず。しかも衣装も着替えなければ、使う道具は扇子と手拭いだけ。」という予備知識を伝えました。


校長先生のあいさつの後、早速前座の左ん坊(さんぼう)さんがお馴染み『寿限無』を披露してくださいました。中には内容を知っている4年生もいたようでしたが、それでも笑わずにはいられない、楽しい噺でした。


続いて 二ツ目 小はぜさんによる噺です。校長先生の話そのままに表情豊かにお噺を展開させていきます。
たくさんの保護者の方にも見ていただきました。
プロの技に触れ、日本語の美しさ楽しさや表現方法奥深さを感じたことと思います。
演者として 柳家小はぜさん と 柳亭左ん坊さん をお招きしました。冒頭の校長先生のあいさつでは「落語は一人で何役もこなす。老若男女を問わず。しかも衣装も着替えなければ、使う道具は扇子と手拭いだけ。」という予備知識を伝えました。
校長先生のあいさつの後、早速前座の左ん坊(さんぼう)さんがお馴染み『寿限無』を披露してくださいました。中には内容を知っている4年生もいたようでしたが、それでも笑わずにはいられない、楽しい噺でした。
続いて 二ツ目 小はぜさんによる噺です。校長先生の話そのままに表情豊かにお噺を展開させていきます。
たくさんの保護者の方にも見ていただきました。
プロの技に触れ、日本語の美しさ楽しさや表現方法奥深さを感じたことと思います。
パラリンピアンがやってきた②
講演の後は 大西さん、水谷さんを交えて折り返しリレーに取り組みました。


大西さんも水谷さんもとても力強い走りを披露してくださいました。ちなみに水谷さんはパラ陸上40歳以上の部のタイトルホルダーです。




リレーの後は体育館に戻って『義足体験』をさせていただきました。『バランスをとるのが難しい』『背が高くなってなんか不思議な感じ』子供によって感想は色々です。でも共通していたのは『さっきのリレーであんなに速く走れるなんて、大西さんも水谷さんもすごい』ということでした。
さらに『義足体験』を見学している子供たちにも積極的にかかわってくださり、より一層、共生社会の創造に近づくことができました。


最後に、質問コーナーを設けていただきました。3名のゲストティーチャーの方は、とても丁寧に質問に答えてくださいました。
私(副校長)が最後に世界的義肢装具士臼井さんに質問しました。
私 :「義肢装具士として仕事をしていて一番の喜びは何ですか?」
臼井さん:「体の一部を失い失意の中来院した方が、義肢を付けリハビリ終え笑顔で退院してく時です。」
一瞬会場が静まり返るような、重みのあるお言葉でした。
そして最後に代表の2名からお礼の言葉を送りました。




最後にオリパラロードの掲示物にサインをしていただきました。とても気さくにサインをしてくださいました。
来校の際にはぜひご覧になってください。
大西さんも水谷さんもとても力強い走りを披露してくださいました。ちなみに水谷さんはパラ陸上40歳以上の部のタイトルホルダーです。
リレーの後は体育館に戻って『義足体験』をさせていただきました。『バランスをとるのが難しい』『背が高くなってなんか不思議な感じ』子供によって感想は色々です。でも共通していたのは『さっきのリレーであんなに速く走れるなんて、大西さんも水谷さんもすごい』ということでした。
さらに『義足体験』を見学している子供たちにも積極的にかかわってくださり、より一層、共生社会の創造に近づくことができました。
最後に、質問コーナーを設けていただきました。3名のゲストティーチャーの方は、とても丁寧に質問に答えてくださいました。
私(副校長)が最後に世界的義肢装具士臼井さんに質問しました。
私 :「義肢装具士として仕事をしていて一番の喜びは何ですか?」
臼井さん:「体の一部を失い失意の中来院した方が、義肢を付けリハビリ終え笑顔で退院してく時です。」
一瞬会場が静まり返るような、重みのあるお言葉でした。
そして最後に代表の2名からお礼の言葉を送りました。
最後にオリパラロードの掲示物にサインをしていただきました。とても気さくにサインをしてくださいました。
来校の際にはぜひご覧になってください。
サイト案内
訪問者数
1
0
6
5
0
2
6