日誌

学校のできごと

明日はいよいよ運動会

運動会の準備を進める生徒の姿
 いよいよ明日が運動会。係の生徒は今日の午後、会場設営はじめ放送等の準備を進めました。こうした協力があり、明日の運動会が成り立ちます。吹奏楽部も外での本日最後の音合わせをしていました。明日の運動会が楽しみです。

                

運動会に向けて最後の練習
気持ちが高まっています
明日はいよいよ運動会

 いよいよ明日が運動会です。昨日までは曇天続きだったので、おかげで体調不良になる生徒もほとんど出ませんでした。今日は打って変わって晴れとなり、それはそれで明日の運動会に向けて、また、明日も晴れのようなので、とてもありがたいのですが、急な気温の上昇で身体がついていけない生徒もでかねません。くれぐれも具合の悪い生徒が出ないように配慮が必要な天候となっています。
 さて、その中ですが生徒は明日の運動会に向けて気持ちを高めています。下の写真は今日の朝練習の様子です。チームジャンプの練習もこれが最後となるでしょう。クラスごとに励まし合っている姿がとてもさわやかです。これぞ中学生という姿です。明日の運動会はきっとみんなが一つになれるいい一日になることでしょう。

           

5月18日の練習の様子
 予行のとき3年は「大むかで」の競技練習ができなかったため、本日練習を行いました。気持ちを一つにする姿がどのクラスにも見られます。くれぐれもけがのないようにしてほしいです。せっかく練習してきても運動会当日でその姿が見られなくなってしまいますから。でも、3年生はそのこともよく理解して、安全を確保しながら、クラスが一体となって走る姿が見られていました。また、途中でうまく進まなくなり止まらざるを得ない時も、そのときどう修正すればよいのかを考えながら行動ができていました。ここに価値があると感じました。
 そして、1年生も学年種目「多摩川下り」の練習を行っていました。ずいぶんはやく進むことができるようになってきました。作戦会議も開かれています。男女が一つになり、円陣を作って意見を出し合っている姿も見られます。中学でのはじめての運動会に向けて1年生も気持ちを高めています。

           

運動会・予行、そして1年校歌コンクール

運動会予行
係生徒が昨日からの準備、そして本日の進行に頑張っていました
朝は放送機器の不具合で近隣の皆様にご迷惑をおかけしました
深くお詫び申し上げます


 5月17日(水曜日)、本日は運動会の予行が午前中ありました。係の生徒たちが昨日の放課後、テント設置、グランド整備等、準備を行いました。そして、今朝は早朝からグランドの石拾いを行っている生徒がいました。こうしたきめ細かな準備があって、予行が迎えられます。競技、演目だけでなく、こうした生徒たちの努力があって運動会は成り立ちます。生徒はこうしたことを通して大事なことを学んでいます。
 また、今朝は早朝から放送機器の不具合のため大きな音がスピーカーから出てしまい、近隣の皆様には多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。現在改善の努力を進めています。

                              

1年は本校の校歌の歌唱コンクール
大きな声で校歌を響かせていました


 予行の行われた午後、1年生は校歌コンクールを実施しました。以前ホームページでも体育館で行われたリハーサルの様子をお伝えしてありますが、その本番です。
 はじめ全員で歌います。音楽室という限られた空間ではありましたが、とてもとても大きな声で気持ちよく歌う生徒の姿が見られました。
 さて、今度はクラスごとに学年のみんなに顔を向けて歌うので全員で歌う時とは勝手が違いますが、どのクラスも堂々と歌い上げていました。男子は声変わり前で、一番声を出すのに難しい時期ですが、少年らしいボーイソプラノを響かせていたのが素敵でした。自分の通う学校の校歌を誇らしげに歌えることは大事なことです。これから愛校心がもてるような活動を進め、校歌を高らかに歌い上げてほしいと思います。

           

朝練習、全校練習、放課後練習、そして音楽鑑賞教室

 5月16日(火曜日)朝練習
 チームジャンプの様子
  5月16日(火曜日)の朝練習。チームジャンプの練習にも熱がこもっています。今日は、2年生は「音楽鑑賞教室」があるため、朝練習は1年と3年のみです。

     

16日(火曜日)午後、2年生は音楽鑑賞教室
国立音楽大学講堂でオーケストラの演奏鑑賞


 5月16日(火曜日)の午後、2年生は立川市教育委員会・立川市立中学校長会主催の「音楽鑑賞教室」があり、国立音楽大学の1290名収容の大きな講堂で生のオーケストラ演奏を聴きました。市内すべての中学2年生が対象で、前半と後半の2回に分けて実施されます。本校は前半部、座席は一番前でした。小学校でも演奏を鑑賞していますが、中学になり聴く生の演奏はまた一味違うものとなっていたことでしょう。指揮者の方から楽器の紹介があり、貴重なパイプオルガンの演奏を聴くこともできました。最後のアンコール演奏の「ラディツキー行進曲」では、生徒も手拍子で会場内が一体となり、大盛り上がりでした。

           

いよいよ今週の土曜日が運動会
気持ちが高まっています


 5月15日(月曜日)朝から朝練習、そして朝礼はそのまま校庭で行われます。校長の話のあと、ALTの先生、そして今日から3週間教育実習生の実習が始まることで2人の実習生の紹介がありました。
 引き続き、そのまま1時間目は、全校練習です。今日の内容は「チームジャンプ」の全体の動きを確認します。そして、学年練習が行われたあと、放課後練習があります。放課後練習では、それぞれの学年種目の練習を行っていました。いずれも生徒が中心になって進めていきます。今、生徒は気持ちを一つにしようと日々練習を重ねています。
 放課後練習の後、校庭では部活動が行われていますが、同時に吹奏楽部が外で運動会当日でも全校の入場行進をリードする行進曲の演奏の練習を校庭を行進しながら行っていました。
 いよいよ今週の土曜日が運動会です。

                              

運動会全校練習と放課後練習

来る5月20日(土曜日)運動会開催
5月11日(木曜日)青空のもと朝練習「チームジャンプ」
 5月11日(木曜日)昨日は打って変わり澄んだ青空のもと朝練習が校庭で行われました。はじめての練習の日は思うように跳べなかった1年生もずいぶん跳べるようになってきました。2年生、3年生もそれぞれどうしたら一つでも多く跳べるようになるか工夫しながら跳んでいる姿が運動会の練習のだいご味だと感じます。

     

5月10日(水曜日)の朝は曇天の中でしたが、朝練習がありました。チームジャンプの練習に取り組んでいます。
 気温の変化が激しいです。昨日とは違い気温が下がり曇り空です。今日も朝練習は全校一斉にチームジャンプに取り組んでいます。3年生は早くも連続45回跳べるクラスが出ています。2年生、1年生もそれに続こうと気持ちを高めています。学年練習も盛り上がっています。

        

来る5月20日(土曜日)運動会開催
今日から全校練習が始まりました!
全校練習では行進の練習
放課後練習も開始

 連休明けの5月8日(月曜日)、今日から運動会の全校あげての練習が始まりました。天気予報では、東京の本日の最高気温が29℃と知らされていました。朝、8時25分開始でしたので、陽射しは強いもののさわやかな感じです。でも、体調には気を付けながら練習が始まりました。
 進行は、運動会実行委員会の生徒たちが行います。行進の説明でも代表の生徒がみんなの前で実際に行進する姿を見せます。1年生にとっては初めてのことですが、3年生が入場の仕方も演じてくれます。イメージができたところで行進練習の開始です。
 次は、運動会実行委員のリードでラジオ体操です。550名近い生徒が一斉に動きます。集中をして行動しないとぶつかったりします。生徒は運動会実行委員の指示に集中して動作を機敏に行っていました。
 放課後は、1年生と3年生が校庭を使用して練習が行われました。3年生は動きがわかっているので、クラスごとに無駄なく時間を活かし練習を行っています。1年生も学年練習を受けての練習だったことで、放課後の練習では1回目より上達していました。当日がとても楽しみです。

                       

生徒総会

生徒総会に真剣に望む生徒
~みんなが生徒会 ツナげよう 主体性の輪~

 5月2日(火曜日)の午後、生徒総会が本校の体育館で全校生徒出席のもと行われました。はじめに開会の言葉、生徒会長挨拶、そして、議長団選出と続き、議事に入る前には出席者人数の確認が行われます。大人が行っている総会と流れは同じです。生徒は、このように生徒会、生徒総会の意義を学んでいきます。1年生にとっては小学校時代とは違う感覚を味わっていたことと思います。
 さて、議長団の承認も得られて、議事の審議に移っていきます。生徒会本部役員より提案されている活動方針は、「みんなが生徒会 ツナげよう 主体性の輪」。すでに学級討議の段階で「なぜツナげるツナだけカタカナなのか?」との質問が出され、回答は『「生徒会本部のキャラクターであるマグロの「ツナガロー」と、生徒会本部が大切にしている「つながり」が合わさり「ツナげよう」になりました』とありました。この後、議長の進行により採決に移ります。本部役員から始まり、一つ一つの委員会ごとに説明と質疑応答があり、すべての議事が可決され、生徒総会は終了しました。
 生徒たちは本部役員と各専門委員会の説明を真剣に聞き、全体の場でも3人の生徒から質問も出され、しっかりと審議が行われました。各委員会等の承認後には、会長と各委員長はお礼を述べると自然と全生徒から拍手がされ、全員が参加している一体感が感じられました。
 最後に校長講評があり、その中の最後に、これまで総会の資料作成をはじめ遅くまで学校に残って印刷、製本や準備を進めてくれた生徒会本部役員、各専門委員会委員長、委員に感謝の気持ちを込めて拍手を送ろうの呼びかけに全員が大きな拍手を送り終わりました。これからの活動に期待ができそうです。