学校でのできごと

学生ボランティア

今日から新しい大学生が「指導ボランティア」としてが学校での教育について学びに来ています。週に1度、3年生の教室で学んだり、子どもたちと遊んだりしながら「先生」を目指します。
 

本日の給食【11月22日(火)】

 本日の給食のメニュー
 チンジャオロース丼、豆乳入りチゲスープ、フルーツポンチ、牛乳
 今日はチンジャオロース丼です。チンジャオ=「青唐」、ロー=「肉」、スー「細切り」を意味します。現在は、青唐をピーマンにして作られることが多いです。そのピーマンにはビタミンCを多く含むため、風邪の予防につながります。今日は、ご飯と一緒にピーマンをたくさん食べて、風邪予防につなげましょう。

今日の子どもたち

午後には、昨日の雨が嘘のようにきれいな青空が広がりました。
今日の子どもたちの様子をお伝えします。

【6年】保健 病気の予防
保健の授業で、「病気の原因」について考えました。
新型コロナウイルス感染症の流行もあり、病気の予防について今まで以上に敏感になっている様子でした。
病気は、病原体、体の抵抗力、生活行動、環境が関わり合っていることを学びました。

 

本日の給食【11月21日(月)】

 本日の給食のメニュー
 ミートホットドッグ、コールスローサラダ、洋風玉子スープ、牛乳
 コールスローサラダは、キャベツを細かく切って、マヨネーズやフレンチドレッシングで味付けをしたサラダです。歴史は古く、古代ローマ時代から食べられていたそうです。18世紀に入り、瓶入りのマヨネーズが普及して、コールスローの人気が一気に世界中に広まりました。今日は、茹でたキャベツを冷却機で一気に冷やし、コーン味のドレッシングで和えました。

市民科公開講座

今日は、市民科公開講座を開催しました。
会場やmeetで参観いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

【1年】見つけたあきであそぼう あそびランドの発表をしよう
1−1                       1−2
 

【2年】まちを知ろう 調べたことの発表
2−1                       2−2
 

【3年(クラス)】羽衣町のムシ大発見 ヤゴについてまとめたことを2年生に発表する練習
3−1                                                                   3-2
 

【4年(学年)】ホタルの学習の成果を発表
 学年


【5年(クラス)】羽衣商店街のために自分たちができることを考えよう
5−1                       5−2
 

【6年(学年)】起業家教育プログラム 企業の広告活動(ポスター・CM作り)
 学年

今日の子どもたち

暖かい日差しが差し込んで、少し過ごしやすい気温になっています。
今日の子どもたちの様子をお伝えします。

【5年】ビー玉ころころ
板の土台に、柱を立て、紙バンドでビー玉を転がすコースを作りました。
今日は、完成披露の会です。
お互いにビー玉を転がして遊びながら、工夫した点や、装飾についてなど感想を言い合っていました。

 
 

本日の給食【11月18日(金)】

 本日の給食のメニュー
 立川産の野菜のカレー、じゃこ入りサラダ、りんご、牛乳
 「じゃこ」と「しらす干し」は、大きくなると何の魚になるでしょうか。正解は「いわし」です。薄い塩水で茹で、少し乾燥させたものを「しらす干し」と言い、しっかり乾燥させたものを「ちりめんじゃこ」と言います。乾燥させることで、旨味も凝縮され、カルシウムも多く摂取できます。今日は、サラダにちりめんじゃこを加えました。

本日の給食【11月17日(木)】

 本日のメニュー
 菜飯(なめし)、ちくわの天ぷら、吉野煮、ピリ辛きゅうり、牛乳
 ちくわは、魚のすり身を竹などの棒に巻き付けて焼いたもの、または蒸したものです。棒を抜くと筒状になり、竹の切り口に似ているため、「竹輪」(ちくわ)と呼ばれます。タンパク質が多くふくまれているので、筋力アップや体調不良時の栄養補給に最適です。

なわとび集会

今日から、なわとび週間(短縄)が始まりました。
このなわとび週間では、中休みに全校児童が校庭に集まって、リズムなわとびを行います。
今日は、そのやり方を体育委員会のメンバーが教えてくれました。
楽しい音楽に合わせて、様々な飛び方でなわとびを跳びます。
体育委員の飛び方をしっかり見ていました。

 
 

星 19日は、立川市民科公開講座です

今週の土曜日は、すでにご案内の通り「立川市民科公開講座」です。
今まで取り組んできた学年の取り組みを発表したり、活動の様子を見ていただいたりを予定しています。
多くの皆様にご来校いただきたかったのですが、感染者数が上昇傾向にあることと学年によって、教室での授業となるため、やむを得ず「各ご家庭から1名の来校」とさせていただきました。
常時換気をしておりますので、暖かくしていらっしゃってください。

学級の様子は、それぞれのクラスルームでmeet配信もさせていただきます。お子様のChrome bookから時間になりましたらお入りいただければご覧になれます。

本日の給食【11月16日(水)】

 本日の給食のメニュー
 たんたんクリームパスタ、もやしとキノコのスープ、ココア蒸しパン、牛乳
 きのこ類は「食物繊維」が豊富な食材で、お腹の調子を整えてくれるので、腸内環境の改善に効果的です。毎日の食事で不足がちなビタミンやミネラルも摂取できます。今日は、もやしとキノコのスープにしました。

今日の子どもたち

午前中に降っていた冷たい雨は午後にはやみ、昼休みは外で元気に遊ぶことができました。
今日の子どもたちの様子をお伝えします。

【3年】音楽 様子を思いうかべて歌おう
「ふじ山」の歌詞を読んだり、範唱を聞いたりしながら様子を思い浮かべて歌いました。
他の山より一つ突き出て大きい富士山、雪化粧をした富士山などいろいろと想像しながら歌うことができました。
 

本日の給食【11月15日(火)】

 本日の給食のメニュー
 鶏飯、サツマイモのかりん糖絡め、呉汁(ごじる)、牛乳
 呉汁の「呉」とは、大豆を水に浸し、すり潰したものを言います。大豆が穫れる秋から冬にかけて良く食べられます。新物の大豆は、栄養価が高く、風味も抜群です。

おなか元気教室

今日は、1・2年生を対象に、「おなか元気教室」(ヤクルト)を開催しました。

おなかの中の様子として、腸の長さを身長と比べて体感したり、腸の中にいる菌について勉強したり、自分の体の不思議について知ることができました。

おなかの中の菌がしっかりと働くためには、
○早寝
○早起き
○朝ごはん
○朝うんち
が大切だということを学んだ、1・2年生。
明日からも規則正しい生活を心がけて、過ごしていきます。

 

本日の給食【11月14日(月)】

 本日の給食のメニュー
 中華風たまご丼、ガタタン、りんご、牛乳
 今日は、ガタタンです。ガタタンとは、中華料理の「含多湯」にルーツがあると言われます。北海道葦別市の炭鉱で働く人たちの冷えた体を温めるのに、具だくさんのとろみのついたスープを提供したのが始まりと言われています。今日は、鶏肉、いか、なると、豆腐、白菜、もやし、きくらげ、白玉餅を使い、具だくさんで栄養たっぷりに仕上げました。

クラブ活動

今週は、温かい一週間になりました。
今日は、クラブ活動がありました。
スポーツ(内)クラブとものづくりクラブの紹介をします。

スポーツ(内)クラブは、2つに分かれて活動をしています。
卓球チームは視聴覚室で卓球をしています。
ゲーム形式で各学年の交流を深めながら楽しく卓球に取り組んでいます。
下の学年と上の学年で、アドバイスをしあいながら、技術を磨いています。

 


ものづくりクラブは、消しゴムはんこをつくったり、絵を書いたり様々な「ものづくり」をしています。
今回は、1月の展覧会に向けて展示を話し合いました。
いままで、一人ひとりが作品を作っていましたが、今回からは共同制作です。
協力して良い作品を仕上げられるよう、話し合いを進めました。
 

本日の給食【11月11日(金)】

 本日の給食のメニュー
 キンパめし、イカのチリソース、豆腐とニラのスープ、みかん、牛乳
 今日は、キンパめしです。韓国語でキムは「海苔」、パプは「ご飯」という意味です。キンパ飯は、胡麻油で味付けするのが特徴です。韓国では、ピクニックや遠足のようなときに食べられ、日本のおにぎりのようなものです。今日は、牛肉や甘辛く味付けした人参、ほうれん草、凍り豆腐、玉子を入れ、彩りよくごま油で風味良く仕上げものをご飯に混ぜました。

就学時健康診断

今日は、就学時健康診断がありました。
来年度に就学予定の児童が、健康診断を受けました。
どの児童も話をよく聞いて行動できていました。
来年度の入学を楽しみにお待ちしています。

 

本日の給食【11月10日(木)】

 本日の給食のメニュー
 ジャガイモのクリーム煮、エリンギとキャベツのソテー、胡麻きな粉トースト、牛乳
 今日のソテーに使われているキノコが何か分かりますか。正解はエリンギです。エリンギはヨーロッパ原産で、秋から冬にかけて旬です。日本では、1990年代に栽培が始まり、香りや味にくせがなく、シャキシャキとした食感が魅力となり、広まりました。食物繊維が豊富で、腸内環境を整えてくれます。今日は、キャベツと一緒にソテーにしました。

本日の給食【11月9日(水)】

 本日の給食のメニュー
 ご飯、さわらの塩麹焼き、あられ汁、浦上そぼろ、牛乳
 浦上そぼろの「そぼろ」の語源は、ポルトガル語の「ソプラード」で、「余り物」という意味です。400年前に、ポルトガルの宣教師が長崎の浦上村で、布教活動とともに、肉を食べる習慣がなかった日本人に、野菜と一緒に肉を料理することを教えたのが始まりです。その後、各家庭にある野菜を使って作るようになりました。給食では、豚肉、さつま揚げ、ごぼう、人参、しいたけ、糸こんにゃく、もやし、さやいんげんを使い、タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル、食物繊維を摂取できる栄養たっぷりの一品に仕上げました。