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学校のできごと
9/7(木)の九小
体育集会。体育委員が、ラジオ体操のお手本になってくれました。
運動会へ向けて、校庭の石ころ拾いもしました。
今日は月に一度の縦割り活動の日。
縦割り班に分かれて、学校内の掃除を行いました。
六年生が、事前に遊びの内容を考えました。
六年生が上手に下級生をリードしていました。
プラスイメージの言葉遣い
子どもに指導や指示、注意をするときは、プラスイメージの言葉遣いをするように心がけることが大切です。マイナスイメージの言葉遣いだと、言われた方はよい気持ちがしないものです。言われた方は、また別な人に、同じような言葉遣いをしてしまいます。「マイナス思考の連鎖」です。一つの例を挙げてみます。
①靴下を脱ぎっぱなしにしないの!いつも言ってるでしょ!
②靴下を脱いだら、洗濯機に入れてくれると助かるよ。
内容は同じようなことを言っていますが、言い方一つで、受ける時の印象がずいぶん違います。
プラスイメージの言葉遣いに変えるだけで、言う方も言われる方も、お互いに気持ちよく過ごせるようになっていけると思います。
①靴下を脱ぎっぱなしにしないの!いつも言ってるでしょ!
②靴下を脱いだら、洗濯機に入れてくれると助かるよ。
内容は同じようなことを言っていますが、言い方一つで、受ける時の印象がずいぶん違います。
プラスイメージの言葉遣いに変えるだけで、言う方も言われる方も、お互いに気持ちよく過ごせるようになっていけると思います。
9/5(火)の九小
運動会へ向けた、表現練習。
主体的にみんなの前に出て行き、キレのある動きを披露しています。
漢字の書き取り。音読や字形、成り立ちを確認し合っています。
ほめ言葉のシャワー。ミニホワイトボードに、友だちの頑張った(頑張っている)ことなどを書いて伝えます。お互いに認め合い、ほめ合う活動を通して、温かい人間関係の土台をつくっていきます。
9/4(月)の九小
朝会。一週間の始まりです。
算数教室。ミニホワイトボードに自分の考えを書いて、可視化を図っています。
環境整備委員会。壁の黒ずみを落としています。
9/1(金)の九小
運動会へ向けた練習が始まりました。
学期の始めは、身体計測もあります。
給食も始まりました。給食後の配膳台の拭き掃除も忘れません。
掃除も始まりました。「お掃除プロ」を目指し、ピカピカに磨き上げます。
係活動も始まりました。興味ある活動を通して、自分(たち)らしさを発揮します。
8/31(木)の九小
一年生。体をいっぱい動かして、楽しんでいます。
三年生。タブレットパソコンを使って、自分の名前を書いています。
六年生。運動会へ向けて、係を決めました。
六年生。歴史の学習をしています。
子どもたちは、少しずつ、学校生活の流れをつかんできているように見えます。
8/30(水)の九小
夏休みの作品紹介その1
夏休みの作品紹介その2
夏休みの作品紹介その3
午後からは、立川第五中学校区の先生方が集まり、「立川市民科」についての研修を行いました。本校からも、担当の先生が登壇し、地域と連携した教育活動について、プレゼンテーションを行いました。
8/29(火)の九小
四年生「二学期に向けてがんばること」
四年生「二学期にがんばりたいこと」
各学年、夏休みの自由研究や自由工作の作品を、鑑賞し合っています。
くわのみ学級。図工の時間を楽しんでいます。
二学期スタート
始業式。四年生が、二学期への決意を力強く発表しました。
休み時間。校庭に、子どもたちの元気な声がこだましていました。
学校の主役たちが帰ってきて、九小もうれしそうです。
傾聴
相手の話を否定せずに共感して聴くことを、「傾聴」といいます。プロのカウンセラーさんが身に付けている技術なのだそうです。それには、ちょっとした「コツ」があります。
①相づちをうつ
→話を聴きながら「うんうん」「そうなんだ~」「へえ~」「それでそれで?」などの相づちを打ちます。同時に、ときどき子どもの目を見てうなづいたり、笑顔で温かい目線を送ったり、興味深そうに身を乗り出したりすることで、子どもが話しやすい雰囲気になります。
②気持ちに共感する
→子どもが腹を立てていることは「それは腹が立つよね」、うれしいことは「よかったね~!」「私もうれしいなぁ」と、できるだけ一緒に怒り、泣き、笑って、共感してあげることで、「味方」になってあげられます。
③ネガティブな感情も否定しない
→「○○、大嫌い!」というような、それはいかがなものかと思うことも、とりあえず「そっか~、それぐらいイヤなんだね~」と、気持ちは肯定してあげます。イヤなことも素直に言えるのが大事です。
④肯定的なふれあいをしながら聴く
→話を聴きながら、背中をさする。手をつなぐ。頭をよしよしする。軽くリズムをとって、背中などをとんとんしてなだめる。抱っこしながら聴く。隣に座って聴く。など、言葉だけでなく態度でも寄り添います。
⑤オウム返し
→子どもが話したことを、そのまま、「そうなんだ。~なんだね」と、くり返してあげると、子どもも伝わったことで安心します。
⑥話を最後まで聴く。途中で助言しない。
→話の途中で口を挟まず、途中で一言言いたいことも我慢します。どうしても、こちらが言わなきゃ気が済まないことは、一通り話を聞き終わった後で「そうか、分かったよ。でも、私はこう思うな」「私だったら、こうする」という形で伝えます。
※できる範囲でいいので、保護者の方が聴き上手になってあげると、心を開きやすくなり、相手の言うことも受け入れやすくなっていきます。
家族と過ごすことの多い夏休み。よりよい人間関係づくりの土台となる「傾聴」を、家族で試してみていただけたらと思います。
①相づちをうつ
→話を聴きながら「うんうん」「そうなんだ~」「へえ~」「それでそれで?」などの相づちを打ちます。同時に、ときどき子どもの目を見てうなづいたり、笑顔で温かい目線を送ったり、興味深そうに身を乗り出したりすることで、子どもが話しやすい雰囲気になります。
②気持ちに共感する
→子どもが腹を立てていることは「それは腹が立つよね」、うれしいことは「よかったね~!」「私もうれしいなぁ」と、できるだけ一緒に怒り、泣き、笑って、共感してあげることで、「味方」になってあげられます。
③ネガティブな感情も否定しない
→「○○、大嫌い!」というような、それはいかがなものかと思うことも、とりあえず「そっか~、それぐらいイヤなんだね~」と、気持ちは肯定してあげます。イヤなことも素直に言えるのが大事です。
④肯定的なふれあいをしながら聴く
→話を聴きながら、背中をさする。手をつなぐ。頭をよしよしする。軽くリズムをとって、背中などをとんとんしてなだめる。抱っこしながら聴く。隣に座って聴く。など、言葉だけでなく態度でも寄り添います。
⑤オウム返し
→子どもが話したことを、そのまま、「そうなんだ。~なんだね」と、くり返してあげると、子どもも伝わったことで安心します。
⑥話を最後まで聴く。途中で助言しない。
→話の途中で口を挟まず、途中で一言言いたいことも我慢します。どうしても、こちらが言わなきゃ気が済まないことは、一通り話を聞き終わった後で「そうか、分かったよ。でも、私はこう思うな」「私だったら、こうする」という形で伝えます。
※できる範囲でいいので、保護者の方が聴き上手になってあげると、心を開きやすくなり、相手の言うことも受け入れやすくなっていきます。
家族と過ごすことの多い夏休み。よりよい人間関係づくりの土台となる「傾聴」を、家族で試してみていただけたらと思います。