校長日誌

学校のできごと

修了式&ミニお別れ会の様子

 本日、無事に令和4年度修了式を終えることができました。修了証の授与では、1年生から5年生までの代表児童がしっかりとした姿勢で受け取ってくれました。
 私からは、この1年間を振り返って、子どもたちがそれぞれ大きく成長できたことや次の学年に向けての心構え等について話をしました。
 児童代表の言葉は、今回1年生が担当してくれました。二人とも2年生になったら、掛け算や作文等の学習を頑張りたいと明確な目標を伝えてくれました。本当に立派な1年生だと感心しました。 

 
 

 続いて、今年度でご異動される先生方のミニお別れ会を行いました。先日配布のお手紙でお知らせさせていただきましたが、離任式は5月2日(火)に改めて行います。今年度は、多くの先生方がご異動となり、子どもたちも寂しい気持ちがあると思います。私も同じ気持ちですが、先生方からの子どもたちに対する温かい思いが込め込められたメッセージを聴いていると、とても前向きな気持ちになれました。きっと、離任式でお会いする頃には、さらに成長した姿を子どもたちが見せてくれるはずです。先生方の新天地でのご活躍を心から応援しています!!
 
 
 
 

 ミニお別れ会終了後、6年生から卒業制作で作成した「ランチョンマット」「キャラクターマグネット」「カーテンホルダー」の3点が在校生に贈られました。6年生のみなさん、素敵なプレゼント、ありがとうございます。明日の卒業式、よろしくお願いします!!
 

大掃除の様子

 20日(月)の5校時、全校児童で校舎内の「大掃除」を行いました。今年1年間、お世話になった教室や校舎への感謝の気持ちを込めながら、みんなで力を合わせて清掃活動に励む様子が随所に見られました。
 こうして振り返ると、3学期は本当にあっという間に終わったという感があります。いよいよ、修了式及び卒業式も目前になってきました。子どもたちには、今日の清掃活動を通して、各自の心も整えることで、今年度のよい締めくくりをしてほしいと思います。
  
  

6年生お別れスポーツ大会の様子

 17日(金)6年生のお別れスポーツ大会が行われました。5年生と6年生で綱引きや障害物競争等、様々な種目を楽しみました。和やかな雰囲気で楽しい時間を過ごすことができたようです。6年生にとって、また一つ楽しい思い出ができたようで何よりです。ご参観いただいた6年生の保護者の皆様、誠にありがとうございました。
  
  

6年生卒業式練習の様子

 卒業式まで、あと1週間となりました。6年生の卒業式練習に私も参加し、証書授与及び校長式辞の練習を行いました。子どもたちは、本番同様の緊張感を持って、真剣に一つ一つの所作を確認しながら取り組んでいました。私も校長として初めて卒業証書を渡す子どもたちなので、共に高め合う気持ちで臨みました。6年生と過ごせる残りの日々を大切にしてまいります。
 
 

授業風景(4年生・5年生)

 4年生は、体育科「ラインサッカー」の学習をしていました。ボールのある所につい集まりがちですが、空いているスペースを意識して動いている様子も見られました。みんな元気よく、いい雰囲気で懸命に取り組んでいました。
 

 5年生は、算数科「多角形をかこう」の学習で、タブレットに搭載されているプログラミングソフトを使って、キャラクターに正多角形を描かせる取組を行っていました。
    子どもたちがそれぞれキャラクターに図形を描くための動きを一つ一つプログラミングすることで、自分が思い描いた図形を描くことができで喜んだり、先生が上手くできた取組を紹介したりする等、みんなでお互いの実践を共有する学習が展開されていました。

入学式「お祝いの言葉」の練習風景

 体育館に行ってみると、1年生が、新入生へのお祝いの言葉の練習をしていました。とてもいい姿勢で立ちながら、一人一人が大きな声でメッセージを伝えることができていました。練習でこれだけ真剣に取り組めることは、本当に立派だと思います。
 私はこの練習の様子を見ていて、1年間でここまで成長した1年生の姿に心から感心しました。入学式でこのメッセージを聞く新入生もきっと、大山小学校の2年生のお兄さん、お姉さんに大きな頼りがいを感じてくれることでしょう。
 新入生のみなさん、入学式当日をお楽しみにしていてくださいね!
  

6年生を送る会の様子

 3月1日(水)5校時に、「6年生を送る会」を体育館で行いました。新型コロナ感染症対策として、オンラインを併用しながら、1・2・3年生及び4・5年生というように、体育館に参加する学年を限定しての入れ替え制で実施しました。今回、司会や運営の中心を担ってくれた代表委員会の仕切りがとても巧みで、そのおかげで円滑に会が進みました。代表委員会の皆さん、ありがとうございました!
 6年生の入場後、1年生から5年生が歌唱や合奏、クイズ等、様々な趣向を凝らした出し物を披露してくれました。また、6年生も各学年の出し物を見ながら、とても楽しそうに級友と語り合う姿が見られました。
 最後に6年生から在校生への出し物(=贈り物)として、ゆずの「栄光の架け橋」の合奏が行われました。その音色を聴いていると、これまで懸命に練習してきた頑張りが在校生や教員全体に伝わってきました。
 とても温かい和やかな雰囲気の中で会は終幕しました。これから、6年生は卒業式に向けて、在校生は6年生からもらったメッセージを胸にそれぞれ新しい学年に向けて、今の学年で過ごせる一日一日を大事に過ごしていってほしいと思います。
 

<1年生>                  <2年生>
 

<3年生>                   <4年生>
 

<5年生>                   <6年生>
 

<6年生からのメッセージの様子>                                        
      

立川市クリーンセンター見学の様子

 昨日、全校児童で立川市クリーンセンター「たちむにぃ」の見学に行きました。
 本格稼働は、3月1日ですが、本校は特別にご招待いただき、立川市民科の学習活動の一環として取り組ませていただけることになりました。(写真は、3,4年生です)
 
 玄関のウォールアートは、立川九小と本校児童が立川市民科の学習で、ニスを塗らせていただいた木材を組み合わせてできています。実に壮観で見事な仕上がりでした。その後、ゴミの回収や焼却、排ガスの清浄化、発電、監視体制等についての映像を見ながら、クリーンセンターの働きについて学習をしました。
 

 映像での学習の後、クリーンセンター内を見学させていただきました。トラックがゴミを運搬したり、ごみ焼却場のクレーンがゴミをかき混ぜたりする場面を実際に目にすることができ、子どもたちは大興奮でした。
 
 

 その後、クリーンセンター内をバーチャルで見られる体験をしたり、ゴミに関する3択クイズをしたりすることを通して、子どもたちは楽しみながら学びを深めることができました。
 

 3月20日(月)からは、一般の方でも自由に見学に行くことが可能になるそうです。これから、本校の子どもたちがお世話になる機会も増えてくるかと思います。今日の見学のように、マナーと節度を大事にして、また訪問してそれぞれの学びを広げてほしいと思います。
 立川市クリーンセンターの職員の皆様方、本日は長時間本校児童のために真摯にご対応いただき、誠にありがとうございました。
  

VOJAのゴスペルスマイルコンサート

 東京都教育委員会主催の「子どもを笑顔にするプロジェクト」の第2弾として、「The Voices of Japan(VOJA)」様にご来校いただきました。
 VOJA様は、日本を代表するゴスペル音楽の第一人者、亀渕友香さんを中心に、1993年に結成されたゴスペルを主としたコーラスグループです。
 今日は、ゴスペルだけではなく、ポップソングやアレンジされた校歌を全校児童の前で歌ってくださいました。
 圧倒的な声量やパフォーマンスのすばらしさ、本格的な音響の音の響きを体で感じながら、子どもたちは大いに盛り上がっていました。
 手を叩いたり、足を踏み鳴らしたりしながらリズムを取ったり、コール&レスポンスをしたりする等、本格的なコンサートの体験をすることができました。ご来校いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
 今回の企画を設定してくださったMG企画様に対し、心より感謝申し上げます。
  MG企画 https://mgplanning2022.com/
  
  
  
  

北京五輪金メダリスト佐藤理恵先生来校

 本日、北京オリンピック女子ソフトボール金メダリストの佐藤理恵先生(現:東京女子体育大学准教授)が本校へご来校されました。
 2時間目に、4年生から6年生までの子どもたちを対象に、北京オリンピックの女子ソフトボール決勝戦(対アメリカ戦)のお話やご自身の体験から、夢をもち努力を続けることの大切さや失敗することを恐れず、挑戦を積み重ねて人は成長していくということ等、多岐にわたりお話をしていただきました。
 その後、代表の子どもたちとキャッチボールをしたり、全員で記念写真を撮影したりと様々な活動に対して、快くご対応くださいました。
 3時間目には、6年生にソフトボールの実技指導(走る・投げる・打つ)をしてくださいました。特に、ボールを遠くに投げるにはどうすればよいのかについて、一つ一つ実演を交えながら、分かりやすく丁寧に子どもたちにご指導していただきました。
 オリンピックの金メダリストに直接こうしたお話や実技指導をしていただいたりすることで、子どもたちにとっても我々教員にとっても大きな刺激となりました。
 子どもたちには、今日お話いただいたことを糧にして、自分の目標の実現に向かって努力の一歩を踏み出し、大きく成長してほしいと思います。
 このような貴重な機会をくださった佐藤先生ならびに後援していただいた立川市教育委員会に深く御礼と感謝を申し上げます。
 
 
 
 

1月28日(土)学校公開の様子

 今日は、土曜公開授業を実施しました。久しぶりに保護者の皆様に自分たちの姿を見ていただけるということで、子どもたちからは、とても嬉しそうな雰囲気が伝わってきました。
 1,2時間目には、2年・3年・4年・5年生が上砂公園清掃を合同で行いました。
 普段遊んでいる公園を清掃する活動を通して、みんなで地域貢献ができたことは、とても有意義なことだと感じています。また、朝早くから寒い中にもかかわらず、たくさんの保護者の皆様方にもご参加いただき、子どもたちと活動を共にしていただきましたこと、心よりお礼を申し上げます。




 3,4時間目には、引き続き各学年の授業及び6年生の市民科公開講座(体育館にて)を実施しました。特に6年生は、これまで市民科で学んだ学習の成果を体育館でご来賓や保護者の前で、立派に発表することができました。本発表を行うに際して、本校学校運営協議会委員の本郷さん、地域コーディネーターの佐藤さんをはじめ、多くの地域関係者の方々にご指導をいただく等、たくさんお世話になりました。誠にありがとうございました。卒業前にこうした大舞台を経験できたことは、今後の6年生の成長にとって大きな財産となるはずです。地域を愛し大切にする心、お世話になった人々への感謝の気持ちを糧にして、卒業まで一日一日を大事に過ごしていってほしいと思います。
 本日は、ご多用の中、多くの保護者の皆様に感染症対策にご協力いただきながら、ご参観いただきましたこと、心より感謝申し上げます。また、今日頑張った子どもたちをたくさん褒めていただければ幸いです。
 今後とも本校教育活動へのご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

<1年生>


<2年生>


<3年生>


<4年生>                  <5年生>


<6年生>



来週30日(月)は振替休業日で学校はお休みとなります。よろしくお願いします。
         

地域と共に 立川アスレチックFCとの交流

 令和4年12月12日、立川アスレチックFCの選手に来校していただき、1・2年生がフットサルを通したボール運動に取り組みました。

 
 

 そして、先週の土曜日、立川アスレチックFCのホームゲームが立飛アリーナで行われました。担当の饗場さんから連絡をいただき、その際に交流した時のお礼に送らせていただいた寄せ書きを掲示してくださるとの情報をいただきました。


 観戦する人たちの動線にあたる、とてもよく目立つ場所に掲示して下り、とてもうれしく思いました。試合の相手はすでに今季のリーグ優勝を決めている【名古屋オーシャンズ】です。なかなか厳しい相手ではありますが・・・。
結果は4-1で立川アスレチックFCの大勝利でした。さらに嬉しいことに大山小に来ていただいた酒井遼太郎選手の4点目のゴールもありました。


 トピック的な活動ではなく、つながりのある交流活動をこれからも続けていきたいと思う一日でした。

3学期始業式の様子

 令和5年1月10日(火)、いよいよ3学期のスタートです。今朝、校門に立っているとたくさんの子どもたちが元気良く新年の挨拶をしてくれて、とても清々しい気持ちになりました。
 今日の始業式で、私は「外で元気よく遊ぶこと、何事にも前向きにチャレンジすること、自主学習に取り組むこと、人とのつながりを大切にすること、健康第一で過ごすこと、友達を大切にしていじめのない学校生活を送ること」という内容の講話を行いました。子どもたちがしっかりと私の話を聴いてくれている姿が画面越しから見られ、嬉しく思いました。そして、ますます今学期が楽しみになってきました!
 その後、2年生代表児童2名が、「3学期に頑張りたいこと」について話をしてくれました。「九九を間違えない、給食で好き嫌いをしない、元気でかっこいい3年生になれるように頑張る、体育や音楽の授業で行う学習活動を頑張る」等、具体的な目標を伝えてくれました。
 学校だより1月号の巻頭言にも書かせていただきましたが、未来は自分の志や気持ち次第でいくらでも変えることができます。ましてや無限の可能性にあふれる大山小学校の子どもたちなら尚更です。子どもたちがもつ可能性をたくさん引き出していけるよう、教職員一丸となってよりよい大山小学校をつくってまいります。
 本年も大山小学校の教育活動に対するご理解とご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2学期終業式の様子

 昨日の大掃除で子どもたちは懸命に掃除に励んでくれました。おかげで、今日は清々しい気持ちで、2学期終業式を迎えることができました。
 終業式では、副校長先生司会の下、校長からの話の後、3年生代表児童の2人が、この2学期に学習面や生活面で頑張ったこと、そしてこれからの目標についてしっかりと話をしてくれました。2人とも堂々としていて見事な代表のことばでした!
 また、生活指導主任の先生からは、冬休みの生活「火遊びをしない、4:30のチャイムで帰宅する、交通ルールを守る、SNS及びお金の使い方をよく考えて行動する(=お家の人とよく相談することが重要)」等、具体的な話がありました。
 今日は、通知表「あゆみ」を各担任からお渡ししますので、是非お子様とお話をしていただき、これからの成長の材料として、ご家庭でご活用いただければ幸いです。
 この2学期は、81日間ありましたが、子どもたちは様々な学習体験や学校行事等を通して、一人一人それぞれの成長を見せてくれたことに対し、校長として本当に嬉しく思います。明日から、冬休みに入りますが、子どもたちには楽しい年末・年始を過ごしながら、勉強や運動も頑張ってほしいです。また、各自に応じた感染症対策を取りながら、健康第一の生活を送ってくれることを願っています。
 1月10日(火)3学期始業式で、元気な姿の子どもたちに会えることを楽しみにしています。
 最後になりますが、こうして無事に2学期終業式を迎えさせていただくにあたり、本校教育活動に対して、温かいご理解と多大なるご支援をいただいた保護者ならびに地域関係者の皆様方に心より御礼と感謝を申し上げます。
 また、本校ホームページですが2学期だけで2万を超えるアクセスを頂戴しました。また、3学期から子どもたちの学校での様子をできる限りお伝えしていきます。
 皆様、どうかよいお年をお迎え下さい!!



(株)読売巨人軍による小学校体育支援事業

本日、(株)読売巨人軍の野球振興部ジャイアンツアカデミーコーチの笠井駿さんと辨野咲月さんにご来校いただき、体育科の「投げる」学習の出前授業を実施していただきました。
体力テストで、ソフトボール投げ(=遠投)は、本校の子どもたちの課題となっています。そこで、今回の授業を契機として、少しでもボールを投げるという動作に慣れ、遠投力へとつなげたいというねらいもあり、4年生と5年生が指導を受けることになりました。(写真は4年生です)         

 
ボールの投げ方については、①「手と足はパー」に開く、②投げる手と反対の手を相手の方に向ける、③投げる手の甲で頭に触れ(とんとん)、肘を肩の高さまで上げる、③腰を「くるっ」と回転させて投げる(ぱ)というように、投げる一連の動作の練習を「とんとんぱっ」と声に出しながら、行いました。

 
ボールの捕り方については、①足はパーに開く、②ボールをよく見る、③「パクッ」と両手で捕る(ボールを手で挟み込むように)というように、子どもたちは「パクッ」と声に出しながら、捕球の練習をしていました。


投げ方、捕り方の練習後は、実際にキャッチボールをしました。
その際、必ずワンバウンドさせて投げるよう、コーチからの指示がありました。
その後、慣れてきたところで、さらに距離を広げてのキャッチボールを行いました。さすがに完全に相手までボールを届かせたり、コントロールよく投げたりというのは難しい感じでしたが、指導前に比べて、明らかに投げるフォームとボールの捕り方に違いが見えました。
コーチのお二人の的確なご指導と子どもたちがその教えをよく理解し、実践しようとしている点に感心しました。


次に、ゲーム「フォースプレーゲーム」を行いました。ゲーム内容ですが、まず攻撃側がボールを自分の力の限り、思い切り投げます。そして、全力でベースランニングをします。
守備側は外野と内野に分かれていて、外野の人がボールを捕った場合は、必ず内野の人にボールを投げること、そして、最終的にベースの前のサークル内にいる人(キャッチャー)にボールを返球すれば、ランナーの動きをストップさせられるという感じです。ファーストベースまで走ると1点、セカンド2点、サード3点、ホームベースが4点となります。
攻撃側は、より守備の薄いところへ思い切り投げ、全力でベースランニングをする、守備側はできるだけ早く捕球し、外野→内野→サークル内の人に返球するというプレイを子どもたちは全力で行っていました。お互いにたくさん点を取ったり、取られたりと熱いゲーム展開が見られました。




今日は、子どもたちにとって本当に充実した体育科の時間となりました。元プロ野球選手の方にコーチをしてもらうことの意義の大きさは、言葉では言い尽くせないものがあります。今回、全児童にすてきな帽子を、学校にはボール及びサインをいただきました。このような貴重な教育の機会をご提供してくださった(株)読売巨人軍の皆様へ心より、御礼と感謝を申し上げます。

にじいろ学級のキャッチフレーズについて

 にじいろ学級開設に向けて様々な準備が進んでいます。先週末を締め切りにキャッチフレーズを考えてもらっていたのもその一つです。
 『に』『じ』『い』『ろ』を頭文字に、「にじいろ学級にふさわしい素敵なキャッチフレーズを作ってください」と全校児童に呼びかけたところ、多くの子どもたちが参加してくれました。
『に』 にこにこ にっこり にぎやかに
『じ』 自信をもって 自分から 自由に
『い』 いつでも楽しく   いっしょに
『ろ』 6年間 ロマン 労力を惜しまず
 等など、たくさんの意見が寄せられました。この後、教員の手で一つのまとまりのあるキャッチフレーズとして完成させていきます。


大山小学校の子どもたちの反応の良さ、とてもうれしく、そして頼もしくも感じています。

体力向上旬間始まりました

 今週から体力向上旬間が始まりました。今年は校庭に出て、様々な運動に取り組みます。

 写真のラダーステップや雲梯、のぼり棒だけでなく鉄棒やフラフープにも取り組んでいます。必死になって運動に取り組む様子は見ていて気持ちのいいものです。
 「先生、全部三段階まで行ったよ。」「初めてのぼり棒の一番上まで登れた。」報告してくる子供たちは一様に満足感にあふれた表情をしています。普段のぼり棒に触れることがなかった子どもたちにとっては、自分の体重を支える大変さを感じたことと思います。のぼり棒が得意な子にアドバイスをもらっている子もいました。遊ぶ(運動する)中で自然に体力やコミュニケーション能力が育まれるよう見守っていきます。

自閉症・情緒障害特別支援学級名称決定のお知らせ

 7月4日に本校ホームページにてお知らせさせて
 いただきましたが、令和5年4月1日から立川市教育委員会の
 施策で、本校に開設される自閉症・情緒障害特別支援学級の名称が
 決まりました。
 児童からたくさんのアイデアが出た中で次の名称に決定しました。
 (学校運営協議会の承認もいただいております)
 その名は、「にじいろ学級」です!!
 
 
 10月20日のお昼の放送で、こちらの名称を考えてくれた
 2年生と6年生の代表児童から、全校児童へ学級名を
 発表してもらいました。
 
 
 全校児童にも聞いてもらいましたが、今回6年生代表児童が、
 なぜ「にじいろ学級」という名称にしたのか、その理由を
 書いてくれた文章を以下に紹介します。(一部抜粋・改)
 
 にじいろ学級は、十人十色という言葉から思いつきました。
 もともと、十人十色とは、十人いたら十色の色があるという
 意味です。
 これと同じように、人は一人一人に違う色(=個性)があると
 思い、たくさんの色(=にじいろ)が集まり、みんなが楽しく
 学校に来られたらいいという意味を込めて、「にじいろ学級」に
 しました。

 私は、この児童の文章を読んで、人がお互いに支え合い認め合う
 多様性の大切さや学校に通う全ての子どもたちが幸せに楽しい
 学校生活を送る環境を構築していく校長としての責務の重要性を
 改めて感じました。
 また、私の学校経営方針でもある「みんなの大山小学校」づくりに
 向けて、全教職員で力を合わせて邁進していかなければと決意を
 新たにしました。
 これから、次年度4月1日のにじいろ学級開設に向けて、準備を
 一層進めてまいります。
 保護者ならびに地域の皆様、本学級開設へのご理解とご協力、
 何卒よろしくお願い申し上げます。
 

全校遠足の様子(昭和記念公園へGO)

 今日の朝、微妙な空模様でしたが、雨は午後から降る予報となって
 いたので昭和記念公園への全校遠足を予定通り
 行うことにしました。
 6年生の代表児童から、今日の予定と約束についての話が
 あった後、いよいよ出発です!
 

 1班から順番に、全20班が並んで昭和記念公園へ向かいました。
 道中、子どもたちはるんるん気分で、これらから遊ぶ内容に
 ついて色々な話を聞かせてくれました。

 
 
 学校から10分程で、国営昭和記念公園玉川上水口に
 到着しました。
 ここから、「こどもの森」に向かいます。
 

 無事に全員到着です。先生からの話を聞いた後、
 各班に分かれて遊びます。たてわりリーダーの6年生、
 みんなことよろしく頼みますね!
 
 

 ここからは、それぞれの遊び場での様子をご覧いただきます。(写真が縦に続きます。)
 子どもたちは、6年生の班長の言うことをよく聞きながら、仲良く
 様々な遊具で思い切り遊んでいました。
 一人一人の表情を見ていると、本当に楽しそうで、たくさん汗を
 かきながらも元気よく動き回っていました。
 こうした光景を見ると、こちらも嬉しくなります!
 
 
 
 
 
 
 
 11:15に全員集合し、昭和記念公園から帰校しました。
 帰りにパラパラっと雨が降ってきましたが、子どもたちが
 遊んでいる間は、全く雨が降りませんでした。
 本当に幸運でしたが、これも大山小の子どもたちが普段から
 落ち着いた学校生活を送ってくれている賜物だと思います。
 

 校庭で行う予定の「おわりの会」でしたが、降雨のため
 教室でオンラインで行いました。
 6年生の挨拶を聞いていて、本当に今回頼もしきリーダーとして、
 1年生から5年生を引っ張ってくれたと改めて思いました。
 9月21日からの延期でしたが、本日無事に全校遠足を終え
 られて本当によかったと思います。
 是非、各ご家庭でお子様から今日の感想などを聞いていただければ
 幸いです。
 保護者の皆様、水筒のご準備等子どもたちの全校遠足に対し
 ご協力いただき、誠にありがとうございました。
  

第6回上砂公園清掃

 10月2日(日)には、晴天の下、今年度6回目の上砂公園清掃が実施されました。前回は、土曜授業の中で実施したこともあり、大変多くの皆様に参加していただきましたが、今回も30名程度の参加がありました。
 この活動は、PTAだけでなく、日を変え、時を変え、様々な団体が取り組んでくれています。子どもたちが使う公園を、学校・地域・保護者のみんなできれいにする。当たり前のように取り組んでいますが、とても尊い活動であると思っています。先日の『学校運営連絡協議会』の際には、委員さんから「上砂公園は立川市内でも指折りのきれいな公園という評価をいただいている。」との報告がありました。とてもうれしいことです。


 中には、家族みんなで参加くださった方もありました。ありがたいことです。

 今朝、昨日の参加者(1年生男子)に「昨日は頑張っていたね。疲れたでしょう。」と声を掛けたら「はい。でも楽しかったです。」と返してくれました。落ち葉拾いが楽しかったという側面もあると思いますが、家族と一緒に汗を流したことや、誰かのために頑張れたことが「楽しかった」という言葉になって表れたのだと感じました。

9月17日(土)土曜授業の様子

 今日は、本来であれば土曜授業公開日でしたが、新型コロナ
 ウイルス感染症の感染者数が高止まりしているため、
 公開は中止させていただき、通常授業とさせていただきました。
 それでは、各学年の様子をお伝えします。
 
 1年生と6年生は、立川市民科及び青少年赤十字活動の一環と
 して、上砂公園清掃を行いました。
 PTA活動として、保護者の皆様方にもご参加いただきましたこと、
 心より感謝申し上げます。
 

 1年生と6年生が力を合わせて、普段遊んでいる上砂公園
 清掃に懸命に励みました。みんなで、ゴミ袋約50袋分の雑草を
 取りました。こうした社会貢献活動を通して、地域に寄与できる
 子どもたちをこれからも育んでいきます。
 
 

 2年1組は、図画工作科「おもいでをかたちに」の学習の
 様子です。
 子どもたちは、粘土をこねながら、自分のイメージして
 いるものを表現していました。
 それぞれの子どもの世界観が垣間見られました。
 
 

 2年2組は、体育科の「トライ、鬼ごっこ」の様子です。
 コート自陣の赤玉を相手を交わしながら、向かいのコートの
 サークルに何個入れることができるのかというゲームです。
 子どもたちは、巧みに相手を交わしたり、止められたりしながら
 各チーム競い合っていました。とても活気にあふれていました。
 
 

 3年1組は、理科「太陽と地面」の学習の様子です。
 どうして影ができるのかということについて考えるため、
 まずはみんなで校庭を見ながら、どこに影ができているのかを
 調べていました。こうして、実際に確かめることが大切ですね。
 
 

 3年2組は、音楽科で「こころパレット」の歌唱練習を
 していました。
 腕を上げて体をしっかりと伸ばして発声することに取り組む
 ことで、子どもたちの声がよく出るようになっていました。
 歌を歌うことで、心身ともにリラックスできたようで、
 子どもたちからは、朗らかな表情が見られました。
 
 
 
 4年生は、立川市民科の学習で車椅子を使って生活して
 いらっしゃる地域の方々をお招きして、様々なお話を伺ったり
 質問にお答えいただいたりする学習を体育館で行いました。
 子どもたちは各グループに分かれて、車椅子を使った生活における
 ご苦労や自分たちができることにはどんなことがあるのか、
 といった疑問について熱心にインタビューしていました。
 共生社会の中で、障害のある人もない人も互いに支え合っていく
 ことが重要であるということを子どもたちは、今回の体験を通して
 深く学べました。
 このような貴重な機会を設定してくださった地域コーディネーター
 の佐藤さんをはじめ、ご来校いただいた皆様方に厚く御礼を
 申し上げます。
 
 
 

 5年生は、ビブリオバトル(本の紹介コミュニケーションゲーム)
 の決勝戦を行う予定でしたが、代表児童に欠席が出たため、
 今日は図書の学習をしていました。
 昨日、予選会を見ましたが、子どもたちは自分の推薦する
 本の内容やアピールポイントを端的にプレゼンしたり、
 聞いた内容に対して細やかに質問したりと、とてもレベルの
 高い取組がなされていました。
(決勝戦の様子はまたの機会にお伝えします)
 
 

 今回の土曜授業において、保護者や地域の皆様方に多大なる
 ご協力をいただきましたこと、心より御礼申し上げます。
 子どもたちにとって久しぶりの土曜授業でしたが、元気よく
 学習に取り組む様子が見られ、嬉しく思いました。
 来週20日(火)は、メール配信、ホームページ、
 プリント(本日配布)などでお知らせさせていただいた通り、
 台風14号の影響で登校時間帯に風雨が強くなる可能性も
 あります。
 気象情報に注意していただき、くれぐれも無理をしてお子様を
 登校させることのないよう、安全第一でお願いいたします。
 来週は、子どもたちが待ちに待った全校遠足があります。
 この連休中体調を整えて、また元気よく登校してほしいと
 思います!!
 

花植え三人娘(本人談)

 【校長より】のページに詳しく記してありますが、本日1年生の立川市民科の授業で、『きれいに咲いてね私の花』の学習に取り組みました。
 いつも花植え活動の際にお世話になっている方々に、お礼の気持ちを込めてプレゼントを渡しました。とても喜んでくださり、さらに地域と学校の関係が深まったと感じました。

ナスとゴーヤをプレゼントしました。ナスは2年生が、ゴーヤは4年生がいずれも立川市民科の学習で育てたものです。佐藤さん、川庄さん、木村さんこれからもよろしくお願いいたします。

多くの方に閲覧していただいています。

 昨日8:10から本日8:10までの間に260以上カウンターの数値が上がっています。立川市で二番目に小さな学校である本校において一日の閲覧が200を超えるのはとてもうれしいことです。
 これからも大山小学校の様子をタイムリーにお知らせする重要なツールとして、学校ホームページを更新していきます。  
 楽しみにしていてください!

2学期開始です!!(校長よりのページより転載)

  本日、8月29日(月)より、2学期が始まりました。
 始業式は、副校長先生の司会でオンラインにて実施しました。
 私からは、2学期を迎えるにあたって、学校生活(学習・生活・行事等)において、 
 目標をもち、その達成に向けて挑戦していく姿勢を大切にすることや健康的な生活を
 送るために、日々規則正しい生活を送るよう努めること、新型コロナウイルス感染症や
 熱中症対策などについて、話をしました。
 やはり、子どもたちが学校に来ると活気に満ちあふれ、こちらも気持ちが高まります。
 みんな、画面越しからもよく話を聞いてくれているのが分かり、嬉しく思いました。
 

 4年生代表児童2名が、今学期頑張っていくことについて
 話をしてくれました。
 学習のみならず、全校遠足や立川市民科の学びを発表する
 学習発表会など、学校行事に力を尽くしてくれる姿勢が
 ひしひしと伝わってきました。
 今学期がますます楽しみになりますね。
 
 
 久しぶりの教室風景です。
 早速、音読に励んだり、自由研究の取組について発表したり
 する姿が見られました。
 みんな、夏休み明けですが、いいスタートをきれている
 感じです!
 
 
 
 これから、こうした多彩な夏休みの自由研究の成果を見せて
 もらえるのが楽しみです!!
 

 2学期は、81日間という長丁場であり、子どもたちが
 学校生活の中で最も成長の機会を得られる大切な日々となります。
 子どもたちが確かな成長を遂げることができるよう、教職員一丸と
 なって、教育活動の充実に取り組んでまいります。
 地域ならびに保護者の皆様におかれましては、本校の子どもたち及び
 教育活動へのご理解とご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
 

大切なお知らせ

 今日の全校朝会で子どもたちに伝えましたが、立川市教育委員会の施策として、令和5年4月1日に大山小学校に新たな学級である「自閉症・情緒障害特別支援学級」が開設されることになりました。立川市では、立川第二小学校に続き、2校目の設置となります。
 私は、この新しくできる学級に通う子どもたちも大山小学校のみんなのように、「しあわせで、やさしくなるために、毎日楽しく勉強できる学校生活を送れるようにしていきたい」ということを子どもたちに説明しました。
 その第一歩として、新しくできる学級の名前を子どもたちに考えてもらうことを提案しました。なぜなら、学級名を考えることを通して、子どもたちの人としての幅を広げるための教育の機会としていきたいと考えたからです。
 「みんなの大山小学校」として、子どもたちとともに新しい学級に向けての準備を進めてまいります。
 後日、教育委員会より発行される文書を保護者の皆様には、是非お目通しいただき、新しい学級の名称を子どもたちと一緒に考えていただければ大変ありがたく存じます。
 ご理解とご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 

青少年赤十字活動について

 本日、日本赤十字社東京都支部の委員の方にご来校いただき、青少年赤十字加盟校(本年5月20日加盟)として、大山小学校の名前入りの「青少年赤十字旗」の贈呈がありました。
 代表委員会の子どもたちを中心に、青少年赤十字の活動を通して、大山小学校の全ての子どもたちに「優しさ」「利他的精神」「感謝」の気持ちをもった心豊かな人間性を育んでまいります。
 

大山小のアイドルになれるか・・・?

下の写真にはある生き物が隠れています。それは何でしょう?


正解は



ニホントカゲです。ここ数週間で高学年の子が何匹も捕まえてきた個体です。以前は休み時間ごとに低学年の児童も含めみんなでなでなでしてかわいがっていたのですが、日に日に弱っていったので私(副校長)が預かっていたのです。住環境を整え、適切に餌を与えたところみるみる回復し、今では水槽内の個体を捕まえようとしても、素早くてなかなか捕まえることができないまでになりました。

来週から職員室前の【大山水族館】でお披露目する予定です。今度はなでなですることはできませんが、ニホントカゲの生態を自然に近い形で見ることができます。おそらく産卵する姿も見ることができると思います。

ウーパールーパーを超えるアイドルになれるか。楽しみです。



餌を食べた後は日光浴(実際には蛍光灯の光ですが)です。体温を上げないとうまく消化できないそうです。最近YouTubeで知りました。

体力テストの様子

 今日は、東京都体力テストを全学年で実施します。
 1校時:1,6年 2校時:2,5年 3校時:3,4年生の
 スケジュールです。
 全部で8種目ありますが、各学年・学級単位で取り組めるものを
 除いた①ソフトボール投げ、②反復横跳び、③上体起こしの3種目
 を実施していきます。
 
 ソフトボール投げは、投げる場所であるサークルの線を踏まずに
 できるだけ遠くに投げることが求められます。
 さすが、6年生です。投げるフォームもいいですね。
 
 
 1年生もみんな全力で投げていました。いい感じです!
 

 反復横跳びの様子です。リズムよくステップし続ける
 瞬発力と持続力が求められます。
 子どもたちのステップを踏む足音が心地よく体育館に
 鳴り響いていました。
 
 
 上体起こしの様子です。これは、30秒間で何回上体を
 起こすことができるのかを数えます。
 なかなかハードですが、1年生も6年生も頑張っていました。
 今日は、最高気温27℃予報なので、午前中(11:20)には
 終えるとともに、水分補給と適切な休憩時間を設けることで、
 子どもたちが体調を崩すことがないように取り組んでまいります。
 

令和4年度運動会の様子

 本日は、たくさんのご来賓、地域並びに保護者の皆様に
 ご来校いただき、心より感謝申し上げます。
 昨日は大雨が降り、運動会が実施できるのかどうか心配に
 なりましたが、本日は晴天に恵まれ、皆様のおかげで無事に
 運動会を終えることができました。
 子どもたちは、これまでの練習の成果を存分に発揮するとともに、
 この運動会を通して、また新たな成長を遂げることが
 できました!!
 今日はかなり疲れていると思いますので、ゆっくりと体を休めて
 ください。
 5月30日(月)は振替休業日となり、学校はお休みです。
 また、5月31日(火)に元気に登校してほしいと思います。
       
 
 
 
 
 
 
     

立川市民科

 市民科の学習『新清掃工場について調べよう』の取り組みを始めました。大山小学校のすぐ近くにある新清掃工場についてより深く知ることで、立川市民としての心情(郷土愛等)を醸成していくことが活動の大きな目当ての一つです。あらかじめ教員が工場を見学させていただき、そこで撮影した写真資料を基に「もっと知りたいこと
」「疑問に思ったこと」をまとめました。
 子供たちは「煙突の高さは?」「燃やしたごみはその後どうなるのか」など様々な質問事項を思いつきました。

 


そしてその数日後、『新清掃工場』の方々が説明に来てくれました。工場ができる過程をドローンで撮影した映像を見せていただいたり、詳しい資料を基に説明していただいたりしました。
 
感想で「清掃工場のイメージが変わった」「立川市で働いてみたい」なんて感じた人もいました。住んでいる町のために自分が何ができるかを考え実践するのが市民科の学習の一つです。その目標は十分に達成できたと感じています。

上砂公園清掃の様子(PTA活動) 

 PTA活動の一環として、5月15日(日)に上砂公園清掃が
 実施されました。
 

 朝8時半から約1時間、公園内の雑草を抜いたり、
 落ち葉を掃いたりする等、公園清掃が行われました。
 ご参加していただいた皆様お一人お一人が、懸命に
 作業をされている姿が印象的でした。
 子供たちもよく頑張りました!!
 
 
 
 
 最後にPTA会長のご挨拶をいただき、活動を終えました。
 今日は、約50名の参加者がありました。
 ご参加の皆様、本当にありがとうございました。
 子供たちが健やかな成長を遂げていく上で、上砂公園は貴重な
 場です。
 次回は、6月5日(日)に行われます。
 保護者ならびにPTAの皆様、今後とも本活動へのご理解とご協力を
 よろしくお願いいたします。
 

先生方 お世話になりました

4月15日(金)離任式を実施しました。本来なら体育館に全児童が集まって別れを惜しむところですが、コロナ禍にあって、今年度もリモートで実施しました。


お世話になった先生方にお礼の手紙と花束を代表児童が渡しました。

松村校長先生、武田先生、中村先生、御三方から大山小学校への熱いお言葉を頂きました。一つ一つの言葉を胸に『がんばらねば』と決意を新たにすることができました。


先生方本当にありがとうございました。そして新天地でのご活躍を心からお祈り申し上げます。

交通安全教室


 先日、3年生から6年生まで、2学年ずつに分かれて交通安全教室が行われました。立川警察署の交通課や第4機動隊の方々が本校にお越しくださいました。最初に交通安全(自転車の安全な乗り方等)についての説明が行われました。
 
その後、「警視庁交通セーフティー検定 3級問題」が児童に配布されました。
一生懸命に問題を読んでいますね。

引っ掛け問題が多く、よく読まないと正解できないようです。
答え合わせは教室で行います。

問題を解いた後は、自転車の正しい乗り方ついて、実演を交えながらのお話がありました。子供たちは、静かにお話を聞いていました。

体育館での講義の後は、校庭に出て、こちらの大型車両をみんなで見ました。
いったい、車両から見えるあの黄色の線は、何でしょうか?

実は、この車両は「UNIMOG」という自然災害の際に救助に出る大型車両で、立川警察署にも4台しか配備されていない貴重なものなのです。

先程の黄色の線ですが、実は、大型車両の死角部分を示したものなのです。これだけ大きな車両になると、運転者から見えない部分も多いということで、子供たちは改めて交通安全の大切さについて、学ぶことができました。
立川警察署の皆様、本日は貴重な学びの機会を与えてくださり、誠にありがとうございました。

きれいに咲いてね 私の花 (1年市民科)



 11月29日 1年生がパンジーとビオラの植え付けを行いました。これは1年生の「立川市民科」のメインの活動で、年間を通して取り組んでいます。
 花壇の下準備は西砂地区にお住いの宮下さんが担ってくださっています。土を耕し、石を拾い、肥料を加え、また耕す。朝からお昼過ぎまで取り組んでくださる時もあります。宮下さんは、「子供たちや先生たちのお役に立ちたいんだよ」とサラリと言ってくれます。感謝の言葉しかありません。
 
 植え付けには地域の佐藤さん・川庄さん・天野さんがいつも来校してくれて、1年生に花植えのコツを伝授してくれています。今朝は開口一番子供たちに向かって、「今日も花植え三姉妹がやってきました。よろしくねー。」と元気良く佐藤さんが語ってくれました。もうそれだけで子供たちはウキウキです。回を重ねるごとに花植えのスキルが上がるだけでなく、佐藤さんたちとの結びつきも強くなっていきます。
 
先日、3年生が市民科で育てたカブを三姉妹さんたちにお渡しするセレモニーを開きました。子供たちから「1年生の時、花植えを教えてくれてありがとうございました。今の1年生にも教えてあげてください。」と伝えたところ、三姉妹さんたちの目には光るものが…。

 花植えを通しての地域や地域の方との結びつく。強く結びつく。そして地域や地域の方に対して感謝し、我が地域に誇りをもつ。市民科の目標が実現できた場面でした。

子供輝く @ 東京 みんなの川柳

校内選 結果発表!!

最優秀賞 6年1組 早田 乙稀
「見てみたい 素顔の君の 笑顔がね」

優秀賞   6年1組 佐々木 浩実 「コロナ禍で あたりまえが 幸せと」 
      6年2組 渡辺 夏妃  「マスクして そんな言葉も あたりまえ」
      5年1組 新井 太育  「マスクうら えがおのままで すごしたい」

学年賞   6年1組 山田 櫻子  「大切な 人とのつながり くずさない」
      5年1組 金澤 翔音  「おもいきり みんなでどかんと 遊びたい」
      4年1組 石山  翔  「こまっている 人をたすける 人になる」

校長特別賞 4年1組 中込 悠斗  「コロナきん せかいみんなで なくそうよ」 


 4年生以上のみんなが、コロナ禍における自分の心情や、コロナ禍が明けた後の希望について川柳で表現しました。これは東京都教育委員会の取り組みです。審査委員長の校長先生をはじめ、大山小学校に関わる全ての大人の投票で上記入選者が決定しました。
 紹介させていただいた作品を含め、33作品を東京都教育委員会に提出します。追って東京都教育委員会のhp上に掲載される予定です。(学校名・作品のみ)
     

TGG 6年生校外学習


   

TGGとは、東京都教育委員会と株式会社TOKYO GLOBAL GATEWAYが提供する体験型英語学習施設のことです。6年生はこの日常とは異なる空間で、グローバルな世界を堪能していることと思います。


今週の運動会について

今週の運動会について

① 西門は閉鎖します。
  自転車でお出での方は北門から 徒歩でお出での方は西門よりお入りください。

② 受付開始時刻までは、距離をとって並んでお待ちください。

③ 観覧は各家庭2名までです。(未就学児は人数に含みません)

④ 競技の観覧については演技学年専用エリアを設けてあります。
  放送で指示を出しますので、指示に従って移動してください。

楽しかった全校遠足

  全校遠足に行ってきました!
 先週の水曜日、全校遠足に行ってきました。昨年度は中止となってしまった行事ですが、今年度はお弁当は持たずに、歩いてすぐの昭和記念公園で楽しい時間を過ごすことができました。高学年の目標である「低学年の面倒を見て班をまとめる」、低学年の目標である「勝手な行動をしないで約束を守る。」がそれぞれしっかり達成できた行事となりました。

創立50周年を迎えて

 本来であればたくさんのご来賓の方をお招きして盛大にお祝いの式典を開催するところですが、未だ収束しないコロナ禍の中、規模と内容を縮小し、子ども達主体の児童集会の形でお祝いの会を開催することにしました。
 50周年をお祝いするにあたりみんなで決めたスローガンは、「心をひとつに みんなでつなごう 大山小」というものです。キーワードは「つなぐ」という言葉。これには過去と現在、そして未来をつなぎ、大山小の良き伝統を引き継いでいこうという意味と、学校と保護者、地域がしっかりとつながり、一緒になって子供達を温かく見守り育てていこうという意味が込められていす。
 今回の50周年への気持ちを、子ども達や教職員がメッセージにして飾り、たくさんの保護者、子ども達、教職員が50周年マスコットキャラクターをテーマにした素敵な作品を寄せてくれています。

ファーレアートの見学

   5年生がファーレアートの見学に行きました!
 先日、5年生が立川駅北口にあるファーレアートの見学に行ってきました。いろいろな国の芸術家による個性あふれる作品の数々を、ガイドの方の説明に耳を傾けながら鑑賞することができました。子ども達は改めて立川市の魅力あふれる街づくりの考えと実態を感じることができたようです。

全校朝会での話

 「いじめ」についての話
 50周年の記念行事が近づいてきました。コロナウイルスへの感染防止対策として、記念行事の実施を体育館ではなく校庭で計画しています。そのため、校庭で密にならないように整列ができるように練習するため、緊急事態宣言があけた今月から全校朝会を校庭で実施しています。ずっと行ってきたリモートによる全校朝会も便利ではありますが、全校児童が集まって行う朝会は、全校がひとつになる一体感が生まれます。朝の挨拶がとても気持ちいいです。
 さて、その全校朝会での私の話ですが、今朝は「いじめ」について話をしました。いじめがどんなものであるか。いじめがどれほど人の心を傷つけるものであるか、そしていじめを防いだり、いじめからお友達を守ったり助けたりするためにどうしたらよいかを伝えました。子ども達は真剣に耳を傾けてくれました。

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八ヶ岳自然教室 無事出発しました。






本日より2泊3日の予定で五年生が八ヶ岳に向かいました。コロナ禍にあって感染予防対策を100%実施しながらの自然教室です。お風呂や部屋での過ごし方もしっかりと指導しました。
子供たちは、きっと自分たちの手で充実した活動を作り上げてくれることでしょう。

これ以降の記事は5年生のページに記します。

み・ど・リ



標語の頭文字をつなげると「み・ど・リ」となります。
そう、隠れ緑山(豊)です。

さらにうれしいご報告です。



またもや大山小学校の児童の善行を、地域の方が知らせてくれました。
今回は立ち往生している車を安全な場所まで押している警察の方に声をかけ、警察官と共に車を移動してくれて助かったという内容でした。
困っている人がいてそれに気づいても、なかなか行動に移せないでいるということは皆経験があるのではないでしょうか。しかしこの二人は、当然のように自ら考え行動してくれたのです。こんな素敵な子供たちがいる大山小学校は素敵な学校です。 

うれしいご報告です!!


 先週の水曜日のことです。会議中に職員室のドアをたたく音。何かと思ってドアを開けると二人の4年生がいました。話を聞くと【大山公園でおばあさんが倒れている】とのこと。急いで駆けつけると、倒れているおばあさんと心配そうに見守る2年生がいました。
後から分かったのですが、おばあさんは長距離を歩いた後大山公園で転倒してしまったようです。当日は35度を超える酷暑であり、その影響があったのかもしれません。

 速やかに大人を呼びに行くべきだと判断したことや、おばあさんを一人にしないで見守っていたことなど、急な出来事に対して落ち着いて行動した3人はすばらしいですね。

 昨日倒れてしまったおばあさんの知人という方から連絡をいただきました。親切にしてくれた3人に改めてお礼を伝えてほしいという内容でした。とてもうれしい気持ちになり「こういうことがあるから学校の先生という職業はやめられない。」と改めて思いました。

緑山(豊)を作ろう 作品、続々集まる!!


 夏休み明け、校内放送で「緑山(豊)を作ってきた人は、職員室に持ってきてください。」と声を掛けました。内心2つか3つ集まればいいなぁと思っていましたが、蓋を開ければ御覧の通りです。まだ家にあると声をかけてくれた6年生もいます。
 今のところは雑然と置いてあるだけですが、周年行事までにはしっかりとディスプレイしたいと思っています。