日誌

学校のできごと

相手に伝える工夫






「廊下を走ると、事故や怪我が起きやすくなる」と分かっていても、ついつい走ってしまう廊下。
「みんなが少しでも意識できれば」との思いから、掲示物を作った6年生。
「どのように書いたら伝わりやすくなるか」と伝え方の工夫もしていました。
今後も、子供たちの自主性や思いやりに期待しています。

パネルディスカッション


「引っ越して来たくなる立川市にするためには?」のテーマの元、パネルディスカッションを行いました。
・市のゆるキャラを盛り上げる
・バス停に屋根やベンチをつける
・街灯をつける
の主張について、みんなで話し合いました。
パネラー(発表者)もフロアー(質問者)も司会グループも、建設的に話し合いを進められるようになってきました。
お互いが「Win-WinーWin」の関係になれるよう、今後も機会をみて、話し合いを行っていきたいと思います。

6年生の行動力②


休み時間の一コマ。
廊下の掲示物が、はがれかかっているのを見つけた6年生。
落ちた画びょうを拾い、掲示し直す姿を見つけました。
気付いた時に掲示し直すことは、当たり前のよう見えて、案外難しいことなのかもしれません。
だからこそ、美しい姿だと感心させられました。