日誌

学校のできごと

中学体験授業



先週、第五中学校へ体験授業に行ってきました。
上砂川小や大山小のみなさんと一緒に学習しました。
小学校とは違い、難しかったり、厳しかったり・・・ということを子供たちは感じたようです。
中学進学へ向け、あいさつをしっかり行うこと、時間を守ること、正しい言葉遣いで過ごすことを、より一層意識して生活させていきたいと思います。

ふれあい縦割り集会

下級生に喜んでもらえるようにと、高学年が企画しました。
終了後の「お姉ちゃんたち、ありがとう。楽しかったよ。」の声に、高学年の子供たちは充実感あふれる表情になっていました。

味噌研修


教職員も味噌作りを学んでいます。
先輩方から、代々伝わる技を覚えようと一生懸命です。

社会科見学

社会科の学習『私たちの生活と工業』の内容を、自分たちの目で確かめるために、ホンダとロッテの工場に見学に行きました。
教科書や資料集からはわからない、工場内の音やにおい、働いている人たちの息遣いを感じることで、日本の工業の素晴らしさを改めて実感することができました。
車を作る重工業と、食品を作る軽工業を同時に見学し比較できたことも、とてもいい学習になりました。
今回協力していただきました2つの工場のみなさま。本当にありがとうございました。

大切にしよう、国産の食べ物

学習発表会の最後に、「日本の食べ物を、もっと大切にしなければならない。」と、5年生は言い切りました。
公の場で宣言した以上は、実行しています。
日本の食べ物の代表といえば…、そうご飯とお味噌汁です。
家庭科の調理実習では、ご飯はお鍋で。味噌汁は、しっかりと出汁をとるところから勉強しました。
自分たちで作ったご飯は最高で、残さず食べてしまいました。