日誌

学校のできごと

宮沢賢治の作品を味わう(6年)

6年生は国語の学習で宮沢賢治の「やまなし」という

作品を学びました。

教科書に載っている作品だけでなく、

作者の世界観や作品に込めた思いをより深く味わうために、

宮沢賢治の他の作品を読み、

選んだ作品についてまとめて紹介しました。

それぞれのカードは今、各教室の廊下に掲示されています。

子どもたちのカードを見ていると、

読んでみたい作品がたくさんできました。

 

 

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雨の一日

今日は一日雨模様でした。

校庭での練習はお休みでしたが、

各学年、体育館や休み時間の教室で

表現練習をしている姿が見られました。

検定のある学年もあるようで、

「家でも練習をがんばっているよ」と

報告してくれた子もいました。

来週の運動会に向けて、みんな頑張っています。

図工室の窓にもメッセージがありました!

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「思いやりのある町 立川」(4年)

4年生は立川市民科で福祉の学習をしています。

今日はアイマスク・白状・高齢者の疑似体験、車いす体験をしました。

実際に車いすに乗ったり、補助をしたりする活動を通して、

蛇口の水を飲むには車いすの向きを横にしないといけないことや

廊下の少しの段差も大変なことなどに気付きました。

また、午後には社会福祉作業所のみなさんに来ていただき、

花壇や町をきれいにする仕事をしていることを伺いました。

また、実際にお菓子の箱を作る作業も見せていただきました。

次回は障害のある方からお話を伺い、自分たちができることを考えていきます。

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運動会に向けて(第1回係児童打ち合わせ)

午後は、5,6年生が10の係に分かれて、運動会の準備を行いました。

それぞれの係でプログラムやスローガンの色を塗ったり、

徒競走で使う色テープを全校児童分用意したり、

担当を話し合ったりしました。

応援団も今日はまだ声を出す練習です。

当日に向けて、見えない部分でも力を合わせる高学年。

とても頼もしいです。

当日は係活動をしている5,6年生にもぜひご注目ください。

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鎧・兜体験(6年)

小江戸川越観光親善大使で川越藩火縄銃鉄砲隊保存会代表の

寺田図書助勝廣さんを講師にお迎えして、

6年生が戦国時代の鎧体験をしました。

寺田さんは小学生の頃から家紋の魅力にはまり、

江戸時代の文化に夢中になったそうです。

江戸時代の甲冑を修復したり、ご自身で作ったりしていらっしゃいます。

「飾るのではなく実際に着て触って感じてほしい」との思いで

触ったり身につけたりさせていただきました。

子どもたちからは、どうして興味をもったのか、

どのくらいの時間をかけて修復するのか、難しいのかなど

たくさんの質問が出ました。

武将たちが活躍していた時代の歴史を知るだけではなく、

好きなことを追い続けることの素晴らしさも学ばせていただきました。

 

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