日誌

学校のできごと

行事を通して成長を加速させる


1/2成人式や6年生を送る会、卒業式などの大きな行事が続く学年末です。




学校の仕事を任されることで、責任感も増します。友達と協力して取り組み、やり遂げることで達成感や連帯感も生まれていきます。行事を通して、子どもたちは成長を加速させていきます。

2月19日(月)の九小


朝会にて、授賞式が行われました。朝が少しずつ暖かくなってきました。


4年生は、今週末に開かれる「1/2成人式」へ向け、合唱や合奏の練習を行いました。


当日は、自分の夢や感謝の気持ちを1人ひとりが述べます。



「成長した姿を見せつけたい」と、強い思いをもって式に臨もうとしている子どももいます。

中学校体験

立川第五中学校へ体験に行きました。緊張しながらも、小学校とは違った雰囲気を味わうことができました。他の小学校の友達とも会釈や挨拶を交わすなど、貴重な体験となりました。小学校卒業、そして中学校入学がすぐそこまで迫ってきています。

社会科見学


都心方面へ社会科見学に行きました。天気もよく、絶好の社会科見学日和となりました。


お弁当の時間。おいしくいただきました。


水上バスにも乗りました。


立川とは違う風景に、大興奮の子どもたちでした。自分たちで集合や整列をする、点呼を取る、班行動をする、バスレクで楽しむなど、集団行動がどんどんできるようになっていった4年生。非日常の学びも、子どもたちを大きく成長させますね。

相手意識をもつ


話し手。伝えたい相手の方を向き、聞こえやすい大きさの声で伝えようとしています。


聞き手。伝えようとしている相手の方を向き、聞こうとしていることを態度で示しています。話し手も聞き手も、互いに相手意識をもって(相手を思いやって)、コミュニケーションをとろうとすることが大切だと思います。
ちなみに・・・どちらの写真も、子どもが撮ったものです。「友達の素敵な瞬間」を撮れていますね。

展覧会2日目










どの学年の作品も、個性豊かな力作揃いで、会場も楽しい雰囲気に包まれました。6年生は、緊張しながらも精一杯ガイドを務めました。作り方や作者の工夫などをしっかり説明する姿が、とても立派でした。多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。

展覧会初日


友達の作品を鑑賞しながら、いいところ探しをしました。
明日も開催されます。ご来校いただき、子どもたちの頑張りを称えていただけたらと思います。

図工の時間

 












3年生は、3学期最初の図工の授業でにぼしの絵を描きました。小さいにぼしをよーく見て、細かい色の変化を感じ取って、クレヨンで表現しました。光って変化する魚のウロコの光沢や、にぼしの曲がった感じなど、1人ひとりが真剣ににぼしと向き合ってつくったので、それぞれの作品に個性が出ています。最後に印やサインを書いて、ニスで光沢も出して、いい雰囲気に仕上がりました。

2月7日(水)の九小




4年生。二分の一成人式で、「二分の一成人の主張」を行います。それへ向け、タブレットパソコンを使って、職業調べをしました。


「九小いじめ0スローガン」
各学級で話し合われた案です。代表委員が作成しました。これから、全校での投票が始まります。


午後から、先生たちはプログラミング教育について学びました。

くわのみランチ

くわのみ学級の子どもたちと通常学級の子どもたちが、給食の時間を一緒に楽しんでいるくわのみランチ。
自己紹介や好きなもの紹介なども通して、交流をしています。